まさおさまの 何でも倫理学

日々のささいなことから世界平和まで、何でも倫理学的に語ってしまいます。

リーガルって海外メーカーじゃなかったっけ?

2015-12-18 15:37:45 | 人間文化論
冬に向けて新しい靴をゲットしました。

リーガルのショートブーツです。



ボルドー色というのでしょうか、とても素敵な色です。

スリッポンで履きやすいというのもありましたが、決め手はこのソールでした。



まるでスタッドレスタイヤのようです。

そうなんです、これは雪道対応の靴として売られていました。

昨年は雪の積もった金谷川の公園の階段で下まで滑り落ちましたし、

一昨年は朝の学内で、前の何人かが滑ったのを見て用心しながら歩いていたにもかかわらず、

同じ場所で滑って、両足が宙に浮くというマンガのような壮大な転び方をしたことがあるので、

これ以上尾てい骨を打たずにすむようにスノーブーツ的なものがほしいと思っていたのでした。

そうしたらたまたま靴屋さんでリーガルのこれが売っていて目が釘付けになりました。

この靴、名前がすごいんです。



「COROBANSHO」。

えっ? 「転ばんしょ」 ですか?

これは日本語のダジャレ?

リーガルって海外のメーカーじゃなかったですか?

念のためウィキペディアで調べてみたところ、やはりアメリカの会社でした。

ただしリーガルの商標権を獲得したリーガルコーポレーションという日本の会社もあるみたいです。

そこが開発したのでしょうか?

誰がこの名前を付けたんだろう?

うーん、謎だ。

はたしてこれで文字通り雪道でも転ばんでしょうということになるのか、

実際の効能については雪が積もったらまたレポートいたします。