予てから計画をしていた那須で過ごした初めての正月
何とか・・・なんとか終わりました
やはり、体力のない義母を連れて行くのは大変なことでした
大変なのは義母だった???
3世代の旅行、これも今年初めて実現したこと・・・意味のあることだったのだと思う
嫁として、妻として、母として・・・姉としていろいろの立場で考えるともう少し何とかできなかったのかと思うところはありましたが
皆が楽しかったと言ってくれたのが救いでした
今年の旅行のコンセプト《温泉でのんびり》
冬の温泉旅行を始めたきっかけは、年末年始で忙しい私を気遣ってくれた妹の提案
それが恒例となって定着したもの
だけど、いつの間にか温泉だけではなくたくさんの計画をしていた
今年こそは、義母の参加で初心に戻り《のんびり》しよう
今回の宿は、インターネットで調べたお宿
おばあちゃんの初参加ということで、こじんまりしたお湯の良い宿ということで決めた
お料理も決め手になった
道に迷ってはいけないのと、宿の感じが見たくて、秋にはそこの下見までした
“山樹庵 さんじゅあん” 家族でやっている小さなペンションです
この“山樹庵”の敷地面積は、なんと900坪
自然の中の一軒宿
周りは国立公園に囲まれているので、今後も何も建設されることはないのだそうです
この自然豊かな環境を見た時に、お正月が楽しみで仕方がなかった
元旦の朝、いつもより簡素なおせちを作りお雑煮を皆で食べました
大晦日に来る予定だった妹は用事が出来て元旦の当日に来ることになり、妹を待って出発です
大晦日というより元旦の朝まで仕事がある息子も参加したいということで、後から合流となったので
スパイクタイヤの妹の車一台で出かけようと思っていたのですが、急きょ二台で行くことになりました
おばあちゃんお気に入りの妹が一緒なので、『どちらの車に乗りたいですか?』と聞くと
『パパのそばがいい』w(*゜o゜*)w ちょっと驚いた一言(表現)・・・でもこれが本音なのだと納得
元旦の東北道は順調でした
チェックインは4時なのでそれまで昼食をとり、どこか簡単に見学できるところを探しました
探すのにはiPadが活躍しました
妹の車に乗った娘が、助手席で、お店でiPadをフル活用
おばあちゃんの様子を見ながら・・・それは良かったです
昼食をとったばかりだというのに、早くもお茶が飲みたいとおばあちゃんが言う
おばあちゃんは、生クリームが入った甘いココアとこのスウィーツを注文 w(*゜o゜*)w
チェックインまでまだ時間があるので、おばあちゃんには車の中で休んでもらって、私たちは 《アジアンオールドバザール》 へ
それぞれの国のお店で買い物をし、最後に正月ならではの“巨大くじ引き”をしました
当たったのは、これもまたBIGなお香
時間が経つのも忘れて楽しんでしまい、おばあちゃんのことを思い出して急いで車に戻ると小さくいびきをかいて寝ていてホッとしました
4時近くになったので、宿に向かいました
那須高原にある宿は、雪の中でした
心配していた雪もこのくらいなら大丈夫
2つの部屋を用意してくれたので、おばあちゃんの様子次第ではゆっくり休んでもらえるようにもしていました
夕食まで、しばしのんびりとお茶を飲みながらくつろぎました
温泉は、《硫黄泉100%源泉かけ流しの湯》とても気持ちが良かったです
この宿は家族でやっている小さな宿なので、平日は2組限定の宿になるので男女に分かれている2つの温泉は貸切風呂となる
『40℃と少しぬるめなのでゆっくり長めに入ってください』とご主人に言われました
本当に気持ちのいいお湯でした
温泉に入らないと言っていたおばあちゃんも入り、気持ちが良かったと・・・
この宿の食事も注目していました
素材にこだわっていて、美味しいという情報
まちに待った夕食です
80歳を過ぎている義母ですが、洋食大好き! この宿は、フレンチです
奥さまがシェフだそうですが、丁寧に作られていて繊細な感じで、美味しかったです
有機野菜がたっぷりの朝食
こだわりのリンゴジュースが美味しかった
2種類のいちじくとブルーベリーの手作りジャムも美味しかった
最後に出された京都玉屋のコーヒーもGOOD
朝日がいっぱい差し込む明るい部屋での食事は最高でした
温かな“おもてなしの心”を感じました
楽しい時間が過ぎるのは早いもので、あっという間にチェックアウトの時間になりました
もっと滞在していたい! 箱根駅伝の続きを見たい! ところですが、宿をあとにしました
おばあちゃんのことを考慮し、お土産を買って昼食をとって帰路につきました
妹の車は子供たちが行きたいということで、那須のアウトレットによってから帰るということで別行動になりました
ひと足早く帰り、食事の用意をしました
おばあちゃんは、「疲れていないか」常に聞いていたのですが、『大丈夫』と答えていたのですが、案の定、家に着くなり3日間寝込んでしまいました
“子供のような”おばあちゃんの行動に納得がいかないこともあるけれど“もう仕方ないんだよ”と半ばあきらめ気味の夫の言葉に納得するしかない
やはりおばあちゃんと出かけるのは無理なのか?
おじいちゃんがいなくなった今、一人で留守番というのも難しい
箱根駅伝は、早稲田の優勝
うれしい涙、残念な涙・・・私も感動の涙をたくさん流し、2011年の年は開けました
本年もどうぞよろしくお願いします
何とか・・・なんとか終わりました
やはり、体力のない義母を連れて行くのは大変なことでした
大変なのは義母だった???
3世代の旅行、これも今年初めて実現したこと・・・意味のあることだったのだと思う
嫁として、妻として、母として・・・姉としていろいろの立場で考えるともう少し何とかできなかったのかと思うところはありましたが
皆が楽しかったと言ってくれたのが救いでした
今年の旅行のコンセプト《温泉でのんびり》
冬の温泉旅行を始めたきっかけは、年末年始で忙しい私を気遣ってくれた妹の提案
それが恒例となって定着したもの
だけど、いつの間にか温泉だけではなくたくさんの計画をしていた
今年こそは、義母の参加で初心に戻り《のんびり》しよう
今回の宿は、インターネットで調べたお宿
おばあちゃんの初参加ということで、こじんまりしたお湯の良い宿ということで決めた
お料理も決め手になった
道に迷ってはいけないのと、宿の感じが見たくて、秋にはそこの下見までした
“山樹庵 さんじゅあん” 家族でやっている小さなペンションです
この“山樹庵”の敷地面積は、なんと900坪
自然の中の一軒宿
周りは国立公園に囲まれているので、今後も何も建設されることはないのだそうです
この自然豊かな環境を見た時に、お正月が楽しみで仕方がなかった
<
元旦の朝、いつもより簡素なおせちを作りお雑煮を皆で食べました
大晦日に来る予定だった妹は用事が出来て元旦の当日に来ることになり、妹を待って出発です
大晦日というより元旦の朝まで仕事がある息子も参加したいということで、後から合流となったので
スパイクタイヤの妹の車一台で出かけようと思っていたのですが、急きょ二台で行くことになりました
おばあちゃんお気に入りの妹が一緒なので、『どちらの車に乗りたいですか?』と聞くと
『パパのそばがいい』w(*゜o゜*)w ちょっと驚いた一言(表現)・・・でもこれが本音なのだと納得
元旦の東北道は順調でした
チェックインは4時なのでそれまで昼食をとり、どこか簡単に見学できるところを探しました
探すのにはiPadが活躍しました
妹の車に乗った娘が、助手席で、お店でiPadをフル活用
おばあちゃんの様子を見ながら・・・それは良かったです
昼食をとったばかりだというのに、早くもお茶が飲みたいとおばあちゃんが言う
おばあちゃんは、生クリームが入った甘いココアとこのスウィーツを注文 w(*゜o゜*)w
<
チェックインまでまだ時間があるので、おばあちゃんには車の中で休んでもらって、私たちは 《アジアンオールドバザール》 へ
それぞれの国のお店で買い物をし、最後に正月ならではの“巨大くじ引き”をしました
当たったのは、これもまたBIGなお香
時間が経つのも忘れて楽しんでしまい、おばあちゃんのことを思い出して急いで車に戻ると小さくいびきをかいて寝ていてホッとしました
< | < | < | < | < |
4時近くになったので、宿に向かいました
那須高原にある宿は、雪の中でした
心配していた雪もこのくらいなら大丈夫
2つの部屋を用意してくれたので、おばあちゃんの様子次第ではゆっくり休んでもらえるようにもしていました
< | < | < | < | < |
夕食まで、しばしのんびりとお茶を飲みながらくつろぎました
温泉は、《硫黄泉100%源泉かけ流しの湯》とても気持ちが良かったです
この宿は家族でやっている小さな宿なので、平日は2組限定の宿になるので男女に分かれている2つの温泉は貸切風呂となる
『40℃と少しぬるめなのでゆっくり長めに入ってください』とご主人に言われました
本当に気持ちのいいお湯でした
温泉に入らないと言っていたおばあちゃんも入り、気持ちが良かったと・・・
この宿の食事も注目していました
素材にこだわっていて、美味しいという情報
まちに待った夕食です
80歳を過ぎている義母ですが、洋食大好き! この宿は、フレンチです
奥さまがシェフだそうですが、丁寧に作られていて繊細な感じで、美味しかったです
< | < | < | < | < |
有機野菜がたっぷりの朝食
こだわりのリンゴジュースが美味しかった
2種類のいちじくとブルーベリーの手作りジャムも美味しかった
最後に出された京都玉屋のコーヒーもGOOD
朝日がいっぱい差し込む明るい部屋での食事は最高でした
温かな“おもてなしの心”を感じました
< | < | < |
楽しい時間が過ぎるのは早いもので、あっという間にチェックアウトの時間になりました
もっと滞在していたい! 箱根駅伝の続きを見たい! ところですが、宿をあとにしました
おばあちゃんのことを考慮し、お土産を買って昼食をとって帰路につきました
妹の車は子供たちが行きたいということで、那須のアウトレットによってから帰るということで別行動になりました
ひと足早く帰り、食事の用意をしました
おばあちゃんは、「疲れていないか」常に聞いていたのですが、『大丈夫』と答えていたのですが、案の定、家に着くなり3日間寝込んでしまいました
“子供のような”おばあちゃんの行動に納得がいかないこともあるけれど“もう仕方ないんだよ”と半ばあきらめ気味の夫の言葉に納得するしかない
やはりおばあちゃんと出かけるのは無理なのか?
おじいちゃんがいなくなった今、一人で留守番というのも難しい
箱根駅伝は、早稲田の優勝
うれしい涙、残念な涙・・・私も感動の涙をたくさん流し、2011年の年は開けました
本年もどうぞよろしくお願いします