Let’s Challenge!!

人生で大切なことは、失敗してもいい、チャレンジすること!! 楽しみながら・・・
 Let’s Challenge!!

ラベンダー in 菖蒲町

2008年06月27日 | 花・植物
昨日のつづきです・・・

ラベンダーの花が大好きです
理由はと聞かれてもわからないのですが・・・
強いて言うならば、人生の一番感受性の強いときに初めて見た花だったからでしょうか

結婚当初、何もできない私は緊張の毎日でした(今では想像もつかないくらい・・・)
やっと生活に慣れたかと思った頃、夫に北海道への転勤の辞令が・・・
その頃妊娠8ヶ月で、実家のある長野に帰る支度をしている時でした
思い悩んだ末に、夫と共に北海道へ・・・
でも、頼みの綱の夫は連日徹夜だったり出張だったりと多忙を極めていました
落ち込んだり、悩んで眠れなかったりする性格だけれども、こうと決まれば開き直る性格
“母は強し”の如く、がんばったつもりです
そして、一年後の夏、初めての北海道旅行
毎日、娘と心細い生活の中で実現した旅行でした
この時のうれしさはありませんでした(ちょっと大げさ
道東方面を5日くらいの日程だったと思います
その時に見た富良野の風景、ラベンダーを今でも忘れません

東京に戻り、家を買ったときも庭をラベンダーで埋め尽くし、生垣はライラックにしようと考えたこともありました


『ハナショウブ in 菖蒲町』に続き、今日も菖蒲町の話題です
菖蒲町は、ラベンダーで有名な町です
町のあちらこちらにラベンダーが咲いています
ラベンダー通りには、5,000本
ラベンダー苑には、8,000本
しらさぎ公園には、7,000本
そして、今回見に行ったラベンダー堤には、18,000本ものラベンダーが咲き乱れていました



ラベンダーの見頃は、6月中旬~下旬にかけて
少し枯れかけた花が目立ちました


ラベンダーここがラベンダー堤
約18,000本ものラベンダーが咲き誇っています
圧巻です
思わず深呼吸してしまいました
ラベンダー祭りをやっていました
ラベンダーを使った工芸品もたくさん売られていました
疲労をやわらげる効果があったり、気分をすっきりさせる効果があるそうです
枕の中に入れるといいと聞きました
昨年、ラベンダーをたくさん買って乾燥したのがあるので早速、入れてみました
ラベンダー
ラベンダーラベンダーの香りはとても強く好き好きがあると思いますが、個人的にはラベンダーの香りが大好きなので満喫してきました
花穂が8分咲きのころ茎ごとに刈り取り、乾燥させてポプリにしたり、ハーブティでいただいたり・・・
葉は、シチューの香り付けにも用いるようです
このラベンダーの種類が大好きです
現在この種類の株を5株、庭に植えています
早く大きな株に育って、庭のこんな風景を撮って見たいものです
ラベンダー
ラベンダー白い色のラベンダーが2株ありました
白色ラベンダーを見たのは初めてでした
やはり、ラベンダー色が好きです



たくさんの蜂が活躍していました


今年も行きたいと思っていたのですが中々行くことができず
たまたま用事があって近くを通りかかったので立ち寄りました
午後から仕事だった為、心がゆっくりできなかったのがとても残念でした



ハナショウブ in 菖蒲町

2008年06月26日 | 花・植物
家から10km程のところにある菖蒲町にハナショウブとラベンダーを見に行ってきました
時期的に少し遅かったのですでに枯れかけているハナショウブもたくさん見かけましたが
これだけのハナショウブを目の当たりにして驚きと感動でいっぱいでした
雨模様の中、たくさんの人出で賑わっていました


  

これ程の種類があるとは知りませんでした
こちらは、そのほんの一部です
ハナショウブの花を守る為、木道が用意されていてそこから降りることができなかったので
撮りたかった素敵な花がたくさんあったのに残念でした
でも、ハナショウブを守る為に、みんなが協力して毎年りっぱな花を咲かせていることに感銘をうけました

雨に濡れて・・・
ハナショウブ日本でハナショウブの栽培が本格的になったのは江戸時代だと言われているようです
純日本産のアヤメ属の種類は、カキツバタ・アヤメ・シャガ・ヒメシャガ・タレユエソウ(エヒメアヤメ)・ヒオウギアヤメ・ハナショウブの7種類だとか
ハナショウブの花は、3の数の器官が集まって構成されているとのこと
外弁・内弁・雄しべも三花柱枝・子房は三室に分かれているのだと
今まで、ぼんやり見ていたので改めて確認しました
これはアヤメ属の植物にすべて共通のことだそうです
ハナショウブ
ハナショウブ八重咲きのハナショウブは、しべが小花被片(花弁状)に変わったものだとか
3の数の原則を破る例外的な存在がいくつかあるのだとありましたが・・・
これなのかも知れません
優しいピンク色のかわいいハナショウブ
並んで咲いている中で、背の高さがかなり低かった
ハナショウブ
ハナショウブハナショウブは、野山に自生しているノハナショウブを原種として品種改良がおこなわれ現在でも2,000種類以上が育種されていると言われています
一つの花の寿命は約3日とか
夏から秋にかけて、地面の下に養分を貯えていきます
来年も美しい花を咲かせるために・・・
ハナショウブ


          【連作障害が発生しない為の対策としてコブトリソウを育成】




その効果とするところは・・・

コブトリソウは、有害センチュウ類の繁殖を防ぐことができるということと、『緑の肥料』(なのだそうです)、レンゲソウなどと同じマメ科の植物は空中のチッソを取り込みながら成長し、その生育中の緑色植物をトラクターなどで踏み倒し耕転することで、土ごと発酵させる効果が期待できると書いてあったのか・・・
(もし、誤りがありましたら教えてください)


所々、こんな休耕してあるところがありました。
何年か前にも訪れたところでしたが、初めて気がつきました
菖蒲町も、人口2万人強の小さな町です
でも、活気のある美しい町だなぁなんて感動して見て来ました


        ネバネバ・・・オクラ
オクラは、刻んだ時にぬめぬめした粘り気が出るが・・・
この粘り気の正体は、ペクチン、アラピン、ガラクタンという食物繊維で、コレステロールを減らす効果をもっている。
他の栄養素としては、ビタミンA、B1、B2、C、ミネラル、カルシウム、カリウムなどが含まれるため、
夏ばて防止、便秘・下痢に効く腸整作用などが期待できる。(Wikipediaより抜粋)

  

左は、朝の一品
納豆とえのき茸の煮物にオクラを添えて・・・ネバネバ増大
これで、ごはんが盛々
きっと、一日の活力源になったでしょうね

右は、“いか”が大好きで食卓に上がります
あるときは、里芋と煮たり、大根と煮たりと・・・
今日は、調味料に一晩漬けておいたいかを丸ごと網で焼きました
添えるものが見あたらなかったので、さっと茹でて刻み鰹節をのせて・・・




オクラは栄養があるのはなんとなく知っていたけど、
こんな素晴らしい効果があるのなら積極的に使わないともったいないですね
息子と私以外は、苦手意識があるようで好んで食べてくれることはない
でも、私の独断と偏見でたくさん出しちゃおう

実家の畑で初めてオクラの花を見た時、黄色の花をとてもかわいいと思いました
それもそのはず、“ハイビスカス属”だということを知り納得しました
実家が近かったら手入れも手伝えるし、食べるのも手伝えるのに・・・・ざんねん








健康は一日にして成らず?

2008年06月18日 | 健康
主婦としては、三度のご飯の支度は大変な労力だと思う
労力というよりは、メニューを決める方が大変なことかもしれない
子供たちが小さい頃、健康に恵まれ風邪も引かなかったのはとてもラッキーなことだったのか・・・
病院通いもほとんどない

健康は、“食”からと思っている私は
妻として母として、常識的な努力はしてきたつもりでいる

毎日の食事につきものの“味噌汁”
献立で足りないと思うような栄養素を具材に入れたりと・・・
考えてみると味噌汁という発想は昔の人の英知がぎっしり詰まっていると思う

お味噌は年に一度、実家で仕込みます
今年は、母の法事の時に仕込みました
近所で所有している、大豆を煮る大鍋や大豆をつぶす機械などを借りることができる

一人ではどうにもならないほどの大きな道具
大豆を洗い、水を張るのも重労働
そして、その大量の大豆を煮る
日ごろ、ガスだったり電気で便利に調理をしていると
薪を燃やすことさえうまくできない
そして、大豆が柔らかくなるまで煮るのだけれども、
硬すぎず柔らかすぎずと火を調整しなければいけない
そして、この大きなお鍋を洗うのも一苦労
鍋の底についた煤(スス)を洗い流す
大豆をつぶす機械も、最後には分解してきれいにして返
すことになる

麹を専門に作っている麹屋さんがあります
大豆の量としては、多めの麹を入れるのでとても贅沢な
栄養たっぷりのお味噌になる

さらに大量の塩を投入
塩も天然の塩を入れるのでとてもまろやかに仕上がる
こんな容器に入れて密封し、半年以上熟成させる
そして出来上がったのがこのお味噌
白く見えるのは、麹
もっとゆっくり熟成すれば味は深みを増すのかもしれないけれど
待ちきれずに半年で食べ始めます
*このお味噌は昨年のもの



以前にも紹介しましたが、実際に使う時は・・・
  
フードプロセッサーで、麹ごと食べれるようにしています    こんなになめらかなお味噌になります

このお味噌を使って、野菜たっぷりのお味噌汁を作ったら・・・もう満足

一人暮らしの妹がすべて手配し、作る機会を提供してくれる
自分で食べるのは、ほんの少しなのに・・・感謝しています




この時期、もう一つ実行していること
一昨年のこの時期に教えてもらったもので、“梅シロップ”
ご存知の方もたくさんいると思いますが、教えてもらったのはこんな作り方です

すぐ飲める・・・  梅シロップ

【材料】
青梅・・・・・・・・・・・・・・・・・・500g
砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・400g
水・・・・・・・・・・・・・・・・・・・800cc

【作り方】
① 青梅をよく洗い水分を取り、ヘタも楊枝などで取りのぞく
  Point!!  それを一晩冷凍庫に入れて凍らせる 
② 鍋に水を入れ沸騰したところに砂糖を入れ、溶けたら
  冷凍の梅を入れ、あくをすくい中火で10分くらい煮れば出来上がり
③ 冷めてから保存びんに移し、冷蔵庫で保管

【飲み方】
約4倍に薄めて飲む
梅はお好みで・・・ちなみに私はこの梅が大好きです



  

この作り方を教えてくれた人によると・・・
梅酒よりも疲労回復の効果が大きいのだという
というのは、梅を凍らせることで、梅の成分が壊れて抽出しやすくなることと
煮ることで、クエン酸がたくさん出るのだとか
また、中性脂肪や悪玉コレステロールを排除する効果も期待できるのだとか

梅雨に入ってからはあまり雨らしき雨も降ってはいませんが
もうすぐ、梅雨明け宣言が出される
暑い夏を乗り越える賢い策かもしれません




エコのある生活・・・?

2008年06月13日 | うれしかったこと
家の前の敷地に住宅が建設中です
前にも書いたのですが、とても気に入っていた空間だったのです
借景・・・
家を買った頃は、1000坪近いこの土地に銀杏並木が素敵でした
そして、自分の家でもないのに四季折々に楽しませてもらっていた空間でした

建設することがわかった時に、隣接する家がかなり接近してくることも予想されました
そこで、予てからつけたかった雨戸を頼むことにしました
それが昨年の12月のこと
完成まで( ちょっと大げさ )半年の歳月が・・・

どんな雨戸かというと・・・
開閉式のジャロジー窓のような感じ
手動でハネの傾きを自由にコントロールできるもの
鍵がかかるので、寝室に付けた場合などハネを開けた状態でも安心して休むことが可能

  

完全なオーダーメイドでちょっと値段も高め
家の前に住宅ができるなんて思ってもみなかった頃にこの雨戸を知って欲しかったもの
今までは、まだまだ十分使える雨戸を換える必要もなかったのですが・・・
目の前に、家ができるとなると状況が違う
エアコンを使うほどではない・・・この時期に少し風を入れたいと思ったときに丁度いい

今日も、とても暑かったけれども、日中この雨戸を閉めたままで工事の人の目も気にならず快適でした
中からはこんな感じです

  

工事が始まった時には、遮光カーテンも取り付けました
このカーテンは夜電気を消しても中が全く見えない優れもの・・・なんですが
日中工事の人の目を気にして遮光カーテンをしているのですが、とても圧迫感があって好きになれませんでした
そして、暗いので日中でも電気はつけておかないといけない状態
雨戸が取り付けられたことで、カーテンはなしということでとてもうれしかったのです
中からは、半分、外の風景を見ることができます

カーテンの方は中が全く見えません
(この写真では窓ガラスに外の風景が映りこんだものが見えています)


この雨戸の名前は、『エコ雨戸』でした
“エコ”のためが一番の目的ではなかったと思いますが(わたしもそうです)
確かに、外の風を夜でも入れることができて快適に暮らせそうです
この夏は、この雨戸で“エコ”を心がけたいと思います




今日は、大工さんにこの雨戸1F・2Fの二箇所と納戸を作ってもらいました

2Fには小さな洗面台があります
子供たちが小さい頃、手を洗うために必要でしたが今では誰も使わなくなって久しい
もうすでに、使わなくなってしまった水道管は、錆びています
そこで、このデッドスペースを物入れにしたいと考え、作ってもらいました
素敵な、使いやすい収納庫が出来上がりました



今日は、大工さんが作業しやすいように一日中動いてとても疲れてしまいました
でも・・・
容赦なく夕飯の支度はやってきます
そこで、今年は初の夏野菜カレーにすることに・・・所要時間約30分・・・

おかあさんが疲れたときの・・・夏野菜カレー


【材料】約12皿分
牛ひき肉・・・・・・・・・・・・・・・・・300g
トマト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大2個          皮はそのまま荒みじん
ズッキーニ・・・・・・・・・・・・・・・2本
なす・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4本
ピーマン・・・・・・・・・・・・・・・・・4個
パブリカ・・・・・・・・・・・・・・・・・2種類、2個
玉ねぎ・・・・・・・・・・・・・・・・・・中2個         荒みじん
にんにく・・・・・・・・・・・・・・・・・一片          みじん切り
                                 ※あとの野菜は、少し 大きめの角切り にします
スープの素・・・・・・・・・・・・・・・2個
とんかつソース・・・・・・・・・・・・・少々

【作り方】
① にんにく・挽肉・玉ねぎを炒め、スープ(水1600CC+スープの素)・トマトを入れて20分ほど煮込む
② ①にカレールーを入れて5分ほど煮る
③ 食べる直前に、野菜を軽く炒めて5分ほど煮てできあがり






野菜たっぷりだから栄養のバランスも摂れて、しかも30分で作れる簡単レシピ
新鮮な夏の野菜をたっぷり味わえる大好きな夏野菜カレーです
お試しあれ


おまけ・・・


 このらっきょうは、あの東国原宮崎県知事の絵が書いてある“しそらっきょう”
 《わけありだからお得!》とある
 わけありの理由は、不揃いで日光に当たって青みがついたものなど、
 見た目が少し悪いのだとか・・・

 《そんなの・・・関係ない
 美味しいらっきょうでした

 別に、東国原宮崎県知事のファンではないけど・・・
 個人的にがんばっている人を見たら応援したくなる性格
 がんばって




Balloon Festival in SAKU

2008年06月06日 | イベント
うっとうしい雨が続いています。
今日は梅雨の谷間、運動不足を補うためウォーキングに出かけました

あじさいの花が咲き始めました
雨にも似合う花ですが、きらきらした太陽にも似合っていました



         花が生まれ始めています・・・

                 自然は着実に夏に向かっています



実家のある佐久市では、5月の連休に毎年恒例の バルーンフェスティバル があります
この時期にはいとこ会があったり年に一度の味噌仕入れがあるので、実家に帰り見ることができます
千曲川の河川敷であげられるバルーン
5月の連休の楽しみの一つです

balloonバルーンの朝はとっても早い
朝の5時にはバルーンが空に見えます

いつもこんな感じでアシモ君に起こされます
浅間山を背景に・・・


四方を山に囲まれた佐久平ならではの風景とバルーンのコラボレーション
五月晴れの澄み切った空に似合います
balloon
balloonこんなにたくさんのバルーンがあがります

実際にはもっとたくさんのバルーンが空いっぱいに飛んでいる感じです
手が届きそう・・・
優雅に散歩でもしているかのよう
気持ち良さそうです
balloon
balloon来年もまた・・・5月に


バルーンフェスティバルは、全国で佐賀県と長野県のこの地で行われているだけと聞いています
今年で16回を迎えるバルーンフェスティバル
“バルーンイリュージョン” ・・・夜のイベントもあるようです
来年は、是非夜のイベントも見てみたいと思っています。

全国からバルーンをあげるためにやってきた人たちは、近隣の公民館を休憩のために提供されます
実家の近くの公民館でもバルーンを積んだ大きな車が何台も止まっています

壮大で素敵な光景を見るために帰りたいと思うのです




今日の夕食は、おばあちゃんがテレビで見た料理を教えてくれたもの
じゃが芋が入っているとてもユニークなオムレツです

お母さんオムレツ




【材料】  約4人前
卵・・・・・・・・・・・・・一人1~2個(お好みでOK)
合挽肉・・・・・・・・・・・150g
玉ねぎ・・・・・・・・・・・小1個    みじん切り
じゃが芋・・・・・・・・・・小2個    サイコロに切り水にさらし、よく水気を切っておく

【調味料】
水・・・・・・・・・・・・1/2C
醤油・・・・・・・・・・・大さじ2
みりん・・・・・・・・・・大さじ1
酒・・・・・・・・・・・・大さじ1
砂糖・・・・・・・・・・・少々

【作り方】
① 玉ねぎをよく炒め、挽肉を入れてお肉の色が変わるまで炒めます
   じゃが芋を入れてさらに炒めます
② 調味料を加えて、10分ほど煮ます
③ じゃが芋が柔らかくなったら、水溶き片栗粉で水分を固める



④ とき卵をフライパンで半熟状態に焼き、③の具を適量入れ二つ折りにしてできあがりの簡単オムレツ


このオムレツを初めて食べた時、あまり卵が好きじゃない私が美味しいと思い
それからは、積極的に作っています
とろ~んと半熟、醤油味のどこか懐かしい和風オムレツです
ネーミングの『お母さんオムレツ』まさにそんな感じの懐かしい味です




うれしくなっちゃう

2008年06月02日 | 花・植物
最近、ちょっと顔がほころんでしまうようなちょっとうれしくなっちゃうことがありました
本当にちょっとしたことや、感謝したいことなど・・・
日常のなにげないことにもいつも感動し、感謝できる心を持っていたいと常に思っています


最近見たとても美しい花
その花を見たのは、先々週の土曜日、鴻巣市で
車を運転中でしたが、おもわず止めて見入ってしまいました
風にゆらゆらと揺れているさまはとても感動的でした

          アグロステンマ(ムギナデシコ)
           ラテン語で『畑に咲く美しい花』という意味
           花言葉は、『小国の王』

  
一年草のこの花は、繁殖力が強く、こぼれ種で毎年増え続けるという
増え続けた場所だったんですね


                ブラシノキ
        ブラシ状の赤い花に金粉が光るようについています


  
実はこのブラシノキは、今年で2回目の対面
昨年、ウォーキングをしている時に偶然見かけたこのブラシノキ
驚きのあまり急いで家にカメラを取りに行ったほど
その記事が、初めてのブログデビューの時のもので心に残っている
このブラシノキは、ブログデビューの記事を読んでくださった方がわざわざ持って来てくれたもの
本当にありがとうございます。
挿し木で繁殖するというこのブラシノキ、土に埋めておきました
どうか、根付きますように・・・

             かんたん酢豚
あわせ調味料がポイント・・・
          トマトケチャップ・酢・醤油・・・・・・各大さじ4
          砂糖・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ5
          中華スープ・・・・・・・・・・・・・・・・・・1.5C
          片栗粉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大さじ2

材料は、肉団子・たけのこ・人参・干ししいたけ・玉ねぎ・ピーマンなどお好みの野菜など・・・

最近めっきりと一口大くらいのお肉も食べなくなってしまったおばあちゃんたちに合わせて
お肉屋さんで買った肉団子を使いました
後は野菜を炒めて、あわせ調味料と合わせるだけでOK


  

             ふりかけ
        普段は捨ててしまうようなセロリの硬い部分と葉っぱの部分を使って・・・
        茎と葉っぱを刻み醤油とみりんで炒りつけ仕上げに
        かつおぶしとゴマをたっぷり入れれば出来上がり




最近、妹からもらったふりかけ
昔よく食べた“のりたま”のような懐かしい味をグレードアップしたようなかんじ
妹が、感動した美味しさと表現したとおりの美味しいふりかけでした