この記事に出ているように休刊(実質廃刊)が決まっていた音楽雑誌(クラシック関係)の最終号が発売されていたことを今日の朝刊広告で知りました。この雑誌はこれまで一度も買ったことがなかった(図書館での閲覧のみ)のですが、記念に取っておこうかと考え、1割引で購入できる生協オンラインショップを訪れたところ・・・・・
ありゃま。まだ発売日から5日しか経ってないのに注文不可とは。それで今度はアマゾンへ。
売っているようですが、税込定価1540円の書籍にこの不可解な値付け。
このカスタマーレビューを見て謎が解けました。ちなみにヤフオクやメルカリでも高値で出品されているのを見ました。まったく許しがたいですね。(ちなみにスポーツ雑誌「ナンバー」の藤井聡太特集も発売直後からしばらく在庫が消えました。)そこでアマゾンのほしい物リストとブックオフオンラインの入荷お知らせメールに登録。とはいえ最低でも半額以下まで値崩れしない限り手を出すつもりはありません。今すぐ読みたいとは思っていませんから。
おまけ
このレビュー(というか雑誌への批判投稿)はたいへん読み応えがありました。
翌日追記
転売業者の価格吊り上げが加速しています。取り締まれ!
ありゃま。まだ発売日から5日しか経ってないのに注文不可とは。それで今度はアマゾンへ。
売っているようですが、税込定価1540円の書籍にこの不可解な値付け。
このカスタマーレビューを見て謎が解けました。ちなみにヤフオクやメルカリでも高値で出品されているのを見ました。まったく許しがたいですね。(ちなみにスポーツ雑誌「ナンバー」の藤井聡太特集も発売直後からしばらく在庫が消えました。)そこでアマゾンのほしい物リストとブックオフオンラインの入荷お知らせメールに登録。とはいえ最低でも半額以下まで値崩れしない限り手を出すつもりはありません。今すぐ読みたいとは思っていませんから。
おまけ
このレビュー(というか雑誌への批判投稿)はたいへん読み応えがありました。
翌日追記
転売業者の価格吊り上げが加速しています。取り締まれ!
昨日からメディアを賑わせている某団体ですが(今日の朝刊トップもそれ関連でした)、実は農学分野で試験用の植物を栽培するための容器にもその名前が使われています。こういうのです。私は学生時代からずっと「どうして『ワグナー』あるいは『ワーグナー』じゃないのかな?」と疑問に思ってきました。(その作曲家の名前も以前は「〜ネル」だったようだし、かつては "~er" でおわるドイツ語のカタカナ表記はみんなそれだったようですが。)ちなみにそのポットですが、屋外で長期間紫外線に晒されても劣化しないような材質が使われており、ホームセンターなどで売られているものよりずっと高いです。
昨日の夕食。メインの豚のスペアリブは非常に美味だったのですが、それに合わせるべく開栓した赤ワインが問題でした。
4月の記事で紹介した北海道ワインですが、この時と同じくらいコルクがボロボロ。それで嫌な予感がしたのですが、味見してみたら危惧した通り酸味が立って完全にバランスが崩れていました。(ラベルに製造年の記載はなかったものの、劣化具合から察するに昨年秋に開けた美空ワイン (1998) より古かったのかも。)捨てるのも惜しいので砂糖をティースプーンで何杯か加えて味を整えましたが、やはり不自然な感じはいかんともしがたし。今回は完敗でした。(この分だと他の浦臼&十勝産もダメかも?)もう死蔵品のワインに手を出すのは止めようかな?
おまけ
3ヶ月前と同じく貰い物です。「もこもこ」と読んでしまった(苦笑)。
相当せず
2023-06-23 | 日記
下は毎週録画予約して観ている番組から。今週のゲストは同番組初のウルグアイ人(女性)でした。
このように冒頭のシーンでは、ゲストが自国もしくは母国語のことわざをつぶやきながら収録場所(どこかのお屋敷)に入るのですが・・・・・
上は直訳。続いてそれに相当する日本語のことわざが紹介されますが、この時点でピーンと来た人は少なくないはず。
ということで、私が思いついたものの西語訳のうち、VoiceTra(左)は冒頭画像の字幕とほぼ同じ。またGoogleの自動翻訳を使ったTraductor(右)の方は「最初の鳥がミミズを捕まえることができる」という意味なので、これも十分アリでしょう。ところがところが・・・・・
番組が出してきたのはコレ。即座に「そりゃないよ〜」と叫びたくなりました。だいぶ飛躍してますよ。それゆえ何かの手違いがあったとしか私には思えないのですが、そうでないとしたら制作者には躊躇なく「ヘボ」の烙印を押させてもらいます。これにゴーサインを出した責任者にも。
以下は蛇足ですが、「思い立ったが吉日」はどちらの翻訳アプリもサッパリ。ことわざと認識できていないようなので無理もありませんが。
おまけ
さらに蛇足ながら電子辞書に収録されている西語訳も。「思い立ったが〜」にはナルホドでした。「あらゆる日が何かをするには良い」ぐらいの意味です。
このように冒頭のシーンでは、ゲストが自国もしくは母国語のことわざをつぶやきながら収録場所(どこかのお屋敷)に入るのですが・・・・・
上は直訳。続いてそれに相当する日本語のことわざが紹介されますが、この時点でピーンと来た人は少なくないはず。
ということで、私が思いついたものの西語訳のうち、VoiceTra(左)は冒頭画像の字幕とほぼ同じ。またGoogleの自動翻訳を使ったTraductor(右)の方は「最初の鳥がミミズを捕まえることができる」という意味なので、これも十分アリでしょう。ところがところが・・・・・
番組が出してきたのはコレ。即座に「そりゃないよ〜」と叫びたくなりました。だいぶ飛躍してますよ。それゆえ何かの手違いがあったとしか私には思えないのですが、そうでないとしたら制作者には躊躇なく「ヘボ」の烙印を押させてもらいます。これにゴーサインを出した責任者にも。
以下は蛇足ですが、「思い立ったが吉日」はどちらの翻訳アプリもサッパリ。ことわざと認識できていないようなので無理もありませんが。
おまけ
さらに蛇足ながら電子辞書に収録されている西語訳も。「思い立ったが〜」にはナルホドでした。「あらゆる日が何かをするには良い」ぐらいの意味です。
昨年2月の日記で採り上げた物故指揮者のライブCDのうち、欲しかったものの未入手だった品(ベートーヴェンの交響曲第4&7番他)の中古をアマゾンで発見。ただし・・・・・
この通りジャケット写真も収録曲リストもなし。実は1975年の来日公演は1993年11月に7枚のCD(POCG-3116〜3122)が発売されたため(注)、この表示ではどれなのかが全く判りません。困るじゃないか!(注:ちなみに特典盤も付いた限定発売のボックスセットはオークションに出品されると結構な値が付きます。)
そこで上のコード(4988005130570)で検索。
他店のサイトでこれが出てきましたので大丈夫そうですが・・・・
アマゾンのレビューには「ブラームスの1番」とあるのでまだ不安。
それで販売者に直接尋ねてみることに。同日中に回答がありました。
その添付ファイルが上だったので一安心。カートに入れて注文確定させました。
ところが昨日届いた包みを開けてみたら・・・・・・あれ?
ということでやられました。
直ちに返品リクエストしたのは当然です。
こちらも速やかに承認されたので今日返送しました。当方の都合による返品ではないため着払いでOK。つまり持ち出しゼロで済みました。何にしても商品が特定できないようなページは即刻改めてもらいたいです。
おまけ
アマゾンといえば、だいぶ前からほしい物リストに入れているこの品は(中古で2000円はちょっと高いと思っているので)値下がりするのを気長に待っているのですが、仕様の2段目をクリックしたら発売日もジャケット写真も全く異なる品が表示されます。おそらく「¥1,180」という安さに目が眩んで注文したら今回のように欲しくもない品を受け取って地団駄を踏むことになるでしょうね。これでは商品管理ができていないと言わざるを得ません。
おまけ2
中古品といえば最近ミステリーや推理ものの文庫を立て続けに買っています。それらジャンルは大して好きではありませんが、将棋が絡んでくると俄然面白くなるので。
これは最安価格が送料込み300円ほどですが、もうちょっと安くなったらと思いつつ眺めています。ところで上画像で目を引くのは三つ目。何で4万以上する?
同じ本を楽天で検索してさらに驚きました。7万超の出品まで! ちなみに6/8は同じ業者でこれまで何度も利用していますが、概ね良心的価格で販売しているだけに訳が解りません。
別作品(購入済)の検索結果はこの通り。これが相場というか普通でしょう。
この通りジャケット写真も収録曲リストもなし。実は1975年の来日公演は1993年11月に7枚のCD(POCG-3116〜3122)が発売されたため(注)、この表示ではどれなのかが全く判りません。困るじゃないか!(注:ちなみに特典盤も付いた限定発売のボックスセットはオークションに出品されると結構な値が付きます。)
そこで上のコード(4988005130570)で検索。
他店のサイトでこれが出てきましたので大丈夫そうですが・・・・
アマゾンのレビューには「ブラームスの1番」とあるのでまだ不安。
それで販売者に直接尋ねてみることに。同日中に回答がありました。
その添付ファイルが上だったので一安心。カートに入れて注文確定させました。
ところが昨日届いた包みを開けてみたら・・・・・・あれ?
ということでやられました。
直ちに返品リクエストしたのは当然です。
こちらも速やかに承認されたので今日返送しました。当方の都合による返品ではないため着払いでOK。つまり持ち出しゼロで済みました。何にしても商品が特定できないようなページは即刻改めてもらいたいです。
おまけ
アマゾンといえば、だいぶ前からほしい物リストに入れているこの品は(中古で2000円はちょっと高いと思っているので)値下がりするのを気長に待っているのですが、仕様の2段目をクリックしたら発売日もジャケット写真も全く異なる品が表示されます。おそらく「¥1,180」という安さに目が眩んで注文したら今回のように欲しくもない品を受け取って地団駄を踏むことになるでしょうね。これでは商品管理ができていないと言わざるを得ません。
おまけ2
中古品といえば最近ミステリーや推理ものの文庫を立て続けに買っています。それらジャンルは大して好きではありませんが、将棋が絡んでくると俄然面白くなるので。
これは最安価格が送料込み300円ほどですが、もうちょっと安くなったらと思いつつ眺めています。ところで上画像で目を引くのは三つ目。何で4万以上する?
同じ本を楽天で検索してさらに驚きました。7万超の出品まで! ちなみに6/8は同じ業者でこれまで何度も利用していますが、概ね良心的価格で販売しているだけに訳が解りません。
別作品(購入済)の検索結果はこの通り。これが相場というか普通でしょう。
(タイトルはこの人を指して。よく観てました。)
このところフィッシング詐欺メールが全然来んなあとおもっていたのですが、久しぶりに。
タイトルを見て例のドイツの自動車会社が何か賞をくれるのかと勘違いしてしまいました。もちろん真に受けたりすることは1000%ないですが、「レイチェル・アダムスの机から」にはちょっと笑ってしまいました。その引き出しの中に賞金150万米ドルが入っているのを想像して。
それから末尾に同じ文面がローマ字で綴られているのは謎ですね。(日本語会話はできるけれども平仮名の読めない外国人を狙ったとか?)"u~irushā būrubādo"、"Rosanzerusu"、"kyashī beikā fujin"、"puromōshon" など、あまりに間抜けっぽくて笑えてきます。
このところフィッシング詐欺メールが全然来んなあとおもっていたのですが、久しぶりに。
タイトルを見て例のドイツの自動車会社が何か賞をくれるのかと勘違いしてしまいました。もちろん真に受けたりすることは1000%ないですが、「レイチェル・アダムスの机から」にはちょっと笑ってしまいました。その引き出しの中に賞金150万米ドルが入っているのを想像して。
それから末尾に同じ文面がローマ字で綴られているのは謎ですね。(日本語会話はできるけれども平仮名の読めない外国人を狙ったとか?)"u~irushā būrubādo"、"Rosanzerusu"、"kyashī beikā fujin"、"puromōshon" など、あまりに間抜けっぽくて笑えてきます。
今朝も枯れが進んだ男爵とキタアカリを収穫。
小芋が目立つものの15株ほどでこれだけありました。既に数ヶ月分確保できていますが、来月上旬に収穫を予定しているアンデスレッドはその2倍以上あるはず。たぶん我が家だけで消費するのは無理でしょう。実は昨年のもまだ少し残っています。