滋賀旅終了

Go To トラベルの再開が絶望な状況下では「今こそ滋賀を」第２弾のコンビニ券も決定打となるような使い途はなし。それで一時は没にすることも考えたのですが、やはり3000円をドブに捨てるのは癪。それであちこち検索し、いくつか候補を選びました。その内で最も有力だったのは以前も触れた有名＆高級ホテル（高さ地上133ｍで滋賀県では最も高いビルとのこと）。


このコメント欄には「見送り」と書きましたが、「大津市のご宿泊に利用できるクーポン」による宿泊割引が適用されるとなれば話は別。滋賀旅の特典（３人で24000円相当）を考えたらほとんどチャラになります。けれどもLindaが「市街地のホテルはもういい」と言って乗り気でなさそうだったため断念。それで下になりました。３人で６万はなかなか手が出せない価格ですが・・・・・・

大津市宿泊の割引額はさらに大きく、予約サイト独自のクーポンも適用されるため（注）、実質持ち出しは１万ポッキリに。Go Toトラベルと滋賀旅を併用した場合と比べても少し高くつくだけだし、露天風呂付和室なら大浴場NGのLindaでも入れるだろうと考え、この温泉旅館に決めました。（注：最初は楽天で予約したのですが、こっちの方が3000円安く上がると知ったため取り直しました。ただし「春セール」のことをもっと早く知っていたら、もっと高額のクーポンの適用が受けられたかもしれないのでちょっと悔しい。）理想は金曜日ながら空きがなかったため一日前倒しに。この前の卒業式とその１週間前の某業務の代休を使いました。

琵琶湖大橋を渡って高台のホテルへ。

チェックイン予定時刻を17時にしていたのですが、その前の用事が早く済んでしまったため１時間早く到着。それでこの時は何とも複雑な心境でした。（二つが重なってラッキーと思っていたのですが・・・・・ぼかして書いていますが、何のことを指しているかはもうちょっと待って下さいね。）

４階の部屋からの眺めは申し分なしです。

霞んでいて画像からはよく判りませんが、見送った有名＆高級ホテルもしっかり見えました。

翌朝はやはり後ろ姿で入浴シーンも撮影しましたが、掲載は自粛します。

夕食会場へ向かう途中。継ぎ目がなさそうなので木彫りが趣味の父は驚いていました。

和食懐石は私には腹八分目でしたが質的には文句なし。酒類をドドッと頼んでドンチャン騒ぎをするつもりだったのですが、自粛してソフトドリンクにしました。

いきなり翌日に飛んで朝食風景。

その後少し散歩。窓から見えた花がきれいだったので。右上（401号室）が泊まった部屋です。庭はよく手入れされていました。

チェックアウト後、湖西道路（国道161号線）を北上して高島市へ。「しが周遊クーポン」の使える道の駅と観光物産プラザを訪れ、少し買い物しました。







続いて同じくクーポン使用可能施設の酒蔵へ。飛び込み（予約なし）だったにもかかわらず、しかも３人だけなのに時間を割いて案内して下さったことに感謝。（ちなみに近くのホテルでは見学ツアーを提供しているようですが有料です。）なお今年の仕込みは終わっていたそうで貯蔵タンク以外は空っぽとのことでした。

そして最後に試飲。この冷蔵庫の中のものはどれもOKとのことでお言葉に甘えていろいろと。ドライバーの私は見てるだけでしたが（苦笑）。お礼の気持ちも込めてクーポン数枚を使いました。


この集落そのものにもガイド付き見学ツアーがあるらしいのですが現在はコロナで休止中。それで私たちもちょっとだけ散策しました。寒かったし。

帰りは海津大崎へ寄り道。桜並木の開花はまだまだでしたが、この分なら来週は確実に通行規制（一方通行）がかかるでしょう。大浦から先も管浦、さらに奥琵琶湖パークウェイへと遠回り。Lindaのご家族が来日した一昨年５月も先月もつづら尾崎展望台から先は通行止めだったので完走したのは久しぶりでした。

早めに夕食を摂ってイルミネーションを見に米原へ（投稿済）。


帰宅後、その日買った１升瓶（しぼりたて生、無濾過）を開けました。加熱殺菌していないため冷蔵庫に入れてなるべく早く飲み切る必要があります。アルコール分が19%以上20%未満と高めでLindaは酔っぱらっていましたが。ちなみに隣の４合瓶（しぼりたてうすにごり純米生原酒）もやはり限定品で「店にはこれが残り最後の１本」と聞いて追加で買いました。（まさか品薄商法じゃないでしょう。）

もう日もコンビニ券もないため「今こそ滋賀を旅しよう」キャンペーンもこれでおしまい。第１弾と第２弾合わせて７回利用しました。（なお今回見送ったホテルも第３弾開始およびGo To 再開となったら再検討します。甘いかな？）明日は残っている「しが周遊クーポン」を消化するためビバシティ彦根（平和堂）へ行く予定です。

未解決のまま

昨日これに行ってきました。来月初旬まで開催延長されたようですが、しが周遊クーポンの有効期限が迫っているので。とりあえずセレクションもそこそこに画像を撮影順に貼っておきますね。（なお鉄道はメンテナンス中ということで乗れませんでした。）





























実は前日から出かけていたのですが、そのレポートは改めて。今ちょっとゴタゴタしています。早く片付けたいんですが・・・・・最短で来月７日です。

金輪際

何から何までが異例づくしだった年度もあと10日ちょっとで終わります。こんなのは最初で最後であってほしいという願いは誰でも一緒でしょう。

おまけ
　「異例づくし」と「異例づくめ」のどちらにするか最後まで迷いました。ここを参考にしましたが、それでも完全には納得していません。ついでながら後者は「ずくめ」が本則（こちら参照）という見解にはもっと納得できません。

往生しました

今年始まったこの番組を毎回録画して当日のうちに二人で観ています。一昨日採り上げられたのはフルーツパンでしたが、Lindaは何度も私に再生を止めさせてその都度スマホで写真を撮っていました。自分で作る時の参考にするみたいです。

とはいえ彼女の作るフルーツパンも既にプロの域に迫っていると私は思います。上は先週焼いたものでビーツを生地に練り込み、様々なフルーツも入っています。少し食べさせてもらいましたが絶品でした。（ちなみに画像右の "Goiabada" はグアバペーストのこと。市内の南米系食材店で買ってきました。）

一方、こちらが私の昨日の朝食。業務スーパーの格安キムチ（1kg入り税抜258円）の約１／３に同店の納豆３パックを混ぜただけ。最近私の日月の朝はこればっかりです。けれどLindaは臭いと言って決して箸を付けません。納豆単品だと大丈夫なんですがね。（ちなみにここなどでも紹介されているようにキムチ納豆は納豆菌と乳酸菌の相乗効果が期待できるのだとか。昔みのもんたの番組で見た記憶も。）


話は変わって昨日は町自治会の春の用水川清掃でした。集合時刻は午前８時ながら会計長（自治会長、副自治会長と並ぶ「三役」の一人）ゆえ１時間前に駆け付けて準備。このように感染対策としてマスクとフェイスシールドの着用をお願いしたため物々しいことになりました。（当然出費も嵩みました。）

なお昨年度はほぼ全ての町の行事が中止となったため川清掃も１年８ヶ月ぶりだったのですが、そのせいで一部区間が堆積した土砂と繁茂した雑草で完全に塞がり、結局半分ぐらいしか除去できず。（積み込みを手伝った私も泥まみれになったのですが。）残りは夏に回すことになりましたが、熱中症が怖いので完全撤去は来年春になるかなぁ・・・・・

昨日で会計の業務も一区切り付いたため、これまでの支出と収入をエクセルのシートに入力したのですが・・・・・残額が手持ち現金とどうしても合わず。それも6000円近く食い違っているというのはあり得ない。それでしばらく頭を抱えましたが、引き継ぎでのやり取りで1000円札の枚数が「金券含む」だったことを思い出し、実際にも昨年の敬老の日のお祝いとして配る予定で残ったギフトカードがしっかり6000円分ありました。そして端数も小銭の数え間違いと判明。あー良かった！

もうアカン？

私がメイン機にしているiMac5（2011年購入）は、既に述べてきたようにOSのアップデートが止まったまま。それでブラウザも古いバージョンのものを使うしかありませんでした。少し前からYahoo! Japanのページが異常に重くなり、複数タブを開くと完全に止まってしまうことも。そしてとうとう・・・・・・

昨日まで大丈夫だったOutlookのメールも読めなくなりました。メール一覧は表示されるのですが、中を見ようとすると必ず上の警告が出て止まってしまいます。さらに悪いことには他のページも一切開けなくなるため強制終了するしかありません。

大学のSEさんに電話で尋ねたところ、「Safari（MacOSの標準ブラウザ）ではどうですか？」という答え。立ち上げて読めることを確認しましたが、とにかく見づらいし使いづらい。そのSEさんに来てもらったのですが、「やはりブラウザが古いからでしょうね」ということで解決せず。そうなるとウェブ会議と同じくメールの送受信も今後はサブのノートパソコンで行うしかないのか？ 画面が小さいので添付書類の貼り付けにも苦労するんですが・・・・

メイン機でメールが使えなくなるという事態はさすがに想像していませんでした。この古いOSでないと動かないアプリも複数あるので引退させる訳にもいかず。悩みます。

めでたく完成！

昨日は朝食後に隣市のここへ。彫刻教室が月に２回開催されています。（前泊もしてはるばる豊橋から通われている人もいるのだとか。）

展示室の自作を前に。

Lindaのたっての希望で故郷コチャバンバのキリスト像を彫ることになりました。

これですね。先生は仏像彫刻が専門でキリスト像は初めてだったそうですが、懇切丁寧に指導していただいたとのこと。

もちろん彫ったのは父ですが、Lindaも紙やすりで丁寧に磨いていました。そして昨日、先生が顔に細かい表情を付けて下さって完成となりました。めでたしめでたし。