前回からの続きです。
だいたい予想がつくと思いますが。
さて、16日はたー坊さん、たかちゃんと前からマダイ釣りの約束があり、さらにきよりん夫妻も参加することになりました。
船宿は定宿五郎丸です。
問題は天気、幸いなことに予報では雨模様。さらに前日には南西風8mの予報でしけは確実。前週の反省点を鑑み、あえて天気のいい日曜はさけ、しけの土曜日に強行することになりました。
たかちゃんを拾って船宿に5時前つくと先客1名、アジ船はほとんど客がおらず、マダイ船も一部の船宿をのぞいては比較的すいています。さすがに南西風の予報に恐れをなしてしまったようです。
そのあと五郎丸のマダイ船にはもう一人見えて計7名、うち5名は身内という贅沢な乗り合いになりました。
釣り座はいろいろ考えた末、海が相当悪そうなので、ミヨシにたー坊さんと私がはいり、女性2名を胴の間に入ってもらい、Husさんが大艫という布陣です。
たー坊さん 他の客 他の客
私 たかちゃん きよりんさん HUSさん
<釣り座>
サブちゃん船長操船で7時に河岸払い。東電の堤防を出てアシカ島を過ぎるころから、ここは御前崎かそれとも勝浦かと思うような大うねりのなかゆっくりと場所へ向かいます。
大型マダイの出る北よりの場所には前週より船はずっと少なく、とくに剣崎方面の小型仕立て船はほとんどいません。やはりしけ予報でキャンセルになったか波が大きく地元の場所から移動できないのでしょう。
しめしめ、ここまでは計算通り。
一ビシ、二ビシいれても反応なし。
朝のうちは下げ潮ですが、潮はやや西向きで道糸が船の下へと入って行きます。明らかに右舷の潮。
そのうちに他船でぽつぽつあたりが出始めました。
A屋の右ミヨシでタモが出て、M六でも右ミヨシの人が竿を曲げています。
うちの船の右ミヨシは?
<この人だ!>
食いがいい日は潮上でも多少おこぼれがあたるんですが、この日は余計にはあたりません。
私 「こういう日は同じ人にあたるからまた来るかもよ」
たー坊さん「いやそんなことないでしょう」
などといっているさなか
船長 「前のお客さん(たー坊さんのこと)あたってんだろ!」
たー坊さんの竿ががんがん入っています。
ゆっくりやりとりしてこの日最大の1.5キロ級があがりました。
<さびたノッコミマダイ>
これを見てもはや指をくわえているわけには行かず、ハリスを倍の長さにして潮下を狙いますが、ときすでに遅く時合いは去ったようで誰にもあたりは来なくなりました。判断が遅い。
<カイワリ>
久里浜沖のカイワリはめずらしい?
終わり間際、やや深い場所に移動して、カイワリがぽつぽつとあたり土産にはなりましたが、マダイは食いませんでした。
本日の釣果
マダイ 0
カイワリ 1
船中
マダイ 0-3(全部たー坊さん)
カイワリ 0-3 計 6
ゴマサバ 1
イワシ 少々
しけの中きていただいたきよりんさんご夫妻には残念な結果となってしまいました。
北側の場所ではいまいちの食いでしたが、南よりの場所に入った僚船はマダイがよく釣れたようでなにが幸いするかわかりません。
結局、猿なみの頭でロジカルに考えたところで久里浜の女神様にはまったく通じないということです。
これで2連ボ。坊主スパイラルに入ったような気がします。平成21年の大連ボ(5連ボ)に迫るのか、それともこれを超えるのか?
次の釣りものは正直悩みます。
だいたい予想がつくと思いますが。
さて、16日はたー坊さん、たかちゃんと前からマダイ釣りの約束があり、さらにきよりん夫妻も参加することになりました。
船宿は定宿五郎丸です。
問題は天気、幸いなことに予報では雨模様。さらに前日には南西風8mの予報でしけは確実。前週の反省点を鑑み、あえて天気のいい日曜はさけ、しけの土曜日に強行することになりました。
たかちゃんを拾って船宿に5時前つくと先客1名、アジ船はほとんど客がおらず、マダイ船も一部の船宿をのぞいては比較的すいています。さすがに南西風の予報に恐れをなしてしまったようです。
そのあと五郎丸のマダイ船にはもう一人見えて計7名、うち5名は身内という贅沢な乗り合いになりました。
釣り座はいろいろ考えた末、海が相当悪そうなので、ミヨシにたー坊さんと私がはいり、女性2名を胴の間に入ってもらい、Husさんが大艫という布陣です。
たー坊さん 他の客 他の客
私 たかちゃん きよりんさん HUSさん
<釣り座>
サブちゃん船長操船で7時に河岸払い。東電の堤防を出てアシカ島を過ぎるころから、ここは御前崎かそれとも勝浦かと思うような大うねりのなかゆっくりと場所へ向かいます。
大型マダイの出る北よりの場所には前週より船はずっと少なく、とくに剣崎方面の小型仕立て船はほとんどいません。やはりしけ予報でキャンセルになったか波が大きく地元の場所から移動できないのでしょう。
しめしめ、ここまでは計算通り。
一ビシ、二ビシいれても反応なし。
朝のうちは下げ潮ですが、潮はやや西向きで道糸が船の下へと入って行きます。明らかに右舷の潮。
そのうちに他船でぽつぽつあたりが出始めました。
A屋の右ミヨシでタモが出て、M六でも右ミヨシの人が竿を曲げています。
うちの船の右ミヨシは?
<この人だ!>
食いがいい日は潮上でも多少おこぼれがあたるんですが、この日は余計にはあたりません。
私 「こういう日は同じ人にあたるからまた来るかもよ」
たー坊さん「いやそんなことないでしょう」
などといっているさなか
船長 「前のお客さん(たー坊さんのこと)あたってんだろ!」
たー坊さんの竿ががんがん入っています。
ゆっくりやりとりしてこの日最大の1.5キロ級があがりました。
<さびたノッコミマダイ>
これを見てもはや指をくわえているわけには行かず、ハリスを倍の長さにして潮下を狙いますが、ときすでに遅く時合いは去ったようで誰にもあたりは来なくなりました。判断が遅い。
<カイワリ>
久里浜沖のカイワリはめずらしい?
終わり間際、やや深い場所に移動して、カイワリがぽつぽつとあたり土産にはなりましたが、マダイは食いませんでした。
本日の釣果
マダイ 0
カイワリ 1
船中
マダイ 0-3(全部たー坊さん)
カイワリ 0-3 計 6
ゴマサバ 1
イワシ 少々
しけの中きていただいたきよりんさんご夫妻には残念な結果となってしまいました。
北側の場所ではいまいちの食いでしたが、南よりの場所に入った僚船はマダイがよく釣れたようでなにが幸いするかわかりません。
結局、猿なみの頭でロジカルに考えたところで久里浜の女神様にはまったく通じないということです。
これで2連ボ。坊主スパイラルに入ったような気がします。平成21年の大連ボ(5連ボ)に迫るのか、それともこれを超えるのか?
次の釣りものは正直悩みます。