matsumo's blog II(写真・旅行)

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2022年 4月 7日(木)の「鞍馬寺・貴船神社」と「京都御苑」(11)

2022年06月06日 15時52分30秒 | 旅行
前述のごとく、2022. 4. 7(木)はまあまあの天気だったので、京都駅京阪電気鉄道「七条駅」まで歩いて、その後、京阪電気鉄道にて出町柳駅に行き、叡山電車・出町柳駅より鞍馬駅に行き、そこより、鞍馬寺と貴船神社に行き、叡山電車・貴船口駅まで戻って出町柳駅に戻ることとします。その後は、再度、京都御苑に行ってきました。

「京都御苑」の「近衛邸跡」の枝垂れ桜を撮影後、そのそばの「桂宮邸跡」の前を通り、





南方向に進んで、



「京都御所」の「清所門」に行き、荷物検査を受けて、中に入ります。先日も来たので、これで今回の旅行での2回目です。先日は冴えない天気でしたが、本日は青空の下です。

「新御車寄」には牛車がありました。





紫宸殿の区域の東側の広場です。



その広場にあり春興殿です。



日華門より紫宸殿の区域に入り、まずは左近の桜ですが、もう桜は終わりに近い状態です。



そして、紫宸殿、



右近の橘です。



清涼殿です。





御池庭です。

















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2022年 6月 5日(日)の「銀杏岡八幡神社」の「大祭」の「本社神輿山車巡行」

2022年06月06日 14時27分30秒 | 写真
浅草橋駅近くの「銀杏岡八幡神社(いちょうがおか はちまんじんじゃ)」(東京都台東区浅草橋1-29-11)の今年の大祭は「6/3(金)~6/5(日)」で、6/5(日)の11:30から拝殿前で「出御祭」が行われ、12:00に「宮出し」、「本社神輿山車巡行」が行われるとのことで、映像の撮影に行ってきました。

家から歩いて、1時間半程、かかって、11:20頃に神社前に着きました。境内には露店が出ており、拝殿のすぐそばには舞台が作られ、「若山胤雄社中」により「江戸祭囃子」の演奏が行われていました。



拝殿前には、本社神輿が山車の上に乗せて置かれています。ううん、私は本社神輿が氏子達に担がれて氏子町内を渡御するのだと思って撮影に来たのですが、どうやら、そうではなくて、先日の「下谷神社」や「湯島天神」の時と同様に、本社神輿は担がれずに台車の上に乗せられて巡行する形のようです。

11:25頃に若山胤雄社中による演奏は終わります。そして、11:32頃より本社神輿の前で、神事「出御祭」が始まりました。3名の神職のほか、氏子町内の役員等が並びます。



神職によるお祓い、祝詞、玉串奉納等が行われ、氏子町内の役員等による二礼二拍一礼が行われ、11:50頃に終わります。

そして、鳶職達が木遣りを唄いながら鳥居に向かい、



その後ろには、御幣として銀杏の枝を持った氏子総代、



天狗(猿田彦)、



山車の上に乗せられた本社神輿が続きます。



12時より、鳥居前から「本社神輿山車巡行」が始まります。まずは、南方向、すなわち、浅草橋駅方向に進みます。先頭は木遣りを唄いながら進む鳶職達、



その次が御幣として銀杏の枝を持った氏子総代と続きます。



浅草橋駅の下のトンネルと言うか、ガード下をくぐった所で、行列は止まり、鳶職達は列を離れます。ここで、行列の再編成が行われ、先頭を含めた行列の順番も大きく変わり、ここより、JRのガード沿いを西方向に進みます。その後は、色々な道を通って進みますが、その際の行列の構成は以下でした・

先頭は、鉄棒曳き、



神職、



幡と榊、



天狗(猿田彦)、



賽銭箱、



御幣として銀杏の枝、



大太鼓、



幡、



人力車に乗った氏子総代、



山車の上に置かれた本社神輿、



人力車に乗った神主さんです。



それにしても、鳴り物は大太鼓だけだったので音的に寂しすぎでしたし、武漢肺炎ウイルス騒ぎのために3年振りに行われたためか、行列がスムーズに流れないのには参りました。また、見物人も極めて少ないのも残念でした。

ここの巡行、3年前までは今回の形式だったのか、あるいは、本社神輿は氏子町内の人達に担がれていたのか、記憶に無いのですが、折角だったら、大きな声を出して担いで欲しかったです。

以上は、アクションカメラ「HDCool:HCN5000」で撮った映像をパソコンで再生して、画像としたものです。

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