先週の金曜日 「人権啓発セミナー」 に出かける最中雪に降られて怖い思いをいたしました。
これはイカンということで土曜日に早速タイヤ交換に出かけました。
冬のチキンレースに完敗した人たちでごった返すだろうなあと予想し、
開店の5分前にオートバックスに行ってみました。
お店の前には行列ができているだろうなあと思っていたら行列はなく、
すでにお店は開いていてタイヤ交換の受付はもう開始されていました。
(あとで聞いたらたくさんの人が並んじゃっていたから混乱を避けるためだったそうです。)
私もレジで受付をすませたら、もらった番号札は17番でした。
待ち時間は120分。
開店前に行ってもこんなもんなんですね。
まあでもそれは最初から覚悟していたので、
パソコンとかレポートとか大量に仕事を持参していましたから何の問題もありません。
と思っていたらここからがいつもと違っていました。
いつもだったら車とカギを預けて、あとは店内で待っていても店外に出ていてもいいので、
作業終了予定時間に戻ってきてくださいと言われるのですが、
オートバックス福島南店ではこの冬からシステムを変えたようでした。
受付終了時点では車はまだ預けず、車に乗っていてもいいので、
作業開始予定時間までに戻ってきてくださいというシステムになっていたのです。
これはお店にとってもお客にとってもいいシステムです。
お店にとってはその間お店の駐車場を占領されずにすむわけですし、
こちらにとっては自由に移動して用を足すことができます。
というわけでオートバックスの待合室で仕事をしようと思っていた時間が一気に空きました。
私としてはこの隙にやっておくべきミッションがありました。
「てつがくカフェ@ふくしま特別編6」 の会場探しです。
いつものメンバーで打ち合わせが始まっており、何となくのテーマというか方向性も決まり、
日程も決まりつつありましたので、会場を予約しておく必要があったのです。
車を使えるとなるとこの2時間でやるには恰好のミッションではありませんか。
そこでまずは前々回に使ったコラッセ福島に向かいました。
会場の広さとしても値段の手頃さからしてもここがベストです。
実は前回はフォーラム福島で 『小さき声のカノン』 を見ての特別編になったので、
最終的にコラッセは使いませんでしたが、企画段階ではコラッセを仮押さえしたりしていました。
そのため最近ではまったく予約が取れなくなってしまったアオウゼに比べて、
ここならきっと大丈夫だろうとちょっとタカを括っていた面もありました。
ところがコラッセは当日は学会が入っていて全館空きがない状態だと言われてしまいました。
ガーンです。
仕方ないので東口側に移動して、ダメモトでアオウゼにトライしてみました。
こちらは特別編3のときに使っています。
たぶん空いていないとは思いますが、
ここが一番安いですのでとりあえず確かめておく必要はあるでしょう。
お聞きしてみたところ18時以降でよければ空いてますがと言われましたが、
さすがにそれでは遅すぎます。
その時間にはもう饗宴 (=2次会) に移行していたいものです。
そこで再び西口に戻り、第1回と第2回で使ったビューホテルを訪れました。
当時はビューホテルでしたが、現在は THE CELECTON FUKUSHIMA に代わっています。
会議室 (というか結婚披露宴会場) とかは以前通りにあるとのことでしたが、
残念ながら当日は予約でいっぱいでした。
歴代の特別編会場が全滅ということになり、ちょっと冷や汗が出てきました。
さて、どうしましょう。
再び東口に戻りました。
まずは駅前のホテル辰巳屋に挑戦です。
ホテル辰巳屋はこれまでてつカフェ関係では2度使ったことがあります。
てつカフェとしてやったのは第13回のとき。
あのときは 「おカネは大切か?」 というテーマで惜しげもなくおカネをかけて開催したのでした。
それと今年の夏、てつカフェ主催ではありませんでしたが、
集客に協力した 『天空の蜂』 の試写会&ディスカッション会もここでやりました。
特別編で使わせていただくのは初めてのことになりますがはたして空いているでしょうか?
担当の方に日程を告げて予定を確認をしてもらうまでの時間が緊張の一瞬ですが、
ジャーン、みごと予約を取ることができましたっ
会場はちょうど 『天空の蜂』 のときに使ったのと同じ瑠璃の間です。
というわけで気が早いですが、「てつがくカフェ@ふくしま特別編6」 の告知をしちゃいます。
てつがくカフェ@ふくしま特別編6
日時:2016年3月6日(日) 15:00~18:00
場所:ホテル辰巳屋 瑠璃の間 (中合のビルの8階)
詳細は追ってまた広報いたしますが、日取りと場所は確定しましたので、
ぜひその日は空けておいてください。
さて、たっぷり時間があると思っていましたが、けっこう押してきています。
コラッセに行ったときに1階の観光物産館でこんなところを見つけてしまったので、
再びコラッセに戻り、こちらで昼食をいただきました。
懐かしの味玉ラーメンです。
例の普通盛り、中盛り、大盛りが同額で、注文の時に告げなければいけない、
というあの独特のシステムはなくなっていましたが、
味は金谷川駅前にあったときと変わらず、涙がチョチョ切れました。
まだ店舗はないそうで、こういう所やデパートなどの催事場で営業しているそうです。
なんていう話をのんびりしている余裕もなく、オートバックスに戻るとちょうど作業開始時間でした。
すぐに作業に取りかかってもらえます。
本当にいいシステムだ。
と思ったのも束の間、ピットから呼び出しがかかりました。
持ち込んでいただいた冬タイヤ、もう溝が摩耗していて効き目がなくなっています、どうなさいますか?
なんだってー
どうなさいますかって、どうもこうもないじゃないですか。
今後は安全第一、石橋を叩いて渡るぐらいの慎重さを身に付けようと心に誓ったのですから、
新しいものに買い換えるしかありません。
まだたった3年しか使っていなかったのに…。
ほとんど雪の上は走らずにアスファルト上で削ってばっかりだったからなんでしょう。
まったく想定していなかっただけに痛い出費です。
特別編の会場も決まり、懐かしのラーメンも食し、ルンルン気分でいたのに、
最後の最後でこんなオチがつくとは…。
「人権啓発セミナー」 に端を発した今回のミッション、最後までビミョーな感じのままでした。
これはイカンということで土曜日に早速タイヤ交換に出かけました。
冬のチキンレースに完敗した人たちでごった返すだろうなあと予想し、
開店の5分前にオートバックスに行ってみました。
お店の前には行列ができているだろうなあと思っていたら行列はなく、
すでにお店は開いていてタイヤ交換の受付はもう開始されていました。
(あとで聞いたらたくさんの人が並んじゃっていたから混乱を避けるためだったそうです。)
私もレジで受付をすませたら、もらった番号札は17番でした。
待ち時間は120分。
開店前に行ってもこんなもんなんですね。
まあでもそれは最初から覚悟していたので、
パソコンとかレポートとか大量に仕事を持参していましたから何の問題もありません。
と思っていたらここからがいつもと違っていました。
いつもだったら車とカギを預けて、あとは店内で待っていても店外に出ていてもいいので、
作業終了予定時間に戻ってきてくださいと言われるのですが、
オートバックス福島南店ではこの冬からシステムを変えたようでした。
受付終了時点では車はまだ預けず、車に乗っていてもいいので、
作業開始予定時間までに戻ってきてくださいというシステムになっていたのです。
これはお店にとってもお客にとってもいいシステムです。
お店にとってはその間お店の駐車場を占領されずにすむわけですし、
こちらにとっては自由に移動して用を足すことができます。
というわけでオートバックスの待合室で仕事をしようと思っていた時間が一気に空きました。
私としてはこの隙にやっておくべきミッションがありました。
「てつがくカフェ@ふくしま特別編6」 の会場探しです。
いつものメンバーで打ち合わせが始まっており、何となくのテーマというか方向性も決まり、
日程も決まりつつありましたので、会場を予約しておく必要があったのです。
車を使えるとなるとこの2時間でやるには恰好のミッションではありませんか。
そこでまずは前々回に使ったコラッセ福島に向かいました。
会場の広さとしても値段の手頃さからしてもここがベストです。
実は前回はフォーラム福島で 『小さき声のカノン』 を見ての特別編になったので、
最終的にコラッセは使いませんでしたが、企画段階ではコラッセを仮押さえしたりしていました。
そのため最近ではまったく予約が取れなくなってしまったアオウゼに比べて、
ここならきっと大丈夫だろうとちょっとタカを括っていた面もありました。
ところがコラッセは当日は学会が入っていて全館空きがない状態だと言われてしまいました。
ガーンです。
仕方ないので東口側に移動して、ダメモトでアオウゼにトライしてみました。
こちらは特別編3のときに使っています。
たぶん空いていないとは思いますが、
ここが一番安いですのでとりあえず確かめておく必要はあるでしょう。
お聞きしてみたところ18時以降でよければ空いてますがと言われましたが、
さすがにそれでは遅すぎます。
その時間にはもう饗宴 (=2次会) に移行していたいものです。
そこで再び西口に戻り、第1回と第2回で使ったビューホテルを訪れました。
当時はビューホテルでしたが、現在は THE CELECTON FUKUSHIMA に代わっています。
会議室 (というか結婚披露宴会場) とかは以前通りにあるとのことでしたが、
残念ながら当日は予約でいっぱいでした。
歴代の特別編会場が全滅ということになり、ちょっと冷や汗が出てきました。
さて、どうしましょう。
再び東口に戻りました。
まずは駅前のホテル辰巳屋に挑戦です。
ホテル辰巳屋はこれまでてつカフェ関係では2度使ったことがあります。
てつカフェとしてやったのは第13回のとき。
あのときは 「おカネは大切か?」 というテーマで惜しげもなくおカネをかけて開催したのでした。
それと今年の夏、てつカフェ主催ではありませんでしたが、
集客に協力した 『天空の蜂』 の試写会&ディスカッション会もここでやりました。
特別編で使わせていただくのは初めてのことになりますがはたして空いているでしょうか?
担当の方に日程を告げて予定を確認をしてもらうまでの時間が緊張の一瞬ですが、
ジャーン、みごと予約を取ることができましたっ
会場はちょうど 『天空の蜂』 のときに使ったのと同じ瑠璃の間です。
というわけで気が早いですが、「てつがくカフェ@ふくしま特別編6」 の告知をしちゃいます。
てつがくカフェ@ふくしま特別編6
日時:2016年3月6日(日) 15:00~18:00
場所:ホテル辰巳屋 瑠璃の間 (中合のビルの8階)
詳細は追ってまた広報いたしますが、日取りと場所は確定しましたので、
ぜひその日は空けておいてください。
さて、たっぷり時間があると思っていましたが、けっこう押してきています。
コラッセに行ったときに1階の観光物産館でこんなところを見つけてしまったので、
再びコラッセに戻り、こちらで昼食をいただきました。
懐かしの味玉ラーメンです。
例の普通盛り、中盛り、大盛りが同額で、注文の時に告げなければいけない、
というあの独特のシステムはなくなっていましたが、
味は金谷川駅前にあったときと変わらず、涙がチョチョ切れました。
まだ店舗はないそうで、こういう所やデパートなどの催事場で営業しているそうです。
なんていう話をのんびりしている余裕もなく、オートバックスに戻るとちょうど作業開始時間でした。
すぐに作業に取りかかってもらえます。
本当にいいシステムだ。
と思ったのも束の間、ピットから呼び出しがかかりました。
持ち込んでいただいた冬タイヤ、もう溝が摩耗していて効き目がなくなっています、どうなさいますか?
なんだってー
どうなさいますかって、どうもこうもないじゃないですか。
今後は安全第一、石橋を叩いて渡るぐらいの慎重さを身に付けようと心に誓ったのですから、
新しいものに買い換えるしかありません。
まだたった3年しか使っていなかったのに…。
ほとんど雪の上は走らずにアスファルト上で削ってばっかりだったからなんでしょう。
まったく想定していなかっただけに痛い出費です。
特別編の会場も決まり、懐かしのラーメンも食し、ルンルン気分でいたのに、
最後の最後でこんなオチがつくとは…。
「人権啓発セミナー」 に端を発した今回のミッション、最後までビミョーな感じのままでした。