
これは母が朝市から買ってきた天然の山なめこです。
なんて綺麗なんでしょう。
一升枡に山盛り一杯で「開き」は千円、「つぼみ」は1500円もする高級品です。
しかも、栽培物と違ってこの時期しか食べられない貴重なもの。
我が家では1年に2、3回(母の懐具合によって回数は違うと言うわけですね!)しか食べられません。
妹たちが来るというので
先週の10日の朝市で母は奮発して開きとつぼみを1袋ずつ買って来ました。
「おなじみさんだから、つぼみも千円にしてくれた。」とご満悦の母でした。

なめこは実はとても傷みやすいので、
それを大胆にも土曜日の朝御飯に一袋全部使ってなめこ汁となめこおろしにして食べました。
もう、美味しくてご飯が進むこと。
実はカメラを実家に忘れてきていたので、
1週間遅れのお話になってしまいましたが、
聞くところによると、
今日は五城目の朝市では「キノコ祭り」を開催したとか。
かえって、タイムリー?