京丹後のトンネル崩落は「把握困難な脆弱層」が原因 2013-06-08 04:41:39 | 日記 京都府京丹後市大宮町で建設中の2車線道路トンネルで4月23日に崩落が発生し、下請けの作業員1人が死亡した事故について、事業を進める京都府道路公社などは、事前把握が難しい局所的な脆弱層の存在によって、支保工の耐力を上回る荷重が作用したことが原因だったとする分析結果を明らかにしました。いくら技術が進歩しても、まだまだ難しい事はあります。