市の美術展覧会に出品していた父の木彫り2点がともに入選を果たしたのですが、県の緊急事態宣言発令によって展示が中止されてしまったため先ほど文化芸術会館へ引き取りに行きました。
作品名は左が「春耕」、右が「落日」です。(前者は既出でした。後者は新作です。)
12月上旬に代替の作品展示が行われるそうなので再度持って行きます。今度こそ無事開催されることを願っています。
作品名は左が「春耕」、右が「落日」です。(前者は既出でした。後者は新作です。)
12月上旬に代替の作品展示が行われるそうなので再度持って行きます。今度こそ無事開催されることを願っています。
無事確保
2021-09-26 | 日記
このところめっきり涼しくなりましたが、それでもズッキーニ(カボッキー)は毎日二桁の花を咲かせています。ただし全て雄花。雌花は皆無で、先に着果していたものも落ちてしまいました。すいぶん長いこと収穫できましたが、今年はもう終わりです。ところで種取り用に残していた一つですが・・・・・
蔓もほとんど枯れていたので昨日持ち帰りました。
切ってみたら内部が縮んでいます。どうやら完熟している模様。
ワタの部分は味噌汁に入れ、種子は新聞紙に広げて陰干し。
今年2株だけで十分穫れたので、こんなには要りません。知り合いに配れるだけ配って残りは冷蔵庫で保存します。ウリ科野菜の種子は比較的長命で4〜5年経っても発芽するため(こちら参照)、しばらくは自家採種の必要がなくなりました。もっともF1(一代雑種)品種なので今年ほどのパフォーマンスは得られないかもしれませんが・・・・・あまりにも悲惨な結果に終わったら買い直します。なおカボチャの仲間ゆえ果肉も捨てず煮物を作ってみます。大して甘くはないかもしれませんが。
ついでながら上は少し前からLindaが乾燥させている辛くない赤トウガラシです。元々甘味があって美味しいですが、きっと旨味も増えているでしょうね。
追記
これまでは比較対照なしに撮影していたと思い当たったため調理前に1枚。下が今年最後の収穫ですが、少し遅れたので結構大きめです。種取り用はそれより二回りほど大きく、直径は太いところで12cm、長さは35cmほどありました。
そして先ほど出来上がった煮物(半分使用)。繊維ばっかりということもなく十分美味しいです。ただし味付けを濃くしすぎました。
父宛の郵便物が午後届きました。差出人を見てピンと来ましたが中身は案の定。
昨年は延期の通知を受け取ったのですが、どうやら中止が本決まりとなったようです。思えば父に頼まれてスマホで撮った写真を添えて出張鑑定の申込書を(ついでに公開収録の観覧希望も)送ったのは昨年2月のことでしたが・・・・・
結局は番組ステッカーをもらっただけに終わりました。
ちなみに物はこれでした。清水六兵衛という陶工が作った夫婦茶碗と大皿です。ともに父が結婚祝いとしてもらったのだとか。署名付きの箱が付いてはいるものの、その状態はあんまりよろしくない。なお年代から考えて文化功労者に選ばれた6代目(1901〜1980)の作と思われますが、父は事あるごとに「もし文化勲章をもらっていたらもっと値が付いたはず」と口惜しそうに言います。私も一応ヤフオクやメルカリでチェックしましたが、価格は五桁止まり。その程度の骨董品ではそもそも番組に呼ばれることすらなかったのではないかと思っています。
本日発送
2021-09-25 | 日記
昨年で稲作をやめた我が家ですが、地代として1反歩(10アール)あたり1俵(30kg袋×2=60kg)もらえるので飯米は買わなくても大丈夫。20袋も自家消費できる訳はないので残りは親族に配ります。遠方(関東)の2軒へは専用の箱に入れて宅配便で。
空いたスペースには季節の野菜を詰めたりするのですが、今年はエダマメを。
実は2品種あります。こちらなど過去に何度か紹介していますが、滋賀県奨励品種のタマホマレ(左)と同在来品種のみずくぐり(右)。見た目は後者の莢の方がやや大きく、緑も濃いぐらいしか判りませんが・・・・・・
茹でるとこの通り。元々の色の違いもさることながら、成熟が少し早いタマホマレは種子が堅くなり始めているため加熱時間も長くする必要があったからです。一方、晩生のみずくぐりはまだ実が詰まっている途中ですが、大粒品種なのでそれでもボリュームは十分。鮮やかな緑が食欲をそそりますが、実際味も断然上でした。(父はここでいつもお通しに出てくるエダマメにも引けを取らないと喜んでいました。追記:少し前にテレビのインタビューで山形の人が「だだちゃ豆を食べたらもう他のは食べられん」などと口々に言っていましたが、その気持ちが解るような気もします。)ということで、送るのはこっちだけにするとLindaは言ってました。タマホマレはサラダや味噌汁に入れようかな?
空いたスペースには季節の野菜を詰めたりするのですが、今年はエダマメを。
実は2品種あります。こちらなど過去に何度か紹介していますが、滋賀県奨励品種のタマホマレ(左)と同在来品種のみずくぐり(右)。見た目は後者の莢の方がやや大きく、緑も濃いぐらいしか判りませんが・・・・・・
茹でるとこの通り。元々の色の違いもさることながら、成熟が少し早いタマホマレは種子が堅くなり始めているため加熱時間も長くする必要があったからです。一方、晩生のみずくぐりはまだ実が詰まっている途中ですが、大粒品種なのでそれでもボリュームは十分。鮮やかな緑が食欲をそそりますが、実際味も断然上でした。(父はここでいつもお通しに出てくるエダマメにも引けを取らないと喜んでいました。追記:少し前にテレビのインタビューで山形の人が「だだちゃ豆を食べたらもう他のは食べられん」などと口々に言っていましたが、その気持ちが解るような気もします。)ということで、送るのはこっちだけにするとLindaは言ってました。タマホマレはサラダや味噌汁に入れようかな?
ここに書いたように言語の関係でデスクトップとノートのパソコンを使うという二段階の作業で遠隔授業の課題提出用フォームを作成しているのですが、またまた困ったことが判りました。
設定メニューから回答の受付開始および終了日時を設定する際、ノートパソコンのFirefox(日本語表示)では私たちが慣れ親しんだカレンダーが出ます。
それは英語表示のChromeでも一緒。
ところが、なぜか西語でしか表示できないデスクトップのChromeでは位置が左に一つずれています。週が月曜始まりになっているためです。そのせいで危うく1日遅く設定してしまうところでした。紙版でもパソコンやスマホのカレンダーアプリでも全て日曜始まりゆえ「木曜日は左から5列目、右から3列目」と刷り込まれているからですが、これも表示言語と同じで変更できないようです。いまいましい。
おまけ
昨日の朝刊でこの記事を読んだためネタにする気になりました。そういえばかつて年末年始休みにスペインのツアー旅行に参加した際、誕生日プレゼントとして添乗員から手渡されたカレンダーも月曜始まりでした。サグラダ・ファミリアなど名所の大きな写真がふんだんに使われた豪華版ながら実用性に乏しく(日本の祝日がないのも致命的)、結局は暦の部分を切り捨てて壁ポスターになったんだっけ。
おまけ2
既に書いているかもしれませんが、ポルトガル語の曜日も非常に紛らわしい。日曜日が "domingo"、土曜日が "sábado" なのはスペイン語と一緒ですが、月〜金の平日は "segunda-feira" 〜 "sexta-feira" で(こちら参照)、それをしょっちゅう間違えます(例えば「木曜日は4番目なので "quarta-feira"」と錯覚)。日曜始まりはいいのですが、その最初の日が基数を使わないのであれば月曜に1番目を譲ってやれと私は言いたい。(八つ当たり気味かな?)この点では月〜土が「星期一」〜「星期六」の中国語方式を断固支持します。
設定メニューから回答の受付開始および終了日時を設定する際、ノートパソコンのFirefox(日本語表示)では私たちが慣れ親しんだカレンダーが出ます。
それは英語表示のChromeでも一緒。
ところが、なぜか西語でしか表示できないデスクトップのChromeでは位置が左に一つずれています。週が月曜始まりになっているためです。そのせいで危うく1日遅く設定してしまうところでした。紙版でもパソコンやスマホのカレンダーアプリでも全て日曜始まりゆえ「木曜日は左から5列目、右から3列目」と刷り込まれているからですが、これも表示言語と同じで変更できないようです。いまいましい。
おまけ
昨日の朝刊でこの記事を読んだためネタにする気になりました。そういえばかつて年末年始休みにスペインのツアー旅行に参加した際、誕生日プレゼントとして添乗員から手渡されたカレンダーも月曜始まりでした。サグラダ・ファミリアなど名所の大きな写真がふんだんに使われた豪華版ながら実用性に乏しく(日本の祝日がないのも致命的)、結局は暦の部分を切り捨てて壁ポスターになったんだっけ。
おまけ2
既に書いているかもしれませんが、ポルトガル語の曜日も非常に紛らわしい。日曜日が "domingo"、土曜日が "sábado" なのはスペイン語と一緒ですが、月〜金の平日は "segunda-feira" 〜 "sexta-feira" で(こちら参照)、それをしょっちゅう間違えます(例えば「木曜日は4番目なので "quarta-feira"」と錯覚)。日曜始まりはいいのですが、その最初の日が基数を使わないのであれば月曜に1番目を譲ってやれと私は言いたい。(八つ当たり気味かな?)この点では月〜土が「星期一」〜「星期六」の中国語方式を断固支持します。
ついに日本語でも英語でもない詐欺メールが。こんなの送りつけられてもねぇ、と言いたい気分。解るのは注意事項と操作指示ぐらい。
けれど、うまいこと訳すもんですねえ。「同社」はおそらく「当社」「弊社」とすべきでしょうが・・・・・
今回は先に進めたので「アップグレード」とやらも試みました。
適当に入れてログインしてみたら数秒待たされてこの画面に。この先にも何かあるのかなと期待したのですが、「确定」をクリックしたら真っ白画面でした。つまらん。
おまけ
せっかくなので同じことを翻訳させつつやってみました。「必死に処理しますので」と「もちろん」に笑わせてもらったから許す。
昨日は余呉湖へ。周囲を山に囲まれているお陰で風がほとんど吹かないことも結構あり、その時の景観から「鏡湖」と呼ばれることもあるそうです。私たちが着いた8時頃もほとんど無風でした。まずは撮影。
あとは霧が晴れて青空が拡がれば(さらに贅沢を言えば雲が少し浮かんでいれば)絶景写真が撮れるかもしれないと期待したのですが・・・・・・
空が晴れるとともに風も吹き始め、徒歩で一周して戻って来たらこの通り。結局、この日以上のシャッターチャンスは訪れませんでした。
それでテントを張って16時頃まで過ごし・・・・・(テントがうまく畳めず悪戦苦闘しました。)
帰路は少し寄り道して市内(旧浅井町)の彼岸花の里 徳山へ。彼岸の中日にもかかわらず花は萎れ始めていました。開花期の短い植物ではありますが、温暖化が進めば散るのがさらに早まるかもしれません。
あとは霧が晴れて青空が拡がれば(さらに贅沢を言えば雲が少し浮かんでいれば)絶景写真が撮れるかもしれないと期待したのですが・・・・・・
空が晴れるとともに風も吹き始め、徒歩で一周して戻って来たらこの通り。結局、この日以上のシャッターチャンスは訪れませんでした。
それでテントを張って16時頃まで過ごし・・・・・(テントがうまく畳めず悪戦苦闘しました。)
帰路は少し寄り道して市内(旧浅井町)の彼岸花の里 徳山へ。彼岸の中日にもかかわらず花は萎れ始めていました。開花期の短い植物ではありますが、温暖化が進めば散るのがさらに早まるかもしれません。
Lindaのフェイスブック記事(今回も無理を承知で和訳させてます)ですが、私は「こんな写真撮った覚えがない。店の人に頼んだのかな?」と勘違いしてしまいました(苦笑)。けれど冷静に見ればいつも行ってる美容室じゃない。ということで、判ってみればNHK WORLD-JAPANの引用でした。でもどことなく似てるような。(マスクに騙された?)リンク先の2枚目以降は全然そうじゃありませんが。
おまけ
最初にコメントを寄せてくれた人の名前が斬首されたフランスの王妃にされているのは笑えます。(素直に「マリーア・アントニエタ」と記せばよいものを、ここでも有名人に引っ張られてしまっています。)あと出だし(原文では "Omotenashi" significa Hospitalidad....")も。実はもう一つあったのですが、私の指摘で修正されています。本人の名誉のため何だったのかは伏せときます。
ずっと無視してきましたが、先週以来この詐欺メールを4度も受け取っています。
こちらはETCを全く利用していない(無料区間以外、高速道路を走ったことがない)ので無効にされようがロックされようがちっとも困りませんが、理由も説明せず「無効になりました」とは笑止千万。この文面を考えた人間はよっぽどのアホに違いありません。
今回も遊び心で先へ進もうとしたのですが、開いたウィンドウは真っ白でした。(ノートパソコンでも同じ。)ちなみにリンクが生きていたらこういうことになっていたようです。それにしてもアイコンがアマゾンなのは何でだろ?
こちらはETCを全く利用していない(無料区間以外、高速道路を走ったことがない)ので無効にされようがロックされようがちっとも困りませんが、理由も説明せず「無効になりました」とは笑止千万。この文面を考えた人間はよっぽどのアホに違いありません。
今回も遊び心で先へ進もうとしたのですが、開いたウィンドウは真っ白でした。(ノートパソコンでも同じ。)ちなみにリンクが生きていたらこういうことになっていたようです。それにしてもアイコンがアマゾンなのは何でだろ?