おはようございます^^
長かった梅雨が明けたと思ったら連日の猛暑です^^昨日昼頃に伊丹空港に向けて
走っていましたら、桂川を越えたところでパラパラと雨の音 大粒の滴がフロントガラスに落ちて
水滴の跡をつけて こんな時ワイパーをいつ掛けるのか ちょっと悩むところですが、このクラスの車には
雨なんかの落ちてきた量?反応?…要するに感知をいたしまして、自動でワイパーが作動する仕組みになっています。
(ご心配なく…) あるコマーシャルで 「クルマの自動化を盛んに言っているが、すでにクルマには 自動車 と名が付いている
のにこれ以上何を自動化するんだ」とぼやいるのがありまして^^確かに昔と比べて今の車は手間いらずであります。
まず、窓 今時(いまどき)手でハンドルを回しているのってありますか? ドアだってタクシーに乗って気が付きますが
勝手に開いて閉じるのです。これが 普通の車にも採用されていて、ただし 横にスライドをする形ですけど
魔法を見ているようですね。他に後部や前部に接近警告警笛音…早い話がブザー音が鳴る仕掛けが常備しています。
昔なら オ~ライ 当たるまで オ~ライ(笑)…なんて冗談を言いながら誘導しました…ところが今では
後ろに下がるときはバックモニターなるテレビが後ろの景色を映してくれます。 ですから運転士は、だれの補助も
なく、薄暗くてわからない時にわざわざ降りてきて確認をする手間も省(はぶ)けるのです。
知らないところの大きくない駐車場にバックで停めるときに、あらかじめクルマを回すときに
停める ところを確認するのは必須です。 それを ついうっかりもありますし、元々夜間でしたら、
駐車場に何が落ちているかわからないでしょう。 だいたいバック駐車は基本中の基本ではありますが 教本には
バック操作の時の注意点をくどくどと書かれてあります。 「後方に下がるときはまわりに人がいないことを
しっかりと確認します。後方に下がる予定場所には障害物がないか、道路に変形はないか廻りを十分確認し
サイドミラー、バックミラーで確認をしながらすぐに停まれるくらいの速度でゆっくりと後退をします」(一部抜粋)
…とまぁ書くだけでもうんざりしますね^^
嵐が吹き荒れて叩きつけるような雨の中で、 もうちょっと 後ろが分からへんなぁ…と思ったら 迷わず
クルマから降りて確認をすることを強く お勧めします。少々シャツが濡れたって 顛末書を書くことを
思ったら なんてこと ありまへんがな(笑)⇔急に関西弁^^
世の中は 偶然の僥倖や幸運だけで生きていけるわけはありません。日頃の精進があるからこそ今があることを
忘れないことが肝要だと思いますけどねぇ…
今週は柄に似合わず 正座をする気分で書いてしまいました。また来週に^^