気の向くままに2

その日の気分で、思いついたことを書いていきます。

野菊いろいろ

2009-09-23 20:38:10 | yaplogから

今年も、庭にはボルドーギクのほかにもいろいろな秋の野菊が咲いています。

上の花はユウゼンギク。
ほんとうに、友禅の着物の柄になりそうな、鮮やかな紫色ですね。


これはヨメナかな?
雑草だけど、
生け花にできるので、うちでは抜かずに咲かせています。


こっちはたぶんノコンギク。
ヨメナとノコンギクは見分けが難しいので、
間違っているかもしれませんが、
似ているけど違う品種だというのは分かるよね。


野菊ではないけど、
雰囲気の似ているマトリカリアも真夏にはお休みしていた花が、
気温が下がってきたら、また咲いてきました。


ボルドーギクあれこれ

2009-09-22 20:43:59 | yaplogから

秋の花たちの中で、アレンジにもよく使っているのは、
このボルドーギク(別名アメリカギク)です。

上の写真はキンケイギクの黄色を背景にして…。


こっちはボルドーギクだけのもの。
どっちにしたらいいか選べなかったので、
どっちも見てもらうことにしました。


この連休中、
キッチンの片隅に、
小さな花瓶にミズヒキやホトトギスなどとアレンジしてみました。

この花瓶は、この間米沢で買ってきたもの。
焼き色が気に入ったのですが、
何焼きだったのか忘れてしまいました。
(山形のどこかなのは確かだけど。)

箱に「月」と書いてあったのですが、形からして、
三日月をイメージした作品だと思われます。

以上、「秋」オンパレードのアレンジでした。


紫蘇の実の醤油漬けを作ってみました

2009-09-21 20:12:59 | yaplogから

金曜日に道の駅で売っていた紫蘇の実。
ちゃんと枝から取って袋詰めにされていたので、作るのが楽ちんそうです。

白いご飯の上に何かを乗っけて食べるのが大好きな私。
作ったことは無いけど、紫蘇の実を漬けてみようかなと思って買ってきました。

でも、どうやって作ったらいいんだろう?
土曜日、H美ちゃんと待ち合わせ前にクックパッドでレシピを探して作ってみました。
フムフムそうなんだ。早速挑戦です。


綺麗に洗って塩もみして、ぎゅっと絞ってあく抜き&水切り~。
青紫蘇なのに、絞り汁は紫色でした。
面白いね~。

お湯を沸かして、青紫蘇を投入し、1分ほど湯がいたら、
ザルに入れて冷まします。

漬け物鉢に水切りした紫蘇と赤唐辛子と昆布を小さく切ったものを入れ、
お酒とお醤油(&そばつゆ)を入れて混ぜ混ぜし、
サランラップで蓋をして、空気に触れないようにして、
重石をかけたら出来上がりです。


保存が効くと書いてあったけど、本当かしら?

晩ご飯のときに食べてみたのですが、
まだ漬かり方が浅かったけど、ホンワリと紫蘇の香りがして美味しかったです。

この日はH美ちゃん一押しの京都「七味家」さん(サンキュ!)の
「おばんざいのもと」で出汁を取った
冬瓜とササミの炊き合わせがメインでした。
お出汁の味を引き立たせるために薄味にして、
最後に片栗粉でとじたら、美味しくできました。

「旬菜」で買ってきた大根葉と厚揚げの炊いたのを
「じゅうる」の小鉢に入れたら、引き立つわ。

*きょうのおまけ

Sさんから教えてもらった「新生姜の甘酢漬け」が食べ頃になったので、
H美ちゃんにあげました。
美味しくできた(つもりな)のですが、
旦那様がガリ好きだって言っていたけど、気に入ってもらえたかな?
右に置いてあるのは、今年も作った山○ドウ酒(法に触れるといけないので、1字伏せですが…)です。
去年のを昨晩飲んでみたんですが、
流石に山○ドウ、美味しくて飲みすぎました。
(今日はちょっぴり頭、痛~いです。)



仲小路マーケットへ

2009-09-20 20:47:22 | yaplogから

さて昨日は、ランチの後日赤病院跡地へ。
19・20の2日間、
ジャズを聞いたり、ハンドメイドの作品を買ったりできる、
「2日間だけの旅マ・サーカス」が開かれていると言うのを、
雑貨屋さんのブログで紹介されていたからです。

天気もいいし、腹ごなしにもいいし、レッツラゴー(古!)です。

布小物やペインティング、手作りバッグなど、
人の手の温もりが感じられるいろいろな品物が並んでいました。
ハロウィーンの飾り物も可愛かったなー。

実は私にはこの日どうしても見たいお店がありました。
それは手作り陶器の店「じゅうる」さんです。
以前陶芸がやりたいとブログで書いたとき、
教えてもらったお店がこの催しの出店リストにあったので、
どんな陶器なのか見てみたいなーと思ったわけ。


探しに探してやっと見つけたと思ったら、
隣でH美ちゃんが「あらー、久しぶり。」と言うじゃないですか。
なんとお店の超美人マダム(すっごく綺麗な人でした!)とは
息子Kの小学校のママ友だったのだそうです。
なんて不思議な巡り会わせでしょう。

並んでいる陶器はみんなお洒落でどれも欲しくなってきました。
「今日はお祭価格で、かなりお安くしてるんですよ。」という中から、
お買い得品を2点お買い上げで~す。


細長いお漬物用のお皿と煮物用の小鉢。
お料理が生きる感じの器です。
(この日のお料理についてはまた明日。)
いつか習いに行こうと決意したのでした。

*今日のおまけ
ケーキや焼き菓子など10店のお菓子やさんを集めた「東京スウィーツ」が17日、
「トピコ」2階にオープンしたのですが、
スウィーツ大好きのH美ちゃんが早速行って、
私にも買ってきてくれました。
10店中4店が東北初、4店が秋田初進出なんだとか。
その中から彼女が選んだのは「ほっぷしゅうくりーむ」。


カリカリモッチリした皮がおいしーーーい。
ごちそうさまでした。



コリンキーって知ってました?

2009-09-19 22:15:58 | yaplogから

シルバーウィーク初日、
H美ちゃんとランチデートをしてきました。

今日のお店は四ツ小屋の住宅街にひっそり佇む
「ふぁーむはうす旬菜(しゅんな)」。

前から行きたいと思ってメモしていたお店なのですが、
分かりにくい場所だったので、
方向音痴の私には無理と諦めていました。

でも、ナビが付いたので、遂に訪問です。
見つける寸前でナビが終了してしまい、一度行き過ぎたのですが、
ゆっくり戻ってきたらようやく発見!
道から見えるところには看板も無いのですから、
ナビがなかったら絶対に見つけられなかっただろうと思われます。

12時前だったのに、選べるランチはもう終わっていました。
人気のお店なのねー。
そう言えば駐車場も最後の1台だったわ。

だから「お任せランチ」。
出てきたのはお洒落なざるに入った野菜たっぷりのお料理で、
メインはカリッと揚がった鮭フライでした。
抜群に美味しかったわ。

鶏手羽と野菜の炊き合わせも、
ゴーヤーと牛蒡の佃煮風も美味しかったのですが、
なんと言ってもお気に入りだったのは左上に見える黄色の野菜のお漬け物。

カボチャのようでカボチャじゃない。
ズッキーニとも違うし、
コリコリとして甘みのある野菜が、ご飯漬け(寒麹かも?)によく合います。

「これなんて野菜だろうね。美味しいね。」という私の声が聞こえたのか、
お店のママさんらしい人が
「コリンキーと言うんですよ。ほら、あそこに売っています。」と教えてくれました。


入り口の所にはいろいろな野菜の直売コーナーがあって、
そこにあったのがこれです。
カボチャとズッキーニのあいのこみたい。
はじめてみる野菜でした。

漬けたのも売っていたので、
手軽に食べられるようにお土産に買ってきてしまいました。

野菜はたっぷり食べられるし、
薄味の味付けも美味しいし、
お気に入りのお店がまたひとつ増えました。
ご馳走様でした。

あ、ケーキはゴマプリンとロールケーキから選べたので、
2つ頼んで分けっこしました。
これにコーヒーが付いて800円はコストパフォーマンスも抜群だよね。