雨や曇りの日々の間の、天気のいい日に三浦海岸に出かけることにしました。
このところ毎年出かけていますが、今年は、ちょうどいい頃で、河津桜も菜の花もとってもきれい。
三浦海岸駅の周りには、たくさんの出店が出ていて、大根や漬物や乾物などいろんなものを売っていました。
線路に沿ってしばらく歩いていくと、小松ヶ池に着きました。
ここの桜もなかなかきれいで、花見酒を楽しんでいる人たちも結構いました。
帰りは、来た道とは違う畑の中を歩きながら~、ちょうど、桜と京急電車が撮れました。
また、線路沿いを歩いて、昼食は、やっぱりマグロ。
どこの店も混んでいて、やっと入れました。
ちょっと数日前のゴルフ疲れがたたって、私も夫も、腰が痛くなってきましたが、いい散歩でした。
この週末は雨の予報でしたが、友人と、厦門(アモイ)に二泊三日の旅行に出かけました。
飛行機から素晴らしい富士山が見えたのですが、厦門は、もう雨期になっていました。
空港からすぐ行ったところは、南普陀寺。1200年前にできたところで、空海も来たとか。
大勢の観光客がいました。
日本人は私たちツアーぐらいでした。
きれいに整備されていて、お花も咲いていて、年中こんな感じだそうです。
ベイゴの花や、モメンの木がありました。
大きな石がよく採れるそうで、日本にも輸出しているそうです。
石に文字が刻まれていました。
狛犬も大きな石を使って、子供を2匹抱いていて、日本のとちょっと違っていました。
すぐ近くには、厦門大学があって、1920~1922年に建てられたそうです。
厦門市は、人口が250万人。日本人も2千人いて、パナソニックや、日立、三菱自動車などの工場がある。
その近くの胡里山砲台を見にいくと、海の向こうの島々がよく見えました。コロンス島へは、近いところなら5分で行くが、フェリーでは、20分ほど。
2棟のアモイタワービルがよく見えました。
58mで、ここのシンボルになっています。
次の日は、朝から雨。
今年の1月に、トンネルが開通して、厦門から華南の土楼まで、バスで、2~3時間で行けるようになりました。
厦門から橋を渡って、福建省へ。
土楼は、漢民族の末裔、客家独特の集合住宅で、35000個もあるそうで、方形土楼と円形土楼がある。
外敵から守るように、石を積んで、土で固めて外壁を作り、各家族に公平に部屋を分配している。
中央広場には、井戸があったり、みんなで集まって、集会をしたりと使われるようだ。
まず大きな円形土楼を見て、1軒の家の中も見せてもらった。
昼食を近くで食べ、方形の土楼・東陽楼や、小さな土楼を見に行った。
だんだん畑のある山間の田園風景の中を歩いていくと、お茶の木、ジャスミンの木、野菜畑など自給自足の生活が感じられた。
雨でなかったらよかったのに~。
夜は、歌舞ショーを見に行くことに~
バックに、映像を使って、お話あり、ダンスあり、人形劇あり、郷土舞踊ありで、飽きさせない素晴らしいものでした。
座席もしっかり決められていて~、言葉がわからないのが残念でしたが…。
次の日は、霧のため、コロンス島へフェリーが就航しないので、あきらめて、歴史博物館に行くことに。
元工場の跡地に、大きな建物が次々立って、
昨日の歌劇場もこの近くでした。
陶器を見たり、働く様子の銅像や、コロンス島から外国人を追い出した英雄の鄭成功の銅像がありました。
コロンス島にある日本領事館は、世界遺産になったとか。
また、経済発展の力になった人、とう嘉庚は、毛沢東の資金援助もしたとか。
外に出ると面白いビルが…。
これは、Westonホテルだということです。
昼飯はついていないので、 ショッピングモールで、軽食のスープを食べてみました。
結構おいしかったですね~。
成田に着いたら、日本も雨。
来週の白南風の会展の準備もしなくてはね。
白南風の会展は、3月18日から24日(日)まで、銀座8丁目の月光荘画室Ⅱでやります。
今回15人が、3点ずつ出品します。
私の絵は、「海の不思議Ⅰ」と「海の不思議Ⅱ」「・・・・・」です。
このところ毎年出かけていますが、今年は、ちょうどいい頃で、河津桜も菜の花もとってもきれい。
三浦海岸駅の周りには、たくさんの出店が出ていて、大根や漬物や乾物などいろんなものを売っていました。
線路に沿ってしばらく歩いていくと、小松ヶ池に着きました。
ここの桜もなかなかきれいで、花見酒を楽しんでいる人たちも結構いました。
帰りは、来た道とは違う畑の中を歩きながら~、ちょうど、桜と京急電車が撮れました。
また、線路沿いを歩いて、昼食は、やっぱりマグロ。
どこの店も混んでいて、やっと入れました。
ちょっと数日前のゴルフ疲れがたたって、私も夫も、腰が痛くなってきましたが、いい散歩でした。
この週末は雨の予報でしたが、友人と、厦門(アモイ)に二泊三日の旅行に出かけました。
飛行機から素晴らしい富士山が見えたのですが、厦門は、もう雨期になっていました。
空港からすぐ行ったところは、南普陀寺。1200年前にできたところで、空海も来たとか。
大勢の観光客がいました。
日本人は私たちツアーぐらいでした。
きれいに整備されていて、お花も咲いていて、年中こんな感じだそうです。
ベイゴの花や、モメンの木がありました。
大きな石がよく採れるそうで、日本にも輸出しているそうです。
石に文字が刻まれていました。
狛犬も大きな石を使って、子供を2匹抱いていて、日本のとちょっと違っていました。
すぐ近くには、厦門大学があって、1920~1922年に建てられたそうです。
厦門市は、人口が250万人。日本人も2千人いて、パナソニックや、日立、三菱自動車などの工場がある。
その近くの胡里山砲台を見にいくと、海の向こうの島々がよく見えました。コロンス島へは、近いところなら5分で行くが、フェリーでは、20分ほど。
2棟のアモイタワービルがよく見えました。
58mで、ここのシンボルになっています。
次の日は、朝から雨。
今年の1月に、トンネルが開通して、厦門から華南の土楼まで、バスで、2~3時間で行けるようになりました。
厦門から橋を渡って、福建省へ。
土楼は、漢民族の末裔、客家独特の集合住宅で、35000個もあるそうで、方形土楼と円形土楼がある。
外敵から守るように、石を積んで、土で固めて外壁を作り、各家族に公平に部屋を分配している。
中央広場には、井戸があったり、みんなで集まって、集会をしたりと使われるようだ。
まず大きな円形土楼を見て、1軒の家の中も見せてもらった。
昼食を近くで食べ、方形の土楼・東陽楼や、小さな土楼を見に行った。
だんだん畑のある山間の田園風景の中を歩いていくと、お茶の木、ジャスミンの木、野菜畑など自給自足の生活が感じられた。
雨でなかったらよかったのに~。
夜は、歌舞ショーを見に行くことに~
バックに、映像を使って、お話あり、ダンスあり、人形劇あり、郷土舞踊ありで、飽きさせない素晴らしいものでした。
座席もしっかり決められていて~、言葉がわからないのが残念でしたが…。
次の日は、霧のため、コロンス島へフェリーが就航しないので、あきらめて、歴史博物館に行くことに。
元工場の跡地に、大きな建物が次々立って、
昨日の歌劇場もこの近くでした。
陶器を見たり、働く様子の銅像や、コロンス島から外国人を追い出した英雄の鄭成功の銅像がありました。
コロンス島にある日本領事館は、世界遺産になったとか。
また、経済発展の力になった人、とう嘉庚は、毛沢東の資金援助もしたとか。
外に出ると面白いビルが…。
これは、Westonホテルだということです。
昼飯はついていないので、 ショッピングモールで、軽食のスープを食べてみました。
結構おいしかったですね~。
成田に着いたら、日本も雨。
来週の白南風の会展の準備もしなくてはね。
白南風の会展は、3月18日から24日(日)まで、銀座8丁目の月光荘画室Ⅱでやります。
今回15人が、3点ずつ出品します。
私の絵は、「海の不思議Ⅰ」と「海の不思議Ⅱ」「・・・・・」です。