与野公園のある【与野市】は、市町村合併で【さいたま市】となりました
さいたま市は、浦和・大宮・与野市3市の合併によってできた、日本で10番目に人口の多い都市です
与野公園のある場所は、【さいたま市中央区】となるようです
さいたま市○○区と住所を言われても、今ではどこなのかまったく予想することもできない感じです
昔の市の名前を懐かしく思う一人です
与野公園は、さほど大きいわけでもなく、特別なものもありません
でも、今回初めて訪れて素敵な公園だと思いました
薔薇の植栽されているスペースのお隣は遊具のあるスペースです
遠い記憶の中にあった懐かしい風景です
他にもたくさんあったのですが、今の遊具はおしゃれで素敵な感じがします
きっと孫ができたら私も一緒に、いえ、率先して遊んでしまいそうです マウスオン
隣接する薔薇公園のバラです
素敵な名前に惹かれます
今日は、こちらのバラ ≪ 凛 ≫
ガイドブック片手の夫がみつけた本格的なフレンチレストラン ≪ シャンソニエ ≫
瀟洒なたたずまいで、探している時には個人の家とは思えないのに何度も通り過ぎたお店
建物の中に入ると、アールヌーボー調の素敵な店内でした
壁には古い額に入ったボビンレースがいくつもありました・・・いつの時代のものでしょう 素敵です!
あらためて聞くこともないので未だに聞いてはいませんが、夫は忙しかった結婚記念日を祝ったつもりかもしれないと感謝しています
ガイドブックの通り“本格的な”美味しいフレンチをいただきました
また機会があったらもう一度行ってみたい素敵なお店でした
私たちは、あまり出かけないのですが、出かけたらこれでもかという感じで歩き回ります!
その日も時間ぎりぎりまで、与野の町を散策しました
与野には七福神を祀っている寺社が7つあります
七福神は、室町時代に竹林の七賢人になぞらえて七体の福神を取り揃えたのが始まりとされて、インド・中国・日本から選ばれた神様です
そうです!幸福をもたらす七人の神様
恵比須神(日本) 商売繁盛の福の神
大黒天(インド) 右手に小づち、左肩に袋を下げた蓄財の神
福禄寿(中国) 幸福(福)と高給(禄)と長寿(寿)の神
寿老神(中国) 老子の化身で、1,500歳の超長寿を全うした長寿の神
布袋尊(中国) 未来予知ができる福徳の神
毘沙門(インド) 天鎧・兜を身につけた知恵と勇気の守り神
弁財天(インド) 唯一の女神で、学問・芸術・財運の神
まず初めに向かった先は、大黒天をお祀りしている≪円乗院≫
鎌倉幕府の武将・畠山重忠が創建した名刹 マウスオン
マウスオン
一枚目の画像は
樹齢300年という天然記念物にも指定されている
えどひがんの変種“千代桜”
枝葉は長く垂れ下っています
みごとな姿形と、円形で淡い桃色の花弁が美しい
とありました
この桜は、春にもう一度見てみたい気がします
二枚目の画像は多宝塔です
外からも存在感のある建造物です
山門を入ると右側にある
高さ30mの多宝塔は見応え充分です
素晴らしい
二ヶ所目は、妙行寺
妙行寺の山門をくぐるとすべてが整然としている
手入れが行き届いている庭は気持ちがいい
いつの時代からのものなのか、何年もの間大切にされてきた建物も、樹木も立派なものばかりです
ボタンの植栽されているところもあります
庭の片隅にはベンチが置かれています
素晴らしい庭をゆっくり眺めることができるようにとの配慮だと思う マウスオン
円福寺
室町時代からの古刹(こさつ:古い寺)
本堂には江戸中期の木造阿弥陀如来像や毘沙門天、不動明王を安置してあるというりっぱな寺院です
すでに夕暮れ近くに到着した時に、寺院のてっぺんに輝く金の装飾が逆光に輝らされて遠目にも美しく
思わず小走りに近づいてしまいました
こちらには、布袋尊様がいらっしゃいました マウスオン
家までの所要時間は、約1時間 タイムリミットです
七福神巡りをしたいとスタートしましたが、寄り道が多くて二ヶ所しか廻れませんでした
遠い昔通りすがりにバラ園があることを知り、来てみたいと思っていた与野
歩いてみると素敵な場所がたくさんあり、りっぱな社寺も数多く、とくに七福神巡りは面白い
いつかきっと実現したいと思います
さいたま市は、浦和・大宮・与野市3市の合併によってできた、日本で10番目に人口の多い都市です
与野公園のある場所は、【さいたま市中央区】となるようです
さいたま市○○区と住所を言われても、今ではどこなのかまったく予想することもできない感じです
昔の市の名前を懐かしく思う一人です
与野公園は、さほど大きいわけでもなく、特別なものもありません
でも、今回初めて訪れて素敵な公園だと思いました
薔薇の植栽されているスペースのお隣は遊具のあるスペースです
遠い記憶の中にあった懐かしい風景です
他にもたくさんあったのですが、今の遊具はおしゃれで素敵な感じがします
きっと孫ができたら私も一緒に、いえ、率先して遊んでしまいそうです マウスオン
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隣接する薔薇公園のバラです
素敵な名前に惹かれます
今日は、こちらのバラ ≪ 凛 ≫
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ガイドブック片手の夫がみつけた本格的なフレンチレストラン ≪ シャンソニエ ≫
瀟洒なたたずまいで、探している時には個人の家とは思えないのに何度も通り過ぎたお店
建物の中に入ると、アールヌーボー調の素敵な店内でした
壁には古い額に入ったボビンレースがいくつもありました・・・いつの時代のものでしょう 素敵です!
あらためて聞くこともないので未だに聞いてはいませんが、夫は忙しかった結婚記念日を祝ったつもりかもしれないと感謝しています
ガイドブックの通り“本格的な”美味しいフレンチをいただきました
また機会があったらもう一度行ってみたい素敵なお店でした
私たちは、あまり出かけないのですが、出かけたらこれでもかという感じで歩き回ります!
その日も時間ぎりぎりまで、与野の町を散策しました
与野には七福神を祀っている寺社が7つあります
七福神は、室町時代に竹林の七賢人になぞらえて七体の福神を取り揃えたのが始まりとされて、インド・中国・日本から選ばれた神様です
そうです!幸福をもたらす七人の神様
恵比須神(日本) 商売繁盛の福の神
大黒天(インド) 右手に小づち、左肩に袋を下げた蓄財の神
福禄寿(中国) 幸福(福)と高給(禄)と長寿(寿)の神
寿老神(中国) 老子の化身で、1,500歳の超長寿を全うした長寿の神
布袋尊(中国) 未来予知ができる福徳の神
毘沙門(インド) 天鎧・兜を身につけた知恵と勇気の守り神
弁財天(インド) 唯一の女神で、学問・芸術・財運の神
まず初めに向かった先は、大黒天をお祀りしている≪円乗院≫
鎌倉幕府の武将・畠山重忠が創建した名刹 マウスオン
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マウスオン
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一枚目の画像は
樹齢300年という天然記念物にも指定されている
えどひがんの変種“千代桜”
枝葉は長く垂れ下っています
みごとな姿形と、円形で淡い桃色の花弁が美しい
とありました
この桜は、春にもう一度見てみたい気がします
二枚目の画像は多宝塔です
外からも存在感のある建造物です
山門を入ると右側にある
高さ30mの多宝塔は見応え充分です
素晴らしい
二ヶ所目は、妙行寺
妙行寺の山門をくぐるとすべてが整然としている
手入れが行き届いている庭は気持ちがいい
いつの時代からのものなのか、何年もの間大切にされてきた建物も、樹木も立派なものばかりです
ボタンの植栽されているところもあります
庭の片隅にはベンチが置かれています
素晴らしい庭をゆっくり眺めることができるようにとの配慮だと思う マウスオン
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妙行寺金毘羅堂境内にある 国指定天然記念物の“大カヤ” 樹 齢 1000年 樹 高 21、5m 根回り周囲 13、5m この大カヤは≪雌株で4月頃にはひっそりと花が咲き、秋には楕円形の実をつける≫のだそうです 1000年もの時を刻んでもまだ花を咲かせるなんて凄いことだと、ただただ感心して見上げました 関東随一の巨木として有名だそうです | |
“モッコクの木” 妙行寺の裏にある、こちらも県指定天然記念物 樹 齢 500年余 樹 高 17、9m 根回り周囲 3、4m 二またに分かれているせいか、今では枝を支えるものが必要の様子 ちょっと痛々しいお姿 500年もの間風雨にさらされ、治療中にもかかわらず それでも、赤い実をつけてがんばっています 思わず応援してしまいます | |
こちらも妙行寺金毘羅堂境内にあった金木犀の木 こんな大きなりっぱな金木犀は初めてです 初めて知った夫は初めての芳しい香りに驚いていました それにしても妙行寺境内にある樹木も建造物も、金毘羅堂境内にあるそれらもいづれもりっぱで驚きました 手入れが行き届いているから何百年前というような感じがありません 素晴らしいものばかりでした | |
妙行寺と妙行寺金毘羅堂は道を挟んで並んでいます 金毘羅堂の境内にあった樹木は、大カヤと金木犀とこの木 名前はわかりませんが、遠い昔からの大切な遺産であることに変わりはありません 樹木の名前はほとんど知らないのですが、これらの木やりっぱな妙行寺の庭にある樹木を見て名前も知りたいと思いました |
円福寺
室町時代からの古刹(こさつ:古い寺)
本堂には江戸中期の木造阿弥陀如来像や毘沙門天、不動明王を安置してあるというりっぱな寺院です
すでに夕暮れ近くに到着した時に、寺院のてっぺんに輝く金の装飾が逆光に輝らされて遠目にも美しく
思わず小走りに近づいてしまいました
こちらには、布袋尊様がいらっしゃいました マウスオン
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家までの所要時間は、約1時間 タイムリミットです
七福神巡りをしたいとスタートしましたが、寄り道が多くて二ヶ所しか廻れませんでした
遠い昔通りすがりにバラ園があることを知り、来てみたいと思っていた与野
歩いてみると素敵な場所がたくさんあり、りっぱな社寺も数多く、とくに七福神巡りは面白い
いつかきっと実現したいと思います