マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ープラド美術館展、ビュールレ・コレクション展など展覧会が続いて

2018-03-18 22:15:22 | 日記
春は、本当に寒い日があったり、暖かい日があったりと、洋服選びが大変です。

雨が少し降っている中、上野の、西洋美術館に、プラド美術館展を見に行きました。
         
西洋美術館前は、明治の人たちの写真が飾られていました。
どうしてかな?
そう、今年は、明治150年だったんだね。
          

プラド美術館は、スペイン王室の収集品を中心に、開設されたそうです。
ベラスケスの絵が7点と多く、フェリペ4世の宮廷を中心に、17世紀スペインの、スルバランやムリーリョ、ティツィアーノの作品を見れました。
フェリペ4世の肖像画がいくつもありましたが、特徴のあるお顔ですぐわかりました。

ビュールレ・コレクション展は、国立新美術館でした。
ずっと前に、チケットを買ってあったので、込み合わないうちに出かけました。
印象派の絵がほとんどで、ルノアールの絵がよかったですね。
モネのスイレンの絵もあって、この頃は、写真用の部屋が用意されているんですね。
       

また、別の日、友人たちの展覧会周りです。
まず、にいざほっとぷらざの、朝霞市美術協会展、次は、新作家展です、
          
新作家の方の一人が、となりの部屋で個展をやっていました。
          
大きな絵がたくさん展示してあって、見ごたえがありました。

そして、ギャルリーソレイユでは、タンゴをもとに作品にして、アルゼンチンから送ってきたという人の個展が~。
ビデオを見て、歌も聞いてきました。
観客は、たったの2人でしたが・・・。

そして、友人知人が、FACE展に3人も入選していて、驚きでした。
970名の新進作家が応募して、71点が入選したんだって。
狭き門ですよね。
          
縄跳びで、ジャンプしている絵が、グランプリで、となりの鳥の絵は、優秀賞です。そして、夫の仲間の人の絵。
          
こちらは、私の関係者たち、元先生は、相変わらず木漏れ日の絵。
みんなすごい、すばらしいです。
上野のBOCA展にもよりましたが、抽象画がほとんどでしたね。

この頃は、絵の仕事が忙しい中、展覧会にもあちこち行って、忙しすぎかな?
これからは、桜も見に出かけなくては~。
                
もう上野では、桜の下で、お花見が始まっていましたよ。

ギャルリーソレイユで、4月2日からやる 春のいぶき・女神展には、6号2点と、小さい絵1点を出す予定です。
     
これは、みなとみらいの、ぷかりさん橋にスケッチに行った時の絵をもとに描きました。
どんな絵が集まるのでしょう。楽しみです。



   



コメント
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