総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

●年末のご挨拶●

2013-12-31 | 雑談
皆さん、こんにちわ~。
今年も時間的にいっても残りわずか、只今 大晦日の真っただ中で御座います。

皆さんは今年はどういう年でしたか?
私的にはななかイイ~年でしたが、最後に指の骨折をしてしまいました。
(完治には、歳をまたぐことになります~(汗))


ブログ的にいいますと...考えてみれば、このブログを新たに始めて5年目に当たります。
私は映像という素材が大好きです。
そういう意味合いを含めて、当初から文字だけでの表現ではなく、画像多め・出来ればイラストも加えたブログを目指していました。
当然その表現は見た目だけの派手さをを意味していたものでしたが、
今年に入ってイラストというものを、上手く演出できたのではないか?と思います。
(常連さんのイメージキャラ作成・ 【魔人ワールド】という世界観の構築 等など) ←しかしながら、万人受けしないブログが完成♪(笑)


今年度は、発売されたBDソフトもかなり質の高いものが揃いました。
私自身も3D視聴環境の導入により、新しい映画の世界の扉を開いた気持ちです。

私が今年一番嬉しかったのは、訪れて頂ける皆さま、及び常連さんたちのコメントの増加です。
正直、私の発する情報はチープで語れる知識も素人レベル...更に自分の興味のあるものしか記事に致しません。 ←おい!
こんな自分本位なブログに遊びに来て頂ける皆様には、ほんと感謝の言葉しかありません。

この1年間を振り返ると、なかなか色濃い映画ブログ生活でありました♪
発信した情報量は少ないでありますが、しかし思った以上の感情表現は出来たと思います~(笑)
BDソフトを中心とした映画の趣味の人は決して多くはないですが、来年も楽し映画生活をエンジョイして行こうではありませんか!


それでは皆さん、今年は本当に有難う御座いました。
来年もヨロシクお願い致します!
良いお年を~♪

●今年、私の怪我のせいでイメージキャラを描けなかった常連さん方、申し訳ありません。
怪我が治り次第、順次 メイキングさせて頂きますので、ヨロシクでーす♪ペコリン~


PS.
2013年 今年の私的お気に入りBDソフト ベスト5! ←クリック!
に頂いた 【2013年度 BDソフト・ベスト5】のコメントは、別記事で発表します。
コメント (20)
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2013年 今年の私的お気に入りBDソフト ベスト5!

2013-12-30 | BDソフト
皆さん、こんにちわ~
気が付けば?今年もあと2日で終わりです。
いや~あっという間の1年間でしたネ~、
今年はたくさんの方々と友達になれ、ブログ的にもしっかりと方向性を核心出来たと思います。 ←万人様に受けないブログが完成♪(汗)


...ということで?
今年も恒例のこの1年間で鑑賞した、及び購入したBDソフトで「これは素晴らしい♪」と思った作品のベスト5を発表しましょう!

●皆様の「今年のBDソフト・ベスト5」のコメントを募集します。
(頂いたコメントの「ベスト5」を記事に載せたいと思っています。補足:今年見た(初見)ソフトなら、今年以前に発売されたソフトでも構いません。)


ちなみに2012年度のベスト5は↓こんな感じでありました。
【ベスト5】『アメイジング・スパイダーマン』 『るろうに剣心』
【ベスト4】『モールス』
【ベスト3】『メン・イン・ブラック3』
【ベスト2】『ダークナイト ライジング』
【ベスト1】『アベンジャーズ』
(この年は、まだ3D視聴環境がありませんでした。)



それではベスト5から発表しましょう。
【ベスト5】

『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 4枚組コレクターズ・エディション』
見る人によって受け取り方が変わるが、「どれだけ辛い経験をしても、その後の生き方で“その経験”はプラスにもマイナスにもなる。」 的な?
そういう作品的メッセージに深く考えさせられました。
(おそらく、人生で挫折したことがない人にとっては、気付かずスルーしてしまうオチなんだろうネ~)
ホームシアター観賞用としても映像的に素晴らしく、3D映像もレベルが高い。
ストーリー&映像面の両方で、素晴らしい作品(ソフト)ではないでしょうか?
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!

【ベスト4】

『遊星からの物体X ファーストコンタクト』
この辺りから、私の趣味色が強く出てきます♪(笑)
私の映画趣味の形成時期に大きく影響を与えた、『遊星からの物体X』のリメイクだからというのもあるのでしょうが...
肉がパックリ裂け飛び出す触手・みるみる変態していく想像を超えたおぞましい寄生エイリアンの造形は、
オリジナルのファンも驚かせる、質の高いVFX映像になっています。
私の大好きなハリウッド女優“メアリー・エリザベス・ウィンステッド”もヒロインとして登場し、ストーリー面も含めて無難な仕上がりになっているSFホラー映画です。
(ホラー好き&派手なVFX映像好きが、見せ場のシーンを何度も繰り返し見るには、最高の素材になっています♪)
『遊星からの物体X ファーストコンタクト』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック!

【ベスト3】

『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット 』
他所様のブログでも聞いていた話なんですが...なぜ、この作品が騒がれていない?
詳しくはレビューで記事にしますが、
私的には本来(今迄の)スーパーマンには違和感があったのだが、さすが今風に上手く演出しています。
(あの奇抜なコスチューム・スーパーマンの立ち位置・正義への考え方 等など)
思いの外、感動させられるエピソードも挟みながら、手堅い話つくり...
サイキックSF映画『クロニクル』も凄かったが、比べたらダメなんでしょうがコチラのVFX映像は怒級レベル。
3D映像も目を見張るものがあり、映像&音質も含めて絶好のホームシアター視聴映えする1本になっています。

【ベスト2】

『 『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 』
この作品を中心に、映画生活をエンジョイしてきた気がします(笑)
もちろん趣味の問題ですが、このBOXを購入して即、【ダリオ・アルジェント監修版】【ディレクターズカット版】【米国劇場公開版】を視聴。
飽きることなく、大変楽しく視聴することが出来ました♪
古い作品ですが、質の高さは やはり一番の“ゾンビ映画”ではないでしょうか?
(色々とパッケージ仕様に問題があるみたいですが、私的には吹き替え収録だけで有難く思っています。サイコー♪)

【ベスト1】

『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット』
“巨大ロボット VS 怪獣” に特筆された、無骨なストーリーは好みが別れますが...
そういう趣旨で考えれば、最高に“それ”だけに演出された素晴らしい話の展開。
映像的には、現時点での最高レベルの派手なVFX映像といっても決して過言ではありません。
遅れながら、やっと評価の良さが広がって来ましたが、
3D映像&音質も含めて、もうダントツに今年最高のホームシアター映えする1本で間違いないでありましょう!
3D映像が凄い! 『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット 』 を購入 ←クリック!


番外編...
【今年見た最高の3D映画】

『塔の上のラプンツェル 3Dスーパー・セット 』
今年に発売されたソフトではないんですが...私が人生で最も美しいと思った景色は、
新婚旅行で行ったハワイのホテルから夜中に見た、月夜に映し出された光り輝くブルーとグリーンの地平線へと続く海なのだが...
(あっ...私、現在バツイチです(笑))
この作品のクライマックスたる“灯籠流し”の3D映像の美しさは、あのハワイの海を見たときの「美しい!」という感動にも似た素晴らしいものがあります。
もちろん、それはストーリーにどっぷり没頭してるというのが前提にあるのだが...
3D映像というのはただ“飛び出す&奥行きがある”というだけでなく、このような感覚の疑似体験にあると思います。
誰もが、ここまでの感動を味わえるというものではありませんが、3D映像の美しさに心奪われる最高の1本...いや、最高に夢のような一時でありました。




今年は、3D視聴環境を導入したこともあり、ベスト6の中で4本も3Dソフトとなりましたが、
派手なVFX映像好きの私にとっては、3D映像は明らかに目から入る情報量の趣きにプラスとなっています。
少々目が疲れようが、痛かろうが、より凄い映像を見てみたい...いや、体感したい!という考えで映画を見ているんだと思います。 ←おい!
まあ、BDソフトを中心として映画を語るブログをやっているので、もちホームシアター環境で視聴する作品が多いのですが、
2013年度は、こういうタイトルをベスト5に選んでみました。

来年は、どのようなタイトルが発売されるのか?今から楽しみですよネ~
「3D映画は普及することなく終わった。」と言われてますが、安定したペースで3D映画(洋画)はつくられていくでしょう。
来年も3D映画が注目だネ~♪
コメント (10)
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年末のブルーレイソフト購入のタイトル(12/22~12/28)

2013-12-28 | BDソフト購入記録
皆さん、こんばんわ~
気が付けば?年末です...はやっ!


BDソフト年末ラッシュを経ながら、まだ見ていないソフトも数々...
そんな中、やはり買わずにはいられない?
今年最後のBDソフト、購入タイトルは↓コレだぁ~~!!
(記事はもう少し、更新します。)

●『ランボー』  ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ランボー 怒りの脱出』  ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%
●『ボルト3D』 お宝市番館(中古) ¥1,680

『ランボー』
この1作目って、単なるアクション映画ではないんだよネ~
この作品時の“スタローン”は体を引き締め、思ったよりも小柄を演じています。
何処から見ても冴えないゴロツキ風浪者が(強そうではない)...実は強い? ←ここがミソ!
正体は元、名誉勲章受章のグリンベレー・精鋭兵士。
彼の戦力は1人で軍隊の一個師団に匹敵し、
最終的にたった1人で田舎の街を壊滅の追いやってしまう恐ろしさが、この作品にはあるんだよネ~
吹き替え的には当然、このソフトに収録されている“佐々木功”版、声質的にはビンゴなのだが...
1回目のテレビ放送版の“渡辺謙”版のラストのセリフが、個人的には忘れられない名シーンになっています。
(『ランボー』の吹き替え帝王版が発売されたら、買うだろうなぁ~)

『ランボー 怒りの脱出』
1作目で州警察と州兵相手に、若干手を抜いて戦っていたランボーがベトナムに戻り、
手加減なしに本領を発揮させる、見せ場満載の2作目。
シリーズとして、この流れは実に上手く出来ていると思います。
もちろん、私は1作目の方が好きだが、正当に『ランボー』続編としての成功例として評価すべき素晴らしい作品ではないのかな?
(でも、3作目が単なるアクション映画になっちゃって、イマイチなんだよネ~)

『ボルト3D』
3D版のみのパッケージを購入。
私は2D版と3D版の両方のパッケージを欲しい人間なのですが、実際ハリウッドのCGアニメって3D版しか見ないのに気が付きました。
この作品は、冒頭の3D映像が凄いそうです。


●ちなみに『ランボー3 怒りのアフガン 』のジャケ絵には、2作目の画像が使われているそうな~(汗)
(今の若い世代、『ランボー』とか知らないのでは...?)
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私を映画の世界に引きずり込んだ作品...『ゾンビ』

2013-12-22 | ゾンビの世界
何回か、このブログでも書いているんですが...
映画『ゾンビ』は、私を映画の世界に引きずり込んだ作品です。


↑本家ゾンビの生みの親“ジョージ・A・ロメロ”の『ゾンビ』

もちろん、物心付いた頃から映画は見ていました。
当然、親父等がテレビで見ているのを横から見ていてたんだと思います。
親父がネ~、映画を観た次の日の晩飯時に、その映画について色々と感想を語るんですよ~
(思えば、コレが“ブログで映画を語る”の原型になっているのだと思います。)

そんなある日、テレビでやっていた映画予告を観て、映画館まで母親に連れて行かれたのが『ゾンビ』な訳です。
母親いわく...「この映画は面白そう!」
そういえば、今では両親とも映画を全然見なくなってしまったけど、かつての母はかなりのホラー好きでした。
もちろん、この当時には“ホラー”という言葉はなかったのだが、
全ては『ゾンビ』から、私の映画人生が初まった訳です。


いや~衝撃でしたネ~
今でこそ、年齢制限がありますが、この当時にはそのような制限などなく、
よくよく考えなおすと、子供にこんな映画見せたらダメしょ~!?と私の母の子供に対する教育論を疑いますよネ~(笑)

クライマックスの内蔵をズルズル引きずり出すその映像は、【日本公開版】は止め絵の白黒でしたが、
映画館内では「ひええ~」というざわめきが起こりました。
今でこそ、大したスプラッター描写ではありませんが...(いや、今でも凄いか?)
あの衝撃は、今迄見た映画の中でも未だに超える衝撃は味わったことは有りません。(笑)

基本的に『ゾンビ』という作品は、話の展開も斬新で、
当時、日本にはこの作品の舞台となる“大型ショッピングセンター(モール)”などは存在せず、
凄くシャレた一歩進んだ文化みたいなものを見せられ、全くB級映画らしからぬA級大作映画のような雰囲気だったのも好印象だった1つの要因でありましょう。
死体が蘇って、生きた人の肉を食べる...パ~ク、パク♪
なんて恐ろしいモンスターなんだと思いましたよ~


この後、私の映画人生が始まる訳なんですが...(映画というジャンルを意識し出したのは、コレからです。)
今迄、ず~と「好きな映画は?」と聞かれると?迷いもせずに「『ゾンビ』!」と答えて来たんだけど~
もちろん、そう答えれられて「フン!」と鼻で笑う人が実に多かったことでありましょう。
(今でも、あんまり映画を知らない人は 「映画好きなのに、『ゾンビ』が好き?」変な人だね~」 と思う人が多いです。)
しかしながら、こうネットの世界などで色んな情報が入ってくる時代になると、如何に『ゾンビ』が好きな人が多いことに驚かされます。
(『ゾンビ』で映画の世界に入ったという人が、実は多いんだよネ~)

昨日、今日とこの2日間で、『ゾンビ』の3ヴァージョンのBDソフトを全部見ましたが...

↑『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 。
いや~やっぱり面白いわぁ~
この『ゾンビ』を愛し続けて35年?コレからも、ず~っとこの映画を愛し続けて行くのでありましょう♪

「貴方の中の映画の名作は?」と聞かれたら?
はい、間違いなく『ゾンビ』と答えます。
そう聞かれて同じ答えをする人、意外と多いのではないのかな...?(笑)
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今週のブルーレイソフト購入のタイトル(12/15~12/21)

2013-12-21 | BDソフト購入記録
皆さん、こんにちわ~
いや~指の骨折、全然治っていないそうです。
(全治4週間が、→7週間に延長決定!(汗))


そんな中...

怪我のせいで稼ぎが少ないのに、出費は嵩張るばかり...(涙)
既に年末が近づく中、今週のBDソフト購入タイトルは↓コレだぁ~~!!
(今回は質が高い!)

●『ワールド・ウォーZ 3D&2DアルティメットZ・エディション 3Dブルーレイ&2Dブルーレイ(エクステンデッド・エディション)&2Dブルーレイ(劇場版)+Bonus DVD<4枚組>』  Ama(新品) ¥4,831
●『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット (初回数量限定生産)』  Ama(新品) ¥4,435
●『『ドランクモンキー 酔拳』 『スネーキーモンキー 蛇拳』製作35周年記念 HDデジタル・リマスター版 ブルーレイBOX (初回生産限定)』  Ama(新品) ¥5,385
●『『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 』  Ama(新品) ¥10,400

『ワールド・ウォーZ 3D&2DアルティメットZ・エディション』
まだ、見ていません...かなり期待しております。
考えてみれば?今年はレベルの高い“ゾンビ”BDソフトが3タイトル発売されました。
ゾンビ好きとしては、嬉しい限りです♪
(評判の良い、3D映像にも期待です。)

『マン・オブ・スティール 3D & 2D』
コチラも、まだ未視聴。
3D映像が楽しみだネ~♪

『『ドランクモンキー 酔拳』 『スネーキーモンキー 蛇拳』製作35周年記念 HDデジタル・リマスター版 ブルーレイBOX』
当然ながら、特典ディスクに収録されている“ゴールデン洋画劇場版”吹き替え目当てで購入。
画質的には当然、本編ディスクの『酔拳』の方が高画質だが、
“ゴールデン洋画劇場版”も傷は見受けられるが、十分見れる映像になっているので安心しました。
いや~やっぱり、“ゴールデン洋画劇場版”の『酔拳』は面白いわぁ~♪
少しだけ見るつもりが、最後まで見入ってしまいました。
(『蛇拳』は、まだ見ておりません。)

『『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 』
前に発売された、『ゾンビ 新世紀完全版DVD-BOX』を我慢して買わずで正解!
特典映像は予告編ばかりでお粗末ですが、
あの憧れの作品がBD画質で、更に吹き替え収録されているので、十分満足できる内容となっています。
既に3ヴァージョンを吹き替えで視聴済。
<ダリオ・アルジェント監修版>画質:一番高画質。吹き替え:「木曜洋画劇場」+欠落部(新録)。評価:アクションサバイバル物的派手な展開。
<米国劇場公開版>画質:3ヴァージョンで一番画質が落ちます? 吹き替え:新録。評価:一番バランスの良い編集、お勧めです。
<ディレクターズ・カット版>画質:綺麗にリストアされていると思います。吹き替え:新録。評価:間延びされた編集なので今一つ面白く感じません。
3ヴァージョン視聴後、自分は<米国劇場公開版>と映画館で見た<日本公開版)しかみたことがないのに気が付きました。
単品をお勧めするなら<米国劇場公開版>です、画質目当てなら<ダリオ・アルジェント監修版>かな?
(<ダリオ・アルジェント監修版>と<ディレクターズ・カット版>の画質はドチラが高画質か?違いは有れどビミョー?後日、詳細を記事にしたいと思います。)

【魔人ワールド】

このエレベーターのシーン...何度、夢で見たことかぁ~(笑)↑
見て気が付いたのですが、このBOXに収録されている吹き替えは2ヴァージョンあるんですよネ~
(ちなみに、<米国劇場公開版>に収録されている「木曜洋画劇場」の吹き替えはテレビで見た記憶があるのだが、セリフの内容にかなり違和感を感じました。)
コメント (14)
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3D映像が凄い! 『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット 』 を購入

2013-12-20 | 3DBDソフト評価
この記事は、『パシフィック・リム』を映像面から語る内容です。
(作品の内容面から語る記事は、 “『パシフィック・リム(2D)』 を観てきました。” ←クリック! を参照して下さい。 )


映画館では2D版を鑑賞したのだが、今回購入したのは、もちろん!3D映像目当ての3D版です。

↑Amaで¥4,831 で購入...3Dソフトにしても、少し高めの値段設定であります。
しかしながら、分厚く丈夫なアウターケースに入っており、豪華特製ブックレット&ジャケット着せ替え用イェーガー アートワーク×5枚 が入っていており、
「こんなの要らないからもう少し安くしろ!」とは正直思いもするが、しかしコレはこれで豪勢な仕様のパッケージで好印象。

↑ちなみに12月18日に発売された『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット (初回数量限定生産)』も同じ仕様である。
(ワーナーはこれから、このパッケージ仕様で統一するのか?)

↑“2D BD本編”“2D BD特典”“3D BD本編”ディスクの3枚組。
(特典映像は、“2D BD本編”に収録されている特典映像の方が面白かったです。)


まず初めに...
この作品を自宅の32インチ以下のモニター、及びDVDで視聴した方、
残念ながら貴方はこの作品の面白さを50%も実感できていないことをお伝え致します。
 

(挑発的ないいまわしてゴメンないさい、一応掴み的なフリなので...(^_^;) )
【理由その1】
自宅の小さい画面では、その凄さを実感できません。

この作品は体長75メートルの巨大ロボットが巨大怪獣と殴る蹴るする映画なので、その迫力を味わうには、ある程度大きなモニターが必要となります。
(本来は映画館で見なければならない作品だと思います。)
【理由その2】
DVDの映像では良く分かりません。

今時、DVDで映画を観ている人が入るのだろうか?と疑問に思えるのだが... ←クレームが来るぞっ~
実際、レンタル店の店頭ではDVDの方が多く並んでいるので、DVDで見ている人の方が多いのであろう。
この作品の見せ場は、夜&雨の中・海の底のシーンなど暗い映像が多く、ブルーレイの画質の解像度がなければ何が何だか分かりません。
(ブルーレイでも見辛いと思うよ~)


以上、この2つの話を踏まえて、敢えて語らして頂きますが...
この『パシフィック・リム』の3D映像は凄い!
なに~!お前はこの作品をブルーレイだけではなく、更に「3D映像で見ろ!」というのかぁ~!?
はい、是非3D映像で見て頂きたいと思っています。


3D映像について...
BDの2D映像はグレイン粒子もなく、クリアで鮮明、色の発色も豊富な高画質な映像です。
見せ場となる 巨大ロボット VS 怪獣 の派手なVFX映像も数多く、
というか殆ど見せ場といっても過言ではないほどの、良い意味でまさに映像を楽しむ為の作品といってもイイでしょう。
 
しかしながらほぼ、怪獣とのバトルシーンが暗い夜のシーンが殆どとなっています。
更に海の波しぶき、降り注ぐ激しい雨などの演出により、2D映像は正直いいまして けっして見やすい映像にはなっていません。
私は映画館で2D版で視聴したのですが...はい、映画館でも結構見辛かったで御座います。
だが、今回購入した3D映像では、すこぶる見やすい映像になっているではありませんかぁ~!...と私的には思ったんだけどネ~

基本的に『パシフィック・リム』の3D映像は、強めの立体映像になっています。
巨大ロボットの立体映像も巨大さを感じさせるつくりになっており、奥行き表現も素晴らしい。
近めのものはクッキリ立体感強め、奥行きのある遠目の対象は薄めで上手く誤魔化して処理されていると思います。
 
 
驚かされるのが見せ場となる、本来見辛いとされる 巨大ロボット VS 怪獣のバトルシーン。
暗い映像でもかなり立体感が強め、
巨大ロボット・怪獣の位置把握がクッキリ処理されており、動きが割とスローなところが相まって見やすい立体映像になっている。
立ち並ぶビルの数々も狭い距離感がプラスに働き、立体感がより効果的になっています。
素晴らしいのが激しく降り注ぐ雨の演出!
この雨の立体映像が上手く処理されており、動き回る巨大ロボットや怪獣・立ち並ぶビルとも別距離感で表現、上手く空間演出された映像となっています。

 
↑こういう、限られた範囲内のフィールド表現には、立体映像は効果的に働きます。
 
↑コクピット内のホログラフ立体スクリーンの表現も、3D映像ならではの派手な映像演出となっています。

最も驚かされたのが、私の3Dモニターは“アクティブ・シャッター方式”の3Dメガネを採用しているのですが、
暗い映像が苦手な私のモニター(プラズマVIERA、ちなみに55インチ)も、驚くべき鮮明でクッキリした高画質な立体映像が堪能できました。
3D映像は視聴する環境によって変わってくるので一概にはいえませんが、
この圧巻の3D映像が、主に自宅での映画を視聴している多くの方々の目に届かないのは非常に残念なことだと思います。
音響システムのある環境では怒涛の低音の効果で、更なる迫力のある視聴を味わうことができます...近所迷惑に注意!
(上でもいいましたが、この作品は映画館で見るべき作品だと思います。)

映画館での3D映像の評価が「至ってフツー」みたいにいわれていたので、
今回のBDソフトでの3D映像はあんまり期待していなかったのですが、思いの外 派手な3D映像効果で驚かされました。

↑望むなら、もっと明るい白昼の陽の当たる鮮明な映像で、 巨大ロボット VS 怪獣 のバトルシーンを見てみたかったです。
(続編が制作されるみたいなので、そちらに期待♪)


この手のいわゆる“圧倒的・映像が売り”の作品には、3D映像がより効果的に働くものでありましょう。
こういう楽しみ方も立派な映画の楽しみ方だと思います。
この『パシフィック・リム 3D』は、「3D映画はもう終わっているよ。」ではあまりにも勿体ない素材ではないでしょうか...?
私的には、今年一番のBDソフト・タイトルだと思いました...うまうま♪
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今週のブルーレイソフト購入のタイトル(12/8~12/14)

2013-12-14 | BDソフト購入記録
皆さん、こんばんわ~
年末BD発売ラッシュの真っただ中!
そのタイトルの殆どが3D版有りだとは、なかなかイイ~感じではないのかな?

「3D映画が嫌い!」っていう人って?CGに頼ったVFX映像表現演出が嫌い...と似た話ではないんかい?


そんな中、今週はレベルの高い3D映像のソフトが発売されました。
はい、今週のBDソフト購入タイトルは3Dソフトが2本...↓コレだぁ~~!!

●『G.I.ジョー バック2リベンジ 完全制覇ロングバージョン 3D&2Dブルーレイセット〔2枚組〕(初回生産限定)』   古本市場(新品) ¥3,980(ポイントがあったので-¥200)
●『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット (3枚組)(初回数量限定生産)』  Ama(新品) ¥4,831

『G.I.ジョー バック2リベンジ 完全制覇ロングバージョン 3D&2D』
作品的にはビミョーらしいが?3D映像的には面白いとの話なので安くなるのを狙っていました。
...と言いながら、あんまり安くはなっていませんが、買っちゃったよ~♪

『パシフィック・リム 3D & 2D』 
3D映像がすこぶる凄過いぞぉ~~~~!!!!
映画館では2D視聴ながら、暗いシーンが多いのでイマイチ見通しが悪かったのだが、
この3D映像は暗い夜のシーンもクッキリした鮮明立体映像になっている!
(私のモニターのアクティブシャッター方式でも、明るく鮮明に見えました。)
更に、2Dでも視聴してみたが、3D映像の方が高画質に感じたのは何故でありましょう?
音響も凄まじく、あまりにもの重低音に身内からの苦情が入りました~(笑)
購入してから、もう何かを覚えた猿のように?何回も何回も繰り返し視聴しましたよ~フンガー! ←例えが悪い?


【魔人ワールド】



●リゾット艦隊...彼らは、ある超重要危険因子・異星人を追って地球に遣って来たのだ。
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2D版を買わずとも、『モンスターズ・ユニバーシティ3D』 が購入できる?

2013-12-08 | BDソフト
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンから11月20日に発売された、『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX 』。

“ブルーレイ” “DVD” “デジタルコピー” の3枚のディスクと、“MovieNEXワールド” と名づけられた購入者専用のコンテンツを含めたパッケージの販売方法。
3D版の『モンスターズ・ユニバーシティ』を購入するには、まず2D版を購入して、ディズニー専用サイトにて3D版を購入しなければいけないとのことで、
我々3D映画好きの間では、かなりの不評のディズニー独自の新商法なのである。
ディズニーの極悪商法 ←クリック!
ディズニーのBDソフト新商法、“MovieNEXワールド” は不評! ←クリック!


色々と文句を言いましたが作品的に魅力があるので、結局2D版&3D版の両方を購入致しました。

↑『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX 』 『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』。


当然、『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』を購入するには、
『モンスターズ・ユニバーシティ MovieNEX(2D版) 』に封入されているMagicコードにより、MovieNEX CLUBにアクセスが必要なのだが...
私のブログの常連さんから、MovieNEX CLUBのアクセスリンク情報を入手。
結果、2D版のパッケージを開けることなく、「Disney.jpメンバー」への会員登録もなしで3D版が購入できてしまいました。


↑本来なら、Magicコードが必要なのだが、リンク場所を知っていると2D版を買わずとも3D版が購入できます。

当然、コレは正当な購入方法ではなく、
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが望んでいない購入方法なので、リンク場所は記事には記せませんが、
私の場合、実際に¥2,100+手数料(コンビニ払い)¥165で、『モンスターズ・ユニバーシティ 3D』が購入できました。
私は2D&3D版両方のパッケージが欲しい人間なので、結局¥5,510の出費となりましたが、
3D版だけなら¥2,100ほどで購入が出来ます。


今回のMovieNEXの販売方法は“デジタルコピー”の使い勝手も悪く、Amaのレビューでもかなりの不評ですが、
「3D版は¥2,100でDisney storeから単品購入できます。」にしておけば、高評価につながったかも知れません。
そもそも、3DBDソフトの販売方法が¥2,000ほどの価格で単品販売されていれば、もっと普及されていたと思います。

今回はこの方法で3D版が購入出来ましたが、この後、この方法で3D版単品購入が出来ないような改良がなされる可能性もあります。
私個人の意見ですが、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは3DBDソフトを一般流通から外した三流メーカーに成り下がったと言えましょう。
素晴らしい映画(作品)を数多く世に送り出しているメーカーなので、非常に残念なことだと思います。
このようなことが増えると国内の映画市場は、ますますマイナスの方向へ向かうのではないでしょうか?
不安を感じずにはいられません。
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今週のブルーレイソフト購入のタイトル(12/1~12/7)

2013-12-07 | BDソフト購入記録
皆さん、こんばんわ~
怪我で大人しくしながらも、今週も色々とBDソフトを購入しているのだが...
レンタルで視聴した『クロニクル』が、もうメチャメチャに面白かったです!
メーカーが20世紀フォックスなので、廉価版が発売されるのは確実なのですがそれまで待てません!
うむむむ~
今すぐ買おうか?買うまいか?考え中...(汗)

取り敢えず、今週の購入BDソフトのタイトルは↓コレだぁ~~

●『サイレントヒル:リベレーション 3D&2Dブルーレイ パーフェクト・エディション 』  Ama(新品) ¥4,622
●『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス コレクターズ・エディション(デジタルリマスター版)』   古本市場(中古) ¥980
●『ミミック2』  ヤマダ電機(新品)¥1,490+ポイント5%

『サイレントヒル:リベレーション 3D&2D 』
私的には高評価だった1作目だったのだが...
はい、2作目はまるで最近の映画版『バイオハザード』のような?見た目だけのアトラクションホラー映画になってしまいました。
3D映像も、降り注ぐ白い灰では今更ながら驚きは致しません。
せめて存在感のあるサイレントヒルの街並みぐらい、リアルな3D映像として表現して欲しかったです。

『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』
買っては売ってを2~3回繰り返している作品です。 ←まさしくアホ買い!
ホラーな世界観的に好きな作品です。

『ミミック2』
1作目がメチャメチャに好きなのですが、今回の2作目はミニエピソード的なお話です。
2作目も記憶ではCGを多用してた印象があるのですが、
今回視聴してみると、意外と着ぐるみ的人形のシーンが多くてチープさを感じてしまいました。
しかしながら、こういう虫モンスターのパニック映画は大好きなのよ~♪

【魔人ワールド】
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怪我が大分治りました。

2013-12-06 | 雑談
皆さん、こんばんわ~
怪我をしてから、およそ2週間が経ちました。
傷は既に抜糸が終わっており、残るは骨の完治だけになっています。

↑画像では分かりづらいですが、本当はもう少しグロいです。

一応、全治4週間の怪我なんですが、思いの外?大した怪我ではなかったみたいです~(笑)
(中指の傷も5針だと思ったら?4針縫っただけでした。ちなみに現在、2本とも指曲がりません。)
骨折した薬指は、まだしばし時間が掛かりますが...(まだ、ホッチキス本体みたいなギプスを付けています。)

心配して頂いた皆さん、本当に有難う御座いました。
まだ、傷は痛みますが...そろそろ、ブログの運営を再開したいと思います。


PS.
縄さん、お見舞い&『安堂ロイド』録画お礼分の“生姜紅茶・青汁”が届きました。
どうも、ありがとう御座います♪
(勝目商店の方にも、お礼を申し上げます。)
コメント (8)
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