
昨日は10時頃にこれを出してくれました。信州旅行で買ったリンゴ(注)をふんだんに使ったケーキ。(注:加熱後に冷凍してありました。)



そして夕方から晩餐の準備。材料から何かは明らかですね。(直上画像のシールにも書かれていますけど。)
ただしLindaも私も作った経験はなし。レシピはネットで調べたものの、水の量、米を洗う/洗わない、炒める/炒めない、蓋をする/しない等がまちまち。結局は手探り状態のまま調理を開始。あとは勘で微調整することに。

まず中華鍋が良くなかったのでしょうね。加熱が不均一のため下は焦げ始めているのに上の米は生のまま。(もちろん専用鍋が理想ですが、次善としてフライパンを使うべきでした。)また、この量なら十分吸水させた米を投入すべきだったかも?

それで私が炊飯器に移すことを提案。

追加投入したスープが余計で少々ベチャッとした仕上がりでしたが、魚介のスープを吸ったご飯の味は極上でした。

そしてLindaは台所へ行き・・・・・



午後から作り始めたケーキを持ってきました。つまり1日中私のために働きづめでした。もはや感謝の言葉も見つかりませんが、とりあえず ¡Muchísima gracias!

このケーキも多層構造で、下(画像左)はココア、上(右)は "chocolate" と言ってましたが、昨年ボリビアのご家族からいただいたココアパウダーが入っています。その苦みとしっとり感が絶妙で超美味でした。