おはようございます^^
土日は暑くなりましたねぇ 気温も夏日の目安となる25℃をはるかに超えてコロナの自粛も緩んだ所為もあって海に大勢の人が遊んでいる姿が新聞に載っていました。
夏・海・休み…から連想をすれば解放感 でしょうか。私なんかもう還暦を超えているので流石に海パンにビーチサンダルというわけにはいきませんが、若い頃は海から流れてくる潮騒や潮風に
心を躍らせていましたね。近畿の内陸の県で育ちましたからか海には人一倍の憬れみたいなものがありました。実際は塩水の苦さ、海水に浸った後の身体にまとわりつくベタベタ感 日焼けのヒリ
ヒリ感にクラゲに刺された跡の痒痛感などなど実際は海水浴に行ってロクな思い出がありません(苦笑)それでも翌年にはやっぱり 夏 夏 夏 ホンマ懲りんやっちゃなぁ^^となるわけですが、
そんな目をしてまで…^^まわりから見ていたら コイツなんと不合理なことをしてるんや と思う事ってありますよねぇ。例えば タバコ^^買えば高いし健康に良くないしまわりの人にも迷惑
をかけますよ…と盛んに警告をしてます、じゃぁこんなに悪い物なら止めたらいいのに…とこれはまわりから見た 目でしょう。実際に三年前までタバコを吸っていた私なんか、ここに挙げたタバ
コの害なんか吸わない人よりよく分かっているし吸える場所が段々と狭められてきてしかも何かにつけて値段が上がるのですよ。国鉄が民営化して棚上げされた国鉄時代の負債の一部をたばこの税
金を10円余分に取って補いました。他に災害が起こるたびに普及の財源だとたばこの値段が上がりました。それもわずか10円単位ですから、たちまち懐に響くだけではないし剛の者でしたら
パチンコで稼いだらええがねぇ…なんてことがありました。たばこなんて庶民の嗜好品の代表みたいなものですから、数量が出ますわね、僅か一本が20円くらいなものでも重なれば数兆円の金額
になるようで、財政が苦しくなるとこのたばこに頼ってしまえるのが たばこは庶民のものでありながら なぜか反社会的な見方をされているところがあるようで、他の物の値上げでしたら例えば
化粧品^^これなんかで政府の財源の一部を負担せよ、なんてことになったらそれはもう大変な騒ぎになるでしょうねぇ。
タバコについては数十年来の含蓄がありましたが止めて三年、心に留めておいたものも少しづつ消えてきたようで元の木阿弥…たばこ族だったころは元のモク(煙)アミだと思っていました。