大原の勇盛丸からオニカサゴ仕立てに言ってきました。
メンバーはまるかつさん、たー坊さん、かんこさん、アッキーさん、汐留めの漁労長さん、汐留めJrさん
前日の予報では北の風3m、波1.5mで外房では珍しく凪に当たったかと喜んでいたのですが、現地に着くと風裏の港でもちょっと吹いている。沖はそうとう吹いていそうな感じです。沖に出ると案の定うねりがすごい。高いうねりで3mぐらいあったんじゃないでしょうか。
<大原名物の大うねり>
船を立てると風もすごく10mぐらいは吹いていそうです。
<道具立て>
竿:ディープクルーザー 150号-200cm
リール レオブリッツブル 500 PE5号400m
オモリ 150/200号 片テン ハリス6号 3本針全長2m 途中上から50cm 125cmのところに三つ又サルカンでエダス40cmを出す。
風とうねりならこのメンバーならものともしないのですが、問題はそれではなく・・・
道具を入れると120mダチで130mぐらいで着底。次にタナをとると140m、次は160m、その次はもういくらだしても底がわからない・・・
この状態で底物を釣るのは厳しい。何しろオモリが底近くにないわけですから・・・
どのくらい潮が速かったかというとテンビンが根がかりするとそれこそマグロが食ったみたいに糸がピューと出て行く、ドラグ締めても全然だめです。
それでもオモリが底に着いた一瞬の邂逅で釣る人は釣るものです。
<船中第1号>
かんこさんが良型のオニを釣りました。
その後、船長は徐々に灘よりの浅場に場所を移して流します。GPSで見ると3km以上の大流し。
場所を変えても潮が早いのには変わりなく、数回底立ちを取ったら回収、再投入というコマセ釣りみたいな釣りになります。
でも、ここは外房、道具さえ落ちれば、魚はいるらしく、程なく竿先を持っていくいい当たりがありました。
途中の引きも底魚らしくあがってくると赤い大きな魚影に一瞬大オニかと思いましたが、カンコ様でした。
<カンコ様>
その後、船中カンコ様がぽつぽつとあがりますが、次第にあたりが遠くなり、沖あがりとなりました。
<本日の釣果>
ウッカリカサゴ(カンコ) 1.8キロ 1尾
<船中>
オニカサゴ 1.2キロ(目見当) 1
ウッカリカサゴ 1.3~2.5キロ 0~2 計4
メダイ、サバ 少々
本命は船中1、坊主6、カンコ様を含めても、船中3名坊主というきびしい釣果となってしまいました。
問題は、9/21のオニカサゴ釣りからこの速潮はある程度予見できたということです。実は好調なヒラメに釣物変更しようかと悩んだのですが、オニで募集していることもあって決断できませんでした。仕立て幹事は状況を見て思い切った決断をするリーダーシップが必要ですね。度量が小さかったです。
メンバーはまるかつさん、たー坊さん、かんこさん、アッキーさん、汐留めの漁労長さん、汐留めJrさん
前日の予報では北の風3m、波1.5mで外房では珍しく凪に当たったかと喜んでいたのですが、現地に着くと風裏の港でもちょっと吹いている。沖はそうとう吹いていそうな感じです。沖に出ると案の定うねりがすごい。高いうねりで3mぐらいあったんじゃないでしょうか。
<大原名物の大うねり>
船を立てると風もすごく10mぐらいは吹いていそうです。
<道具立て>
竿:ディープクルーザー 150号-200cm
リール レオブリッツブル 500 PE5号400m
オモリ 150/200号 片テン ハリス6号 3本針全長2m 途中上から50cm 125cmのところに三つ又サルカンでエダス40cmを出す。
風とうねりならこのメンバーならものともしないのですが、問題はそれではなく・・・
道具を入れると120mダチで130mぐらいで着底。次にタナをとると140m、次は160m、その次はもういくらだしても底がわからない・・・
この状態で底物を釣るのは厳しい。何しろオモリが底近くにないわけですから・・・
どのくらい潮が速かったかというとテンビンが根がかりするとそれこそマグロが食ったみたいに糸がピューと出て行く、ドラグ締めても全然だめです。
それでもオモリが底に着いた一瞬の邂逅で釣る人は釣るものです。
<船中第1号>
かんこさんが良型のオニを釣りました。
その後、船長は徐々に灘よりの浅場に場所を移して流します。GPSで見ると3km以上の大流し。
場所を変えても潮が早いのには変わりなく、数回底立ちを取ったら回収、再投入というコマセ釣りみたいな釣りになります。
でも、ここは外房、道具さえ落ちれば、魚はいるらしく、程なく竿先を持っていくいい当たりがありました。
途中の引きも底魚らしくあがってくると赤い大きな魚影に一瞬大オニかと思いましたが、カンコ様でした。
<カンコ様>
その後、船中カンコ様がぽつぽつとあがりますが、次第にあたりが遠くなり、沖あがりとなりました。
<本日の釣果>
ウッカリカサゴ(カンコ) 1.8キロ 1尾
<船中>
オニカサゴ 1.2キロ(目見当) 1
ウッカリカサゴ 1.3~2.5キロ 0~2 計4
メダイ、サバ 少々
本命は船中1、坊主6、カンコ様を含めても、船中3名坊主というきびしい釣果となってしまいました。
問題は、9/21のオニカサゴ釣りからこの速潮はある程度予見できたということです。実は好調なヒラメに釣物変更しようかと悩んだのですが、オニで募集していることもあって決断できませんでした。仕立て幹事は状況を見て思い切った決断をするリーダーシップが必要ですね。度量が小さかったです。
案の定オヤヂゎ一日現場のヒトでしたが^^;;
早潮にヤラれてしまったとゎ残念!
また楽しそうな仕立てがあったら誘ってください^^v
根がかりしたら気をつけないと、竿が折れてしまいそうな感じですね。
まずは皆さま、何事もなくて良かったですね。
仕立ての幹事は大変そうですね。
事務手続きがあるだけじゃなくて、
参加者に満足してもらうためにアレコレ検討するんですね。
どうにも、あの海況では厳しかったですね。
またご一緒した際は、よろしくお願いします。
”ヒラメに変更しませんか?”ってメールをお出ししようか
なやんでましたので、ご一緒ですね♪(爆)
お隣のヒラメ船除きましたが、数はあるものの、小型が
大半のようでした。
オニは大物がかかる可能性もある分、釣れないときは
仕方ないです。
また、よろしくお願い致します。
底物釣りで早潮は一番の大敵かも知れません。
まぁ、このメンバーで釣れなきゃあきらめざるを得ないでしょう。^^;;
でも、何故か早潮の時にカンコって釣れると思いませんか?(タマタマ??)
今回は残念ながら参加できませんでしたが、次の機会にはぜひ参加させてください。
昨日は、幹事ご苦労様でした。その速潮じゃ~底物は厳しいですね~。そこは自然相手だし、慣れたメンバーなのでわかっていると思います。
また、宜しくお願いします。
何でも良いからお土産が無くちゃという連中ならば方針変更も有りでしょうが、今回のメンバーですからね。
初心貫徹で釣れても釣れなくても正解だったと思いますよ。
ヒラメに変更して坊主が出たり貧果だったりした事を想像してみてください。幹事とは大変な役回りですね。
自然に負けた一日でしたね、
まあお土産はあったので良しではないですか、
こりずに又やってくださいね
この日は仕事が入っていてラッキーでしたね(笑)
魚影は濃いですよ、あっちの方は。
また、声かけますので、遊んで下さい。
根がかりした場合、ドラグ力の強いリールだと、竿がいってしまうかもしれませんね。今回使ったリールの場合、ドラグが無力になり糸が止まりませんでした。対処を誤ると道糸を全部持っていかれたかのしれませんでした。
今回の参加者は坊主上等のツワモノたちばかりでしたけど、土産は全員に持って帰ってほしかったというのが正直なところです。