Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

また一つ・・・自分の花を見つけよう!

2011年01月27日 | うれしかったこと
お正月の那須旅行時に、“エミールガレ美術館”で見つけたもの
“エミールガレ美術館”で買ったとは思えないものだけれども・・・
猫が好きなわけではないけれども、こんなしぐさに、どうしてもおいてこれなかったもの               マウスオン
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こちらもガラス製品ですが、“ガレ”とはかけ離れたただの“ガ・ラ・ス”
ワッフルコーン型のパフェグラス
秋に“オリヅルラン”のライナーが伸びてたくさんの赤ちゃんができていたので、水に入れておいたものをどうしたものかと思案していました
このグラスを見た時に、これで“ハイドロカルチャー”にしようと決め2個購入

“ハイドロカルチャー”は、保水性と通気性のよい“発泡煉石”が土の代わりです
“ハイドロ”=“水”、“カルチャー”=“栽培”ということで簡単に言えば“水耕栽培”のこと
“煉石”は焼いた石、さらに内容物のイオン効果で害虫対策、自浄作用で水換えもあまり必要としない
保水を伴う気泡の多い焼土、空気も入っているので根が酸素不足になることがないなど
とても扱いやすくて、我が家のような光があまり入らない部屋でも観葉植物が楽しめるので嬉しい        マウスオン
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“お好み焼き”、工夫して何度作ってもみても、美味しいと言われたことがなく、自分でも納得できるお好み焼きができなかったので、
お好み焼きはいつも外に食べに行っていました
最近、おばあちゃんがあまり外に食べに行きたくないような感じで・・・でもお好み焼きが食べたい
そんなことで、またまた“iPad”で夫が美味しいレシピを探してくれました
大成功! 
あらかじめお好み焼きの準備をしていなかったので、豚バラ肉しか入っていなかったのですが
お店で食べるよりも美味しかったぁ~
           ◇◆◇◆ふわふわのお好み焼き ◇◆◇◆


★材料(約4人前)★
お好み焼きミックス粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200g
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・260cc
牛乳・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
山芋・・・すりおろす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40g
卵・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4個
マヨネーズ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ4
キャベツ・・・粗みじん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・600g
バラ肉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お好み
万能ねぎ・・・小口切り・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4本
あげ玉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・40g
紅ショウガ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2
鰹節・青のり・おたふくソース・・・・・・・・・・・・・・適宜

このお好み焼きのレシピは、市販の専用粉を使うのにもかかわらず、ふっくらさせるためだと思うが
山芋・卵、さらに牛乳とマヨネーズを加える
そして、キャベツの量が半端ではない
200gの小麦粉に、粗みじん切りした600gのキャベツ
美味しいお好み焼きのレシピを見つけた功績は大きい!
月に何度かは土日の昼食に登場すると思います


この日曜日、お誕生日でした
夜中の0時をまわった頃、息子からメールが届く
『お誕生日、おめでとう!』
そして、『先日プレゼンをして店長に決まりました』それがプレゼント!
息子の勤務しているバーでは、店長になるために、プレゼンをして系列店舗10店の店長が『店長にふさわしい』と認めてくれないとなれない
社長の一存ではない
常に勉強会などもあり、万年睡眠不足
店長になれたことがうれしい半面、今までよりも店長会議にも出席しなければならないし
業務の面でも仕事が増えるだろうし、体は大丈夫だろうか・・・複雑な気持ちです
でも『良い一年になるようお祈りしています また良い一年だと思ってもらえるようにがんばります』とメールは続いた
いくつになっても子供のことは心配
そんな息子も昨日で28歳になりました

毎年、誕生日の朝に宅急便で届く深紅のバラが一輪
愛用している化粧品メーカーのプレゼントです
飾ったところに相田みつをさんの書が・・・
『自分の花・・・いのちいっぱいに 自分の花を咲かせて』
また一つ歳をとってしまって、いろいろ気になるところも出てきて・・・なんて弱気になりそうになると見上げて見る
自分の花を咲かせたい! どんな花でもいいと思う                                    マウスオン
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500円貯金、昨年の12月時点で216,000円になりました
重さは、2キロ以上になりました
これは“非日常的”なものに使おうと考えていた
旅行の一部にしたいとぼんやりと考えていたのですが・・・
12月にインプラントの治療をした費用の一部になってしまいました
こんなショックなことはない
歯以外でも病院に行くことはほとんどない我が家の家族
これからも“予防”に傾注し、“医療費0”を目指そう! とあらためて心に誓いました



昨年の成果 ♪

2011年01月20日 | 好きなもの
先週の金曜日は、2回目のN響のコンサートでした
今回は会場で待ち合わせをして、渋谷から歩いてNHKホールに向かいました
夫が『今日の曲目は知っていると思うよ』と・・・楽しみに出かけました。
今回のプログラムは、交響詩『はげ山の一夜』 組曲『クープランの墓』 組曲『展覧会の絵』
特にラヴェルの『展覧会の絵』はCMでも耳にしていたこともあって、興味深く聴きました
無口な夫がこんな時は饒舌にコンサートが始まる前に解説をしてくれる
組曲・・・プロムナードのつなぎの中の一枚一枚の絵を見ている情景を想像しながら・・・面白かったです
2月のN響のコンサートは、マーラー没後100年ということで《マーラーの交響曲 第3番 ニ短調》


                         

昨年の1月から、ひょんなことがきっかけで《ビーズステッチ》を始めました
《ビーズ・・・》と聞くと子供だましのような、私の年齢ではつけるのも難しいと思っていましたが
見学に行って、始めてしまいました。
正確に言うと、見学というより人数が足りないと講座が開けないということもあり仕方なく???と思っていたのですが
きっと心のどこかに“やりたい”気持ちがあったのだと思います
今までにもいろいろなものを趣味としてやってきましたが、子育てが終わり仕事を始めてからは
一切のものをやめていました・・・とにかく不器用な性格です

月に一度の講座というのも良かったのかもしれません
淡水パールを使った《ラリエッタ》です
お出かけにも、ちょっとしたフォーマルにもつけることができそうです
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遊び的な要素が・・・なんて思っていたのですが、つけて見ると以外に、つかえそうです!!
難しいテクニックもありました
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落ち着いた感じのシックなものもたくさん作りました
天然石を使ったものが多いので、自然な輝きがあります
かわいい珊瑚の花のイメージのネックレスは、娘にと思ったら断られてしました (-。-;)
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こちらも大人な感じのシック系です
一年で様々なテクニックを学び、今年の1月の作品からは自由に好きなものを作成できます
その今月は、リリアン編みとのコラボレーションです
私の年代だと、子供の頃にリリアン編みを経験したことがあったかと思います
そんなことも懐かしい想い出とともに・・・
バッグチャーム、本当にかわいいです
後ろにミニ写真だって入ります・・・この歳だったら誰の写真を入れるのかと思ったらペットの写真を入れるらしい
また、バッグチャームではなくネックレスとジョイントしてペンダントヘッドにすることもできます
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5人の生徒でスタートした“ビーズ講座”でしたが、
初日は全員が針に糸を通すことさえ大変なことでした
私もかなりの老眼が進んでいて通りませんでしたが、今では何となく“感”で通すことができるようになりました
しばらくまだ続きそうです



今年の初詣

2011年01月13日 | 散歩
毎年初詣は、東京芝の増上寺と決めていました
特に理由はありません
強いて言うなら混んでいないのでゆっくりと参拝ができること

今年は元旦から出かけて、休みが3日の月曜日までと短かったこともあり、初詣に行く機会を逃していました
毎年増上寺に行かなくとも近くには立派な神社があるのですが・・・
今年はそのさいたま市(旧大宮市)にある“氷川神社”にお参りに行くことにしました
家からは電車で10分ほどの所です

氷川神社は、足立郡を中心に武蔵国(東京都・埼玉県)、首都圏に点在する約280の氷川神社の総本社
2400年の歴史をもつ全国でも屈指の古社です
“大宮”の地名は氷川神社を「大いなる宮居」すなわち「大宮」と称えたことに由来しているのだそうです

こんな参道が2kmほど続き、“氷川参道”と呼ばれています
ケヤキの木など、参道には30種類680本ほどの木があります
特に、幹回りが2mを超える古木25本は市の天然記念物に指定されています
2枚目の写真の鳥居は、“二之鳥居”です
“二之鳥居”は、参道のちょうど中間地点にあって、木造では関東一の高さを誇る13mある大鳥居だそうです  マウスオン
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年末年始には200万人以上の人出があるという人気の神社
危険防止のための大きな竹がこんな風に組まれていました                               マウスオン
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氷川神社★ 楼門 ★
りっぱな楼門です
落ち着いた雰囲気がとてもいい
緑の木々の中に浮かぶ神社特有の朱色が美しく見えます
★ 回廊 ★
美しい回廊が目を引きます
都内の大きな寺院と比べると、規模的には小さい気がしますが、荘厳な雰囲気がいい
氷川神社
氷川神社★ 手水舎 ★
こちらも鮮やかな趣のある手水舎でした
《手水舎での作法》
左手を洗う~右手を洗う~
    口をすすぐ~柄杓を清める
★ 神札所 ★
境内の敷地は約3万坪、初詣には毎年200万人以上の参拝客で賑わう境内も、もうすでに10日が過ぎた神社には人気も少なくなっています
氷川神社
氷川神社★ 神池と神橋 ★
この日も寒い日でした
楼門の前にある神池には薄氷が張っていました
美しいお太鼓橋の神橋が見えています
この神橋を渡ると神妙な心持になるのは不思議です


★ 舞殿 ★
舞殿には今年の干支のウサギの大きな絵馬が飾っています
多くの家族連れがその前で記念の写真を撮ろうと並んでいました                           マウスオン
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大きなケヤキ、古杉や老松、悠久の歴史を偲ばせてくれました
地元の歴史ある神社をもっと大切にしなければいけないと今回深く反省しました

氷川神社の敷地は、明治17年に16万坪がさいたま市(旧大宮市)に寄付され、現在の境内の敷地は約3万坪ほどです
寄付された土地は、埼玉県初の近代的公園“大宮公園”となりました
この公園は、第一公園・第二公園・第三公園の三つからなります
その総敷地面積は、67.9haと広大な面積です
サッカー場、硬式野球場、プール、陸上競技場、弓道場、体育館、競輪場など多くの体育施設が充実しています
さらに博物館、動物園、遊園地、日本庭園などの施設もあります
そして、私が好きなのは、《埼玉百年の森》と銘打った、樹齢100年を超える赤松林と桜の古木の広場
桜の季節には、電車の中からもその姿を見ることができます
心が落ち着かなくなる待遠しい季節です
氷川神社~大宮公園、大きなその森全体が、埼玉の大切な遺産だとつくづく思いました



那須で過ごしたお正月

2011年01月06日 | 
予てから計画をしていた那須で過ごした初めての正月
何とか・・・なんとか終わりました
やはり、体力のない義母を連れて行くのは大変なことでした
大変なのは義母だった???

3世代の旅行、これも今年初めて実現したこと・・・意味のあることだったのだと思う
嫁として、妻として、母として・・・姉としていろいろの立場で考えるともう少し何とかできなかったのかと思うところはありましたが
皆が楽しかったと言ってくれたのが救いでした

今年の旅行のコンセプト《温泉でのんびり》
冬の温泉旅行を始めたきっかけは、年末年始で忙しい私を気遣ってくれた妹の提案
それが恒例となって定着したもの
だけど、いつの間にか温泉だけではなくたくさんの計画をしていた
今年こそは、義母の参加で初心に戻り《のんびり》しよう

今回の宿は、インターネットで調べたお宿
おばあちゃんの初参加ということで、こじんまりしたお湯の良い宿ということで決めた
お料理も決め手になった

道に迷ってはいけないのと、宿の感じが見たくて、秋にはそこの下見までした
“山樹庵 さんじゅあん” 家族でやっている小さなペンションです
この“山樹庵”の敷地面積は、なんと900坪
自然の中の一軒宿
周りは国立公園に囲まれているので、今後も何も建設されることはないのだそうです
この自然豊かな環境を見た時に、お正月が楽しみで仕方がなかった
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元旦の朝、いつもより簡素なおせちを作りお雑煮を皆で食べました
大晦日に来る予定だった妹は用事が出来て元旦の当日に来ることになり、妹を待って出発です
大晦日というより元旦の朝まで仕事がある息子も参加したいということで、後から合流となったので
スパイクタイヤの妹の車一台で出かけようと思っていたのですが、急きょ二台で行くことになりました

おばあちゃんお気に入りの妹が一緒なので、『どちらの車に乗りたいですか?』と聞くと
『パパのそばがいい』w(*゜o゜*)w ちょっと驚いた一言(表現)・・・でもこれが本音なのだと納得

元旦の東北道は順調でした
チェックインは4時なのでそれまで昼食をとり、どこか簡単に見学できるところを探しました
探すのにはiPadが活躍しました
妹の車に乗った娘が、助手席で、お店でiPadをフル活用
おばあちゃんの様子を見ながら・・・それは良かったです

昼食をとったばかりだというのに、早くもお茶が飲みたいとおばあちゃんが言う
おばあちゃんは、生クリームが入った甘いココアとこのスウィーツを注文 w(*゜o゜*)w
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チェックインまでまだ時間があるので、おばあちゃんには車の中で休んでもらって、私たちは 《アジアンオールドバザール》
それぞれの国のお店で買い物をし、最後に正月ならではの“巨大くじ引き”をしました
当たったのは、これもまたBIGなお香
時間が経つのも忘れて楽しんでしまい、おばあちゃんのことを思い出して急いで車に戻ると小さくいびきをかいて寝ていてホッとしました
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4時近くになったので、宿に向かいました
那須高原にある宿は、雪の中でした
心配していた雪もこのくらいなら大丈夫
2つの部屋を用意してくれたので、おばあちゃんの様子次第ではゆっくり休んでもらえるようにもしていました
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夕食まで、しばしのんびりとお茶を飲みながらくつろぎました
温泉は、《硫黄泉100%源泉かけ流しの湯》とても気持ちが良かったです
この宿は家族でやっている小さな宿なので、平日は2組限定の宿になるので男女に分かれている2つの温泉は貸切風呂となる
『40℃と少しぬるめなのでゆっくり長めに入ってください』とご主人に言われました
本当に気持ちのいいお湯でした
温泉に入らないと言っていたおばあちゃんも入り、気持ちが良かったと・・・

この宿の食事も注目していました
素材にこだわっていて、美味しいという情報
まちに待った夕食です
80歳を過ぎている義母ですが、洋食大好き! この宿は、フレンチです
奥さまがシェフだそうですが、丁寧に作られていて繊細な感じで、美味しかったです
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有機野菜がたっぷりの朝食
こだわりのリンゴジュースが美味しかった
2種類のいちじくとブルーベリーの手作りジャムも美味しかった
最後に出された京都玉屋のコーヒーもGOOD
朝日がいっぱい差し込む明るい部屋での食事は最高でした
温かな“おもてなしの心”を感じました
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楽しい時間が過ぎるのは早いもので、あっという間にチェックアウトの時間になりました
もっと滞在していたい! 箱根駅伝の続きを見たい! ところですが、宿をあとにしました
おばあちゃんのことを考慮し、お土産を買って昼食をとって帰路につきました
妹の車は子供たちが行きたいということで、那須のアウトレットによってから帰るということで別行動になりました

ひと足早く帰り、食事の用意をしました
おばあちゃんは、「疲れていないか」常に聞いていたのですが、『大丈夫』と答えていたのですが、案の定、家に着くなり3日間寝込んでしまいました
“子供のような”おばあちゃんの行動に納得がいかないこともあるけれど“もう仕方ないんだよ”と半ばあきらめ気味の夫の言葉に納得するしかない
やはりおばあちゃんと出かけるのは無理なのか?
おじいちゃんがいなくなった今、一人で留守番というのも難しい

箱根駅伝は、早稲田の優勝
うれしい涙、残念な涙・・・私も感動の涙をたくさん流し、2011年の年は開けました
本年もどうぞよろしくお願いします