先週後半は、暖かくなって、コートがいらないくらいでした。
温かいお茶でなくても大丈夫ということで、白南風の会展の最中、ビールや、ワインを飲む仲間もいて~。
人の来ない時ならいいですが、やはり接客に集中しなくてはね。
その点、元ギャラリーをやっていた ある出品者は、お客への対応が素晴らしい。
知らないお客にも寄って行って、お話ししていました。
私の古い知り合いの方も来てくださって、いろいろお話しできてよかった。
10年前は、しゃきっとしていた方も、白髪になって、心臓にペースメーカーを入れているんだとか。
また、ある方は、にこにこしていたんだけど、旦那様をこの1月に亡くされたとか。
でも、前向きに、5月の上野の展覧会に出す絵の制作に取りかからなくては、と言っていました。

絵を眺めながら、「あれはキムタクだ~。でもこの絵は、若い頃のだね。」とか、
悲しみの制服というタイトルの絵を見て、「これは、どこだろう。バックの建物が、穴だらけだから、戦争のあった、中東か、東南アジアでは?」
などと勝手におしゃべりをしました。
月光荘に当番に行く途中、銀座のギャラリー暁で、現代絵画シリウス2018を見て、中和ギャラリーでは、柴田和個展を見ていきました。

シリウスは、作家7人の展覧会で、大きな絵が飾られていて、素晴らしかったです。

柴田さん今回の絵は、いつもと少し違っていて、制作過程の説明をしてもらいながら、じっくり見てきました。
白南風の会展会期中にあったフローリーの会では、ミモザの花を持ってきてくれる方がいて、みんなで、思い思いの絵を描きました。

先週は、ミモザの花が、つぼみだったので、描いても、ミモザに見えなかったので、どうしてなんだろう~と。、
今回もまだ、3分咲きぐらいですが、ちょっとミモザらしくなってきました。
そして、次の日、友人が、絵を見に来てくれて、ついでに、三菱一号館美術館まで、ルドンー秘密の花園展を見に行ってきました。
ルドンは、モネや、ルノアールと同世代の画家ですが、幻想的な、内面世界に目を向けた絵を木版画や、リトグラフで制作しました。
また、フランス ボルドーに生まれ、植物学者アルマン・クラボーの影響を受けた独特の作品で、40代後半までは、黒を基調とした絵が多かったのですが、50台になってから、次第に、色彩豊かな作品を発表しました。

ドムシー城の食堂に飾られていた、「グラン・ブーケ」と、他の15点の装飾画ですが、美術館では、食堂を再現して、飾られていました。
「グラン・ブーケ」は、ほかの絵と違い、パステルで描かれていて、ブルーの花瓶、紫や、黄色や、赤い花が、とても色鮮やかです。
こんな絵が、食堂にあったら、食事もおいしくいただけることでしょう。
また冬に逆戻りで、寒い日が続いています。
夫は、4月5月7月の展覧会に向けて、キャンバスを貼ったり、下塗りをしたり大忙しです。
私も負けじと、近代美術協会展の絵の下塗りをして、色を塗り始めました。
まだまだ 描くものがあるから、どんどん描いていかなければ~。
風の会展のはがきも届いたことだしね。
こちらは、柏のパレットプラザで、4月5日から8日まで開催されます。
ちょうど重なって、4月2日から7日まで、京橋のギャルリーソレイユでは春のいぶき、女神展が始まります。
大変だけど、やるのみです。
温かいお茶でなくても大丈夫ということで、白南風の会展の最中、ビールや、ワインを飲む仲間もいて~。
人の来ない時ならいいですが、やはり接客に集中しなくてはね。
その点、元ギャラリーをやっていた ある出品者は、お客への対応が素晴らしい。
知らないお客にも寄って行って、お話ししていました。
私の古い知り合いの方も来てくださって、いろいろお話しできてよかった。
10年前は、しゃきっとしていた方も、白髪になって、心臓にペースメーカーを入れているんだとか。
また、ある方は、にこにこしていたんだけど、旦那様をこの1月に亡くされたとか。
でも、前向きに、5月の上野の展覧会に出す絵の制作に取りかからなくては、と言っていました。


絵を眺めながら、「あれはキムタクだ~。でもこの絵は、若い頃のだね。」とか、
悲しみの制服というタイトルの絵を見て、「これは、どこだろう。バックの建物が、穴だらけだから、戦争のあった、中東か、東南アジアでは?」
などと勝手におしゃべりをしました。
月光荘に当番に行く途中、銀座のギャラリー暁で、現代絵画シリウス2018を見て、中和ギャラリーでは、柴田和個展を見ていきました。


シリウスは、作家7人の展覧会で、大きな絵が飾られていて、素晴らしかったです。


柴田さん今回の絵は、いつもと少し違っていて、制作過程の説明をしてもらいながら、じっくり見てきました。
白南風の会展会期中にあったフローリーの会では、ミモザの花を持ってきてくれる方がいて、みんなで、思い思いの絵を描きました。

先週は、ミモザの花が、つぼみだったので、描いても、ミモザに見えなかったので、どうしてなんだろう~と。、
今回もまだ、3分咲きぐらいですが、ちょっとミモザらしくなってきました。
そして、次の日、友人が、絵を見に来てくれて、ついでに、三菱一号館美術館まで、ルドンー秘密の花園展を見に行ってきました。
ルドンは、モネや、ルノアールと同世代の画家ですが、幻想的な、内面世界に目を向けた絵を木版画や、リトグラフで制作しました。
また、フランス ボルドーに生まれ、植物学者アルマン・クラボーの影響を受けた独特の作品で、40代後半までは、黒を基調とした絵が多かったのですが、50台になってから、次第に、色彩豊かな作品を発表しました。


ドムシー城の食堂に飾られていた、「グラン・ブーケ」と、他の15点の装飾画ですが、美術館では、食堂を再現して、飾られていました。
「グラン・ブーケ」は、ほかの絵と違い、パステルで描かれていて、ブルーの花瓶、紫や、黄色や、赤い花が、とても色鮮やかです。
こんな絵が、食堂にあったら、食事もおいしくいただけることでしょう。
また冬に逆戻りで、寒い日が続いています。
夫は、4月5月7月の展覧会に向けて、キャンバスを貼ったり、下塗りをしたり大忙しです。
私も負けじと、近代美術協会展の絵の下塗りをして、色を塗り始めました。
まだまだ 描くものがあるから、どんどん描いていかなければ~。
風の会展のはがきも届いたことだしね。
こちらは、柏のパレットプラザで、4月5日から8日まで開催されます。
ちょうど重なって、4月2日から7日まで、京橋のギャルリーソレイユでは春のいぶき、女神展が始まります。
大変だけど、やるのみです。