当初は私が土曜日に出勤するはずだったので1日遅れのパーティー開催となりましたが、先月の家の法事はコロナのため会食なしとさせてもらったため、その罪滅ぼしの意味で親戚も招待しました。(後にその予定がキャンセルとなったものの、また日を変えるのも悪いということでそのままになりました。)なお次の土曜日も業務で休日出勤しなければならないのですが(こちらは確定)、翌日が町自治会の仕事で忙殺されるのは確実なので同日中にお祝いをします。
先日予告していたように昨日は京都へ。電車に乗ったのは1年2ヶ月ぶりでした。
限られた時間で効率よく廻りたいということで、嵯峨嵐山駅までの乗車券を買い、京都駅に戻るといういつものコースになりました。訪れるところも前と似たり寄ったり。(バス移動で二条城前も通ったので、そこや御所に寄っても良かったのでしょうが、今回は紅葉見物が主目的だったので来年以降に先送りします。)ということで竹林から嵐山公園へ。
こういうのに言葉は要らんです。
そして昨日のベストショット。被写体が良ければ腕は要らんです。
けれどセルフィーではしばしばLindaの顔が切れてしまっていました。後で気が付きましたが、これからは私が自撮り棒を持つようにしないといけないですね。
渡月橋は渡らず嵐電で移動。
沿線にある世界遺産の寺院で唯一スルーしていた仁和寺へ。重文の五重塔などを鑑賞。
とはいえ、ここはやはり御室桜を見に来る場所でしたね。
庭園は見事でしたが、これで拝観料800円は高い。と不満を抱きつつ歩いていたところ・・・・
何と3年続けて竜王戦の対局場になっていたとは! 将棋ファンにとっては延髄の的といえる展示物がありました。今年の第2局(豊島vs藤井戦)の封じ手も。これなんかもオークションに出されたら凄い値が付くんでしょうね。
この逆転ホームランで十二分に元が取れた私は満面の笑みとなりました。
続いて訪れたのは金閣寺。4年ぶり2回目ながら前回と違って紅葉付きです。その後はバスで祇園へ(所要時間約50分)。
これまでは遠くから眺めるだけだった八坂の塔(法観寺の五重塔)の真下を通って清水寺へ。その前に昼食。
Lindaに何が食べたいか訊いたところ、なぜかトンカツと答えたので、「何でわざわざ京都で?」「こんな所に店はないだろうな」と思いつつ坂を登ったところ1軒ありました。「わらじとんかつ」というのと、その日のサービスランチ(200円引き)のチキンカツを頼んでシェア。(やはり観光地価格でした。)
こちらは5年ぶりの再訪。前回は改修工事の真っ最中でした。以下、適当に。
ここと金閣寺はとにかく凄い人でした。平日だから大したことないだろうという予想は大ハズレ。(とくに小中高の修学旅行の生徒が目に付きました。)今日明日はどんなことになるんでしょうか?
あとは時間の許す限り散策。一昨年は通り抜けるにも大変な思いをした錦市場はそこそこの混雑でした。
明日にイベントを控えているので今日はおとなしくしています。
天下一品
2021-11-25 | 日記
サンクスギビング(感謝祭)の定番料理といえば言うまでもなく七面鳥ですが、去年がローストチキン、そして今年はスペアリブになりました。どちらも骨付き肉ですから大目に見てもらいましょうか。
そして私が用意した飲み物はクラフトビール。いずれも定価は税込300円ほどの品ですが、リカマンの見切り品コーナーで半額で売られていたのをとりあえず買っていました。(ただし右端のサッポロクラシックはベイシアで購入しました。1年前の旅行を思い出してつい。)
手前味噌ながらLindaの作るスペアリブは絶品ですね。今日も美味しくいただきました。なおビールの消費量は350×5=1750ml、昨年の家飲みパーティーの半分に留まりましたが、食べ物がメインですから当然でしょう。
調べてみたら「いい笑顔の日」でした。「いいニッコリ」の語呂合わせのようですが、ここまでくるともうこじつけとしか・・・・・(こちらにある通り他にもあるみたいです。)けれど我が家では別の日として毎年祝っています(ちなみに昨年の模様はこちら)。そこで今朝は少し早起きしてディナーの仕込みをしました。メニューはこれです。
Lindaがスペアリブと野菜に焼き目を付けて・・・・・
後は私が引き継いで圧力鍋で煮込みました。彼女が余分な圧力が抜ける時の「シュー」という音を怖がるからです。(なお、このところ十分に圧力がかかる前に蓋の側方から蒸気が漏れ出すし、火を止めたらすぐ栓が下りてしまいます。どうやら気密が悪くなっているようなので、ここなどを参考に緩んでいたネジを締め直しました。それでもダメならパッキンの交換時期かもしれません。)
ということで帰宅がとても楽しみですが、飲み物は少し凝ったものを考えています。もちろん赤ワインが一番合うのは解っていますが、一昨日から二日連続で飲んだので変化球を投げたくなりました。
Lindaがスペアリブと野菜に焼き目を付けて・・・・・
後は私が引き継いで圧力鍋で煮込みました。彼女が余分な圧力が抜ける時の「シュー」という音を怖がるからです。(なお、このところ十分に圧力がかかる前に蓋の側方から蒸気が漏れ出すし、火を止めたらすぐ栓が下りてしまいます。どうやら気密が悪くなっているようなので、ここなどを参考に緩んでいたネジを締め直しました。それでもダメならパッキンの交換時期かもしれません。)
ということで帰宅がとても楽しみですが、飲み物は少し凝ったものを考えています。もちろん赤ワインが一番合うのは解っていますが、一昨日から二日連続で飲んだので変化球を投げたくなりました。
マジか!
2021-11-22 | 日記
下はムリヤリ翻訳ですが、何にしても「また来たか(今度はFACEBOOKか)」と思い・・・・
例によって適当なパスワードを入力したところ・・・・
今度はこのメールが届きました。何で? 慌ててFACEBOOKを訪れ、ログアウト後に(これまでと同じパスワードで)入り直そうとしたらはねられました。「このブタ野郎」(←にしおかすみこか)でログインできましたが、そうなると昨夜送られてきたのはフィッシング詐欺メールではなく、本物だったということです。これでは放っておく訳にはいきません。そこで "security@facebookmail.com" で検索し、ここやここに書かれている「セキュリティとログイン」をチェックしてみました。
これまでもOutlookアカウントのログイン履歴(自分のサインイン)に滋賀以外(東京、神奈川、埼玉、愛知、大阪など)が表示されることはありましたが、判ってみればそれらはいずれも契約しているワイモバイルの中継局でした。上の御殿場市や広島市は気になるものの、それだけでは何ともいえません。
続いて「アクティビティログ」も見ましたが、端末はMacや自分のスマホ(Oukitel社製)だし、OSおよびブラウザの種類やバージョンも合っています。ただし、8月27日に見たことになっている動画については・・・・・
まったく心当たりがなし。(名前から想像するに東南アジア人のようですが。)何も考えずに動画のリンクを踏んでしまった可能性はあるものの、これはさすがに気持ち悪い。(こちらでアカウントを乗っ取られてしまった人の体験談を読んだので尚更です。)
それでとりあえずFBとGoogleのログインパスワードを変更することに。パソコンがランダムに生成したものを使いました。もちろん全ての端末に積んであるブラウザとアプリについても、いちいちコピペで設定し直さなければなりません。面倒なこの上なし! 後で詳しく(アクティビティ履歴にある全ての項目を)チェックしたところ、他に怪しいものは見つからなかったので、本当はそこまでする必要はなかったのかもしれませんが・・・・まあ保険料と思って我慢します。
今日は「いい夫婦の日」ということで朝刊の1面コラムに載っていた「いい話」をLindaに紹介しておきました。ところで、日付の他にも年号や電話番号などで数字の語呂合わせを使うのは日本語だけかと私は思っていたのですが、ここなどで紹介されているように中国語にもありました。考えてみれば当然か。でもハングルはちょっと難しいような気が。1(イル)と2(イー)、3(サム)と4(サー)がモロに被ってしまっていますから。でも何とかしてるんでしょうね。
それで調べてみたらやっぱありました(こちら参照)。漢数詞由来の「いち」「に」「さん」だけでなく「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」という固有数詞による別の数え方(日本語学習者にとっては悩みの種)が存在するのは向こうでも一緒なので、それを使えば全く問題ないようです。
ところで「5」がいくら「いつつ」とも読めるからといって頭文字の「い」を語呂合わせに採用するのは止めてほしいと常々思っているのは私だけでしょうか? それを認めたら静岡にあるホテルの有名なCMのキャッチフレーズ「でんわはよいふろ」だって "4126" か "4526" かが決まらなくなってしまう(違う数字で読みが被るのは致命的)。「5」に割り当てられる音はあくまで「ご」だし、拡張するにしても「こ」までで留めておくべきでしょう。(既にこちらで指摘されていましたが、やはりこれは基本中の基本ですよ。)
ちなみに年号の語呂合わせといえば中学の社会、高校の日本史&世界史での嫌な記憶しかありませんが、その代表格とされる「いい国作ろう鎌倉幕府」(私が憶えたのは「いい国作ろう鎌倉で」)が今では通用しなくなっていると知ったのは比較的最近のことです(こちら参照)。それはいいとしてもリンク先にある改訂版の「いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府」には納得いきませんねえ。私にはいかにも無理筋という気がします。日本語として意味が通じてないですから。あ、遷都で箱物をいっぱい作ったからなのか!・・・・・と無理矢理解釈できなくもないですが(苦笑)。
それで調べてみたらやっぱありました(こちら参照)。漢数詞由来の「いち」「に」「さん」だけでなく「ひとつ」「ふたつ」「みっつ」という固有数詞による別の数え方(日本語学習者にとっては悩みの種)が存在するのは向こうでも一緒なので、それを使えば全く問題ないようです。
ところで「5」がいくら「いつつ」とも読めるからといって頭文字の「い」を語呂合わせに採用するのは止めてほしいと常々思っているのは私だけでしょうか? それを認めたら静岡にあるホテルの有名なCMのキャッチフレーズ「でんわはよいふろ」だって "4126" か "4526" かが決まらなくなってしまう(違う数字で読みが被るのは致命的)。「5」に割り当てられる音はあくまで「ご」だし、拡張するにしても「こ」までで留めておくべきでしょう。(既にこちらで指摘されていましたが、やはりこれは基本中の基本ですよ。)
ちなみに年号の語呂合わせといえば中学の社会、高校の日本史&世界史での嫌な記憶しかありませんが、その代表格とされる「いい国作ろう鎌倉幕府」(私が憶えたのは「いい国作ろう鎌倉で」)が今では通用しなくなっていると知ったのは比較的最近のことです(こちら参照)。それはいいとしてもリンク先にある改訂版の「いい箱(1185)作ろう鎌倉幕府」には納得いきませんねえ。私にはいかにも無理筋という気がします。日本語として意味が通じてないですから。あ、遷都で箱物をいっぱい作ったからなのか!・・・・・と無理矢理解釈できなくもないですが(苦笑)。
で詳細
2021-11-22 | 日記
昨日は地区の文化祭の最終日ということで3人で見物に。9月に予定されていた市の美術展覧会は中止(12月に延期)されましたが、こちらは感染レベルが下がったため無事開催されました。(ただし一昨年までは「楽市楽座」と称して模擬店も出ていたのですが、このご時世ゆえ中止。もし実施されていたら私も自治会役員として働かなければならないところでした。)閉会時刻15時の少し前に行ったのは、父が出展していた木彫り2点を引き取るためでした。
以上、適当に。
最後に入ったのがトリックアートの部屋。いろいろと楽しませてもらいました。訊いてみたらイベント用に貸し出されているのだとか。
帰宅後は先日塩漬けにしたダイコンの本漬けをしました(今回は私が担当)。2~3週間ほどで沢庵漬けが食べられます。