おはようございます^^
今週の火曜日でしたが立夏でした。暦の中でようやく夏らしき文字に出会えました^^でも、この二十四節季はちょっと早めの季語になっているようです。例えばこの立夏ですが、確かに気温が
25℃を超える日があったりして如何にも夏到来!を感じさせますが、気圧の谷だとか低気圧何かが押し寄せてきますと震え上がるような朝晩に戻ったりします。まぁこの時期は気候がまだまだ不安
定なのでしょうね。それに暦は旧暦を対象に表わしています、ですから立夏と聞けば もうそんな時期になったんだ…と思いますがいまいちピンとこないのはひと月のズレがあるからです。
さて…今日行けば又お休みです^^こんなのを飛び石連休というのでしょうか^^あるいは全然関係もなくてただのお休みで片付けてしまうものなのでしょうか? とまぁ相変わらず唐変木な
始まりであります。
昨日平安時代の流行り病(インフルエンザなんかでしょうか)には時の権力者の藤原道長も敵わなかった…というお話でした。ただしこの道長や長兄の道隆は糖尿病が原因で亡くなった…はて?
どうして千年もの昔に亡くなった人の病歴がわかったのでしょうか…これにはカラクリがありまして 当時の日記みたいな書物が残っていたのですねぇ。ここに書いてある記事を読んで病に苦
しんでいた内容を専門家…要は医者に診てもらって分析をした結果 こりゃぁ 糖尿病の症状が丸出しだがね^^とわかってきたのですねぇ。当時は今ほど食生活が豊富では無いのに どうして…
と思うでしょうが運動不足、偏食による栄養の偏り、ストレス、遺伝などが悪さしたようで五十代にカスミ目の症状があったり背中に腫瘍が出来てそれが乳房ほどの大きさまでになって苦しんだ と
書いてあったそうでカスミ目はいわゆる糖尿病の末期の副作用で、背中の腫瘍は小さな傷が治らないほど治癒力が衰えていた…やはり糖尿病のからきた副作用なのだそうです。抗生物質やあらゆる薬
がある現代ですら糖尿病は難病の一種とされています。併し平安時代に現代ほどの豊かな食事があったとは思えませんが逆に今では考えられないくらいの権力者だったのでしょうか。
とまぁ歴史書と医学書みたいになってしまいました^^まぁ表題の運転士の稼業はコロナのおかげでサッパリでして日々 湿気(しけ)た面を寄せ合ってつまらない無駄話でお茶を啜っているのです^^