マリーン日記

絵画制作を中心の私の毎日を紹介します。

マリーン日記ー初夏の吾妻山公園と鎌倉・安国論寺と、端午の節句

2017-05-08 18:32:30 | 日記
今年の大型連休は、天気も良く、お出掛けしたい気分になりますね~。
友人と、まずは、吾妻山公園に。
友人には、
緩やかな坂道といったのですが、まずは、階段が何段もあって、休みながら上がっていきました。
すると、つつじがきれいなこと。
        
山頂は、開けた展望台があって、期待していなかったのに、富士山が見えました。
緑に囲まれて、お弁当を食べ、いつもよりのんびりゆったりして~。
周りにも、家族連れ、友人とで、お弁当を広げている人たちがいました。

芝桜→という看板通りに歩いていくと、いろんな色の花が咲いていました。
        
山を大分下りてしまったので、裾をぐるっと回ることに。  すると、川や、桜やパン屋さんが…
コーヒーを頂きながら、ちょっと一休みして、帰りました。

また別の日、夫の新洋画会展に出す絵が出来上がったので、鎌倉に出かけることに。
鎌倉の駅は、人だらけ。
私たちは、安国論寺に行くことに。
        
途中の神社には、八重桜が咲いていて、安国論寺や、安養院のつつじは、見事でした。

         
藤も盛りでしたが、色も地味だし、咲きかたもね・・・。
妙法寺や妙妙本寺まで歩いて、新緑を目に焼き付けてきました。
      
そして、5月5日の端午の節句、娘のところへ。 

端午の節句は、男の子の節句です。
孫は、元気で、よく食べ、良く動き、おじいちゃんも目を細めていました。
みんなでワイワイ飲んだり食べたり、おいしくいただきました。
この日は、柏もちを食べるのが一般的ですが、柏の葉は、新芽が出るまで落ちないので、「家系が絶えない」縁起物として、
広まったそうです。
まだ孫は、柏もちは、食べれないし、ケーキも大人が食べて~。でも、特製ケーキを娘が作って、食べさせましたよ。
夜は、しょうぶ湯に浸かったかな~。

5月11日から14日まで、私は、パレット柏の市民ギャラリーで風の会展、
夫は、5月11日から18日まで、上野の都美術館で、新洋画会展。
夫は、文部科学大臣賞を頂くようです。
14日は、授賞式なので、行かなければ~。
私の柏のお客様、申し訳ありません。
   
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