マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー展覧会巡りと、映画「ダリダ」

2018-06-18 15:33:03 | 日記
この頃の梅雨は、たいした事がないだろう~なんて言っていたら、結構雨の日が多く
予定していたスケッチ会が、順延となってしまいました。

雨を喜んでいるのは、花々でしょうか?
植えた、ペチュニアや、インパチェンスがよく咲いています。

           
唐辛子の実も赤くなってきました。

夫の初めての個展が、7月9日から始まるので、案内はがきを置いてもらいながら、銀座、京橋の展覧会周りです。
ギャラリーを5軒はしごしました。
1件目のSTAGE-1では、はがきを置いてもらって、壁いっぱいの絵を見て、
秋の、マジカルシンフォニー展の申し込みをして、次は、K'sギャラリーです。

           
まずこの方は、大きな絵も出していたのですが、外国の教会などカラフルに描いていました。

そして、檜のグループ展。
           
いろんな絵がありましたが、ちょうどいた作家さんは、若い方で、ゴジラやザリガニなど、大胆に描いていました。

そして、私たちがいつもやっているソレイユでは、「人物画五人展」 
友人も出していたのですが、本人はおらず、別の作家さんとおしゃべりしてきました。
           
猫の話から、神話の話、クロッキーの話まで、話は、尽きないけど、頃合いを見て失礼して~

次は、東神奈川のカナックホールです。
友人2人からはがきをもらったので、もう夕方で終わりごろでしたが、見てきました。
            
写生画や、静物画が多かったですが、人物画に取り組んでいる人もいました。
帰って、最寄り駅で、その友人にばったり会って、「見てきたよ。」「「ありがとう」と言って~
また次の展覧会のはがきを渡しました。


雨ばかりで、こんな時は、映画かな。
夫と渋谷まで「ダリダ」を見に行きました。
      
元モデルの女優さんのきれいなこと。歌もとても素晴らしく、以前聞いた歌もあり、楽しめました。
流れていた歌は、ダリダ本人の歌だそうでした。

アランドロンとのデュエット曲「甘い囁き」、や「べサメ・ムーチョ」など数多くの曲が知られています。
23歳でフランスでデビューし、1987年に、54歳で自ら命を絶った、生涯が、描かれています。
エジプトに生まれ、フランスに渡ってからは、スターになっても、数々の苦悩や、恋愛をして、
それが、彼女の歌の表現力となっているのかもしれないですね。


ちょっと、越路吹雪を思い出してしまいましたが…。
いよいよ来週からは、太陽展です。
          
月曜搬入、土曜搬出ですが、雨にならないといいのですが、水曜は当番で行っていようかな?



         

コメント
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