一昨日山椒の実を見つけたので買ってきました。
「あさイチ」で、いかにも簡単そうにやっていた(レシピはこちら!)から。
で、昨日下ごしらえしたのですが、
「1.実ざんしょうは枝から外し…」のスタートのところで、もう飽きてきた~。
なぜなら実についている小枝(軸?)を全部取り除こうとしたから。
実は山椒の実の処理を、
何年か前にやったことがあったのを思い出したのです。
あの時たしか短い茎でも邪魔に感じたよなあ。
そこで、出来る限り取り除こうと頑張った結果、
(TV見ながら)2時間もかかったよー。
その後、下茹でして水に晒して、
水替えてってやっていたらもう夕方でした。
つーかーれーたー。
どうせここまでやったんだから
(って言うか、このままにしたらもう2度とやりたくなくなると思って)
佃煮を作ったのですが、
皮から茶色い実が飛び出てきちゃって、見た目が悪いの。
しかも実が固くて歯触り悪い~。
何故なんだ!レシピ通りにやったのに…。
時間を返せ~って感じ。
もう2度とやりません!(プンプン)
さっきクックパッドで調べたら枝についたまま茹でてかまわないんだって。
その方が取りやすいって。(こちらに書いてありました。)
あ~あ、早く言ってよ~。(よく調べないでやっちゃう自分が憎い!)
味はね、舌に少しだけピリッと来るけど、
香りがふわっと鼻に抜けて、ご飯がおいしいのだ。
もう1回リベンジしたくなってきた。
それよりもこうやって書いていたら、
京都に行った時運転手さんお勧めの「はれま」の「ちりめん山椒」が
ものすごく美味しかったのを思い出してしまった。
食べたくなってきたぞ。