マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー速水御舟展、画廊を回って

2019-07-18 15:30:01 | 日記
梅雨があと少しで明けそうです。
これから暑くなるんでしょうね~
個展は、結構お客さんが来てくれて、うまい具合に時差があると、ゆっくりお話しできましたね。
ちょうど重なってしまって、ゆっくりお話しできなかった方は、申し訳なかったですが・・。

近代の仲間の方が暁ギャラリーの、KARUMA&TAO展に参加していたので、兼ねてきてくださる方もいて。
          
この展覧会は、18人が、100号の絵を出していて、元先生も参加していました。
私は、私の個展を閉めてから、伺いましたが、6時半ごろになっていたので、もう誰もいませんでした。
その後、ギャラリーのオーナーさんも私の個展を見に来てくださいました。

そんな中、初めて、応募してみようかという友人が、画廊に早く着いて、待っていました。
柏から引っ越ししたので、この頃デッサン会でお会いしてなかったのです。
絵はあるけど、どう運んだらいいんだろうと思っていたようでした。
水彩画を描いている人で、風の会で一緒に活動していたのですが、娘家族と同じ家に住むことになって、忙しくなっているようでした。
またある日やってきた友人。昔、初めて働いた同期の彼は、数年前に展覧会に来て以来です。

最終日は、結構次から次へとお客さんが見えて、なかなかお昼ご飯が食べられないぐらいでした。
 
次の絵の制作に取り掛からなくてはならないのですが、途中で止まっています。
次は、大きな近代美術協会展が、上野の都美術館で8月31日から9月8日まであります。
大勢でやるギャラリー檜・アートフェアは、その前にあって、7月29日~8月3日までです。

何だか疲れが取れないと言いながら、ギャラリー檜に絵を搬入に行きながら、速水御舟展を見てきました。
檜では、むさつう展をやっていました。  
               
武蔵美通信の方たちがいろんな絵を出していました。

ギャルリーソレイユにも寄って、山口湖から来たご夫婦の絵を見てきました。
          
写真みたいに細かい絵ですが、森や植物や動物がいて、自然あふれる展覧会でした。

速水御舟の有名な絵「炎舞」は、本当に素晴らしい。
ほかの絵は、それほどでも~。
でも、あじさいの絵にしても、いろいろ技法に凝って工夫があるそうです。
          
          

今度のアートフェアの私の絵は、人魚が登場します。
御舟さんに負けないように頑張って描きました。
多くの方が絵に興味を持ってくれて、見に来てくれるのを願いながら。

コメント
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