おはようございます^^
寒さが頂点になった日曜日でした。今朝もその話題になってみんな(みんなとは運転士、警備員,清掃関連)で喋っていたら 突然 ”わしはコロナ禍だし気温が3度くらいしかないし家に籠りっきり
だったよ…と聞きもしないのに自分の事を宣伝するMというおっちゃんがいました^^このMは日頃からこんな調子で ああ…また始まったと無視をするのですが、本人は気にしていない様子
で、孫が神奈川のどこやらに居てもうすぐ帰ってくるだとか …そんなこと聞きたくないでしょう…しかしMは我が道を行く 唯我独尊、我田汲水の極みみたいなヤツです^^
それも最近還暦になったというので それはそれは…とこのMよりいくつか先輩の我々は よかったねぇ、とからかうように嗤(わら)いました。何故かって言いますと 秋ごろに
コロナのワクチンが医療従事者から優先的に廻されるというニュースを聞いて、医療従事者の次は介護施設の従事者に高齢者(これの他に優先順位があったらごめんなさい)…それから一般やねぇ…
と誰かが言うので "それじゃぁワシ等に廻って来るのっていつなんやろか? とまぁここまではみんな気になるところですからよくあるお話ですよね。 ところがこのMは、医療従事者やらは仕方な
いけど 次は僕みたいな優秀な人間やね、というのですが これってよくあるブラックジョークではなくシャァシャァというものですから、又コイツの能書きかいなと白けていました。
そんな嫌悪的な雰囲気が分からないMってすごいなぁ…と思う事もありますが、こうしょっちゅうほざいてると もう誰も相手をしなくなってきます。
それなのにMは意気揚々として 年寄りは長生きし過ぎとるから年金財政が苦しくなっているんや、そやでワクチンは80歳以上は最後にしたらええんや、それと団塊の世代も多いから
財政に悪影響してる、そやから60歳以上も遅らさなアカン、と無茶苦茶な持論を唱えていました。横にいた あほうさん(人の良い50過ぎの兄ちゃん)も さすがにおかしいと思ってか
じゃぁMさんは今幾つなんですか?と訊ねました。 すると 胸を逸らせ喋っていたMは よく訊いてくれた と言わんばかりに ワシはまだ59や、とほざくのですよ^^ あとで他の人に聞い
たら あのMもあと何か月かで還暦やわと笑いながら教えてくれたので その時に どういうんか聞きたいなぁ…と みんなで笑いました。それが冒頭にあった嗤った ということでした。
まぁ変なヤツがいるのはどこの職場でもあるようで 関西ではこんな奴には あほを構うと屁が粘る…というようです^^
会話が関西弁を使っていて読みづらいかも知れませんが、臨場感を得るために使いました。ご了承下さい