マリーン日記ー横須賀美術館とギャラリー廻り

夫の人物画五人展が終わり、一息いれるために、横須賀美術館にでかけました。ちょうど紫陽花も盛りでした。
ちょっと地味ですが、ねむのきも優しいピンクの花を咲かせていました。

まずランチ。

ちょうどテラス席からは、海が見えて、船が結構、行ったり来たりです。

朝井閑右衛門展は、ここの紫陽花風景をＳＮＳに掲載すると安くなるとかで、挑戦しました。

1936年のこの丘の上という大作は、文部省美術展覧会に出品して、文部大臣賞をいただいたそうな。

最晩年の薔薇の花の絵は、有名です。

常設展も谷内六郎点展も見てお疲れモード。

でも、美術館の裏側のぐるっと飾っているような紫陽花も見なくては〜

帰りは、バスが来たというので、走って乗りました。

雨予想の日でしたが、近代美術協会の仲間の展覧会に。

佐藤さんは、ちばぎんひまわりギャラリーで大作の個展です。

銀座ギャラリー向日葵では、13人によるこちらも大作の展覧会。

本人はいなかったのですが、メンバーの方とおしゃべりして〜

もう一つの銀座のGKでの展覧会にも寄って。

いろいろ勉強になりました。

私達のPRISM展は、7/10〜15日まで、ギャラリーソレイユにて、２回目になります。


どうぞ、お立ち寄りくださいませ。