寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

競争の原理

2020年12月01日 22時04分47秒 | 笑い

  おはようございます(^^)

最近…と言っても10月からですが、私の回りでウォーキングが流行っています。それには理由がありまして、運動不足を補い健康な体作りを目指すため

に 歩きましょう、ということですが今は便利になりました。携帯から「歩く&」というアプリをダウンロードすると 歩いた歩数を覚えていてそれの累計

を棒グラフで見られますし参加の中の順位が一目でわかるようになっています。

それから歩くだけでは頼りない人用に、途中にキャラクターを置いておき、それを探し出すとポイントが別につくようになっています。

いわば万歩計とポケモンGOを合わせたようなアプリですが、この歩くだけでは誰も単純なだけについてきません。ですから歩数の累計に順位を付けて競

争心を煽(あお)りながらゲーム性の遊び心を混ぜてそれが気に入ったのか我も我もと歩き出したから大変でそれまで全く歩かなかった人が猛烈に歩き出しました。

例えば 私なんか元々のんびりと歩く…散策が好きで普段からブラブラと歩いています。時間で大体4〜50分くらいから調子が出れば一時間半。

以前は3時間くらい歩いたりしましたが、無理をして足を痛めたりして続かなきゃぁ意味がないから と最近は一時間前後にしています。

ところで この 「歩く& 」ですが、それまで全然歩くことに興味がなかった人に限って熱くなっています。医者から アナタはもっと運動をしなきゃぁその

内に糖尿になりますよ、と警告を受けていたM君、仲が良かった私なんかそんな話を聞くと、医者の言うとおりちょっと歩いたら…と助言をしても せっか

くやけど歩くのキライやねん…と言うばかりで、最初は天気の良い日に20分くらいブラっと歩くだけではいいから…と諭すように言ってもどこ吹く風で  

一体誰の事や、と言いたいくらいで これはもうアカン…私も諦めていました。   それが、この「歩く&」…どう読むか誰も知りません  が出てきて社内で

健康な体作りのために…と奨励をしました。その時にこのウォーキングラリーはひと月の合計で順位をつけますよ、と知らせたのが 運の尽き(笑) 

それまで歩くことに興味がなかった人が 渋々やり出したのが、歩数の棒グラフを見て、歩数の順位を見て、キャラクターを見つけて   これは面白いぞ!  

となるまですぐでした。私も長い間歩いてきて普通は時間、距離を目安にしていましたが  これの場合は 歩数を基準にしています。

例えば1000歩ですと約10分。60分で6000歩、一歩が70センチとすると420,000センチ…約して42キロ。ですがこのウォーキングラリ

ーの基準は歩数ですから、指を折々しながら計算をしなくても分かるのが流行った理由のひとつでしょうか。

それでウォーキングラリーの実態ですが、皆さん驚かないで下さいよ。

まず、あれほど歩いたら と私が勧めても全く聞く耳を持たなかったM君 彼が第一回 ウォーキングラリーの優勝者でしたが、10月ひと月の歩いた歩数

の合計が 100万歩で2位以下をぶっちぎり…この100万歩ってどれくらい凄いのかを検証をしてみましょう^^

まず、100万歩をひと月31日で割ります…100万÷31≒32,258歩/日  これをメートルに直してみますと、32,258✖0,7メートル

≒…22,580メートル。 単純な計算ですがM君は毎日毎日22キロ(時速5キロとして)4時間以上を歩いたのです。これを本人に聴いてみたら

ケロッとした顔で ええ、仕事のある日は朝に2時間、夜に1時間、土日は、5時間歩きました、と胸を張っているのですよ^^

しかしひと月の間に 雨が降ったろう と訊いてみると ええ、雨が降った日は家の中で足踏みしてました、…って そこまでやるか ちょっと前までは

歩くのってエライだけで ちっとも面白くないでしょう…と言っていたのととても同じ人物とは思えないくらいでしたね。

私は これって そんなに面白いん?と皮肉っぽく重ねて訊くと M君は 前に私の誘いを断ったことなど忘れたみたいで 他の人の歩数が自分より上に

来てるると落ち着かないんですよ…と嗤いながら言うので そんなの気にしなかったらいいやん、と向けると いえ、高村さんの前だから言いますけど 

僕って意外と熱くなるんですよ…と頭を掻きながら笑ってました。それからもうひと月過ぎて 最近 ねぇ~ねぇ聞いてくださいよ、体重が8キロも減っ

たんですよ 嬉しそうに話すM君の顔を見て つくづく 人ってのは 競争…切磋琢磨しなきゃぁ成長しないんだと思いましたね^^

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

待機できますか

2020年12月01日 07時40分19秒 | 笑い

  おはようございます(^^)

今週もコロナ禍の所為(せい)で待機が多くなっています。私ら運転士の待機とは 自宅ではなくて社内の某一室に閉じ籠(こも)って じっとしているのです。

これと似たのが今はもうなくなったでしようが 窓際族というのがありました。

社内の余剰人員…周囲と合わない行動をとる、 役員の逆鱗に触れたなど、どうしょうもない中年社員を1か所に集めて 仕事を与えず放っておくのです。その場所が窓の際が多かったので  窓際族と呼ば

れましたが他に社史編纂室(これは某会社の場合で誤解の無いように)へ放り込まれる場合もあります。まぁ様々でしょうが、要は役に立たない社員に対して辞めるように仕向けた嫌がらせですね。

社内で何もせずに一日過ごすのは、何日かだけなら 休暇みたいな気持ちで余裕もありますが そのうちに時間をつぶすことが出来なくなって持て余して来るのです。

そんな体験のある人に聞いてみましたが、朝 出勤すると 新聞紙を広げて1ページずつ丁寧に読んでゆくのです。以前の現役の頃でしたら、勤務時間中に新聞を見るなんてことあり得なかった  と苦笑

しながら話して下さいました。

その新聞も一時間余りで大体読み終わって、さて…と座り直すのですが そのあとが全くありません。暇つぶしに外へ出掛けたらと思うのですが、さすがにそれは出来ません。

それでは…と手にした週刊誌や雑誌など 文章を読むのに苦痛を感じない人はまだしも 二宮金次郎に縁がなかった人は大変でした。いえ、どんな人でも なんもしないで一日中机の前で座っていなさい

と言われたら苦痛でしょう。それを地獄だと 言った人の気持ち分かります。

しかしそんなにイヤだったら辞めたら?と思いませんか。確かに大の男が何もせず一日過ごすなんて よく耐えてるねぇ と言われても反論の余地もありません。ですが仮にコノヤローと短気になって

てみなさい、それこそ会社の思うつぼ、世間は冷たいですよ>.<  一流企業を辞めて特に技術者でなく単なる文系の中年者ですと全く再就職がありません。こんな人に限って東京近郊に買った住

居のローンが残ってるのですね。窓際族となっても給料は出るし子供らの進学の内申書の父親の勤務先に一流企業と入れると入れないのでは大きな違いがあるようで、しがない親父さんは家族のため

ローンのために 耐え難きを堪えて日々無機質な机に向かうのでした。       

まぁ背景は違いますが、私ら運転士も仕事が ない時は、これと似たような状態です。ただし心理的に挫折感や憂鬱感、虚無的な気持ちになることはありません…それは 忙中閑ありのような余裕があっ

たものでしたから精神衛生的にも健全だったのですが、この10か月くらい前からは、先の見えない待機となっています。

話戻りますが、私ら運転士は待機中を如何に過ごすか がひとつの課題といいますか試練ですね。待機は社内だけでなくて出先でもあります。一番多いのがご案内をした役員さんが会食などで料亭に入

られた間の時間の過ごし方なのです。

会食は和洋に関わらずコース料理となり前菜、八寸などから最後のデザートまで2~3時間ほどでしょうか。その間にこちらも食事を済ませますがあちらと違って ほんの数十分 しかも自前でしょう…

それをちょっとでもバカバカしいと思ったら、運転士なんて稼業は勤まりませんね。

よく同じ職場にいる警備さんが 私に言うのは、いくら偉いか知らんけど自分らだけ会社の金で 良いもん食べて酒呑んでそのあいだ待っとけ なんて殺生な事を言われても ワシならアホらしくて

よう待てん、それを高村さんは根気があるのか 良く待ちますよねぇ…と感心をしたような呆れた顔で言われるのです。もう慣れましたけど最初は面食らいましたね…どう応えたら良いのか(苦笑)

と思ったのですが、私は相手さんが食事であれなんであっても待つ間の時間が刻々と積み重なってお給金となるので ちっとも苦痛でありませんでした。むしろ もっと遅くなれ 遅くなれと念じていた

くらいで今までの 最高の残業時間は大ぴらにできませんが月に186時間(休日出勤含む)。これも特に秀でたので無くてこの頃は150時間くらいは毎月でしたね^_^…ただしこれは何年も前の事で

今では働き方改革という邪魔が入って数十時間の残業代しか稼げなくなりました!。  それがコロナの影響で4月から出張や会食が原則禁止になり残業なんて僅か数時間にまで減ってしまう状況。

天国と地獄とは我々のことでしょうか。以前のように多忙な頃の昼間の待機中は もっぱら普段の寝不足を補うため、今夜も遅くなるからなぁ…とひたすら睡眠に充てていましたね。

今振り返ってみると よくやっていたなぁ…と我ながら感心するのですが、そんなことは長続きするわけもなく 又過労死が盛んに言われ出した頃でした。それから残業が是正されたりしてやっぱり

世間には大河の流れのようにいくら抗ってもどうしようもないことがあるようで 肩の力を抜き一息入れることも大切なのでしょうね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする