寝転がって気ままに想う事

 世の中ってこんなもんです・・
面白可笑しくお喋りをしましょうか ^^

夏に逆戻りかな‥

2022年09月12日 06時03分12秒 | 笑い

  おはようございます^^

今週も またまた夏に逆戻りのお天気になりそうですね。曇り時々晴れ‥という予報ですが気温は三十℃を超えるそうですね。

女房が 九月なのに、三十度超えになるなんて やっぱり異常気象だ!と怒っていました。(何で怒るんかよくわかりませんが…)

確か去年も、その前の年も う~ん たぶん この何年もこの時期は三十度を超えた気温になっていたのではないかな。

とうっかり 言ったものですから、 そんなことない、去年はこんなに暑くなかった、それがこんな暑さになると冬が大変やから‥と

怒ってる顔が正に大魔神 (笑) 大体地球全体が温暖化になってるのだから 誰かの精進がどうのこうの のレベルではないでしょう。

それを R子さんが要らん事言うから雨が降るんや、と言い張るのですから 処置なしですね。

 おい、女ってどうして こう文句が多いんだろう(女性の皆さん大変失礼しています)と出会った友達に愚痴ると それを言うのが女だろう…と

即返されました。 う~ こいつ、いつの間に超越したのかな(笑)‥感心しまし

たが、人は自分に不利なことは忘れる、消し去る ような特技があるようで 

そんなことをいつまでもくよくよ持っていても ロクなことにならないでしょう。

それよりも済んだことは忘れる。きれいさっぱり忘れて水に流すのが

人が得た生きる知恵のようです。

この話を何とか女房に説明をして 九月の暑いのは仕方ないから‥だとか

 嫌いな人の所為(せい)にするのは止めたら と論(さと)すのですが

正論を述べれば述べるほどに 女房は感情的になって私の正論を否定します。

この話を先ほどの超越した御仁(エライ人)に聞いてみました。 

こっちが 世の中はこうだから もう仕方ないだろう、と我ながら

この説明は完璧だ、と自負しながらお茶を啜っていますと、もう反論の

余地も無いはずの女房は、あんたはそんなこと言うけど、どうしても

許せんワ、というのです。なぜ?と聞いても 嫌いなものに理由なんかない、

ともう感情的になっていて正しい議論ができる状態でありません。

 お手上げだったよ、と照れ笑いしながらため息をつきましたが、

御仁は 乾いた笑いを顔に浮かべて そら、ゴクローサンやったね 

と言いながら なにか他の用事を思い出したのか、立ち上がり

お尻をパンパンと払ってから 

お前は女の気持ちを全然わかってないなぁ と疲れた様子‥ 

 分かってないとは、一体全体私の何を知ってるんだ、

と言い返したいところを ググッとこらえて 女は苦手でね‥

と自分を卑下するのは私の緊急の自己防衛本能が働いたようですね。

なけなしの知恵を働かせたようでも 何ひとつ解決していません。

こんな調子で この先が思いやられますが、さっきの御仁がひと言。

   論より肯定だよ。

んん…よくわからん、教えて下さい。

人の価値観を否定するのは その人を否定することになるんだよ。

そうか!だから 大抵の話には 先ずは、うなずいて聞くのが良いのか!

永年連れ添った女房でも この有り様。

少しだけ反省をした一日でした。

コメント
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