マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー上野の森美術館大賞展と、長谷寺

2020-06-18 21:29:50 | 日記
梅雨に入り、蒸し暑くなってきました。
コロナもありますが、熱中症も気になります。
上野は遠いし電車の乗車時間も長いし、と思っていたのですが、夫の友人から、入選したと言って、チケットが送られてきました。
それでは~と二人で出かけました。
電車は、ラッシュ時でなければそれほど感染の危険を感じません。
まず、レストランに入って、食事。
人もまばらだし、テーブルの真ん中に、透明シートが張ってあって、何の問題もなく、食事もおいしかったです。

上野の森美術館の入り口では、まず、住所や名前、電話番号を書かされて~
入館者は、少なかったですね。
具象、抽象、シュールレアリスムの絵など様々です。                                                
          
1階には、賞をとった方たちの絵が並んでいました。
          
2階の会場に上がって、順にみていくと、どうも、作家本人らしいマスクをした人が~
          
彼の絵は、ダ・ビンチの「最後の晩餐」のように、テーブルを前に人が並んでいて、絵の中には、いろんな動物がいました。
彼がいうには、この美術館の上の方の部屋に絵の教室があって、そこで描いているとか。
昨年は、新宿の損保ジャパンのFACE展でも、入選して、賞まで取ったんですよね~

この頃は、スポーツクラブに行くので、なかなか散歩に行く時間が取れないですね。

そんな中、往復はがきを出して、長谷寺のあじさい観覧の予約をしました。
曇りでしたが、出かけ、まず食事です。
燕が巣を作っていたり、猫が寝そべっていたり、窓からは、海も見えて、のんびりしました。
          
     

長谷寺は、外国人も結構いて、混雑具合もちょうどいい具合で、写真も撮ることができました。
          
          
結構な坂で、足を痛めた夫は、びっこをひきながら登っていきました。
紫陽花も見ごろ、高い所からの景色も見事でした。
          
          
ぐるっと見て、降りてくると、雨が降りだしてきました。
ちょうどそこに喫茶店。  コーヒーを頼んで、夫は、みたらし団子を食べながら、雨宿りです。
     
窓からの景色は気持ちよかった。
雨の具合を見て、小降りになったところで、家路に~
紫陽花の金平糖が、かわいかったので、買って帰りました。  

いよいよ来週からは、ソレイユ展(6月22日~27日)と兆す展(6月22日~27日)が始まります。
21日には搬入です。
           
私は、こんなマンボウさんの絵を、夫はこんなフラダンサーの絵を出品します。 

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