「Let It Go」を超える大ヒット!
『ミラベルと魔法だらけの家(その2)』ミュージカル編 で、少し触れましたが...
『ミラベルと魔法だらけの家』の挿入歌「We Don’t Talk About Bruno(邦題:秘密のブルーノ)」が、全米で大ヒットしているらしい。
なんでも、あの『アナ雪』の「Let It Go」を凌ぐ人気なそうな~?
ええ~!我が日本国内では聞いたことがない...その兆しあるの~?
始めに『ミラベル』を視聴した時、この「秘密のブルーノ」の曲が一番つまらんと思ったんだよネ~(^_^;)
それが、この曲が大ヒットしていると知り、マジでぇ~!?...私には見る目...ではなくて、聞く耳ないんかい~?
(朝のニュース番組「目ざましテレビ」の海外ヒットチャート何たらで、1位か2位でありました。)
そもそも この曲って、「予言」の魔法の力を持っている家族のブルーノが、
彼の予言が皆から不気味がられて、「近づいてはダメ!」「触れてはダメ!」と嫌われるネガティブな歌なのです。
「Let It Go」のように心に響く的な感じではないんですよネ~。
(よくよく考えれば、「Let It Go」も原曲はネガティブな歌でしたが...)
...そんな曲が大ヒット?
昨日の土曜日も朝から、「題名のない音楽会」で演奏が流れておりました。
いや~聞き慣れるとメチャメチャにハマる曲ではありませんかぁ~!
基本、『ミラベル』に登場する曲って、初はあんまり耳の残る曲が少なく思うのですが、
それは素人の浅はかさ、マジに良い曲ばかりです...ハズレの曲が1曲もありません。
確かに『ミラベル』の曲の中では、この「秘密のブルーノ」は異質で、変人臭がたっぷり~で勘違いされるのですが、
曲自体の出来がとても良く、今後はディズニー作品の名曲の1つとして、その名(タイトル)が残るでありましょう。
私の言ってることが本当か?デタラメか?その後の歴史が証明することになるでしょう。
↑(何でも、この曲をつくった人は、即興で考え付いたらしい...特典映像で言っとりました。)
...んで、
私はこの『ミラベルと魔法だらけの家』に、メチャメチャ ハマっているのですが、
なんで、国内では全然人気がないんだろう~?私は記事書いてて寂しいよ~(^_^;)
やっぱり~アレが原因なのは正解なのかも知れない...(その5を参照)
■『ミラベルと魔法だらけの家(その1)』魔法の設定編 ←クリック!
■『ミラベルと魔法だらけの家(その2)』ミュージカル編 ←クリック!
■『ミラベルと魔法だらけの家(その3)』考察(ネタバレ)編 ←クリック!
■『ミラベルと魔法だらけの家(その4)』4K映像編 ←クリック!
■『ミラベルと魔法だらけの家(その5)』CG編 ←クリック!