4K『ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション』購入! からの、ウタ繋がりの記事にて、
実は最強のフィギュアを購入しておりました。
そのフィギュアの名は、『Portrait.Of.Pirates ワンピース “RE-MAXIMUM” ウタ ~私は最強~』。

■『Portrait.Of.Pirates ワンピース “RE-MAXIMUM” ウタ ~私は最強~』 (未開封)¥30,800 → 売却(¥25,000)→(開封品)¥35,830
(2025年1月29日発送が開始された抽選販売の商品です。定価¥33,000。)
「私は最強」?...「私は最強」って、なんぞや~?
劇場版『ONE PIECE FILM RED』に登場する歌姫のウタ。「ウタウタの実」の能力者で、世界中を魅了する歌声を持つ〝新時代の歌い手〟。
映像電伝虫でライブ配信をしていたが、とある「衝撃的な計画」を実行するために初の有観客ライブを開催する。
〝四皇〟赤髪のシャンクスの娘で幼い頃は赤髪海賊団の音楽家としてシャンクス達と共に航海していた。そのためルフィとも面識があり幼馴染のような間柄である。
そのウタが歌う曲の1つに「私は最強」という曲があり、その際に身に纏う金の鎧で武装されたかのようなコスチューム。
本作の映像には、魔法少女のような...もしくは、『アナと雪の女王』の「Let It Go」のクライマックスの雪の女王のドレスに変身するかのような演出が施されている。

↑(このウタの金の鎧コスチュームは、尾田先生がデザインしたのだろうか~?これは映画製作スタッフでは?
何か「きゃりーぱみゅぱみゅ」を手掛けた音楽家・DJ・プロデューサーの中田ヤスタカ氏が噛んでるので、ウタのロゴマークなどは、尾田っちではないような気がする。
もう、このコスからロゴマークまで、堪らなく大好きな私~♪)
元もと、事の発端となったのは、メガハウスの「 Portrait.Of.Pirates ワンピース」、略して「P.O.P」のハイクオリティなゾロのフィギュアに手を出したのが始まり。
『ワンピ』のフィギュアにはクオリティのランクがあり、
「プライズ(クレーンゲームの賞品)」→「一番くじ」→「フィギュアーツ」→「P.O.P」となっていまして、
そのたまたま購入したゾロのフィギュアのクオリティが半端なく高く、そこからのナミのフィギュアを購入し、完全にドハマりしてしまいました。
この「P.O.P」の高みには、更なる「P.O.P “MAXIMUM”」という頂点の極みみたいなフィギュアのシリーズがあるのです。

...んで、
行き付けのショップにてセール&キャンペーンにて、通常なら未開封品でプレミア付いて¥3,8000ぐらいで売られている『最強』が、¥3,0800になってたので購入。
いや~震えましたよ~。フィギュアにこれだけのお金を掛けるなんてアホじゃない~?(^_^;)
まあ~ウタは好きだったし、「P.O.P “MAXIMUM”」買うならウタが欲しいなぁ~という憧れがありましたから~。
しかしフィギュアという物は、価格とクオリティは正比例?
その実物を手に取って見た感想は、ああ~フィギュアという物はここまで手間暇をかけてハイクオリティなものをつくり出せるものかと。
これはもはや、芸術品だぁ~と感動致しましたとさ。
しか~し!有り得ないことに、その商品は初期不良品!台座からの音符のスタンド部分に指紋の跡が...なんでやねん!!
更にアホな私は薄め液を綿棒で軽~く拭き拭きしたら?...オーマイガット!何てこったい、スタンドの塗装面まで取れちゃったではありませんかぁ~!!
もう、涙、涙の雨嵐...ぐぅええ~~(涙)
直ぐに中古ショップに売りに行き、なんとか¥25,000の買い取り価格が付きました。
そこからの辛抱堪らず他のショップを探しまくり、やっと見つけた開封品を¥35,830で購入。なんぼ損をしたんやぁ~。
(最終購入ショップで聞いたのですが、「P.O.P “MAXIMUM”」未開封で不良があるのは珍しいそうです。どんだけぇ~運が悪いんやい~(涙))

↑ 買い直したウタフィギュアは、開封品ながら美品。これ、結構の大きさがあり全長は30㎝ほど。もう、まさに映画のウタがそのまま飛び出したかのような造形の凄さ。
まさに2Dアニメの立体視!
+更に、「P.O.P」のウリとも言えよう塗装の素晴らしさ、これこそがまさに「P.O.P “MAXIMUM”」!初めての「P.O.P “MAXIMUM”」!
崇めよ~!讃えよ~!声高らかに~!!
フィギュアに3万以上使うのはアホだけど、これだけのハイクオリティはまさに頂点!そりゃ~手間暇かかって高価な価格になるのも頷ける...うんうん。

↑ もう、何もかもが素晴らしい。その~この音符の5線の虹的なスタンド凄くない?
映画本編を見た人なら分かるでしょうが、あのカラフルで派手な映像そのものを表現しているではありませんかぁ~?まさに具現化?
ウタが宙に浮いてる感も素晴らしい、まさに歌姫。まさにウタウタの実の能力者。
なんでも、マントは重みを感じさせないようクリア素材を使っており、透けてる感で軽さを表しているらしい...う~ん、拘ってるネ~。

↑ メタリックなゴールドの鎧、一体何色の金色が使われているのか?鎧だけであらず全てのものに陰影塗装が施されており、元がアニメなのに半実写のようにリアル。
それに顔が似てる、まさにウタの顔そのまま。髪の毛もクリアパーツが使われており、毛先が透けてるのも素晴らしい。
更にシールド(盾)のウタのロゴマークも凸凹により立体造形されてて、細部までの拘りを感じる。右手に持つランスももはや、メカニックさを感じる造形が実現されている。
台座のウタのロゴマークも可愛くてお気に入りで御座います。
いや~素晴らしい、本当に素晴らしい。何ていいましょうか?...そう!まさにとても豪華な、コージャスなフィギュアに仕上がっておりました...賛美♪
購入の際、フィギュアの大きさ...特に、この右手に持ったランスの長さに不安。うちのブローリデンのディスプレイ棚には入らないのでは?と思っておりましたが、
幅32センチ(内幅28センチ)、奥行き35センチ(内32センチ)のディスプレイ内に、フィギュアを斜めにすることでギリ何とか入りました。
(入らなかったら、どうしたんだろう~?(^_^;))

上でも述べましたが、全長30センチ。ランスの長さは34㎝。かなり巨大なフィギュアです。
置き場のことを考えて購入しましょう。←お前が言うな?(^_^;)

はい、「フィギュアの趣味」の深みに完全にハマりました。まさに沼です...(^_^;)
私が好きだった曲「私は最強」のフィギュアが買えてとても嬉しく思う毎日。
ああ~こんな高価なフィギュアを買ってしまって、私の思考回路は大丈夫なのだろうかぁ~?
そんなことをいいながら、すかさずもう1体の「ウタ」フィギュアを購入してしまいました、これもメチャメチャ高価な品です...もう、ヤバくな~い?
(そんな、もう1体の「ウタ」フィギュアの紹介は、また別の機会に...うまうま♪)
