前にもデタラメ記事を寄稿した三文ライターを酷評したことがありますが、この人もねえ。(笑わせてはくれましたが。)後半は誤変換や脱字がなかったとしても文章としてダメです。
追記
いずれも同じライターによる最近のコメントですが、お粗末にも程があります。読み直しをせずに投稿しているとしか思えないし、こんな人間が(非常勤だとしても)大学で教えているというのが信じられません。
追記2
さすがに「ガッタペース」は修正したようですが・・・・・まだまだ推敲が足りませんね。また見つけてしまった。
追記3
こういうことだったのか。
それにしてもこのライター、注意力の欠如もさることながら言葉(日本語)のセンスがないですね。
昨晩のメニューです。メインディッシュは月曜夜恒例のカレーなのでスルーし、今回採り上げたいのは飲み物。
頂き物のワインですが、製造と販売が関西(奈良・大阪)というのは実に珍しい。黒ぶどう(巨峰)100%というのも同様。薄い赤でやや甘口。そして少し濁っており微炭酸。まだ発酵途中という感じでした。なかなかに美味しいと思ったのですが・・・・Lindaは「チチャみたいな匂いがする」と言って鼻をつまんでいました。味はまんざらでもなかったようですが。
私は匂いが気になるということは全くなし。約30年前に住んでいたパラグアイ西部の先住民の村の祭でトウモロコシのチチャをそれこそ浴びるように飲みましたし、何度も出張したナミビアでもトウジンビエやソルガムのどぶろく(ここやここ参照)をよく買っていましたから、要は慣れっこになっているんでしょうね。さすがに唾液のアミラーゼで糖化させたと聞いたら身構えるでしょうけど。(それでも訪問先で勧められたらとりあえず1杯目は飲むと思います。もうそんな機会は来ないか?)
昨日はひこね市文化プラザへ。フルオーケストラの生演奏を聴くのは久しぶり(この時以来?)でしたが、プログラムに書かれていたメッセージによると昨年3、6、12月および今年3月の公演が全て中止になったため、この演奏会は楽団にとっても久しぶりの開催だったようです。
感染防止対策で1席空けての着席でしたが、肘掛けが独占できるのはありがたいですね。入場時にもらったチラシの中から近場で面白そうな3〜4公演を聴きに出かけたいと思っています。うち一つは抽選(200名招待)。前回はハズレましたが、さてさて。
ということで先々週に続いて湖西へ果物狩りに。リンク先の終わりに書いた通り、自腹の支払額はたった700円ですから往復のガソリン代を考慮しても行かなきゃ損でしょう。
予約は11時でしたが、高島ブルーベリーファームは初めての場所だったため早めに出発。それで到着も約20分前でしたが、待たされることなく受け付けしてもらいました。(ちなみにブルーベリー狩りはこの観光農園がまだ看板通りの営業をしている頃に訪れて以来4年ぶりでした。)
こちらは全て鉢植え。じゃらんには「約660本、18種類のブルーベリーがお待ちしています。」とありました。本日開始ということで入口寄りの果実はまだ青かったのですが、奥の方の木には色付いて食べ頃の実がたわわに成っており、味の異なる品種(酸味と甘味のバランスの取れたもの、甘味の強いもの、渋みの強いもの弱いもの等々)の食べ比べができました。
他のグループは大きめの実を選んで摘んでいましたが、私が思うに結構当たり外れがあったような。けれども28番の品種は小粒ながらほとんどが甘かったので、途中からそれを集中的に食べました。
Lindaは食べるより写真と動画の撮影に熱心だったようですが・・・・・
やはり時間無制限は大きいですね。1時間ちょっとで二人ともお腹いっぱいになりました。
そしてお土産(約150g)もしっかりパックに詰めました。コストパフォーマンスは先のさくらんぼ狩りより圧倒的に上回っていると思います。
帰る途中にリカマンで買い物。ペットボトルのブランデーです。
それで今年も梅酒を作ることになりました。昨年のラム酒に浸けたのも大変美味ですが(注)、これも出来上がるのが楽しみです。もちろん飲み比べも。(注:折り込みチラシにこういうのが出ていたので。こちらの記事では思わず「もったいない!」と言いたくなるような品も出ていますが。なおLindaは「ホワイトリカーはアルコール臭くてキライ」とのことです。)
予約は11時でしたが、高島ブルーベリーファームは初めての場所だったため早めに出発。それで到着も約20分前でしたが、待たされることなく受け付けしてもらいました。(ちなみにブルーベリー狩りはこの観光農園がまだ看板通りの営業をしている頃に訪れて以来4年ぶりでした。)
こちらは全て鉢植え。じゃらんには「約660本、18種類のブルーベリーがお待ちしています。」とありました。本日開始ということで入口寄りの果実はまだ青かったのですが、奥の方の木には色付いて食べ頃の実がたわわに成っており、味の異なる品種(酸味と甘味のバランスの取れたもの、甘味の強いもの、渋みの強いもの弱いもの等々)の食べ比べができました。
他のグループは大きめの実を選んで摘んでいましたが、私が思うに結構当たり外れがあったような。けれども28番の品種は小粒ながらほとんどが甘かったので、途中からそれを集中的に食べました。
Lindaは食べるより写真と動画の撮影に熱心だったようですが・・・・・
やはり時間無制限は大きいですね。1時間ちょっとで二人ともお腹いっぱいになりました。
そしてお土産(約150g)もしっかりパックに詰めました。コストパフォーマンスは先のさくらんぼ狩りより圧倒的に上回っていると思います。
帰る途中にリカマンで買い物。ペットボトルのブランデーです。
それで今年も梅酒を作ることになりました。昨年のラム酒に浸けたのも大変美味ですが(注)、これも出来上がるのが楽しみです。もちろん飲み比べも。(注:折り込みチラシにこういうのが出ていたので。こちらの記事では思わず「もったいない!」と言いたくなるような品も出ていますが。なおLindaは「ホワイトリカーはアルコール臭くてキライ」とのことです。)
先ほど食べた朝食です。私が見切り品のベーコンを買ってきたのでこれになりました。Lindaが言うにはニューヨーク式(注)とのこと。(注:調べてみたら1年前にも作っていました。)ただし「美味しいコーヒーとカリカリに焼いたトーストが足りない」ということで、前者は私がフィルターで準備しましたが、あいにく後者は食パンが品切れ。(それで白ご飯になりました。)また自分で焼くかもしれません。
今日は3時間後に出かけます。
これの続報ですが、Lindaが聞いたところでは自転車屋さんの奥さんまでが帰らぬ人となってしまったとのこと。本当にお気の毒です。上のお子さんは既に成人し仕事に就かれているようですから、一家離散とはならずに済みそうなのが救いといえば救いでしょうか。
うちは父が昨日つかクリニックで2度目のワクチン接種を受けたのでひとまずは安心です。「デルタ株」、さらにその変異株「デルタプラス」は感染が強いらしいので油断は禁物ですが。
うちは父が昨日つかクリニックで2度目のワクチン接種を受けたのでひとまずは安心です。「デルタ株」、さらにその変異株「デルタプラス」は感染が強いらしいので油断は禁物ですが。
Facebookのタイムラインを見ていたら、またしても「これはスペイン語のページです。翻訳しますか?」のメッセージが出たので「翻訳」をクリックしたところ・・・・
最初の文章で躓いています。というか正反対の訳を返してくるとは! 前々から言ってますが、Google翻訳の能力なんてまだこの程度。こちらに自動翻訳が原因のミスコミュニケーションの例が出ていますが、「翻訳ではこう書いてある」とそれを信じるのは大馬鹿者のすることです。
続いてAI自動翻訳『みらい翻訳』ですが、こちらもダメダメですね。お試しということですが、有料版になると少しはマシなのでしょうか?(この体たらくでは金を払う気も起きませんけど。)
ここは意味はちゃんと取れています。「別の訳語一覧」とはいっても所詮は "gran" の訳と終止形を変えているだけですが。それよりも "movimient" に「ムーブメント」という和製英語を当てているのがいただけない。ハッキリ言って手抜き。(ついでながら、ある音楽集団の同名アルバムに粗悪としか言いようがない解説を寄稿していた某アホライターを思い出してしまいました。あのカタカナ語乱用は目に余るものがありました。随分前のことだし、一読者さんにしか分からない話で恐縮ですが。)
この看板が泣いています。(こんなんじゃここを見ても何だか安っぽいCMみたいで説得力がない。)
模範的ともいえる和訳をしたのはエキサイト翻訳でした。もっともここが常にベストパフォーマンスを示すということはないでしょうけど。
おまけ
随分前のことですが、NHKラジオ英会話のスキットでパソコンか何かの機械(忘れた)の調子が悪いのに腹を立てた登場人物が悪態を吐く際に "Great!" とか "Super!" といった言い回し(これも忘れた)を連発していました。日本語でも同じ状況下で「上等だよ!」と言ったりしますね。今のAIにこういうのは絶対無理。せっかく喧嘩を売っているのに褒め言葉に訳されてしまったら意図まるつぶれです。
今日のお昼です。というか、火曜日から金曜日まで一緒。さらに言うと、もう何年も(結婚する前から)ほとんどこればっかしです。毎週月曜日の夜Lindaに大鍋で作ってもらい、それを冷蔵しておいて朝タッパーに詰めています。
なおルーは業務用食材店で売っている1kg入り。5週間分ですが、同じ味だと飽きるので、いつも2種類買ってきます。(普段はより安価なSBの「とろけるカレー」と「ゴールデンカレー」ですが、この前は特売だったのでハウスの「印度カレー」と「ジャワカレー」にしました。)時には単品、時にはミックスで。(切れ目が入っているので100gずつに分けることは容易です。)前に書いたと思いますが、それで3通りの味が楽しめます。
実は朝も火〜金までこれです。(2枚目画像の通り今週はまだ結構残っているので土曜朝まで持ちそう。)365日カレーでも全く平気な人間なので。(それでLindaからは「あなたは私じゃなくカレーと結婚したのね」と冗談とも嫌味ともつかないことを言われます。さらに「死後解剖したら胃の中は真っ黄色でしょうね」とも。さすがにそれはないでしょうけど。喫煙者の肺とは違います。)午前中から農作業をすることもあるのでガッツリ食べないと力が出ません。冬は体が温まるし、朝からうだるような蒸し暑さの時もスパイスの香りで食欲が湧きます。これ以上理想的なメニューは考えられません。
そして朝食時は途中でカレーのどんぶりに味噌汁を。こうすると味噌由来の「豆感」が加わり、インドやバングラデシュ、ネパールなどで日常的に食されているダルスープ(注)風になり、また違った美味しさが楽しめるのでお薦めしたいです。(注:挽き割りした豆 (dhal) を煮込んだカレー味のスープのこと。現地ではレンズマメやリョクトウ (緑豆) など我々にはあまり馴染みのないものを使うことが多いようですが。大学院生時代に留学生が何度かご馳走してくれたことがありますが、あれは本当に美味かったなぁ!)
おまけ
1枚目画像のアルミ弁当箱ですが、私が今の職場に勤め始めた時から使っているので既に20年以上が経過。蓋の角にひび割れも見られるものの、まだ十分使えます。ここでもLindaから物持ちの良さを褒められる(皮肉られる?)ことも。けれども先日たまたまテレビで観ましたが、上には上がいるものです(脱帽)。
強引
2021-06-22 | 日記
昨晩の食卓です。フライドチキンはいただきもの、そしてジャガイモとビートは当日収穫しました。上にあるサルサ(ソース)2種のうち左の赤い方はこれ。Lindaは「ヤフア」と言ってますが、こういう綴りだったとは。(ちなみに彼女は何にでもこれをかけます。例えば肉じゃがにも。ボリビア版マヨラー? なお時間があればリンク先のレシピに近いものを作りますが、昨日はケチャップとマヨネーズに七味唐辛子を加えた即席バージョンでした。)そしておそらく知名度では上回っているであろう右はメキシコの "guacamole" ですが、これに「ワカモレ」という文字を当てるのはかなり無理があるような気が。
追記
本文リンク先の解説によれば "ahuacamolli" をスペイン人が "guacamole" と聞き違えたみたいですね。アボカド(abocado)もメキシコなど中米には "aguacate"(アグアカテ)と "ahuacate"(アワカテ)という二通りの呼び名が存在するようですが、そうなると前者が西語式、後者が現地語式ということになるのでしょうか? 国名の「グアテマラ」も元は「ワテマラ」(Huatemala)だった?
見直した
2021-06-22 | 日記
先日は「やあ」とか「やだ」で散々笑わせてもらったGoogle翻訳ですが、今日同じことをやってみたら・・・・・
まさか関係者が件の日記を見た訳でもないでしょうが、画像には手を付けなくなりました。つまらん。ところで改めて日本語を見ると結構まともですね。というか珍訳は皆無と言っていいでしょう。「もしかしてこれって最初から日本語のページじゃないの?」と思ったので・・・・・
今度はFirefoxで表示させてみたところ、微妙に違っていました。つまり先に示したChromeの訳文は概ね妥当といえる訳ですね。少しだけ見直しました。