前述のごとく、2022. 4. 2(土)の午前中は「嵐山」と「嵯峨野」、午後は「平野神社」と「北野天満宮」に行ってきました。
8:47渡月橋に戻り、更に渡月小橋を渡り、広い通りを渡ると、「法輪寺」の裏門です。この法輪寺には虚空蔵菩薩が安置しています。ここは、「十三まいり」として有名なお寺です。この十三まいりと言うのは、数え年13歳の男女が成人の儀礼として、自分の好きな漢字一字を書き、一字写経として虚空蔵菩薩に奉納することにより、厄難を払い、智恵を授けていただくものだそうです。私はこの十三まいりは山村美紗の小説で知ったので、初めて、この法輪寺に行ったと言う訳です。
裏門より入り、細いコンクリートの登り道を進みます。
時々、染井吉野の木があります。
かなり登ると、正門からの道と合わさり、広場みたいな場所に着きました。
広場の奥に本堂があり、
中学生らしい子供達が多数、紙に文字を書いています。これがどうやら、十三まいりのようです。本堂の前には、駒犬ぽい石像があります。
また、牛もいます。
また、ここには、展望台があり、嵐山を望めます。
来た細い道を戻り、9:06裏門から出ます。
matsumo(http://matsumo.seesaa.net)
8:47渡月橋に戻り、更に渡月小橋を渡り、広い通りを渡ると、「法輪寺」の裏門です。この法輪寺には虚空蔵菩薩が安置しています。ここは、「十三まいり」として有名なお寺です。この十三まいりと言うのは、数え年13歳の男女が成人の儀礼として、自分の好きな漢字一字を書き、一字写経として虚空蔵菩薩に奉納することにより、厄難を払い、智恵を授けていただくものだそうです。私はこの十三まいりは山村美紗の小説で知ったので、初めて、この法輪寺に行ったと言う訳です。
裏門より入り、細いコンクリートの登り道を進みます。
時々、染井吉野の木があります。
かなり登ると、正門からの道と合わさり、広場みたいな場所に着きました。
広場の奥に本堂があり、
中学生らしい子供達が多数、紙に文字を書いています。これがどうやら、十三まいりのようです。本堂の前には、駒犬ぽい石像があります。
また、牛もいます。
また、ここには、展望台があり、嵐山を望めます。
来た細い道を戻り、9:06裏門から出ます。
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