悪事が行われた経緯を被害者に告知せよ
私の楽天カードが悪用されたことは前回の記事で書いた。
で、私のカードの番号と、それと対になった私の名前などの諸々の個人情報が悪用され、今回の悪事が行われたわけ(はず)である。
ならば被害者である私としては、「いったいどこのどの店舗で、誰が、どんな手口で悪事を行ったか?」がいちばん知りたい情報だ。
ところが前回、電話に出た楽天カードの担当者は、一切、そんな告知をしない。単に「これから何をやるべきか?」しか言わない。
古いカードは悪事に遭い、即時すでに停止されている。なので新しいカードが届くまで、私には何もできない。ただし新しいカードが届いたら届いたで、私にはやるべきことが山のようにある。
つまりアマゾンだの、auだの、その他もろもろ毎月、私の口座から料金を引き落としている全ての各事業者に対し、「カードが新しくなった。ついては新しいカード番号は〇〇です」てな告知をせよ、と楽天カードはいう。
彼らが言うことは、それ一辺倒だ。
いや、それはもちろんやるが(こんな目に遭わなきゃやる必要もないのだが)、私がいちばん知りたいことはそんな当たり前の話じゃない。
問題は、被害にあった私の楽天カードは「いったいどこのどの店舗で、どこの誰が、どのような手口で悪事を行ったのか?」だ。
被害者である私は、それを知る権利があると思うのだがどうだろうか?
楽天カード側は「知りえる立場にない」の繰り返し
私は楽天カードにとっては顧客だ。そしてその顧客である私がそれら悪事の経緯を知ることができれば、そもそも今後にも生かせるじゃないか?(というか「私が何かセキュリティ上のミスを犯した」などという可能性はあり得ないのだが)
しかし楽天カード側の言い分では、「それはあくまで支払い代行をする某『第三者企業』がそれら悪事の経緯や手口を調べて必要な対処をするのであり、楽天カードとしてはそれらの現場情報をもっておりません」という。
いやいや、私はカード被害にあった被害者なのだ。しかも(繰り返しになるが)楽天カードにとって私は顧客である。
楽天カード側の言い分は、「支払い代行をする(間に入った)『第三者企業』がそれら悪事に関する調査をするため、楽天カードとしてはそれらの情報をもってない」というものだ。それだけをオウムのように繰り返す。
だがそんな言い訳をするヒマがあったら、速攻で楽天カードがその某『第三者企業』なるものと連絡を取るべきだろう。
で、「いったいどこのどの店舗で、どこの誰が、どのような手口で松岡美樹のカードに対し悪事を行ったのか?」なる情報を楽天カードが入手し、その上で被害者であり直接の顧客である私にしかるべき告知をすべきだ。
私が言ってることはおかしいだろうか?
要はその面倒な作業を、楽天カードが「やる気があるかどうか?」だけの問題なのだ。
楽天カードにはセキュリティ上の致命的な欠陥があるのでは?
もっとも私が知る権利を行使した上で得たそれら「悪事の手口や内容」等の情報によっちゃあ、「楽天カードにはセキュリティ上の致命的な欠陥がある。もう今後一切、楽天カードは使いません」という結論に達するかもしれない。
繰り返しになるが、私はその他複数のクレジットカードを何十年も所持し使っているが、こんなことはまったく初めてなのだ。だから「楽天カード側にセキュリティ上の問題がある」てな結論に至る可能性は十分にある。
だから必要な情報を得たいわけだ。その上で楽天カードがもしダメな会社なら、今後、お付き合いを辞めたい。
ところが楽天カード側には、そうしたしかるべき情報を独自に入手し、私に提供しようとする意志がまったくない。繰り返しになるが被害にあった顧客である私に対し、それらの手口を含めた被害情報を告知する気もないし、その努力もしない。
いったいクレジットカード業界というのは「これが常識」なのだろうか?
それとも「楽天カードだけ」がこういう非常識な認識を振り回しているのか?
おそらく後者じゃないかと思うが、もしそうなら今後のこと(楽天カードとの取り引き)を続けるかどうか、考える必要があると感じた。
「楽天カードでこんな被害にあった」てなコンテンツをよく見かけるが……
いやネット上を見ると、「私は楽天カードでこんな被害にあった」的なYouTubeをたくさん見かけるのだ。それらの落ち度が、もし被害者側にあるのならまあ問題ない。
だがそれらの落ち度がもし楽天カード側にあるのだとすれば、今後のことは考えざるを得ないだろう。
いや、だがその判断をする唯一の手掛かり、すなわち今回の事案に関する「悪の手口」にかかわる情報を楽天カード側から入手できない以上、私にはどうすることもできないのだが。
楽天の三木谷浩史社長は、楽天モバイルで意地を張りドツボにハマって楽天グループを危機に陥れているが……楽天カードのこの態勢を見ると、さもありなん、だ。
ならば楽天グループは、潰れるべくして潰れて行くとしか言えないだろう。
私の楽天カードが悪用されたことは前回の記事で書いた。
で、私のカードの番号と、それと対になった私の名前などの諸々の個人情報が悪用され、今回の悪事が行われたわけ(はず)である。
ならば被害者である私としては、「いったいどこのどの店舗で、誰が、どんな手口で悪事を行ったか?」がいちばん知りたい情報だ。
ところが前回、電話に出た楽天カードの担当者は、一切、そんな告知をしない。単に「これから何をやるべきか?」しか言わない。
古いカードは悪事に遭い、即時すでに停止されている。なので新しいカードが届くまで、私には何もできない。ただし新しいカードが届いたら届いたで、私にはやるべきことが山のようにある。
つまりアマゾンだの、auだの、その他もろもろ毎月、私の口座から料金を引き落としている全ての各事業者に対し、「カードが新しくなった。ついては新しいカード番号は〇〇です」てな告知をせよ、と楽天カードはいう。
彼らが言うことは、それ一辺倒だ。
いや、それはもちろんやるが(こんな目に遭わなきゃやる必要もないのだが)、私がいちばん知りたいことはそんな当たり前の話じゃない。
問題は、被害にあった私の楽天カードは「いったいどこのどの店舗で、どこの誰が、どのような手口で悪事を行ったのか?」だ。
被害者である私は、それを知る権利があると思うのだがどうだろうか?
楽天カード側は「知りえる立場にない」の繰り返し
私は楽天カードにとっては顧客だ。そしてその顧客である私がそれら悪事の経緯を知ることができれば、そもそも今後にも生かせるじゃないか?(というか「私が何かセキュリティ上のミスを犯した」などという可能性はあり得ないのだが)
しかし楽天カード側の言い分では、「それはあくまで支払い代行をする某『第三者企業』がそれら悪事の経緯や手口を調べて必要な対処をするのであり、楽天カードとしてはそれらの現場情報をもっておりません」という。
いやいや、私はカード被害にあった被害者なのだ。しかも(繰り返しになるが)楽天カードにとって私は顧客である。
楽天カード側の言い分は、「支払い代行をする(間に入った)『第三者企業』がそれら悪事に関する調査をするため、楽天カードとしてはそれらの情報をもってない」というものだ。それだけをオウムのように繰り返す。
だがそんな言い訳をするヒマがあったら、速攻で楽天カードがその某『第三者企業』なるものと連絡を取るべきだろう。
で、「いったいどこのどの店舗で、どこの誰が、どのような手口で松岡美樹のカードに対し悪事を行ったのか?」なる情報を楽天カードが入手し、その上で被害者であり直接の顧客である私にしかるべき告知をすべきだ。
私が言ってることはおかしいだろうか?
要はその面倒な作業を、楽天カードが「やる気があるかどうか?」だけの問題なのだ。
楽天カードにはセキュリティ上の致命的な欠陥があるのでは?
もっとも私が知る権利を行使した上で得たそれら「悪事の手口や内容」等の情報によっちゃあ、「楽天カードにはセキュリティ上の致命的な欠陥がある。もう今後一切、楽天カードは使いません」という結論に達するかもしれない。
繰り返しになるが、私はその他複数のクレジットカードを何十年も所持し使っているが、こんなことはまったく初めてなのだ。だから「楽天カード側にセキュリティ上の問題がある」てな結論に至る可能性は十分にある。
だから必要な情報を得たいわけだ。その上で楽天カードがもしダメな会社なら、今後、お付き合いを辞めたい。
ところが楽天カード側には、そうしたしかるべき情報を独自に入手し、私に提供しようとする意志がまったくない。繰り返しになるが被害にあった顧客である私に対し、それらの手口を含めた被害情報を告知する気もないし、その努力もしない。
いったいクレジットカード業界というのは「これが常識」なのだろうか?
それとも「楽天カードだけ」がこういう非常識な認識を振り回しているのか?
おそらく後者じゃないかと思うが、もしそうなら今後のこと(楽天カードとの取り引き)を続けるかどうか、考える必要があると感じた。
「楽天カードでこんな被害にあった」てなコンテンツをよく見かけるが……
いやネット上を見ると、「私は楽天カードでこんな被害にあった」的なYouTubeをたくさん見かけるのだ。それらの落ち度が、もし被害者側にあるのならまあ問題ない。
だがそれらの落ち度がもし楽天カード側にあるのだとすれば、今後のことは考えざるを得ないだろう。
いや、だがその判断をする唯一の手掛かり、すなわち今回の事案に関する「悪の手口」にかかわる情報を楽天カード側から入手できない以上、私にはどうすることもできないのだが。
楽天の三木谷浩史社長は、楽天モバイルで意地を張りドツボにハマって楽天グループを危機に陥れているが……楽天カードのこの態勢を見ると、さもありなん、だ。
ならば楽天グループは、潰れるべくして潰れて行くとしか言えないだろう。