マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー葉山の近代美術館と小田原城

2020-08-08 11:13:55 | 日記
晴れの日が続いて、毎日暑いですね。
そんな中、久しぶりに、葉山の近代美術館に、「チェコ・デザイン100年の旅」を見に出かけました。
逗子・葉山駅からバスに乗って、着いたら、もう11時です。
ちょっと早いけど、美術館のレストランで、海を見ながら、ランチです。
デザートまでいただいて~
でもこの頃、カフェインに弱くなった私は、コーヒーではなく、紅茶と一緒に。
             
        
アニメ、ポスター、工芸品、アクセサリー、磁器、家具や、バイクまで、いろんなものが展示されていました。
いろいろ過ぎて、頭の中をすーっと通り過ぎていきましたが。
海の見える景色や、久しぶりに見る逗子マリーンなど、楽しめました。

土用のウナギの日が過ぎてしまいましたが、夏は、やっぱり、小田原の某店でウナギを食べようと出かけました。
もうすでに、客が並んでいます。
早めに行ったのですが、このシーズンですから仕方ないとばかり、30分ぐらい待ちました。
座敷の周りには、歴史を感じる火鉢?や壁飾りの品々がありました。
          
           
夫は、ここに来ると、毎回お酒をいただきながら、うな重が来るのを待っています。
おいしくいただき、小田原城を目指します。
まだ、あじさいが少し残っていて、「昔は、ここでスケッチしたね。」といいながら、
常盤木門をくぐると、天守閣が見えてきました。
           
           
リニューアルした天守閣に入るのは、初めてです。
中は、きれいになって、展示も見やすくなっていました。
                
鎧や刀も~   昔は、天守閣の場所に、観覧車があったとか…。
        
江戸時代に天守に祀られていた摩利支天像の安置空間が再現されていました。
摩利支天像と、それが納められていた厨子もありました。
            
周りからは、伊豆半島や、丹沢山系などが見え、気持ちがよかった。
           

隣の二宮神社の周りには、遊園地のなごりの、ミニ電車レールがあって、子供が楽しめそうです。
昔、本丸広場にいた、象や孔雀名の動物もいなくなって、猿の檻だけがまだ残っていました。
            
二宮尊徳さんの像も、翁と、少年の時のものと両方ありました。
結構歩いて疲れたので、駅近くまで行って、お茶をして~湘南新宿ラインで早めに帰着です。

これからの発表作です。
       
展覧会があちこち中止になって、絵画制作も、張り合いがありませんが、今のうちに制作しなくてはね。


コメント
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