今朝途中までながら訪日外国人(リピーター)の買い物や体験ツアーに関するクイズ番組を観ました。(これです。)書道教室に参加したフランス人男性が是非とも書いて自分の部屋に飾りたいと言った漢字は何か、という問題が出され、私はすぐ分かったのですが、正解発表に続いて名前を漢字に変換するウェブサイトが紹介されていたので、検索して出てきた4箇所を全部試してみました。
ちなみにこの件については7年前の記事にも書いていました。リンダの「リン」についてはいくらでも字が浮かびますが、問題は「ダ」の方。
これは無難でしょうが、ピンときません。「だから何なんだ?」と言いたくなってしまう。「隣妥」なども五十歩百歩という気がします。
上はせっかくの「凜」が台無しにされています。やっぱり「駄」「惰」「唾」など「ダ」にはろくな漢字がありません。
動物の名前が二つ入っているのは斬新かもしれませんが、さすがに「蛇」を名前には使いたくない。ラクダの「駝」も同じ。
けれどこれは悪くないと思いました。Lindaに説明したらまんざらでもなさそう。かじ取りの「舵」は気が付かなかったなぁ。「リ」は他にも「里」「利」など良さげなものがありますし。
一つ謎なのは4サイト中半分が "Lin-da" でなく "Li-n-da" と3分割したこと。これはまさに日本語読み(カタカナ読み)であり、本来の音節の区切り方からは外れていますから。それはともかく、「ン」の当て字は「无」で固定。他にないんでしょうね。意味は「無」と一緒で「何もないこと、存在しないこと」ゆえ中立と考えれば名前に入っていても抵抗はありませんが。あるいは2文字の「凜舵」にするのもアリかなとは思いましたが、「凜」は書くのが大変そう。何にしても本人に選んでもらいます。
おまけ(お節介)
件のフランス観光客の漢字表記ですが、日本語には「ジェ」音の漢字が存在しないため「ジ」と「エ」に分けているのがちょっと苦しい感じですね。外国人にとっては些細なことなんでしょうけど。私も先述の4サイトでやってみましたが、アクセント記号付き母音が含まれる "Jérémie" は2サイトでエラーが出て変換できず。(英語式綴りの "Jeremy" では「辞江伶眉」「示餌玲味」など同じく4文字が。後者は何となく美味しそう。)
別のサイトでは上のように5音節に区切ってそれぞれの当て字を返しました。比較的画数の少ない漢字揃いなのが受け入れられそう。しかしながら、もう一つのサイトが提案した「慈栄玲美」の方が断然上です。
ちなみにこの件については7年前の記事にも書いていました。リンダの「リン」についてはいくらでも字が浮かびますが、問題は「ダ」の方。
これは無難でしょうが、ピンときません。「だから何なんだ?」と言いたくなってしまう。「隣妥」なども五十歩百歩という気がします。
上はせっかくの「凜」が台無しにされています。やっぱり「駄」「惰」「唾」など「ダ」にはろくな漢字がありません。
動物の名前が二つ入っているのは斬新かもしれませんが、さすがに「蛇」を名前には使いたくない。ラクダの「駝」も同じ。
けれどこれは悪くないと思いました。Lindaに説明したらまんざらでもなさそう。かじ取りの「舵」は気が付かなかったなぁ。「リ」は他にも「里」「利」など良さげなものがありますし。
一つ謎なのは4サイト中半分が "Lin-da" でなく "Li-n-da" と3分割したこと。これはまさに日本語読み(カタカナ読み)であり、本来の音節の区切り方からは外れていますから。それはともかく、「ン」の当て字は「无」で固定。他にないんでしょうね。意味は「無」と一緒で「何もないこと、存在しないこと」ゆえ中立と考えれば名前に入っていても抵抗はありませんが。あるいは2文字の「凜舵」にするのもアリかなとは思いましたが、「凜」は書くのが大変そう。何にしても本人に選んでもらいます。
おまけ(お節介)
件のフランス観光客の漢字表記ですが、日本語には「ジェ」音の漢字が存在しないため「ジ」と「エ」に分けているのがちょっと苦しい感じですね。外国人にとっては些細なことなんでしょうけど。私も先述の4サイトでやってみましたが、アクセント記号付き母音が含まれる "Jérémie" は2サイトでエラーが出て変換できず。(英語式綴りの "Jeremy" では「辞江伶眉」「示餌玲味」など同じく4文字が。後者は何となく美味しそう。)
別のサイトでは上のように5音節に区切ってそれぞれの当て字を返しました。比較的画数の少ない漢字揃いなのが受け入れられそう。しかしながら、もう一つのサイトが提案した「慈栄玲美」の方が断然上です。
昨日は第26回「県大ニューイヤーマラソン」に出走。去年は雨天で懇親会のみだったし、その前は家の事情で参加できなかったので、Lindaと一緒に走った2022年以来3年ぶりとなります。(その3年前は3月開催で十分暖かかったのですが、今回は寒さを理由に彼女は辞退。)
受付の周りには既に人だかりが。その多くは例によって大学の陸上部員(一部OB)ですが・・・・
グラウンドの外れには年配の参加者が数名。もしかして壮年の部のライバル?
別に余裕の表情を見せている訳ではありません。
開会宣言の後にコース説明。いつもの折り返し地点の手前が護岸工事による通行止めのため今年は距離が4kmに短縮されました。
準備体操に続いてウォーミングアップ。
そしてスタート。毎朝のジョギング(約5kg)よりも短いので最初から飛ばすつもりでしたが・・・・・全然スピードが上がらず、上がったのは息。先週献血前の体重測定で80kgに乗っていると判明し愕然としましたが、正月太りが祟りましたね。先述の年配のランナーさんの一人が前に見えたものの全く付いていけず。今年はダメだな。
加えて復路は強烈な逆風で消耗し、最後はバテバテに。
まさに這々の体でゴールイン。
直後にこの紙を手渡されました。19番目にゴールした模様。これまで5kmを24分前後だったので、20分は切れるはずと思っていたのですが(そしてエントリー時の宣言タイムも20分ジャストを記入したのですが)、それを大きく下回りました。無念。
しばらく自室で休んでから懇親会場へ。
具材によく味の染みた豚汁は絶品でした。
アメノウオ(ビワマス)の炊き込みご飯にイクラをたっぷり乗せて。
鮒鮨の子持ちのメス(高級品)を食べたのは久しぶりでした。解凍が間に合わず厚切りになってしまったとのことですが、その分贅沢な気分を味わえました。もちろん味も文句なし。
しばらく経って表彰式が始まりましたが、壮年の部で最初に(1位で)名前を呼ばれたのは私。エッ、なんで?
で判ってみれば、自分以外の参加者は全員が年齢を問わず一般の部でエントリーしていた(注)ためでした。(注:受付時の説明が足りていなかったのか、敢えてそれを希望されたのかまでは不明ですが。)その後の自己紹介時に知ったことながら、先に触れた学外参加者は人間看護学部の先生が連れてこられた彦根のランニングクラブのお仲間(多くは市立病院勤務)で、うち一人は高校、大学、実業団と走ってこられたのだとか。敵うはずがありません。(ちなみに一般の部の優勝タイムは14分台でした。脱帽です。)
そういう訳で今回も1位&最下位の同時受賞(?)でしたが、賞状はこれまでで最も値打ちのないものになりました。来年は5kmに戻るはずなので25分(できれば24分)以内で完走したいです。
受付の周りには既に人だかりが。その多くは例によって大学の陸上部員(一部OB)ですが・・・・
グラウンドの外れには年配の参加者が数名。もしかして壮年の部のライバル?
別に余裕の表情を見せている訳ではありません。
開会宣言の後にコース説明。いつもの折り返し地点の手前が護岸工事による通行止めのため今年は距離が4kmに短縮されました。
準備体操に続いてウォーミングアップ。
そしてスタート。毎朝のジョギング(約5kg)よりも短いので最初から飛ばすつもりでしたが・・・・・全然スピードが上がらず、上がったのは息。先週献血前の体重測定で80kgに乗っていると判明し愕然としましたが、正月太りが祟りましたね。先述の年配のランナーさんの一人が前に見えたものの全く付いていけず。今年はダメだな。
加えて復路は強烈な逆風で消耗し、最後はバテバテに。
まさに這々の体でゴールイン。
直後にこの紙を手渡されました。19番目にゴールした模様。これまで5kmを24分前後だったので、20分は切れるはずと思っていたのですが(そしてエントリー時の宣言タイムも20分ジャストを記入したのですが)、それを大きく下回りました。無念。
しばらく自室で休んでから懇親会場へ。
具材によく味の染みた豚汁は絶品でした。
アメノウオ(ビワマス)の炊き込みご飯にイクラをたっぷり乗せて。
鮒鮨の子持ちのメス(高級品)を食べたのは久しぶりでした。解凍が間に合わず厚切りになってしまったとのことですが、その分贅沢な気分を味わえました。もちろん味も文句なし。
しばらく経って表彰式が始まりましたが、壮年の部で最初に(1位で)名前を呼ばれたのは私。エッ、なんで?
で判ってみれば、自分以外の参加者は全員が年齢を問わず一般の部でエントリーしていた(注)ためでした。(注:受付時の説明が足りていなかったのか、敢えてそれを希望されたのかまでは不明ですが。)その後の自己紹介時に知ったことながら、先に触れた学外参加者は人間看護学部の先生が連れてこられた彦根のランニングクラブのお仲間(多くは市立病院勤務)で、うち一人は高校、大学、実業団と走ってこられたのだとか。敵うはずがありません。(ちなみに一般の部の優勝タイムは14分台でした。脱帽です。)
そういう訳で今回も1位&最下位の同時受賞(?)でしたが、賞状はこれまでで最も値打ちのないものになりました。来年は5kmに戻るはずなので25分(できれば24分)以内で完走したいです。
有効活用
2025-01-22 | 日記
喪中を理由に昨年は年賀状を出さなかったのですが、私はそれを機に昨今流行りの「年賀状じまい」をさせてもらいました。けれど今年も10通ちょっとを受け取ったため、先々週に寒中見舞いの形で返礼を出しました。昨年10月1日に郵便料金が値上げされたので、はがき(額面63円)には22円分の切手を貼っています。その際に切手のストックを眺めていて思いました。「こういうのは今後まず使う機会がないぞ」と。
お年玉年賀はがきの賞品(注)の63円(あるいはそれ以前の52円、62円)切手とか・・・・・
50円✕2の往復はがきなど。これらを金券ショップに持っていっても買い叩かれるのがオチなので(バラの買取相場は額面の50~70%なのだとか)、使い勝手の良い切手に交換するため郵便局へ。
(注:封書用だった84円切手は今でも1円足せばはがきが出せるので取っておきます。)
そして1781円分の切手をゲット。ただし手数料(切手1枚につき6円、往復はがきは12円)が必要で計174円払いました。
早速懸賞に応募することに。前がいつだったか思い出せないほど久しぶりに宛名を手書きしました。(とにかく字が下手なので、仕事で何かを郵送する場合にもプリントアウトした紙を貼っています。)が、たかだか5000円のために85円(やっぱ高いわ)を投資するというのが分の悪い賭けのように思えてなりません。(41円時代まではセッセと出していたんですけどね。)そもそも近頃はネット応募が主流になっており、懸賞だけで使い切るのは困難でしょう。
おまけ
こんなのが出てきました。(上が表面、下が裏面です。)この国際返信切手券(International Reply Coupon:IRC )の存在を知っている人は少ないでしょうね。
要はこういう金券です。(なお裏面記載の言語のうち3番目のアラビア語だけは画像から文字列をコピーすることができませんでした。)中高生の頃、必要に迫られて郵便局で購入しました。日本郵便のサイトでも紹介されており、今も販売されているようです。ただし私の手元にある古いIRCは(有効期間こそ明記されていないものの)もう切手には交換できず紙切れとなった模様。10枚残っていたのですが、ちょっと勿体ないことしたな。
久しぶりにCD(中古)を購入しました。(収録曲などはこちら、レビューはこちらに。)「日本音楽集団」という名称からは、どんな演奏するのか想像するのも難しいでしょうが、一言で言えば和楽器オーケストラです。(公式サイトも見つけました。)発売は1987年ですが、当時購読していた「CDジャーナル」の新譜情報を読んだ時は「ふーん」で終わり。さらに後日「題名のない音楽会」で観たハチャトゥリアンの「剣の舞」の超絶技巧に目と耳を奪われたものの、結局注文するには至らず。そして数年前にこのディスクのことを思い出し、何とか入手したいと考え探し回っていたのですが、30年も経っていればもちろん廃盤で入手は困難。以下にアマゾン、楽天市場、Yahoo! ショッピングのリンクを貼っておきますが、中古の価格も高騰著しく半分以上諦めていました。
ところが先日ブックオフオンラインから入荷メールが。すぐさまカートに入れて注文確定させました。(昨年以来この本の争奪戦では連敗続きだったのですが、今回は運良く勝利できました。競争相手がいなかったのかな?)希少品が定価未満で買えたのだから言うことはありません。いまリピートで再生中ですが、とても耳に心地よく間違いなく愛聴盤になります。何と言っても表題作の「ボレロ」(ラヴェル)が白眉。14分41秒は標準的な演奏時間だと思うのですが(こちら参照)、なぜかゆったりテンポに聞こえるのが不思議。編成の妙でしょうか。(→追記:違ってました。テーマの反復数を18から14に減らしています。演奏時間が短くなって当然。)
午前中に宅配便のポンカン(訳あり10.5kg)を受け取りました。いつものように早速中身を検分。
変わり映えしない写真で恐縮ですが、腐敗防止のため笊に広げています。果皮が黒ずんでいるものはそれなりにありましたが、少し柔らかいのが5個あっただけでカビの発生は皆無でした。
こうやって見るとヘタの周辺が盛り上がっていたりシワが寄っているところが同属近縁種の温州ミカンとは異なります。
ところで注文時(今月5日)の販売価格は2480円(各種割引で支払い額は2086円)でしたが・・・・・
同じ品が現在はこの値段。これならリピートする気にはならないなぁ。キャベツやハクサイの価格高騰が毎日のようにニュースのネタになっていますが、柑橘類も価格が落ち着いてくれることを期待しています。(ちなみに1年前の最安時は2000円を切っていました。)
翌日追記
まさかの値上げ。競争相手がいないとこうなるのでしょうが残念です。
彦根の大学でも県立じゃなく国立の方ですが、昨日帰宅後にこういうことがあったと知り驚きました。いやー怖いですなぁ。実は私もローカルルール(かばんなどを荷物置き場に置く)の指示の一部をうっかり読み飛ばし、「あれ? 何かおかしいな」と思っていたところ、補助者から指摘されて読み直し、事なきを得るということがありました。(開始前のミスだったから助かりました。それでも試験監督者は秘匿事項なので終わってから書いてます。)マニュアル通り読めばいいだけだし、それを何度も経験していても魔が差すということはあるんですね。とはいえ疑問は残ります。あちらでも試験室には主任監督者の他に最低一人の補助者兼タイムキーパー(補助者は教室の規模に応じて増員)が付いていたはずなのに・・・・・その教員もボーっとしていたとしか考えられません。
ところで、そのニュースのコメント欄にものすごく気になるこんな投稿がありました。それが創作でなければ問題の深刻度ははるかに上です。しかしながら、「10分以上前」はちょっと考えにくいなぁ。きっちり10分前(終了予告を出す時刻)に終わらせてしまうことはあるかもしれませんが・・・・・こちらにも相談されてました。やっぱ事実? だとしたら結構大きな記事になるのは確実です。
追記
その後のコメントを読む限り投稿者(受験生の親)は大学や入試センターへの問い合わせもしないようですが、そうなると娘さんは泣き寝入りだし、件の教員は処分を免れることになります。
さらに追記
その後動きがあったようですが、これらを読む限り大学は言うまでもなく入試センターも事を明るみには出したくないようです。
もひとつ追記
件の投稿者は最初にコメントを寄せた記事の4件以外を削除しました。事が大きくなるのを恐れたのでしょうか? もしかしたら1年前の不祥事の記事を元にしたフィクションかもしれないという気もしてきました。科目(英語のリーディング)も一緒だし。ちなみに2年前にもフライング終了未遂があったらしいです。開始と終了についてはタイムキーパーが並び立ち、互いに確認しながら指示を出すことになっているのに何でそういうことが起こる?
もふたつ追記
また動きがありました。どうやら事実だった模様。しばらく目が離せそうにないです。
またまた追記
同様の指示ミスは関東でも。こちらに出ていますが、そうなると件の「東北の田舎の大学」(IS大学)のケースも文句なしに再試験の対象。もし監督者や大学当局が揉み消しを図ったとすれば悪質としかいいようがなく、ペナルティが課されて然るべきでしょう。
ところで、そのニュースのコメント欄にものすごく気になるこんな投稿がありました。それが創作でなければ問題の深刻度ははるかに上です。しかしながら、「10分以上前」はちょっと考えにくいなぁ。きっちり10分前(終了予告を出す時刻)に終わらせてしまうことはあるかもしれませんが・・・・・こちらにも相談されてました。やっぱ事実? だとしたら結構大きな記事になるのは確実です。
追記
その後のコメントを読む限り投稿者(受験生の親)は大学や入試センターへの問い合わせもしないようですが、そうなると娘さんは泣き寝入りだし、件の教員は処分を免れることになります。
さらに追記
その後動きがあったようですが、これらを読む限り大学は言うまでもなく入試センターも事を明るみには出したくないようです。
もひとつ追記
件の投稿者は最初にコメントを寄せた記事の4件以外を削除しました。事が大きくなるのを恐れたのでしょうか? もしかしたら1年前の不祥事の記事を元にしたフィクションかもしれないという気もしてきました。科目(英語のリーディング)も一緒だし。ちなみに2年前にもフライング終了未遂があったらしいです。開始と終了についてはタイムキーパーが並び立ち、互いに確認しながら指示を出すことになっているのに何でそういうことが起こる?
もふたつ追記
また動きがありました。どうやら事実だった模様。しばらく目が離せそうにないです。
またまた追記
同様の指示ミスは関東でも。こちらに出ていますが、そうなると件の「東北の田舎の大学」(IS大学)のケースも文句なしに再試験の対象。もし監督者や大学当局が揉み消しを図ったとすれば悪質としかいいようがなく、ペナルティが課されて然るべきでしょう。
今日のお昼です。先に書いたように私は味噌煮込みうどん(二人前袋の半分)、Lindaは昨日のチャーハンの残りでした。
ところでLindaが午後ずっとこれにかかりきりです。昨日業務スーパーで見た鶏のキンカン(未熟卵)と腸のパック詰めを(私は見た目で敬遠したかったのですが)Lindaがどうしても欲しがったため購入。前者は彼女の好物ゆえですが、後者を使って前々からやりたがっていたソーセージ作りに初めて挑むことになりました。(そういえばネットでレシピを調べていました。)
なお肉は牛豚合挽でハーブ各種も混ぜています。
ただし一般的に使われる羊や豚と異なり、鶏の腸は穴が多くて苦労しているようです。完成したら下に書き足しますのでお楽しみに。
追記
先ほど充填作業を終了。今晩焼いて食べる分を除いて冷凍するとのことです。
追記2
ということで昨晩のスープ。予想していたのとは少し違っていましたが美味でした。見た目に加えて味も粕汁のようでしたが、うちの畑で取れたラッカセイを砕いて入れています。なお肉はやはり同じ日に業務スーパーで買った鶏のハツです。ソーセージ(画像なし)は小さいのが数本出ましたが、荒挽の市販品と遜色ない出来でした。
楽天市場で時々ワインを買うショップの在庫処分 OUTLET SALE(別名「訳あり★見切品大特価セール!」)ページに載っていた品を片っ端から「お気に入り」に追加しました。約60%引きのお値打ち品も複数あります。「よりどり6本以上送料無料」の条件をクリア(対象の品を6本購入)した上で他のワインを(合計12本まで)同梱することで送料580円を回避する戦略でした。
とはいえ先月セットを買ったばかりで在庫は赤だけで20本以上あります。それで二の足を踏んでいたら次々と売り切れに。1日後(つまり今日)には「在庫あり」が半分になっていました。今回は見送りますわ。
とはいえ先月セットを買ったばかりで在庫は赤だけで20本以上あります。それで二の足を踏んでいたら次々と売り切れに。1日後(つまり今日)には「在庫あり」が半分になっていました。今回は見送りますわ。
近頃マスメディアにクレームを付けてばっかしのように思うので自粛する気になっていたのですが・・・・・全国紙にしてはあまりにもお粗末だと思ったので採り上げます。(下画像ですが、当初はこれまでと同じく有料デジタル版へのリンクで済ませるつもりでした。が、この通り答えの直前で切られていたため仕方なく。)
もし私が現実に上の会話を耳にしたら「お前らアホか」と言うはずです。探してみたら他にもここやここなどで同様の記述が見つかり呆れました。たしかにEU加盟国は27もあるため、こちらの二つ目の積み上げグラフのようにひとまとめにして表示するのはアリでしょう。しかしながら、それをこちらのように「国別コーヒー消費量ランキング」として示すのはデータの曲解もしくは改竄というものです。で、その引用元らしき「全日本コーヒー協会」のサイトを訪れてみました。「なんちゅうことをしてくれるんや!」と憤りつつ。
そうしたらこのページの5番目に世界のコーヒー消費量(2023年)が出ており、日本はUSA、ブラジル、ドイツに続く第4位でした。私が考えるに、おそらくこの協会は2022年以前はEUを一つの国として消費量1位に置いていたのでしょう。(諸国連合を個別の国と同列に扱うのは整合性に欠けると気付いて改めた。)それが伝言ゲームのごとく広まり、以後も改められることなく現在に至るという訳です。「日本は世界第4位の消費国」といった記述自体は間違っていないものの、それは「たまたま」(EUが抜けた代わりにドイツが入ったから)に過ぎません。
ここで上の画像に戻ると、件の記事が際立って情けないのは、コーヒー消費量の順位と人口のそれを対比させていることです。日本の消費量が人口の割に多いのをアピールするという意図は理解しますが、執筆時に「EUが1位の国って?」と違和感を覚えられないようではプロの物書きとして(以下略)。ちなみにEUの総人口は4億を超え、USA(インド、中国に次ぐ第3位)を上回ります。というか、こんなのを認めたらASEAN(7億弱)とかアフリカ連合(約14億)も割り込んできてランキングがグチャグチャになってしまうのは必至。何でそんな簡単なことに思いが至らないのか!
もし私が現実に上の会話を耳にしたら「お前らアホか」と言うはずです。探してみたら他にもここやここなどで同様の記述が見つかり呆れました。たしかにEU加盟国は27もあるため、こちらの二つ目の積み上げグラフのようにひとまとめにして表示するのはアリでしょう。しかしながら、それをこちらのように「国別コーヒー消費量ランキング」として示すのはデータの曲解もしくは改竄というものです。で、その引用元らしき「全日本コーヒー協会」のサイトを訪れてみました。「なんちゅうことをしてくれるんや!」と憤りつつ。
そうしたらこのページの5番目に世界のコーヒー消費量(2023年)が出ており、日本はUSA、ブラジル、ドイツに続く第4位でした。私が考えるに、おそらくこの協会は2022年以前はEUを一つの国として消費量1位に置いていたのでしょう。(諸国連合を個別の国と同列に扱うのは整合性に欠けると気付いて改めた。)それが伝言ゲームのごとく広まり、以後も改められることなく現在に至るという訳です。「日本は世界第4位の消費国」といった記述自体は間違っていないものの、それは「たまたま」(EUが抜けた代わりにドイツが入ったから)に過ぎません。
ここで上の画像に戻ると、件の記事が際立って情けないのは、コーヒー消費量の順位と人口のそれを対比させていることです。日本の消費量が人口の割に多いのをアピールするという意図は理解しますが、執筆時に「EUが1位の国って?」と違和感を覚えられないようではプロの物書きとして(以下略)。ちなみにEUの総人口は4億を超え、USA(インド、中国に次ぐ第3位)を上回ります。というか、こんなのを認めたらASEAN(7億弱)とかアフリカ連合(約14億)も割り込んできてランキングがグチャグチャになってしまうのは必至。何でそんな簡単なことに思いが至らないのか!