アベンジャーズ
公開開始記念の復習。
『アベンジャーズ』は『キャプテンアメリカ』
『マイティ・ソー』『アイアンマン』
『ハルク』のヒーローが終結し侵略者と
戦う映画です。
① 適役のロキはソー(ハンマー持ってる人)の義弟
② コズミックキューヴは『マィティ・ソー』
『キャプテンアメリカ』にも出てきたアイテムですが…
用途は不明(笑)
③ アベンジャーズの中でホークアイ(弓矢の人)
は『マィティ・ソー』に少し出てくるだけで、
まだそんなに出番がない。
④ ブラックウィドゥ(紅一点)は『アイアンマン2』に
出てきますが、わりと活躍しています。
⑤ 『アベンジャーズ』って日本のアニメ『ヒーローマン』
とストーリーが似ています。
(どちらも原作がスタン・リーだから似てるんです)
⑥ ニック・フューリー(眼帯の黒人)は全作品に登場
してる狂言回し的なキャラ。
ただし、あまり出番がない作品もあります。
⑦ スタッフはスパイダーマンもアベンジャーズに
入れたいそうです。
その証拠にニック・フューリーとスパイダーマン
が共演したアニメが製作されました。
正直、スパイダーマンのアベンジャーズ入りは
どうかな~?と思うんですが…(^-^;)
あと『Ⅹ-MEN』のウルヴァリンもアベンジャーズ
に入る、というウワサがあります。
(超人計画で最初に作られたのがキャプテンアメリカ
で、10番目がウルヴァリンという設定なので…)
ちなみにスパイダーマンの通う学校の校長が
コールソン捜査官(笑)
⑧ コールソン捜査官の初登場は『アイアンマン』
徐々に人気が出てきたのか(笑)『マイティ・ソー』
では出番が増えました、ただし少しイヤミな役(笑)
『アイアンマン2』のEDクレジットの後、ソーの
ハンマーを発見したのも彼です。
⑨ 『アイアンマン3』のヴィラン(敵役)は
マンダリンです。
アイアンマンにとってマンダリンは宿敵で
バットマンにとってのジョーカー
スパイダーマンにとってのグリーンゴブリン
のような存在です。
マンダリンは指輪をつけているんですが
10本の指全部に指輪をつけています。
『アイアンマン』に出てくるテロ集団が
「テン・リングス=10の指輪」という名なのは
マンダリンが操っているからです。
10本の指に指輪を付けているから
テン・リングス=10の指輪なのです。
そして、アイアンマンの敵は全員指輪をつけています
が、これもマンダリンの指輪だそうです。
つまり全ての元凶はマンダリン…ということ
なんでしょう…
⑩ 『キャプテンアメリカ2』の内容は「バッキーが実は…」
これだけで、もうわかりますね。
⑪ アイアンマンのお父さんは、キャプテンアメリカの
スーツや盾(シールド)を作った人。
⑫ ロボコップのライターはエドワード・ニューマイヤーは
アイアンマンをモデルにしてシナリオを書いたそうです。
⑬ …俳優がよく交代するんですよね。
『アイアンマン』の友人のロバートは
ドン・チードルへ変わりました。
『ハルク』は何度主人公が交代したか…
正直これはちょっと…ね…
⑭ 原作者のスタン・リーはよくカメオ出演をします
が『アイアンマン』ではパーティー会場に出ています。
英語ではアイアンマンが「やぁ、グレート・へフ。」
とあいさつをしますが、実はスタン・リーでした、
というギャグがあります。
(女性をはべらせてる老人です)
ところでグレート・へフって誰?
プレイボーイという雑誌を創刊しマリリン・モンロー
を紹介したヒュー・へフナー氏のことです(!)
つまり、スタンリーとへフナーをまちがえたのです。
これは日本人には絶対にわからないジョーク
なので日本語には訳されていません(笑)
ちなみに『アイアンマン2』でもオラクルの社長
ラリー・エリソン(ジョブズの親友!)とスタン・リー
をまちがえる、というジョークがあります(笑)
ほら、アイアンマンはセレブだからセレブが
出てくるんですよ。
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