マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー2021年初詣とルドン・ロートレック展

2021-01-08 17:42:08 | 日記
コロナ禍で始まった2021年の年明け。
あまり遠出は無理だろうということで、近くの八幡神社に出かけました。
             
それほどということもないですが、列に並んで、お参りして、おみくじを引きました。
夫は、大吉、私は、小吉でした。
今年は、何とかよい年にしていけそうかな?

別の日、今度は、もう少し足を延ばして、建功寺まで、せせらぎ道を通りながら出かけました。
柿の実に小鳥がきていたり、ピンクの花が、(何の花?)咲いていたり~
          
          
       
大きな錦鯉が泳いでいて、岩の上には、小さな雀が群れていました。
建功寺は、お正月の飾り付けの中、お地蔵様もいて、本堂も、ほとんど改装されて、きれいになっていました。
              
      
           
           
古い彫刻類は、再利用されたみたいでした。
本堂に上がってお庭を見ると、ピンクの梅の花が咲いていました。
こんなに寒くても、新春なんですね。

友人から、チケットを頂いたので、久しぶりに東京まで。
三菱一号館美術館でやっている1894VISIONS ルドン、ロートレック展です。
1894年にこの建物が竣工し、ここのコレクションの中核をなすルドン=ロートレックの時代に焦点を当てて開催されています。
ロートレックのポスター作品は、もう何回か見ましたが、人物のとらえ方が本当にうまい。
ルドンの、「グランブーケ」は、2~3年前にも見たんですが、
某邸宅の食堂の壁画として飾られていたもので、パステルの鮮明な色遣いでありながら柔らかな美しさでまとめられていて、素敵でした。
            
      
           
中から外を見ると、お庭が見えて、バラの花も少し咲いていました。
帰りは、少しティータイムをとってから、イルミネーションの通りを通ったら、こんな彫刻もあったりして
      
木枯らしの中、早めに帰宅。
先日は、それでもこんなに寒くなく、川原のゴルフができてよかった。
          
3週回ったのですが、とうとう3週目に夫に少しだけですが、勝ってしまいました。
だんだん腕が上がってきたようでうれしかったです。

緊急事態宣言なるものがまた出ました。
展覧会も、中止や延期になるものもありますが、20日からの白南風の会展は、やる予定です。
デパートでやる展覧会は、しゃべりに来るものではないし、それほど危険な催しものでもないですから。
マスクと消毒は、必要ですが・・・。
こんな絵も出す予定です。
20日から26日まで、横浜そごう9Fの、ギャラリーダダです。
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