今週のブルーレイソフト購入タイトル(9/18~9/24)
今週に購入した、BDソフトの2本目。
私の2014年度のベスト5に入った 『エンド・オブ・ホワイトハウス』 の続編。
↑1作目の『エンド・オブ・ホワイトハウス』。
なんでも、 「あの 『エンド・オブ・ホワイトハウス』 を超えた」 との噂を耳にしました...そう言えば、パッケージにもそう書いています~(笑)
1作目よりも面白いなんて、どれだけ面白いのよ~?と期待に胸高まり、購入に至りました。
んで...その評価は如何なものでありましょう。↓
←クリック!
●『エンド・オブ・キングダム ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/特製ブックレット付) 』 Ama(新品) ¥3,133
この作品のお蔭で、やっと 『ホワイトハウス・ダウン』 と 『エンド・オブ・ホワイトハウス』 の区別が付きましたよ~。
( 『エンド』 が付いてる方が、今回のシリーズ作品なんだと理解した...OUTCH!)
でも、 『エンド・オブ・キングダム』 って言うタイトル分かり難くないかい? 『エンド・オブ・ロンドン』 て言う方がインパクト強いのでは...? ←直接過ぎかな?(^_^;)
アメリカの大統領が狙われるのは同じだが、
前作がホワイトハウス敷地内の閉鎖空間内でのテロ事件に対し、
今回の 『キングダム』 はロンドン市街全域を舞台とした屋外でのテロ事件となっており、惨状と化したロンドンの街からの脱出劇となっております。
1作目とはシュチュエーションが全く異なるタイプの作品であり、規模の大きさの違いはあれどコチラの方がある意味、より身近に起こりそうなテロだと言えよう。
(街中で、いきなり爆発!ちゅ~意味ネ~。)
前作は2時間と長めの話だが、今回は1時間 40分と短めで、話の展開も単純明快。
一転二転とする敵側の緻密な策略もあらず、直球ストレートなテロ行為...その分、迫りくるテロ集団とのアクションシーンに力が注がれ、
ロンドンの名所ともいえる歴史的建造物が次々と破壊される様は、VFXを駆使した映像となっており、より過激に、よりホームシアター映えする演出となっております。
前回から引き継がれているのは登場人物だけであらず、
ホワイトハウス → ロンドン市街と舞台を移し替えた、有り得ない場所での大活劇がシリーズ通しての最大の売り(魅力)となっているのです。
(特典映像によると、ロンドンの市街戦の風景は殆どがCGだと言うことです。全く気が付きませんでした~。)
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
ぶっちゃけ~...私的には1作目の方が面白かったですネ~。 (←それだけ1作目が良かったと言うことです♪)
結構、今回の『キングダム』は大雑把と言うか、ツッコミどころも満載でありまして、
100~200人ぐらいのテロリスト達で本当にあそこまで、あのロンドンの街を抑え込むことができるのであろうか? ←できるかも?
それだけの数のテロリストが、誰にも気が付かれず警察官や関係者に成りすますことができるのであろうか?
日本の首相、雑に扱い過ぎ~。 ←日本をなめるな!
イギリス国の頼りなさも感じずには居られず、色々とややこしいところを省き過ぎではなかろうか~?
演出次第でもう少しなんとかなったのでは?と、思わなくもありません。
まあ、それを差し引いても、十分すぎる魅力的なアクションシーンの数々。
街の何処から襲ってくるのか分からない恐ろしさは、『ブラックホーク・ダウン』を彷彿させる。
大統領護衛の“バニング”の強さは前作より磨きをかけ、鬼畜ぶりもえげつなくパワーアップされております。
必要以上残忍に悪のテロリストたちをブチのめしていく彼のスタイルは、他のヒーロー(英雄)映画では真似ができません。
(特典映像で、“バニング”はアンチ・ヒーローだって言ってましたよ~(^_^;))
最大の見せ場は、ラストのカメラ長回しで1テイクで撮ったかのような敵地侵入の無双ぶり!
テンション上がりまくりの、血沸き肉踊りましたよ~♪
あれだけの映像を見せられたら、文句なんか言えません! いや~今回の 『キングダム』 もメチャメチャに面白かったですよ~♪
次回の舞台は何処だ?...東京オリンピックが舞台だぁ~!!
題して『エンド・オブ・トキオ』。
(アメリカの大統領は来ないだろう~?)
【魔人ワールド】は、後ほど追加更新致します。
今週に購入した、BDソフトの2本目。
私の2014年度のベスト5に入った 『エンド・オブ・ホワイトハウス』 の続編。
↑1作目の『エンド・オブ・ホワイトハウス』。
なんでも、 「あの 『エンド・オブ・ホワイトハウス』 を超えた」 との噂を耳にしました...そう言えば、パッケージにもそう書いています~(笑)
1作目よりも面白いなんて、どれだけ面白いのよ~?と期待に胸高まり、購入に至りました。
んで...その評価は如何なものでありましょう。↓
←クリック!
●『エンド・オブ・キングダム ブルーレイ&DVDセット(初回仕様/2枚組/特製ブックレット付) 』 Ama(新品) ¥3,133
この作品のお蔭で、やっと 『ホワイトハウス・ダウン』 と 『エンド・オブ・ホワイトハウス』 の区別が付きましたよ~。
( 『エンド』 が付いてる方が、今回のシリーズ作品なんだと理解した...OUTCH!)
でも、 『エンド・オブ・キングダム』 って言うタイトル分かり難くないかい? 『エンド・オブ・ロンドン』 て言う方がインパクト強いのでは...? ←直接過ぎかな?(^_^;)
アメリカの大統領が狙われるのは同じだが、
前作がホワイトハウス敷地内の閉鎖空間内でのテロ事件に対し、
今回の 『キングダム』 はロンドン市街全域を舞台とした屋外でのテロ事件となっており、惨状と化したロンドンの街からの脱出劇となっております。
1作目とはシュチュエーションが全く異なるタイプの作品であり、規模の大きさの違いはあれどコチラの方がある意味、より身近に起こりそうなテロだと言えよう。
(街中で、いきなり爆発!ちゅ~意味ネ~。)
前作は2時間と長めの話だが、今回は1時間 40分と短めで、話の展開も単純明快。
一転二転とする敵側の緻密な策略もあらず、直球ストレートなテロ行為...その分、迫りくるテロ集団とのアクションシーンに力が注がれ、
ロンドンの名所ともいえる歴史的建造物が次々と破壊される様は、VFXを駆使した映像となっており、より過激に、よりホームシアター映えする演出となっております。
前回から引き継がれているのは登場人物だけであらず、
ホワイトハウス → ロンドン市街と舞台を移し替えた、有り得ない場所での大活劇がシリーズ通しての最大の売り(魅力)となっているのです。
(特典映像によると、ロンドンの市街戦の風景は殆どがCGだと言うことです。全く気が付きませんでした~。)
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
ぶっちゃけ~...私的には1作目の方が面白かったですネ~。 (←それだけ1作目が良かったと言うことです♪)
結構、今回の『キングダム』は大雑把と言うか、ツッコミどころも満載でありまして、
100~200人ぐらいのテロリスト達で本当にあそこまで、あのロンドンの街を抑え込むことができるのであろうか? ←できるかも?
それだけの数のテロリストが、誰にも気が付かれず警察官や関係者に成りすますことができるのであろうか?
日本の首相、雑に扱い過ぎ~。 ←日本をなめるな!
イギリス国の頼りなさも感じずには居られず、色々とややこしいところを省き過ぎではなかろうか~?
演出次第でもう少しなんとかなったのでは?と、思わなくもありません。
まあ、それを差し引いても、十分すぎる魅力的なアクションシーンの数々。
街の何処から襲ってくるのか分からない恐ろしさは、『ブラックホーク・ダウン』を彷彿させる。
大統領護衛の“バニング”の強さは前作より磨きをかけ、鬼畜ぶりもえげつなくパワーアップされております。
必要以上残忍に悪のテロリストたちをブチのめしていく彼のスタイルは、他のヒーロー(英雄)映画では真似ができません。
(特典映像で、“バニング”はアンチ・ヒーローだって言ってましたよ~(^_^;))
最大の見せ場は、ラストのカメラ長回しで1テイクで撮ったかのような敵地侵入の無双ぶり!
テンション上がりまくりの、血沸き肉踊りましたよ~♪
あれだけの映像を見せられたら、文句なんか言えません! いや~今回の 『キングダム』 もメチャメチャに面白かったですよ~♪
次回の舞台は何処だ?...東京オリンピックが舞台だぁ~!!
題して『エンド・オブ・トキオ』。
(アメリカの大統領は来ないだろう~?)
【魔人ワールド】は、後ほど追加更新致します。