ヒョロ男えだまめ の 【ひと皮むけたい】

ヒョロ男えだまめ が ひと皮向けるために 色々やってます

LSDトレーニング(2)

2020-09-10 04:20:00 | 日記
2020/9/9

朝からLSDトレーニングのリベンジ


昨晩7/kmペースで鼻呼吸で10kmを完走できなかった(途中、口呼吸になった)ので、推奨されたLSDトレーニングを実践できなかったということで、心残りがあった。


今朝はリベンジ。

ペースを下げてみたところ、7分半/ペースならば10kmを鼻呼吸で完走できた。

ペースを下げてもそれなりにキツい。


昨晩10kmに続いて、翌朝また10km完走。

足が棒のようだ。

だが、自分なりに良くやった。

あたかも偉業を行ったかのような感覚だ。


平日の朝から10km走るために、

今日はいつもより早く4時に起きて

暗い内から走り始めた。


そして、朝6時頃に帰宅。

1ヶ月より前は、だいたいこの時間に起床していた。生活も意識も随分と変わった。


あと、8/31の日記を見返してみると、当時は「朝4km走って、その後の疲労で日中の眠気が半端なかった」けど、今回9/910km走って眠気無し。こういう点にも進歩を感じる。


だが、体はふしぶしが痛い。




<9月走行距離>
9月累計 54km(月間目標100km)
9/9 10km

<タバタ目標>
9月月間目標6タバタ(4分✖️6回)
9月累計  2タバタ

LSDトレーニング

2020-09-09 07:56:00 | 日記
2020/9/8
走って1ヶ月経つので
新たなメニューを追加してみた。

 LSD(ロング・スロー・ディスタンス)

マラソンの一般的なトレーニングで、
長くゆっくり走ることで「心肺機能」と「筋肉の持久力」が高まるというもの。

ネットを見ると注意点としてはザックリ3点
・ペースはキロ7分~8分に抑える。
・ラン中の呼吸は鼻呼吸推奨。
・走る時間は60〜180分間を目安にする。

早速7分ペースで10km走ってみた。
まず、鼻呼吸がしんどい。

鼻呼吸→しんどい→口呼吸→鼻呼吸→しんどい→口呼吸

を繰り返して完走。
7分03秒/kmペース。

自分には鼻呼吸での完走が無理なペース。

自分のレベルに合わせて、もう少しペース落として再挑戦だな。

止まらずに10km走ったのは、ここ1ヶ月で初めて。走り切った後の足の疲労感がすごい。
10kmより長い距離は、まだ走れる気がしない。


<9月走行距離>
9月累計 44km(月間目標100km)
9/8  13km

<タバタ目標>
9月月間目標6タバタ(4分✖️6回)
9月累計  2タバタ

モチベーションのストック

2020-09-08 07:15:20 | 日記

運動するモチベーションを得る材料は
多ければ多い方がいい。

ダイエット目的で運動すると
体重に目を向ける人は多いと思うけど
体重を減らす事を目的にすると、
減った後、運動を続ける動機が無くなる。
それでは、運動は継続しないし、リバウンド要因にもなる。

だから、モチベーションを得る材料は
いくつも用意しておいて損はない。

私なんかはジョギング始めて、約1ヶ月経つけど、体重は一向に減らない。

私の人生で1番動いた1ヶ月なんだけど、
これで体重減らす目的で動いてたら、もう辞めてるかもしれない。
この程度じゃ体重、減らないんだね。

ただ、何となく体は引き締まって来た感じがあるから、何かいいネタは無いか探したら、7月にたまたま健康診断で腹囲を測ってもらったので、それと比較してみたらウエストが▲2.5cm減ってた。

医学的に言うところの腹囲は、おヘソ周りの一周のサイズ。ヘソ周りには、内臓脂肪が多く蓄積されるため、メタボリックシンドロームの診断の参考にされている。

また、昔から「ウエストサイズが1cm減る」=「体脂肪は1kg分減る」と言われてるそうだ。

だから、体重減らずに脂肪だけ落ちてると思っていいのかな?

やっぱり、やってれば何かいいことあるんだよ。腹囲測ってもらってて良かった。

自分の変化に気づいてあげられるように、
気になるポイントは測っておいた方がいいな。

太ももプヨプヨだから、次はここだな。



<9月走行距離>
9月累計 31km(月間目標100km)
9/7 4km

<タバタ目標>
9月月間目標6タバタ(4分✖️6回)
9月累計  2タバタ




スマートウォッチを買いました

2020-09-07 07:24:00 | 日記


スマートウォッチを購入した




最大心拍数基準で、自分がちゃんと頑張って
運動しているか確認したいと思い購入。

2千円もしない金額でスマートウォッチが
手に入るとは知らなかった。

早速つけてみた。

自分で脈を測りつつ、画面に表示される心拍数と比較。
概ね合ってるので、これつけて走ってみた。

ちなみに最大心拍数の理論値は次の式で求める
【 220 ー 自分の年齢 = 理論上の最大心拍数】
※個人差で多少ブレあり

最大心拍数に対して何パーセントで運動しているかで運動強度を定義するとこんな感じらしい。


5565%→低強度(ウォーキング)

6575%→中強度(ジョギング

7590%→強強度(ランニング


走ってみたら平均心拍数は80%。
スマートウォッチデビューだったから張り切ったということもあり、、頑張った数値が出た。

しかし、タバタトレーニングを行うときは、
最大心拍数の90%が目標というので、もっと本気出さないといけない。(80~70%だとしても、それなりに効果はあるとのこと)

運動の目安として、これからまた頑張って行こう。


<9月走行距離>
9月累計 27km(月間目標100km)
9/6  6km

<タバタ目標>
9月月間目標6タバタ(4分✖️6回)
9月累計  2タバタ
9/6 1タバタ(マウンテンクライマー)

参考:マウンテンクライマー

「速く走ること」と「ベストを尽くすこと」は違う

2020-09-06 09:35:00 | 日記
「脳を鍛えるには運動しかない」
著:ジョン.J.レイティ他

を読んで、私にとって衝撃的だった事の一つを紹介したい。

それは、「速く走ること」と「ベストを尽くすこと」は違うということ。
そして、後者は計測可能だと言うこと。

キーワードは「最大心拍数」

最大心拍数とは、拍動が最も速くなった限界の心拍数のこと。


その人が、運動でベストを尽くしているかは、

最大心拍数に対して何パーセントの拍動になっているかでわかる。


最大心拍数基準で見ると、全く世界は変わる。
他人よりいかに速く走るか、ではなく
自分自身がいかにベストを尽くすか
に視点が変わる。

これは、本当に素晴らしいことだ。

運動の効用でこんな話もある


ネーパーヴィル・セントラルという高校では学校の授業が始まる前(0時間目)に心拍数を上げる運動(子供それぞれの能力があるのでスピードは問わず、心拍数を上げることだけが目的)をした上で授業をしたら飛躍的に成績がアップしたそうです。


運動には様々な効用があり、学生の内からその効用を身をもって体感させるというのは、素晴らしい教育だと思う。

この種類のスマートウォッチ、今となっちゃ
2千円未満で手に入るって事も凄い。
(物によるけど)

この本は、2009年に発刊された本なので、
学校教育も世界的に見ると、変わってるところはどんどん変わってるんだろうな。



参考URL