Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

今年最後のチャレンジ PartⅠ

2010年12月30日 | 健康
残すところあと1日・・・また今年もあっという間に過ぎてしまいました
今年は生活面が一変するような大きな出来事があり、初めての経験をたくさんした年でもありました
そして今年最後のチャレンジも・・・2年前から治療をするように医師から言われていた歯の治療をやっと、やっとやることにしました

今年の3月に顔から転んで、前歯が半分欠けてしまいました
唇の上が最も深い傷だったので口を開けたりすることができず、口を開けても痛みが無くなった7月から歯医者さんに通うことにしました
予てからの治療を要する歯も覚悟を決めて治すことにしたので、今回は歯医者さん選びから始めました
もう抜かなくてはならない奥歯の治療です
インプラントにしようと思ったら、どこの歯医者さんでもいいという訳にはいきません
インプラントとは
失われてしまった天然の歯を補うための治療方法のひとつです
失なった歯の部分の顎の骨に、外科手術によって人工歯根を埋め込み、それを土台として、上に人工の歯を取り付けます
埋め込まれた顎の骨にしっかりと結合します
骨と完全に結合したインプラント体の上に取り付けられた歯は、入れ歯やブリッジとは違ってその歯自体が顎の骨にしっかりと固定されているので、
周りの歯に負担をかけることなく、天然の歯に近い噛む力と耐久性、審美性を得ることが出来ます
 ~HPより
インターネットで探しました
値段も様々です
安いところは材質などの問題がありそうです
そして、《インプラントの専門医》その資格を取得するためには厳しい審査規定をクリアされた“専門医”にたどり着きました

怖がりの私は、こんなことも怖いくて怖くてどうしようもなかったのです
私にとっては大きな決断でした
歯を抜くことだって怖いのだから・・・

先生は、2週間前に撮ったCTの画像を見ながら最後の確認をしています
血圧を計りました・・・129-78 通常より10くらい高い
口内の消毒を済ませ、麻酔注射をしました
何やら両手のツボにも電極がとり付けられ、さらに直接手術をするあごにもそれを付けました
これは痛みを緩和するツボのようです
手術が始まるまえには、高周波が流れ始めました
顎の骨を削っているのを感じます
チタン製の小さなねじのような形状の金具が埋め込まれていくのを感じます
ちゃんとHPで予習をしてきたので手順は何となくわかります

二人の先生の手で行われた手術、『きれいにできたなぁ~!』と自画自賛しています =^-^= ちょっとホッとしました
布をかけられたまま、ドキドキしながら周りの様子を観察しながらの2時間半、疲れました
疲れたのは歯医者さんの方かな
縫合して終わり、これが一番辛かった
通常の縫合より何重かに多く縫うのだそうです
最後に、患部にレーザーを照射をしてくれました
これをやることで傷口の治りが格段に良いそうです
また腫れるのも防止してくれるとか 素晴らしい!
文明の利器に驚き、医療の発展に感謝したくなりました
今年最後の大きなチャレンジ、もう痛みはありませんが、傷口の消毒を徹底し、あとはインプラントと骨がくっつくのを待つだけです
素晴らしい歯医者さんとの出会いでした

たまたまインプラントをやりたいと思って、良い歯医者さんを探している友人がいます
その友人の友人がインプラントに失敗して?なのか、よくその歯が取れてしまうとか・・・
経過報告のメールをしたところ、『詳しく教えてね~』とメールが返ってきました
実際に歯が入るのは4月・・・とにかく予約いっぱいの歯医者さんです


夫は開発している仕事の関係で、時々休日に出勤します
クリスマスの25日も出勤でした
表参道のイルミネーションを見てから、都内のイルミネーションを見たいとずっと思っていた心が、夫を送り出す時にふと口から出てしまいました
『東京ミッドタウンに行ってみようかな♪』『えっ、うそでしょ?』
一旦口に出したら実行してみたくなりました
私も毎週土曜日は午後から仕事があります
その後、夫と合流する計画を立て、昼食の準備をしながら義母の夕食の支度をして聞いてみました
義母は、『行ってきなさいよ~』と快く遊び人の嫁を送りだしてくれました
それが決まったら早速夫に決まったことを連絡
寒いのが嫌いな夫からは『本当に行くのー!』と不満そうですが、何とか付き合ってくれました
自分のカメラと夫のカメラを持って出かけました
夫も秋に新しいカメラを購入してからは、写真を撮ることに興味が出てきたようです
表参道の撮影で落としてしまった“クロスフィルター”を途中で購入しようとしたのですが、時間がなく断念
東京ミッドタウンは、いつも訪問して下さる monalisaさんの記事で行ってみたいと思っていました
東京ミッドタウンのクリスマスイベントはこちら
素晴らしい映像で、行った気になります
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このシーンは、クロスフィルターがあったら、きっときれいだったと残念に思う
たくさんの名前の付いたイルミネションの中を歩きました
子供から年配の方まで皆さんが楽しんでいました
《奇跡の木》《シャンゼリゼ・イルミネーション》《さくら通りライトアップ》・・・
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ミッドタウンの脇の道も渋滞で車が流れていません
ちょうどイルミネーションを止まった状態で見ることができそうです
ライトアップされているライトに照らされた、紅葉した南天がきれいでした
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『“スターライトガーデン”の所は動きませんよ』と六本木駅の案内係の方から聞いてはいたけれども凄い! 人の数に圧倒されてしまった
何度もあるチャンスではないので、絶対に見てみたい
手を伸ばして人混みに押されながらやっと撮った写真
こんなに後ろでした(3枚目の写真)
そして、あまりのパニック寸前の状態に、数分間の点滅がありました
どんどん人波がイルミネーションの中に入っていきます
とても危険な状態です!これもいたしかたない措置だったと思う
東京ミッドタウンのクリスマスのテーマは、《誰かが誰かのサンタクロース》
「大切な人の幸せを願う誰もが、誰かのサンタクロースである」というコンセプトのもと、この街に訪れるすべての方が幸せになりますように・・・
との想いが込められているのに事故につながったら大変なことです
スタッフの方はマイクを持って叫んでいます 本当に大変だったと思います
この場を離れて“ガレリア”の方に行くことにしました
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陸橋を渡りミッドタウン ガレリアに入ろうとしました
寒い中ライブを行っています
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陸橋の上は風は強いですが、ことの他360°の素晴らしいロケーションでした
東京タワーがここからだとよく見えます
そして点滅したままの“スターライトガーデン”のギャラリーも移動する人は少なく、大勢の人たちが点灯を今かと待っています
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                                               字数の関係でPartⅡに






今年最後のチャレンジ PartⅡ

2010年12月30日 | 感動したこと
陸橋の上に人が集中するのも怖い話ですが、それほど多くなかったので見られなかった素晴らしいイルミネーションを陸橋の上から楽しむことにしました
約2,000㎡の芝生広場に青色LEDで壮大な宇宙を表現した“スターライトガーデン”
今年はミストの演出を加えて星雲の誕生を幻想的に表現したものだそうです
このイルミネーションを見たいがために大勢の人がこの寒い中、集まります
風が通る陸橋の上はかなり寒かったけど、来ることを決断して良かった
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“スターライトガーデン”のイルミネーションを堪能した後は、ガレリアの中に入るのが順路
順路は二通り
ガレリアの中に入ると今度は“ウェルカムクラッカー”が4F吹き抜けの広いスペースを彩っている
大きな斬新なクラッカー! 田舎ではちょっと見ることはできない
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約4mの《サンタツリー》キャンドルライトに輝くいろいろなサンタ
その中に七福神が隠れています
そしてまだ他にもお楽しみがあるのだとか・・・
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サンタツリーを楽しんだ所で、ミッドタウンの玄関口《プリズムアベニュー》へ
プレゼントボックスの中から飛び出したクリスマスにまつわる映像が飛び出て見ていると楽しい
《メッセージ インザ バンブー》、100本の竹のイルミネーションの色が変わり幻想的な空間です
選ばれた200選の川柳メッセージが浮き出しています
『ルンルンと 還暦カップル イヴ・デート』その日はクリスマスでしたが、一人でクスッと笑ってしまいました
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いつも訪問をしていただきまして、ありがとうございます
今年の暮れは、娘とそしておばあちゃんの希望で初参加の妹を加え5人で大晦日を過ごします
そして元旦にはお雑煮と簡単なお節で新年を迎え、そのまま温泉に出かけます
若いころから泊りがけで出かけることが嫌いというおばあちゃんの初めてのチャレンジです
息子が合流できるかわかりませんが、おじいちゃんのいない初めてのお正月を迎えます

皆さまはどのような年末、そして新しい年をお迎えになるのでしょうか?
また来年も、どうぞよろしくお願いします




忘年会、今年の久四会

2010年12月23日 | うれしかったこと
夫の中学校からの同級生の会、中学校の頭文字と4人の会で“久四会(ひさしいかい)”
今年は、4人の内の二人の親が亡くなってしまったことで延び延びになっていた会は、来年に延期となり、忘年会という形で行われました
中学校のあった神奈川県 逗子から、横浜から、茨城県から、そして埼玉県から集まります

職業も様々で、中高一貫の某有名私立校の校長先生だったり、政令都市の公務員だったり、財団法人の研究員、そしてコンピュータ会社に勤めるSEと
職業は様々ですが、皆 似ている・・・皆 おっとりとしていて何となく似ている
今年はこの4人全員が還暦の年です
でも、皆さん若い! 奥様方も(実際に若い!)

先日の還暦祝いの時に、子供たちにも“久四会”の案内をしました
すると息子が『僕の所でやらない?』と
息子の職業は、バーテンダー
バーテンダーになると聞いた時は、天地がひっくり返るほど驚きました
だって・・・親戚中探しても皆 “堅い?仕事”ばかり

娘が建築士になったのはデザインの仕事がしたくて建築か、工業デザインの勉強ができる大学を受験
私の弟が建築士だったことは関係あるのか?
息子は、数学が得意で、私立大学 付属高校から理工学部・数学科へ
コンピュータ会社に勤める夫も国立大学の数学科を出ている

息子は、教師ではなく塾の講師に憧れた時期があり、大学生の時は学生という身分を隠して(学生はダメなので)塾で数学と英語を教えていた
パソコンが得意で、家族は教師(講師)かIT関連の仕事をするものと思っていた

進路については、娘の時も息子の時も 一度も親が口を出したことがない
すべて高校進学時から自分で決めていた
さすがにバーテンダーをやりたいと聞いた時は、私は!反対でもないが一言 言いました
夫はいつも、どんな時だって、何も言わない 黙って聞いている
一言 言った私は、実はお酒が飲めないこともあるが、一度もバーというところに行ったことがなかったので
バーテンダーの職業も実はよく知らなかった

勤め始めたと思ったら、お酒を作る道具一式を買いこんできて、シェーカーに少量のお米を入れて“シャカ シャカ”と練習が始まった
分厚いお酒の辞書のような本を買い込んで、毎晩熱心に勉強していた
そして、今でも定期的に毎月行われている“勉強会”の資料を寝ないで作っていたりする
お習字のクラブに参加していることは聞いていたのですが、寝ないのに楽しそうにやっています
尊敬できる人もたくさんいるのだそうです
店長昇進も昇級試験も独自のやり方で魅力的な感じがします
息子の性格にあっている会社なのかもしれません

息子の言葉に夫が3人に提案し、息子の勤めるバーで忘年会をすることになりました

当日のメニューは・・・
   ☆ 自家製ピクルス
   ☆ ハーブ入りポテトサラダ
   ☆ スパニッシュオムレツ
   ☆ カマンベール チーズフォンデュ
   ☆ シーフード入りトマトリゾット ドリア風
   ☆ 薩摩 若シャモのローストチキン
   ☆ 安納芋のスフレチーズケーキ
そして、飲み放題!
乾杯は、お勧めのイギリスのビールから・・香りもいいと好評価
私以外は全員 酒豪 (゜○゜)!
私はウーロン茶をお願いしたのですが、乾杯用にノンアルコールのカクテル風の飲み物を用意してくれた ちょっと感動!
『一杯だけのサービスね』と息子が持ってきてくれた
ワインやカクテルなど好きなものを銘々 注文する
その速さに圧倒されていたのは私だけだと思う
そして、“飲み放題”ということで時間も決まっていたようだが、何と4時間もそこで楽しんでしまった
料理も美味しくてボリューム満点、とても好評でした
お酒も美味しかったようであっという間に過ぎた4時間でした
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駅までの帰り道 『暮れはここで、恒例にしようよ』と、校長先生が提案
みんなが賛成してくれました
この職業に着いてから、息子のことが心配でしたが、安心しました! 最高に楽しかった!
翌日には感謝のメールや手紙をいただき、そのことを息子にメールをしたところ
『今、この仕事が本当に楽しい』と返ってきた
自分の好きな仕事を見つけたこと、そして息子の奮闘ぶりに感謝と、これからもがんばって欲しいと思った次第です


主役がピンボケでした
こんなに美味しそうな“ぶりのあら”が売っていました
下の方も比較的良い“あら”でした
今までは義父母たちが、“あら”だと骨が多くて食べれないので、切り身を買って作っていました
これなら義母の分は、十分です


ちょうどその朝の料理番組で“ぶり大根”をやっていました
大根を美味しく頂くために、大根を乾す方法です
大根を乾すことで 水分が少なくなり煮汁が大根に入りやすいために、美味しく煮含めることができるという
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たまたま大根を3本頂いたので“ぶり大根”をしようと思っていました
みずみずしい美味しい大根を乾すのは気が引けましたが、2本をピューラで剥きました
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ミニトマトは、あまり美味しいと思ったことがなかった
ところがミニトマトの栄養素が普通のトマトよりも高いということを知ったので、
最盛期の美味しいトマトを食べられない今の時期はこのミニトマトを食べようと考えました
そしてこのミニトマトも乾してみました
またさらに栄養価がアップします
『美味しいです!』洗濯ものをとり込みながら、半分をつまみ食いしてしまいました
最近はきのこ類もさっと乾すことにしています
お日様の力に感謝しながら・・・
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ラン ラン♪表参道

2010年12月16日 | 散歩
あれからおばあちゃんは、ほぼ毎日のように歩いています
そして、最近は90歳のおじいちゃんと知り合いになってベンチでしばし話をしているようです
帰ってくると、その時のことを話してくれます
そんな行きずりの人と友達になれる
年を取るとだんだん友人ができなくなる? そんなことはないですね
おばあちゃんの生きがいになるといいかな 。o@(^-^)@o。 ランラン♪

クラシック音楽をこよなく愛する夫は、独身時代からコンサートに出かけることがありました
仕事が忙しかったりで、久しく中断していたのですが・・・
NHK交響楽団の定期公演のチケットを購入しました
通称N響コンサート、私も久しぶりのコンサートです
6時半に原宿で待ち合わせです

私は、表参道のイルミネーションを見たいと、早めに原宿に行くことにしました
とかく陸橋は敬遠されがちですが、ここ表参道の陸橋は少し違います
陸橋の上がベストポジションなのか、老若男女を問わず大勢の人たちが陸橋の上から
そのみごとなイルミネーションを眺めていました
しかし陸橋で大勢の人が立ち止まるのは大変危険です
事故が起きないように、警備の人たちは大変です
丁重に「立ち止まらないでください」と声をかけても移動したかのように見せかけてまた元の位置に戻っています
何人もの警備の人たちの努力もむなしく・・・やはり大勢の人々がそのイルミネーションの美しさに堪能していました
私も注意を受けないようにさっとカメラを出して、連写してきました
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久しぶりの原宿です
夜 出歩くのは、もっと久しぶりです
いつも若者で混み合っているとばかり思っていたのですが、おじさん、おばさんも多くて驚きます

初めて知ったのですが・・・
原宿駅は、《関東の駅 百選認定駅》?・・・関東の駅で100もの素敵な駅があるのか、とても興味深い (゜○゜)!
欅並木ばかりではなく、銀杏の並木も美しい
この風景は明るい時に見たいと思いました

クロスフィルターを付けて撮ったところ、ことの他大きな明かりが多くて逆効果になってしまいました
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大きなショーウィンドウに映ったイルミネーション、本当に美しかった
でもその感動はお伝えできなくて残念です
少しだけ、ウィンドウに映ったイルミネーションを想像してご覧ください                       マウスオン
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夫との待ち合わせはいつも時間通り
早くも遅くもならない、ぴったし!
NHKホールに向かいました
久しぶりのコンサートを心なしか喜んでいるようすです
私にコンサートの予備知識を話しながら歩きました
今回の定期公演は、日にちを優先し“Cプログラム”
この日のコンサートは、《戦争レクイエム》
演奏だけではなく、ソリストや合唱団の歌が入ります
『歌が入るのは、あまり好きじゃないんだよね』と夫
えっ、私は“レクイエム”が嫌だな と思いながら歩きました
そして、「今日のコンサートは休憩がないから気をつけてね」と
始まる前からちょっと憂鬱になってしまいました
途中、パイプオルガンの演奏で少年合唱が入ったり、工夫されていたようですが
音楽の素養のない私には今回のコンサートはあまり面白くありませんでした
次回1月の公演に期待することにしましょう

NHKホールを後にし、渋谷から帰ることにし、渋谷駅に向かって歩きました
スペイン坂を下りて行くと《アップルストア》を見つけました
iPadを使っていて不便なことがありそれが欲しくて立ち寄りました
銀座のストアにも行ったことがありますが、店内はシンプルで自由でスタイリッシュ、本当に素敵だと思います
欲しいものは、2Fにあるというので階段を上がっていくのも、ちょっと感動的です
購入するものが決まりレジを探すも見当たりません
スタッフに声をかけるとすぐに対応してくれたのですが、iPhoneのようなものを出して素早い指の動きで操作しています
「カードで」と伝えるとそのままそのiPhone風のものにカードをスキャンさせて、専用ペンでその画面上にサインを求められました
きっと私の目はまん丸になっていたように思います
すると商品を展示したりしているテーブルの下から何気なくレシートを切り取って持ってきました
そのスマートなシステムとスマートな対応に、目だけではなく口も空いていたのではないかと思っています
コンサートよりもアップルストアに感動した瞬間でした
お店を出て驚いたことを話しました
夫もIT関連の仕事をしているので、アップル社はずっと注目していたようですが、
こんなに次から次に注目度の高い商品を発表するとは想像もしていなかったと
これからもどんなふうに発展していくのだろう・・・と夫も?私もちょっと感動しながらの帰り道でした
そう言えば、娘の会社でも営業が持ち歩くパソコンは、12月から一斉にiPadになると話していました
携帯しやすく操作しやすく、きっと便利に使えるのでしょう

都会に慣れていない私は、何を見ても感動してしまう
ここは渋谷PARCO前にあったオブジェ
若い人たちはオブジェの中に入って何かを楽しんでいる様子です
彼氏のマフラーを直してあげているカップルのかわいかったこと・・・                          マウスオン
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壁面にたくさんのハチ公が・・・一度は行ってみたかった109
楽しい帰り道でした                                                      マウスオン
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パンを焼きました!

2010年12月09日 | 感動したこと
日曜日の朝に、突然オーブンレンジが壊れてしまいました
このオーブンレンジは、10年前にやはり以前使っていたオーブンレンジが壊れて買ったものでした

一代目のオーブンレンジは、子供の為に買ったようなもので、毎日お菓子を焼いたりパンを焼いていました
“気合を入れて子育てをしていたころ”のことで、おやつは手作りのみ という時代がありました
約20年近く活躍してくれました
とても使いやすくて・・・それだけ毎日使っていればおのずとそうなるのは当たり前と言えば当たり前

二代目の日曜日に壊れたオーブンレンジは、子供たちも大きくなりレンジ機能が活躍するだけで
年に数回のお菓子作りと、パン作りはほとんどしませんでした
一代目のオーブンレンジのような愛着ももてなくて・・・
レンジ機能は、新しければそれだけ便利な機能が付属されていたり、仕上がりが充実していたように思います
その反面オーブン機能は、以前のオーブンレンジと比較すると焼き上がりなどが均一に仕上がらなかったりと不満がたくさんありました

今回壊れてしまったオーブンレンジはオーブン機能の部分は問題ないようでしたが、レンジ機能が壊れたようです
毎日必ずといっていいほど使っているレンジ機能がダメになったということになると早急に直さないといけない
電気店でみてもらうと、約一万三千円ほどで直るとか

故障した日に嫌だったこと・・・義母が毎日飲む牛乳を鍋で温めたこと
牛乳が嫌いな私はその“臭い”だけでも・・・息を止めて底に付いた白い塊を取りました
ちょっとおおげさでしたが、もうそれだけでもすぐにレンジ機能が必要なのです

一代目はまだあまり普及してない安いお給料の頃に無理して買ったもの
いろいろなメーカーを見て選びました
二代目は、私が日帰りの出張中に壊れ、土曜日で休みだった夫から『お母さんがすぐに買わないといけないから・・・』ということで電気店から連絡をもらった
そんなに大騒ぎをしなくても夜には帰るのに! 私が選びたい! 私の思いは伝わらない
結局、安いレンジ機能だけのものでいいからと義母に言われたようですが、電話でオーブン機能のある“いいのを買って!”と
半ば投げやりに夫に頼んで買ったものです
レンジオーブンには申し訳ないけど、あまり愛着がありませんでした
義母は気を使って“安いのでも・・・”と思ったかもしれないけれど、どうせ買うのなら使いたい機能などを考えて買いたい
帰ってからでもいいじゃない (゜〇゜;)
夫は、“母”と“妻”の間にたって、大変だったと思う

今回は直さないで新しいレンジを買うことに決定!
夫は早速、還暦のお祝いにもらった“iPad”を手に検索を始めました
『やっぱり便利だねぇ~』と言いながら・・・
使いたい機能を伝え、メーカーも絞り2~3機種に決め、再度大きな電気店に行きました
電気店のスタッフに、買うわけでもないのに、買うふりをして説明をしてもらいました
当初考えていたものではありませんが、決定!!
家に帰り、再度“iPad”で調べると、そのかなり安いと思われる電気店の価格よりも3~4割ほどの値段で購入できそう
3~4割というのは大きい
早速く購入! さらに驚いたのは夕方にもかかわらず、翌日には到着するとのこと
“iPad”様さま (ちょっと違うかな?)

電化製品は、日々進歩を続けているのは理解できるけれども、凄い! 簡単! 感嘆!!
今日は、朝から家にいるのでパンを焼いてみました
最近教えてもらい、作りたかったパンです

                    ドイツパン   
                                                               マウスオン

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《材料》
     強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
     ドライイースト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小2
     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大1
     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小1
     バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g
     ぬるま湯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200ccくらい

     くるみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大3~4
     レーズン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大3~4
     黒ゴマ etc.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大1

《作り方》
     ① 強力粉・ドライイースト・砂糖・塩・バターを混ぜてこねる
     
     ② 発酵 50℃で20分
  
     ③ 十分発酵したら、ガス抜きをして形成し霧を吹き、小麦粉を上にまぶし上に切り込みを入れる

     ④ オーブンを予熱し、180度で30分で焼きあげる




大成功です! 美味しくできました
“石窯”“過熱水蒸気オーブンレンジ”この機能は使いながら実感していきたいと思います

今回は、一次発酵だけで二次発酵はしていません
ベンチタイムもしていないので、材料の計量から焼き上げまでの時間、約1時間半弱
これなら、もし朝から食べたくてもちょっと早起きをすればOKです
ゴマやレーズン・クルミなどは、規定よりも“どっさり”という感じで入れました
レーズンの甘さのせいか、かなり甘いパンになりました
三代目オーブンレンジに感謝?
教えてもらったことに感謝!

義母も夫もパンがとても好きで、最近夫は『“パン焼き器”を買おうよ』と言っていた
『ちょっと待ってて!』と言ってはみたものの、3時間も拘束されるパン作りは日を選ぶ
こんなに簡単にできるのなら毎日でも作ってあげるね
早速夫の昼休みにメールをしました



早いもので・・・

2010年12月02日 | イベント
月日の過ぎるのは本当に早いもので・・・
義父が亡くなってからすでに100日が過ぎました
3人で土曜日にお墓参りに行ってきました
金曜日の夜半から降っていた雨もあがって晴天になりました
そこでタオルも2枚持参し、きれいに墓石をふきあげ、お参りをして行きました
お花とお線香をあげて・・・
供物は義母が用意したのですが、甘いお菓子とみかん
義父の大好きなお酒がない
義父は甘いものは食べない
義母はそのことを全く忘れている様子
供えたものは、義母が好きなものでした
一週間の最終日、土曜日は午後から仕事でお花だけは準備したけれども・・・ちゃんと確認するべきでした
きっと義父も苦笑いをしているかもしれない
家では毎晩、お酒をあげているので、許してくれるでしょう

家族3人だけの簡単な百か日の法要でしたが、義母がまだ時間的に早いので、どこかに行きたいと言い出しました
仕事の準備は車の中にしてきてあるので、大丈夫だけど・・・驚きました
昼食の時間を考慮すると1時間もありません
そこで、隣町の岩槻城址公園を散歩くらいすればどうかと、行ってみました
穏やかな小春日和、落ち葉の片付けをしている人をたくさん見かけました
この公園は、桜の時期になるとたくさんの桜が咲き乱れ、池もあり中々素敵な公園です
ほとんど毎年桜の時期には訪れる公園です
桜の木に張り紙(4枚目、最後の写真)が・・・『倒木 注意!』
この公園の桜がそんな状態になってしまっているのかと思い驚きました
が、何の措置もしている風ではありません
このままでいいのか!・・・何もできない一人ですが心配です

最近歩いているので公園がいいかと思ってきたのですが、「ゆっくり歩いてみる?」と聞くとベンチに座りたいという
せっかく公園に来たのだから、歩けばいいのに《歩いてしまえばいいのに》と思うのは私だけ?
しばらくのんびりと日向ぼっこをして帰りました
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私は天然ボケで家庭内では有名ですが、最近の義母は少し心配なことが多々あります
“不安定な事柄”がたくさん出てきました
義母は昨日で83歳になりました
そうです!皇室の愛子さまと同じ誕生日、ちなみにおじいちゃんは美智子様と同じだと生前喜んでいました
義母は仕方ないと思える年齢ですが、もう一人“不安定な事柄”が多くなった人がいます
2Fに取りに行ったものを忘れそのまま降りてくる人が・・・夫です
将棋や囲碁が好きで、会社から帰って食事を済ませると、“ナンプレ”など、頭は使っているはずの夫が
最近物忘れが激しくなってきて本人も不安に思っています
何の質問をしてもたいていのことは明解に答えてくれるのに・・・
そんな夫が今年は60歳、還暦を迎えました

還暦の由来は・・・
家父長制の強かった封建時代に始まり、三大祝儀の1つとして格調高きお祝いだったそうです
三大祝儀とは、元服・婚礼と還暦のお祝いだそうです
家長が数え年で61歳になると家督を後継者に譲り引退するしきたりということで、本来は還暦祝いの対象は男性だけ
さらにその家の家系、家業が繁栄することを祝う儀式でもあったようです
人生50年と言われた時代に長寿という意味でもおめでたいということで祝ったものだそうです

還暦のお祝いのことも本来の意味を知らずに騒いでいたのですが、今年は不運なことが何回かあったので
締めくくりとして、盛大にはできなくとも皆で楽しもうと思い子供たちと相談し計画を立てました
なかなか子供たちの休みがあわず、やっと11月最終日の日曜日にやることになりました
それでも息子の仕事の都合で、2時までしかいられないとか
そこで、池袋で待ち合わせて食事をすることにしました
そうなると今度はおばあちゃんの問題が・・・そこまで行けるかということ
最初は、「あなたたちだけで楽しんできなさいよ」と言っていたのですがなんとか一緒に行くことができました

おばあちゃんからのお祝いは、洋服が好きなおばあちゃんらしく《洋服》を
かなり“赤”に拘っていましたが・・・
子供たちからは、《iPad》のプレゼント
そして私からは、食いしん坊な私らしく《食事》をプレゼント
中華料理をいただきながら2時間強、久しぶりに楽しいひと時を過ごしました

中華料理は、全員が大好きな料理です
今回の場所を決めるにあたり、池袋に詳しい人に聞いてみました
“椿山荘”が第一のお薦めでしたが、おばあちゃんにしても子供たちにしても時間的に難しいと思い
駅からあまり移動しなくていいところだと、東武デパートの中華料理もお勧めだということでそこに決めました

思い込みの激しい私は、インターネットでたまたまヒットしたところで決めてしまいました
15F・湖南料理の“華相”です
最上階ということで、窓からの景色も期待していたのですが、個室は予約がいっぱいということで残念でした
それでも、静かで落ち着きのある店内で素敵なお店でした

中華料理・・・北京料理・上海料理・広東料理・四川料理・山東料理は知っていますが、“湖南料理”というのは知りませんでした
前日に確認してそれを知るというのも私のおおざっぱな性格の所以です
焦りました
“湖南料理”の特徴的な味付けは、《辛い》《酸っぱい》・・・
どうしよう!おばあちゃんは辛いのも酸っぱいのも苦手でした

前夜から心配していたのですが、おばあちゃんはノンアルコールのビールを飲んで・・・
夫と子供たちは紹興酒で和気あいあいの楽しい祝いの席となりました

その後は、おばあちゃんが孫たちに洋服を買ってくれるということで、デパートを歩きまわりました
デパート大好きなおばあちゃんは、デパートなら歩くことも苦にならないようだ
先程、中華料理のコース料理を食べたばかりだというのに、また休憩です
ボリューム満点のマロンケーキ&チーズケーキ
疲れたらやはり甘いものが欲しくなります
いつも家では、あまり食べないおばあちゃん、今日はコース料理もほとんど残さず
このケーキもぺろりと完食
楽しんでもらえてホッとしました
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東武デパートの入口にあったスカイツリー
もうすぐ完成


巷ではラスクが大人気です
最近見つけた“メロンパンのラスク”と“下仁田ネギのラスク”
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