Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

高原の雲

2011年10月10日 | 感動したこと
空が大好きです。
天高く~秋の空は本当に素敵だけど、私は秋の空だけではなくいつでも空を眺めているような気がします
信州の高原なので特別美しいのかもしれません
今日はちょっといつもの日記はお休みして特別編にしました

そうです! 夜の空のことも忘れてはいけません! しかし・・・
夫が張り切って持って行った星座表は2回しか活用することはできませんでした
この夏、本当に異例の天候不良でした
いつも曇っているか雨かのどちらかでした
見えた時も、ペンションのお母様が『星がきれいですよ~』と外から声をかけてくれて急いで外に出ました
澄み切った夜空は本当に吸い込まれるような満天の星空でした
ペンションの周りは白樺があるのでパノラマで見えるスキー場まで歩いて行きました
ペンションのお嬢さんは友達とブルーシートを敷き寝転がって見るのだそうです
高原の夜はすでに11月くらいの気温、とても寝転がっては風邪を引きそうなので早々に引きあげました
とても寒くてじっくりは楽しむことはできませんでしたが、素晴らしい夜空を見れただけで満足でした

脱線しましたが・・・
雲が動いている“空が生きている”ようなそんな空は、いつまで見ていても飽きることはありません

高原の雲




八千穂高原にいる時から夫は胸の痛みを堪えていました
日によっては、痛くて寝込んでいる時もありました
そして血痰が出たこともありました
帰ってから、レントゲンとCTを確認してもらったところ、放射線の副作用だと言われました
ほっとした気持ちと、これからどのくらいこの状態が続くのか不安でした

そして今、食道がんの部位で食道が閉塞し、水も通らない状態になり再入院しています
閉塞している原因は、がんの再発か炎症なのか・・・炎症であってほしい!
今度は前回の医大ではなく、統合医療をやってくれる病院です
入院とともに痛みを取る薬を処方され、毎日気功・温灸をやっています
治療としては、丸山ワクチンを提案され日本医科大に行き買ってきました
丸山ワクチンはご存じのとおり、有償治験薬です
そのため、本人あるいは家族が行き、カルテを作ってもらい説明を聞き、はじめて買ってくることができます
しかしながら、それを認めていない医師もたくさんいるわけで、買ったからといって使えるものではありません
本人・家族が望んでもそれを注射してくれる医師を探さなければいけないことも多いと聞きました
夫の場合は、病院からの提案です!そんな“幸せ”なことはありません
“幸せ”だと信じています
そして担当医から、『何でも可能性のあるものはやってみましょう!』
私たちが医大に通っている時に提案された抗がん剤も選択肢から外さないで考えてみましょうと言われました
ホメオパシーの治療も始めました
丸山ワクチンにしても、ホメオパシーにしても賛否両論のある中、ホメオパシーのどのHPをリンクさせようか迷いましたが
こちらにしました

丸山ワクチンの現所長さんの熱いメッセージを聞きながら、何度も目頭が熱くなりました
医療に携わって50年とおっしゃったので、すでに70歳代ではないかと思われるその先生の情熱を素晴らしいと思いました
『いつでも不安なこと、困ったことがあったら私宛に直接連絡ください』と心強い言葉をいただきました

少しづつですが、水が通るようになってきました
栄養と水分補給はまだ点滴に頼らざる負えないのですが
それでも一昨日から重湯(50cc程度ですが)が出ています
早く通常の食事が摂れるように回復してほしい
今は、痛みを堪えていたストレスから解放され、一見元気そうに見えます
病気の経験がないので、風邪を引いても自然治癒に任せていた私たちは、恥ずかしながら全く医療や薬の知識がありません
すべてを医師に任せて、治ることを信じて、頑張っていきたいと思います
そんなことも少しづつ勉強している毎日です
そういえば、今日は結婚記念日でした



春が始まるョ~♪

2011年02月24日 | 感動したこと
『子供はパソコンを習うわけでもないのに、簡単に思い通りに操作できる』と、よく聞くことです
我が家でも同様に簡単に操作していました
息子は中学時代にパソコンが欲しいと買ってもらい、高校生になる時には、2台めのパソコンを購入
2台めはウィンドウズパソコンではなく、マックパソコンを買いました
どうしてマックなのかと尋ねたのですが、説明してもわからないであろう母には一言『ウィンドウズはダサいから・・・』
その当時、何を言っているのか皆目理解しがたかったのですが・・・

還暦のお祝いに子供たちからもらった《iPad》、夫が便利に使っています
私はそばにパソコンがあってたいてい起動しているので、ほとんど触っていませんでした
さらにiPadには、マニュアルがない! それは私くらいの年齢では理解できないことではないかと思います
そんなこともあって触っていなかったのですが・・・

遠い昔に息子がマックパソコンのことを、『誰でも操作できるように作られているんだよ』と教えてくれました
誰でも・・・? その当時は、全く理解できない言葉でした
まさしくiPadは説明書もなく、触って覚えるような感覚です 
トップ画面シャットダウンしなくてもバッテリーの消耗が少ないのでスリープ状態にしているので起動が早い
《マルチタッチスクリーン》なので直接指で触れるだけ
指先でポンポンと2回触れると少し画面が大きくなり指でつまんで拡大縮小が自在にできる
重さは約700gと軽くて薄いので手軽に持ってきて使おうと思える
見やすくて美しい画面
パソコンの画面を向かいに座る夫に見せる時は大変だったのが、これなら画面が回転するので簡単に画面の情報を共有することができる
パソコンの液晶画面と違って、どの角度からでも見ることができる
家族揃って画面を覗き込んで楽しむことがiPadの魅力の一つのようです
インターネットで調べたいものがある時、必要に応じてキーボードが出てきます
このキーボードも日本語のローマ字入力用・英語入力用・ひらがな入力用と大きく3つに切り替わります
驚いたのはローマ字入力の時は『検索』、英語入力の時は『search』とキーが変わる
一人で使いながら驚いたり、喜んだりして使ってみました
不要になったファイルをごみ箱に捨てると吸い込まれるようにゴミ箱に入ったり、ページをめくる時は本のページをめくるように指でフリック(振り払うような動き)
そして息子の言っていたウィンドウズがダサいということ、比較できないほどのものでした
細部にわたり緻密に考えられていると感じました
ネット検索中

インターネットがどこでも使える3G対応のものなら、旅行に行く時に持って行くととても便利なのは今年の那須旅行の時に実証済みでした
音声認識ガイドも使うことができます・・・ということはおばあちゃんも携帯電話より使いこなせそう?
パソコンを習い始めた人が、マウスでクリックすることを、“画面に向かって直接指で押してしまう”そんな心境、わかります!
iPadならその考え方でOKなのです
実際に指で操作することで、iPadは若者のものではなくて私たち世代以上の人たちが便利に簡単に使えるものではないかと思ってしまいました
遊び心いっぱいの操作画面を体験すると、やはり若者が離さない理由もわかる気がします
遊び心を大切に・・・おばさんでも十分楽しめました
我が家のiPadは、私のもののように独占しているような気がします
《iPad》、ちょっとお勧めです

  

春の気配を感じ始めたとはいえまだまだ寒い朝、いつものように首にふわふわのマフラーを巻き、
口元まですっぽりと隠れるように首をすくめて自転車に乗っていた先々週、どこからともなく良い香りが漂ってきました
川の方に目を向けると5月に紫陽花が咲いていた近くで、一種類ですが水仙の群生が花盛りでした
今までどうして気づかなかったのでしょう
寒いのですっぽりと鼻の近くまでマフラーで覆っていたからなのか・・・
何年もかかって徐々に増えたのでしょう
日曜日に早速撮りに行ったのですが、陽も差さずあいにくの天候でしたが、とりあえず撮ってきました
近いので天候が良い日にまた行けるだろうと安易に考えていたのですが、水仙に陽が当たるのは午前中
仕事の関係でそれは難しい 結局、再度行った時にはすでに水仙は枯れ始めていました
天候が悪くても撮っていて良かった

                     水仙


急に温かくなってきました
季節ごとに楽しませてくれる花たち
ブログを始めてから、花の存在を強く感じることができ、さらに○○○に行ってみたいという欲も出てきます
昨年《ネモフィラ》の季節に行った、ひたち海浜公園の水仙がきっと見事だろうと想像していますが、行けそうにありません
でも、思い続けていればいつかは叶う と信じています



東京国際キルトフェスティバル

2011年02月03日 | 感動したこと
初めての東京国際キルトフェスティバルに行ってきました
毎年開催されているのは知っていましたが・・・
今年は、コメントをいただく りこぴんさん の作品も出展されていると知り、
お名前も存じ上げないのに『行ってみたい!』と思って出かけました

東京ドームの広い場所に所狭しと展示されている素晴らしい力作のキルト
これらの大作はどのくらいの時間をかけて作られたものなのか・・・
私もほんの小さいものは作った経験があるけれども、きっと気の遠くなるくらいの根気と情熱がいるのかと思いました
もうそれだけでも尊敬に値します

こちらのブログサイト“goo”では、3月から編集画面がリニューアルされて今までたくさんの写真を
小スペースで表示できて便利だった機能が使えなくなってしまいます
その反面、新規に便利な(私だけが思っている?)機能も加わりました
今日はたくさんの写真をスライドショーで見ていただける新機能《フォトチャンネル》で写真をアップしてみました
画面をクリックするとスライドショーがスタートします
またフルスクリーンモードでもご覧いただけます

東京国際キルトフェスティバル ~ の祭典2011~


“バラ”のキルトがやはり気になりました
花の女王に魅せられたひとり、りこぴんさんの作品は額に入ったオリジナルティあふれる作品でした
一針ごと丁寧にキルトしている姿が見えるような気がします


初めてのキルト展で、キルトの奥の深さに驚きました
“布”といえば 生地の模様や織の妙味かと思っていたのですが、“オーガンジー”という素材のパッチワークは意外で、目を奪われました
写真ではその美しさを表現できなかったのが残念
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ニット作家の広瀬光治さん・ビーズ刺しゅうの田川啓二さんの素晴らしい作品も展示されていました
男性の作品は、偏見かもしれないが、どこか職人芸のような非の打ちどころのない完璧さがあると思う
上品な二つの作品にうっとりしました
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パッチワーク 刺繍でしょうか?
こんな衝立が似合う部屋が欲しい・・・
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特別企画として《至宝 アーミッシュキルトの世界~キルトの名品とアーミッシュの暮らし》のコーナーでは、
アーミッシュのキルターによるキルティング・ビーが行われていました
オーガンジーの小さくてかわいい帽子をかぶった三人のご婦人が、並んで針を刺している姿がとても素敵だと思いました
“グループキルト”のコーナーも、こんな風に複数の人たちが何気ない話をしながら手を動かしているのかと想像して素敵な光景が浮かんできました




今年最後のチャレンジ PartⅡ

2010年12月30日 | 感動したこと
陸橋の上に人が集中するのも怖い話ですが、それほど多くなかったので見られなかった素晴らしいイルミネーションを陸橋の上から楽しむことにしました
約2,000㎡の芝生広場に青色LEDで壮大な宇宙を表現した“スターライトガーデン”
今年はミストの演出を加えて星雲の誕生を幻想的に表現したものだそうです
このイルミネーションを見たいがために大勢の人がこの寒い中、集まります
風が通る陸橋の上はかなり寒かったけど、来ることを決断して良かった
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“スターライトガーデン”のイルミネーションを堪能した後は、ガレリアの中に入るのが順路
順路は二通り
ガレリアの中に入ると今度は“ウェルカムクラッカー”が4F吹き抜けの広いスペースを彩っている
大きな斬新なクラッカー! 田舎ではちょっと見ることはできない
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約4mの《サンタツリー》キャンドルライトに輝くいろいろなサンタ
その中に七福神が隠れています
そしてまだ他にもお楽しみがあるのだとか・・・
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サンタツリーを楽しんだ所で、ミッドタウンの玄関口《プリズムアベニュー》へ
プレゼントボックスの中から飛び出したクリスマスにまつわる映像が飛び出て見ていると楽しい
《メッセージ インザ バンブー》、100本の竹のイルミネーションの色が変わり幻想的な空間です
選ばれた200選の川柳メッセージが浮き出しています
『ルンルンと 還暦カップル イヴ・デート』その日はクリスマスでしたが、一人でクスッと笑ってしまいました
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いつも訪問をしていただきまして、ありがとうございます
今年の暮れは、娘とそしておばあちゃんの希望で初参加の妹を加え5人で大晦日を過ごします
そして元旦にはお雑煮と簡単なお節で新年を迎え、そのまま温泉に出かけます
若いころから泊りがけで出かけることが嫌いというおばあちゃんの初めてのチャレンジです
息子が合流できるかわかりませんが、おじいちゃんのいない初めてのお正月を迎えます

皆さまはどのような年末、そして新しい年をお迎えになるのでしょうか?
また来年も、どうぞよろしくお願いします




パンを焼きました!

2010年12月09日 | 感動したこと
日曜日の朝に、突然オーブンレンジが壊れてしまいました
このオーブンレンジは、10年前にやはり以前使っていたオーブンレンジが壊れて買ったものでした

一代目のオーブンレンジは、子供の為に買ったようなもので、毎日お菓子を焼いたりパンを焼いていました
“気合を入れて子育てをしていたころ”のことで、おやつは手作りのみ という時代がありました
約20年近く活躍してくれました
とても使いやすくて・・・それだけ毎日使っていればおのずとそうなるのは当たり前と言えば当たり前

二代目の日曜日に壊れたオーブンレンジは、子供たちも大きくなりレンジ機能が活躍するだけで
年に数回のお菓子作りと、パン作りはほとんどしませんでした
一代目のオーブンレンジのような愛着ももてなくて・・・
レンジ機能は、新しければそれだけ便利な機能が付属されていたり、仕上がりが充実していたように思います
その反面オーブン機能は、以前のオーブンレンジと比較すると焼き上がりなどが均一に仕上がらなかったりと不満がたくさんありました

今回壊れてしまったオーブンレンジはオーブン機能の部分は問題ないようでしたが、レンジ機能が壊れたようです
毎日必ずといっていいほど使っているレンジ機能がダメになったということになると早急に直さないといけない
電気店でみてもらうと、約一万三千円ほどで直るとか

故障した日に嫌だったこと・・・義母が毎日飲む牛乳を鍋で温めたこと
牛乳が嫌いな私はその“臭い”だけでも・・・息を止めて底に付いた白い塊を取りました
ちょっとおおげさでしたが、もうそれだけでもすぐにレンジ機能が必要なのです

一代目はまだあまり普及してない安いお給料の頃に無理して買ったもの
いろいろなメーカーを見て選びました
二代目は、私が日帰りの出張中に壊れ、土曜日で休みだった夫から『お母さんがすぐに買わないといけないから・・・』ということで電気店から連絡をもらった
そんなに大騒ぎをしなくても夜には帰るのに! 私が選びたい! 私の思いは伝わらない
結局、安いレンジ機能だけのものでいいからと義母に言われたようですが、電話でオーブン機能のある“いいのを買って!”と
半ば投げやりに夫に頼んで買ったものです
レンジオーブンには申し訳ないけど、あまり愛着がありませんでした
義母は気を使って“安いのでも・・・”と思ったかもしれないけれど、どうせ買うのなら使いたい機能などを考えて買いたい
帰ってからでもいいじゃない (゜〇゜;)
夫は、“母”と“妻”の間にたって、大変だったと思う

今回は直さないで新しいレンジを買うことに決定!
夫は早速、還暦のお祝いにもらった“iPad”を手に検索を始めました
『やっぱり便利だねぇ~』と言いながら・・・
使いたい機能を伝え、メーカーも絞り2~3機種に決め、再度大きな電気店に行きました
電気店のスタッフに、買うわけでもないのに、買うふりをして説明をしてもらいました
当初考えていたものではありませんが、決定!!
家に帰り、再度“iPad”で調べると、そのかなり安いと思われる電気店の価格よりも3~4割ほどの値段で購入できそう
3~4割というのは大きい
早速く購入! さらに驚いたのは夕方にもかかわらず、翌日には到着するとのこと
“iPad”様さま (ちょっと違うかな?)

電化製品は、日々進歩を続けているのは理解できるけれども、凄い! 簡単! 感嘆!!
今日は、朝から家にいるのでパンを焼いてみました
最近教えてもらい、作りたかったパンです

                    ドイツパン   
                                                               マウスオン

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《材料》
     強力粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
     ドライイースト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小2
     砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大1
     塩・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小1
     バター・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20g
     ぬるま湯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・200ccくらい

     くるみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大3~4
     レーズン・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大3~4
     黒ゴマ etc.・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大1

《作り方》
     ① 強力粉・ドライイースト・砂糖・塩・バターを混ぜてこねる
     
     ② 発酵 50℃で20分
  
     ③ 十分発酵したら、ガス抜きをして形成し霧を吹き、小麦粉を上にまぶし上に切り込みを入れる

     ④ オーブンを予熱し、180度で30分で焼きあげる




大成功です! 美味しくできました
“石窯”“過熱水蒸気オーブンレンジ”この機能は使いながら実感していきたいと思います

今回は、一次発酵だけで二次発酵はしていません
ベンチタイムもしていないので、材料の計量から焼き上げまでの時間、約1時間半弱
これなら、もし朝から食べたくてもちょっと早起きをすればOKです
ゴマやレーズン・クルミなどは、規定よりも“どっさり”という感じで入れました
レーズンの甘さのせいか、かなり甘いパンになりました
三代目オーブンレンジに感謝?
教えてもらったことに感謝!

義母も夫もパンがとても好きで、最近夫は『“パン焼き器”を買おうよ』と言っていた
『ちょっと待ってて!』と言ってはみたものの、3時間も拘束されるパン作りは日を選ぶ
こんなに簡単にできるのなら毎日でも作ってあげるね
早速夫の昼休みにメールをしました



暑かった夏が・・・

2010年09月16日 | 感動したこと
暑かった夏がやっと!やっと!!・・・終焉を迎えたかと思われるような本日の気温
昨夜は夏布団を出すのをサボリとても寒い思いをしたので、今朝は一番に夏布団を出して夜に備えました
義父母との同居で、私たちが使える押し入れがなくなってしまったために外の物置に布団を入れるケースを購入して入れてあるので
夜中に寒いと思ってもすぐには取りに行くことができないというちょっと悲しい環境
今夜は、温かく眠れそうです。
今日のような日が来ることはわかっていても、今年の夏の強力な暑さに、もしかしたら来ないのではないかと思っていた今日この頃でした
でもまたしばらくは暑さが戻るとか、体調を崩されないようにご自愛ください

さてブログなのですが、家の用事以外出かけることを控えているのですが記事を書くネタがなくなってしまいました
週に一度しかアップしないのに情けないのですが、出かけないとこんなにも書くことがないのかと今更ですが困ってしまいました
初めての葬儀以降、初めてづくしのことばかりでいい歳をして常識的なことも知らないことがたくさんありました
この際、葬儀に関することをまとめてみようと思ったりしたのですが、考え直しやめました

今日もまた過去にさかのぼり、義父が入院していた時に娘が見舞いに来た時のことを書くことにしました
娘は入ったばかりの会社ですから、有給や夏休みなどはないと思っていたのですが、お盆休みがある会社でした
お盆休みといっても実際に娘が休みをとったのは2日間(仕事がよっぽど好きらしい
その休みに帰ってきたのでした
おじいちゃんがこんなことになることは誰も想像もしていなかったことなので、最後に会えて本当に良かった

せっかくの貴重な夏休み、どこかに連れて行ってあげようと考えて、羽生にある病院から群馬に向かいました
娘もどこに行きたいと言われてもどこにどんなところがあるのかわからないと思うので
勝手に“佐野ラーメン”を食べて、“佐野プレミアムアウトレット”に行くことに決めました

“佐野ラーメン”は、毎年初もうでに“佐野厄除け大師”に行っていた時に美味しいラーメンを求めていろいろなお店に行っていました
今回はインターネットでランキングなどを見たり、立地の条件などから5店舗くらいにしぼりました

夏休みのせいか、平日にもかかわらず2店は混んでいたので、3番目に候補にしていた佐野ラーメンの《一徹》に行きました
塩チャーシューのラーメンと餃子を注文
こぼれんばかりにたっぷり入ったどんぶりが、注文してすぐに出てきました
そしてふっくらした餃子
両方とも本当に美味しかった (o^∇^o)ノ
スッキリとした塩味で、今まで食べた中で、私は一番好きな味でした                          マウスオン
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こちらのお店のこだわりは、100%手打ちの《青竹打ち麺》
それゆえ、麺がなくなったら店仕舞いになります
とろけるようなチャーシューがめっちゃ美味しかった
そして大好きな餃子、ふっくらとジュシーな美味しい餃子でした
店名のごとく“一徹”にこだわって作っているラーメン、お店の姿勢を感じます

遅いお昼を食べて“佐野プレミアムアウトレット”に行きました
娘が好きな場所かどうかもわからずに行ったのですが、広い敷地にどこか異国の雰囲気のショッピングモール
堅実な娘は慎重に買い物をする
私も予てから欲しかった靴を買って早々に買い物は終了
全く興味のない夫は、電気店を見た後はずっと休憩
全国にたくさんできているアウトレットですが、うちの家族はあまり興味が無いようで必要なものだけを見て退散しました
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せっかくの貴重な夏休み、娘は楽しめたのか、ごめんね
また帰ってくるのを心待ちにしている母です

今年の夏は暑かった!!
昨年知人の所で設置していた“よしず”に感動して購入しました
しかしこんな大きなものをどのようにしまっておけばいいのか・・・
大きなブルーシートを買ってきて一つ一つよしずを包み
地面に直に触れないようにコンクリートの石の上に置きました
さらにそれでも雨や雪が入るといけないのでシートを上からかぶせることに
そんな風にしまってあったよしずを今年も出したのですが・・・

西日の当る義父母の部屋の暑さ対策が一番の目的だったのですが・・・
「ベランダが錆びた」とか「洗濯ものを干したい」という理由で今年は断られてしまいました
それを聞いた時に、錆びてもいないし、洗濯物を外に干すことはほとんどない
実際に今年の夏も一度も外に干してはいない
台風がやってくると対策をしたりするのが几帳面な義父は嫌だったのかもしれない
エアコン大好きな義父母の部屋には邪魔なだけだったのかもしれません
余計なお世話だったのか・・・
今年の厳しい暑さに、西日の当る2Fの義父の部屋は誰も居ないのに4時くらいからエアコンが入っていた
何事も事前準備を入念にする義父の寝るための準備だったのかと思う

今年の夏に勝手口の日よけの為に考えていたことがあり、材料は準備したのですが、
今年は出来なかったので来年の宿題になりました (゜∇^*)
それに成功したら(義母が気に入ってくれたら)、西日の当る2Fの部屋にもそれをやってみようと思っている
もうすぐまた干してブルーシートでしまう日がきます
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今年の夏休み

2010年08月05日 | 感動したこと
8月になりました!
この暑さも、あと1か月、いえ2か月の辛抱!
8月は2週間の夏休みがあります
例年どこに行こうかと画策しているときですが、今年はちょっと違います
義父が、“加齢黄斑変性症”という目の病気で昨年10月から車で1時間弱の病院に通っています
“加齢黄斑変性症”の治療は3月までに一応終え、今度は白内障の治療に入ります
年とともにいろいろな体の変化や治療が必要になり、病院通いが増えています
入院して両目の手術を受けることにしたのでこの夏休みは病院通いになりました
1時間弱、車に乗ることは体力のない義父にとっては大変なこと
それと通院より3回ほど通う回数が少なくて済むので入院したいと義父の方から言ってくれました
しかも・・・「mammyさん(私の名前)の夏休みはいつですか?」と聞かれてしまった w(゜o゜*)w
仕事を持っている私に気を使ってくれている・・・そんなに気を使ってもらわなくてもいいのに (-x-;)
でも、義父のことそんなに簡単に静かに入院してくれるとは思っていないので、この夏休みは覚悟をしています

義父はとても神経質!! こだわりがある
どんなかというと、2007年に入院した時の模様 はこちらです
7回の通院が4回で済むことになる・・・
この眼科病院、眼科専門で入院設備が41床もある人気?の病院
1時間かけて行き、待合室で裕に2時間は待ち続け、検査に入っても1時間はかかりやっと医師の診察になる
そんなことで、いつも一緒に行動する義母もこの病院には付き合わない
しかしそんな時は義母が病院に行きたがる (TwT) 気持ちはわかるけど・・・
入院にしたいきさつを(知っているはずだが)説明しても、「タクシーで行くからいいよ」と・・・
よぼよぼと介護カーを押して歩く義母だけを行かせるわけにいかない
夫もこの義父母を説得することはできない
どのようになるか、観念して天に任せるしかない
はたしてどんな夏休みになるやら・・・暑い夏に変わりはない!


3月から飼っているメダカが卵を産み、そして孵化しました
めだかは自分が産んだ卵や、孵化した稚魚を食べてしまいます
そのため、卵や稚魚は親メダカから隔離しないと育ちません
その孵化した稚魚がやっと大きくなってきたので、初めての水替えです
何匹くらい孵ったのかもわからなかったのですが、49匹でした
勤務先にも持って行きました
未だにメダカの話題になると 親メダカを買った時の話に花が咲いてしまいます
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1か月ほど前に“サギソウ”を頂きました
株分けしてもらったもので小さなものでした
そのサギソウに花が咲きました
この暑さの中、この“サギソウ”を見るたびに癒される感じがする
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この“アガパンサス”も、いただいたもの
1か月以上も咲き続けています
大好きな花だけにうれしい
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“ゼフィランサス カリナタ”
かわいらしい白い“ゼフィランサス”よりも大ぶりで濃いピンク色の花、花径は7cm程度で
草丈は20cmくらいになります
どんどん増やしたいと思って、少しばかりですがまた芝を剥がして地植えにしようかと考えています
少し涼しくなった秋にでも敢行
鉢植えにしているもので地植えにしたいと思っていたものをすべて植えてしまおうかと考えています
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こちらも最近いただいたもので、“サンゴバナ”別名“フラミンゴプランツ”
花冠に溢れるように花が咲きます
まだ蕾なのかと思っていたら写真を撮る時期を逸してしまって・・・
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“アブチロン”ほぼ1年中咲いてくれる花
この花も地下植えにしたいと考えている
よその庭で2mくらいに大きな黄色の花のアブチロンを見たことがあります
そんな風になったらうれしいと思いながら
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暑い日がまだまだ続きます
今日はこれから仕事です
いつもなら夕方遅い時間から出ればいいのですが、今日は3時過ぎに家を出ます
日中外で働いている方たちのことを思ったら贅沢な話ですが、暑くなったアスファルトの上は地獄のようです
家の中にいても熱中症にかかってしまう人が、今年は激増しているとか
私も最近の暑さで、夜にエアコンをつけて寝ていて何年振りかに風邪を引いてしまいました

暑い中ですが、しっかり食べて、しっかり休息をとって、お元気に夏を過ごしてください




ひたち海浜公園:チューリップの森

2010年05月20日 | 感動したこと
念願だった“ひたち海浜公園”へ行ってきました
自転車親父さんやしのさんのブログを見せていただいて、その壮大なロケーションを見に行きたいとずっと思っていました
忙しさにかまけていつも時期を逸している私が、CO-OPのカタログで買い物をしていた時 w(゜o゜*)w
自転車親父さんとしのさんの所で目にした松林の中に広がるチューリップやネモフィラの写真ですぐに ひたち海浜公園! だとわかりました
当日窓口価格:3,400円→2,200円     これは買うしかないと思って早速買いました
そしてそのチケットが届いてからは、夫にそのチケットを印篭のようにして『行こう!』と毎日言っていました
GWの疲れもとれない週末の土曜日に夫から『行こう』と言ってもらえました
こんな高い券を“無駄にできない”“仕方ないなぁ~”という気持ちだったと思います

この時期はネモフィラの最盛期
実際に行く段になっていろいろと調べてみると・・・何とネモフィラを見ることが目的だったら入場料は、400円
夫にも何度も見せていたので・・・というよりも、『こんなに高かったのだから行こう』と誘い文句だったので・・・く("0")>
夫もひと言『なにやってんの!』
CO-OPで販売していたのは、1日フリーパス でしたぁ~

今回もこんな失敗があったのですが、楽しんできました
ネモフィラは、ちょうど最盛期
美しい“ネモフィラの丘”を散策してきました
夫も付き合いできたつもりだったのですが、感激していました

ひたち海浜公園は初めてのところ、正面に大きな翼が見えてきました (゜ー゜*ヽ) 
右方向に折れてみました
知らずに南駐車場から入ろうとすると、チューリップが最盛期を過ぎて、今はネモフィラが最盛期だということ、
更にネモフィラは反対の入り口だということもわかりました
入り口が反対だということと、あまりの車列にUターンして西口駐車場に向かいました
ところが、こちらはネモフィラ目的の車ですごい車列
それにしても、この公園は広い!!
駐車場2箇所の行き来で広さを理解することができました

広い公園内をこんなかわいい乗り物が走っています
そこも行列です
もう一つは自転車
自転車は所定の道路を走り、所定の駐輪場に置き見学する
自転車を借りようか迷ったのですが、夫の指示通り まずは右のほうに歩いて“たまごの森フラワーガーデン”へ
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チューリップが見えてきました
いくら今年は天候不順だとはいえ、すでにチューリップの時期ではありません
でも、まだ少しだけ賢明に咲いているチューリップを見ることができました
この場所は赤松の林の中
赤松の林の中に、ミスマッチのチューリップをあえて植えてみたのだそうです
ネモフィラを見に来ましたが、チューリップの時期にも来てみたいと思わせてくれました
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                       最後のチューリップが咲いていました
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                      “たまごの森フラワーガーデン”にもう一つ
                  こちらも最盛期はとっくに過ぎているのですが、菜の花です
                        クマ蜂がたくさん飛び交っていました
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           風に揺れてかわいい~ カリフォルニアポピー&ポピー
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                   歩いていると、たくさんの綿毛がふわふわ飛んでいます
                          目の前にそれが広がっていました
                        大量の綿毛に感動しました! 素敵でした
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広い園内をゆっくりと散策しました
“草原エリア”の大草原はほんとに広~~~い w( ̄o ̄)w
こんなに人が大勢入っているのにのんびりできるのはその広大な敷地ゆえなのかもしれません
遊園地もあります
遊園地の東側には行きませんでしたが、ローズガーデンや林間アスレチックコース・砂丘エリアがあります
ローズガーデンも今は見ごろかもしれません
砂丘エリアは“海の見える丘”や“砂丘ガーデン”“グラスハウス”“香りの谷”“砂と海の林”・・・
素敵なネーミングで心をくすぐられましたが、時間的に無理そうなので次回に来ることに
国営だからできた公園なのか、とても素晴らしい公園でした
次は、ネモフィラに向かったのですが、字数の関係で次週にアップします <(_ _)>



旅の・・・まだ余韻が~

2010年01月28日 | 感動したこと
地獄谷温泉、猿の温泉を見た帰りの道で、冬の温泉旅がとうとう終わってしまった・・・と残念に思っている時に
妹が、『○○のイルミネーションは見た?』と聞く
「寒い冬は長野には帰らない!」と決めている勝手な私に、“あるはずがない”
『イルミネーション?』・・・12月限定の風物詩かと思っていました

○○というのは会社名です
私の友人がその会社の代表の方と結婚していることもあり、妹が教えてくれたものです
りっぱな会社だということも、帰省するたびにその場所を通るので知っています

もう旅も終りだと思っていたところで外はもう暗いし、寒いし・・・これから帰る身である
『帰り道で見るからいいよ』と言ったのですが、連れて行ってくれました
ところが目の前に広がる長い素晴らしいイルミネーションに目を見張りました                 マウスオン
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このイルミネーションはすべて社員の方々の手作りのものだそうです
コンセプトは、≪地域の皆さんへのプレゼント≫ということで5年前から実施されているそうです
今年のテーマは、“スノーホワイト 冬のおくりもの”

LED15万個、電球5万個、計20万個のイルミネーションで工場周辺を彩ています
高さ6mのツリー14本をメインに、≪スノーホワイト~冬のおくりもの~≫をテーマにしたかわいらしいイルミネーションが並んでいます
芝生内に浮かび上がるオブジェのイルミネーションは、
青色は晴れ渡る青空白色は雪黄色は集う人々の温もりをイメージしたものだそうです
空にほのかな明るさが残る日没直後がおすすめで、雪が降った日の夜はさらに幻想的でロマンチックだとか・・・~HPより~
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手ぶれが心配でしたが、見れるくらいの画像には撮れていてホッとしました
が・・・構図も注意して撮ったつもりでしたが、上が切れて下の方の空白部分が気になります
どうしてこんな構図になったのかわからないのですが、もう一度チャレンジしてみたい気がします
このイルミネーションは、2月28日まで続くのだそうです

会社の敷地はとにかく広大で、角地にあるので道路に面した2角がなが~いイルミネーションで飾られています
寒さを忘れるほど感動し、またそこから離れられずずっと妹と見ていました
≪白雪姫≫のイルミネーションのところでは子供たちが駆けまわっていました
きっと子供たちにとっては夢の世界なんだと思いますが・・・
「危険防止のため、中には入らないように!」との注意書きがありました
こんな素晴らしいプレゼントなのに事故でもあったら大変だと思いながら見ていました
注意書きがあるのを知りながら子供たちが走り回るのを見ている無責任な親たち、それが唯一残念でした

夫は寒さに耐えきれず車に戻りコンビニで買ったおしるこ缶 を飲んでいました
『暖かいの何か飲む?』とバツが悪そうに言う夫  ≪ぜ~んぜんさむくないよ
最後のイルミネーションで、心まで暖かくなった気がして帰途につきました
また印象的な想い出が一つできました


旅が終わった後は、楽しかった旅の想い出を残す、記録することが一仕事
第一回目の冬温泉の旅は、画像的にいい写真がないこともあり作らなかったのですが
二年前の オーストラリア旅行 と昨年の二回目の 冬の温泉の旅 はアルバムも作りました           マウスオン
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このようなアルバムが作れるサイトがたくさんあります
最近、フォトブックなどという名前でテレビでもコマーシャルをしていたりするのでご存知の方も多いと思いますが
私が作っているのは、アスカネットという会社の ≪マイブック≫
ダウンロードしたソフトで簡単に作成できます

インターネットでソフトをダウンロードする⇒形状やページ数を決める⇒作成⇒注文⇒宅配
という流れです
今回の別所温泉で使用した画像数は119枚、オーストラリアは170枚でした
アルバムになって届くのが楽しみです
さらに、ネット上に公開しています
3年間ですがアドレスさえ分かれば(他にも検索する方法もあります)世界中の人に見てもらえます
世界中の人に見てもらうつもりは毛頭ありませんが、同行した人と想い出を共有することができます
アルバムとして欲しい分だけ注文すればいいことになります

旅の楽しみは、妹曰く「計画を立てている時にすでに半分は楽しんでいる」と
私は、「ブログを書いたり、アルバムやムービー風のDVDを作る楽しみ」・・・性格の差がこんな形でも出てくる
同じじゃないから、それがまたいい



待望のビオラ

2009年11月12日 | 感動したこと
急に寒くなってきました
灯油を購入し、夜は “あんか” を入れ始めました
まだまだフル装備ではありません、“あんか”だけです
大嫌いな冬がやってきます
大嫌いな年末もやってきます
またあっという間に一年が過ぎてしまいそうです。

歩いていると、畑には、ブロッコリーやニンジンが元気な姿を見せています
それらの野菜は、(長い年月を生きてきたのに)夏の野菜かと思っていました                    マウスオン
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いつもコメントを頂く パンくんママさん のところに伺うと『素敵!』と一人でパソコンの前で叫んでいたり
見たことのない草花をたくさん見せていただきます
特にサクラランとビオラは、花屋さんに行っては探していますが見つけることはできませんでした
ご近所の花好きな人に聞いても知らないとのこと
一度消えてしまったパンくんママさんのブログの再開を心待ちにしていた今年
ついに教えてもらいました
というよりも、『教えて!』と素直に言えば良かったのではないかと反省しています

何年も待っていた感があり、インターネットですぐに大量の発注をしてしまいました
請求金額を見た時には少々迷いましたが、『エイッ』とクリックしてしまいました
そして、やっと到着しました
土曜日に到着するとのメールを受け取りましたが、あいにくその日は仕事
仕事が終わるや否や、ふっ飛んで帰ってきました
子供たちが帰ってくる時のようなうきうきした感じです
やっと 待望のご対面です


こんなかわいいビオラを見たことがありますか?
うさぎ型ビオラ・・・うさぎのように耳が長くてかわいい
色も何とも言えないかわいらしさがあります
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その他にもオリジナルのビオラと極小のビオラ
ネーミングがGood
≪あずきちゃん≫≪紅色ピョンピョン≫≪野ねずみジミーちゃん≫1㎝以下の極小のかわいいお顔
見れば見るほど・・・ 庭で名前を呼びかけてしまう“へんなおばさん”になっています

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ビオラが好きで、毎年買うのはパンジーよりは、小さな小さなビオラだけれども、1㎝にも満たないこの極小のビオラは初めて見ました
とても希少なものだと思います
9月から予約販売開始し、今月初めには続々と“完売”の文字が毎日増えていきました
一株が普通のビオラの4~5倍くらいの価格
それでもあっという間に完売です

この園芸会社は高知県にある見元園芸さん
このビオラの育種暦は12年・・・長い年月の改良を重ねてできたオリジナルの品種
雑誌に紹介されていた育種家の写真を見たのがきっかけで4年間高知県から宮崎県まで通い教えを請うたそうです
その情熱の恩恵を受けたと思うと、やはりこの“感動”は当然のことのように思う
長期間開花、最長8ヶ月間もの間楽しめるそうです
園芸家の情熱、熱い思いからできたこのビオラ、大切にしなければいけないと思っています
そして、来年も再来年もその子孫を残せたらいいと願っています
これは楽しみなChallenge!です



’09 ゴールデンウィーク 牛にひかれて~編

2009年05月10日 | 感動したこと
思いがけず、みんなでイタリアンをいただいた後は、妹一押しの温泉へ
もうこの後は『寝たい!』というところですが、その日一番大事な仕事が残っています
母が生きていたら、あまりの呑気さに怒られていたと思います
夜遅く、大豆を洗い始めました
長野の水はまだとても冷たく感じました
大きな釜に洗った大豆とお水を入れて、やっと終了
天国から母は苦笑していたかもしれません

5日は早朝から大豆を煮て、滞りなく味噌作りは終了しました
その後、毎年指導がてら参加してくれている叔母と弟家族は帰宅
私たちは妹の仕事が終わるのを待って戸倉上山田温泉へ向かいました
もちろん、ゴールデンウィークが始まる前に、予告した30㎞ハイクに参加するためです
その結果を気にかけてくださっている方がいてうれしく思います
何とか定刻に善光寺まで辿り着くことができました
ありがとうございました

宿に着いたのは夜7時を過ぎていました
妹も連休中休みがなく早朝から部活の仕事をこなしてきて、またお味噌作りもしていないということもあってか
妹が旅館を予約してくれました


戸倉上山田温泉は、千曲川に面した温泉文化の息づく長野県を代表する温泉地です
泉質の良さでも知られていて腰痛、高血圧、動脈硬化など単純硫黄泉が癒してくれます
また、《美人の湯》とも呼ばれていて、アンチエイジングの効果もあるそうです
今回の長野滞在は、3日間とも毎日温泉三昧、至福の時間でした
私が小さい頃には無かったのですが、近年周辺には様々な特長を備えた外湯がたくさんできて選り取り見取りといったところです
250円から高いところでは1500円くらいで入ることができます
妹は通勤の車に入浴セットを備えていて、学校の帰りに入りたいと思ったら温泉に入ってから帰宅することがあると聞きました
                                                                マウスオン
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今回お世話になった旅館は、屋号の“梅”をあしらったものがいろいろな所にあります
食器類もおかみさんが特別に作らせたものとか・・・いいものがたくさんありました
連休中、仕事で休みがなかった妹も一日だけの休日を大いに楽しもうとしていました
短い時間でしたがのんびりと過ごすことができました



お風呂好きな妹はさっそく朝湯に行っている間に、前日から頼んでいた夫以外の二人分の朝食が6時に届けられました
暖かいおにぎりがとてもうれしく思いました
やはり、緊張していました
朝食はやめて、胃に負担がなく、すぐエネルギーにかわるバナナを食べようか等など、いろいろ考えたりもしました
でも、できたての朝食を前にしっかりいただいてしまいました


6:45 会場に到着
受付を済ませて、開会式を待っているとどこからともなくやってきた男性にいきなり握手を求められました
何が起こったのかキョトンとしていると、その方は『1番』の方、私は『300番』ということで、トップとビリ
そんなこと考えもしなかったのですが、うれしく思いました
妹が、『いい番号だよ』と言ったのはこのこと?だったのか
とにかく、何も考えずにギリギリに申し込んだ末のことでした
                                                                マウスオン
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このイベントは千曲市観光協会が主催したもので、タイムを競うものではなく全員が完歩できればいいという趣旨のようです
チェックポイントが置かれていて、先頭から20分以上遅れると救護車に乗ることになります
しかし先頭が“牛”なので安心していたところ・・・
数百m歩いた牛は、車(救護車?)に乗せられ次の撮影(TV局の撮影)ポイントに行ってしまいました
さらにペースメーカーの観光協会スタッフの足の速いこと速いこと・・・
安心していたのもつかの間、そんなことで必死に歩きました
今回で28回目というウォーキングイベント、5歳から72歳の老若男女が参加しているということですが
全員の人がこのペースで大丈夫なのか、心配してしまいました
でも、皆さん元気です
トレーニングもしていない私が、一番ダメな人だったかもしれません


雨の中、いよいよスタートです
チェックポイントは昼食までに、約1時間ごとに3回
トイレ休憩と給水ポイントでもあります
その度ごとに少しづつ痛いところが出てきましたが、千曲川の左岸を歩くのでその景観の良さに癒されました
それにしても、雨がどんどん強くなってきました
当日は、曇りのはずではなかったのか
準備不足のために、傘をさして歩いたのですが、洋服はかなり濡れてしまいコンビニを探したのですが河原にはありません
あまりにも濡れてしまい、昼食場所の『川中島古戦場に来て欲しい』と夫にSOS を出しました
昼食よりも先に洋服を着替え、ようやく寒さから脱出

ここでは、同時開催されていた、“旅姿コンテスト”の発表もありました
スタッフの方はもちろん、着物の後ろを端折って旅姿スタイルで歩いていました
旅がらすの勘太郎さんや山伏になりきっている人、かつらなどもかぶり雨の中楽しませてくれました

佐久間象山の銅像の場所からまたスタートです
ここからが正念場
痛い部分を調整しながら歩く方法が分かってきたので工夫しながら歩きました


目指すは善光寺さま
頭に地図が描けなくて、あと何時間、あと何分、あと何キロ、あと何メートル・・・と辛い状態の足を引きずりながらなんとか善光寺さまの門前に着いた時は涙が出るほどうれしく思いました

スタート前に配られた、笠はヒノキでできているとか
この笠のおかげで、頭は濡れることもむれることもなく快適でした
笠をかぶった仲間が続々と到着しています
私たちは、ちょうど定刻に到着
驚いたことに、私のようにやっと歩いている人をあまり見かけませんでした
中には、ゴム長靴をはいたおじいちゃんもいました
通りすがりに、珍しい花を見つけると足を止め、生垣の石に目を留めたりして余裕で歩いていました
あらためて、何かを始める時に道具から入る私は反省しきりです



私もようやく妹や一緒に歩いてくれた方に支えられて善光寺さまに到着しました
厳密には、29.8㎞だそうです
先頭で到着された人は、またもどこからともなく現れた“牛にひかれて善光寺”に着いたということです
牛の後には、阿波踊りのような笠をかぶった女性たちも登場したそうです

やっとの思いで登った急な階段
なんだかとてもご利益がありそうな気がしてきます



牛にひかれて善光寺まで30㎞を歩いたという証しならいいのですが、実はスタート前に受付で全員がもらった完歩証の賞状

手にした時にがっかりしたのですが、最後一番苦しい時に一緒に歩いた60代の方が
『これは自分との闘いだから・・・』とおっしゃった言葉で救われた気がしました
そして、最後の善光寺さまでも到着した人から解散でした
完歩したという自分の問題なんだけど、その方の一言がなければ寂しかった
途中、スタッフの人の心配りなど感心していたのに、残念でした
この主催者側は、この感動をどんな風に考えているのか?

夫も子供たちも完歩するとは思わなかったらしい
妹も最初から、がんばりすぎないように・・・と
私の中では、参加するだけでは意味がないと思っていたので完歩するつもりで臨んでいました

その後は、この帰省で4回目の温泉に行きました
ストレッチを十分して、温泉で足のマッサージをしました
妹が、すかさず足をマッサージしてくれたのにはびっくりしました
自分だって水疱ができた足なのに・・・感謝の気持ちでいっぱいでした

その後は夕食もとらずに帰宅の途につきました
帰りの車中では、足がだるくて、痛かったのですが
温泉の効力はすごい!
翌日は、ほとんど痛みもなく家事をこなすことができました
それが一番心配なことでしたから・・・

帰りがけ、妹から来年は『塩の道』を歩こうね!と
『もういい』と思っていた時に、来年もありかもしれないと思ってしまいました



世界一の感動

2009年03月26日 | 感動したこと
タイムリーな話題ではなく、今さらという感じで恐縮ですが・・・
第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、日本の連覇
まだ2回目であるこの大会での連覇
テレビにかじりついていたいところでしたが、仕事中
それでも、対戦結果をパソコンに出して応援していました
不思議と映像がなくても感動が伝わってきました
ハラハラドキドキの試合の合間に職場でも何度も歓声があがりました

私は運動音痴、見るのも音痴でほとんどのスポーツは興味もなく見ることはありません
ルールも誰でも知っているようなルールしか知りませんが・・・
今回のWBCは違いました
イチロー選手のことがとても気になってしまいました
今回は、不振が続きどんなに苦しんだことか
そんなイチロー選手でしたが、最後の一打ですべてを帳消しにしました
延長10回、2死二、三塁の時の打席
バットを持ってどんな心境だったかとハラハラドキドキ
その結果は、日本に勝利をもたらすことができ
イチロー選手自身もやっと明るい笑顔に戻ることができました
『僕は(何かを)持ってますね
 神が降りてきました
 日本のファンの人たちに、笑顔を届けられたことが最高です』と
イチロー選手が苦しんでいる時も、チーム全員が一丸となっていたこともうれしかったこと

原監督も素敵だった
監督を引き受ける時も、WBCのチームを作る時も様々な困難がありました
一流選手が集まる代表チームは個性派軍団
所属球団の思惑も絡む
イチローが不振を極めた時も≪1番≫で起用し続けた
今までの長嶋監督・王監督・星野監督のような大物監督のカリスマ性ではなく
原監督は強い精神力と指導力で日本を頂点に導いたと・・・朝日新聞より
イチロー選手が決めた時の原監督の心ははかり知ることはできない

イチロー選手のことは、一昔前に“イチロー 進化する天才の軌跡”という本で
“イチロー選手”がどのようにしてできたかを知ってからのファン
天才的な類稀な才能は認めるけれども、天才ではない
絶ゆ間ない努力こそが今の“イチロー選手”で“天才”と片づけてしまったら可哀相
これからもどんなふうに、どこまで進化を続けるのか
努力の人“イチロー選手”を見ていきたいと思います



今日は、咲き始めた桜の花を撮ろうと思っていました
でも、中々いい具合にお日さまが出てくれません
全部お日さまの中で撮りたかったものですが、もう最後かもしれない気になっていた花を撮りました

こちらは行き止まりの道路
市は経済的な問題なのか手もつけずにいる分離帯を近所の方々が雑草を抜いたり
花を持ってきて植えたりして手入れしています
菜の花が風に揺れて素敵な場所になっています
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しだれ梅が咲き始めました
戦没者慰霊塔の所にある大きなしだれ梅の木です
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同じ公園にある大きなハクレンとツバキの花
最近の強風に耐えて最後の時を迎えています
ハクレンの花はすでに花びらが痛んで痛々しそうでした
このハクレンの乳白色の気品に満ちた色がとても好きです
もうツバキの花も最後です
最後に輝いて・・・
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お彼岸に実家に帰ってお墓参りはできませんでしたが、甘さ控えめのおはぎを作りました
ぼたもちが正解かもしれませんが

甘いものを食べた時は、何か塩けのあるものが欲しくなります
おはぎの隣にあるものは、たくあんの炒め物です
秋に漬けたたくあん、食べていると飽きてきます
この時期にたくあんの塩出しをして、ゴマ油で炒めて味付けします
味付けは、塩出しの加減できめます
これは、義母作
実家でも、春になるとそんな風に炒め煮をしてくれました
とても懐かしくて美味しかった
買ったたくあんではできないのが残念、自宅で漬けないとできない一品です
この炒め煮をするためにたくあん漬けをしてもいいかと思うくらいです
  



大丸デパートの第3弾!    ◇◆◇  塩瀬のおまんじゅう  ◇◆◇

久々の大丸デパートのお菓子
この時期にぴったりのやさしさあふれるこのおまんじゅう
見た目だけじゃなくて、あんこが優しいこしあんのあんでした