まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

上~がり目、下~がり目、グルッと回って

2012-12-26 10:14:41 | 生老病死の倫理学
うちの父方の家系は、一重瞼だけどパッチリした大きな目をしていますが、

それに対して母方は、細くてタレ目の家系なんです。

母は3姉妹の3番目でみごとなタレ目ですが、

上の2人の姉 (私の伯母さんたち) はそれに輪をかけたタレ目です。

しかも年を取ってきて3人ともどんどん垂れてきているように思います。

今ではもうこんな感じです。



さて、私はというと、幸いなことに父方の血を受け継ぎました。

妹と弟は母方の目をしていますので、



私としては、こっちのグループに入らずにすんでホッと一安心といったところです。

ところが。

加齢というのは恐ろしいものですね。

母方3姉妹のタレ目をどんどん進行させている重力による牽引が、

最近になって私にも影響を及ぼし始めているのです。

これとかヤバくありませんか?



この写真は3.11の直前に広報用に撮った写真です。

これ以後は心労と飲み過ぎと悲しみの涙のためにさらに垂れてきてしまいましたので、

もうブログに写真をアップすることはできません。

明後日にはまた年を重ねてしまうわけですが、

今後、私の目はどうなっていくのでしょうか?

けっきょく母方のグループに包含されてしまうのでしょうか?

しかし垂れるだけならいいけれど、あれだけ細くなってしまうと、

本も読めなくなってしまうのではないでしょうか?

今のうちに大きく目を見開いて、たくさん本を読み、

見るべきものをたくさん見ておきたいと思います。

タレ目予防の健康食品とかマッサージ方法とかをご存知の方はぜひ教えてください。