今年を振り返ってみると?
私の我がままで、一時ブログを暗黒領域状態にしてしまったことが、大きな出来事だったですかネ~
そのせいで多くの常連さん方を失ってしまいましたが、
まあ、ここんとこの性格は、この歳になると直しようがないと思っています。 ←おい!(^_^;)
本来、ブログの活動は軽~い気持ちでやっているのですが、思いの強い作品が1つ2つありましたので、ついつい熱くなり過ぎたのだと思います。
...と言うことで、今年もやって来た?年末の『今年の私的お気に入りBDソフト ベスト5!』
その熱くなってしまった作品が上位に挙がっているのは、言うまでもありませぬ?
↑はい、1年に2~3回しか姿を見せないメアリー嬢が登場!(このブログのイラストは使いまわしが基本。)
■2012年度■
【ベスト5】『アメイジング・スパイダーマン』 『るろうに剣心』
【ベスト4】『モールス』
【ベスト3】『メン・イン・ブラック3』
【ベスト2】『ダークナイト ライジング』
【ベスト1】『アベンジャーズ』
■2013年度■
【ベスト5】『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 4枚組コレクターズ・エディション』
【ベスト4】『遊星からの物体X ファーストコンタクト』
【ベスト3】『マン・オブ・スティール 3D & 2D ブルーレイセット 』
【ベスト2】『 『ゾンビ』製作35周年記念究極版ブルーレイBOX 』
【ベスト1】『パシフィック・リム 3D & 2D ブルーレイセット』
今年は前年に比べて大作と言われる作品が少なかったような気がします...(そう思うのは私だけぇ~?)
しかし、その分、強烈なヒットを飛ばした作品も見られたのではないのかな?
それではベスト5から発表しましょう。
【ベスト5】
『ホワイトハウス・ダウン』 『エンド・オブ・ホワイトハウス』
『エンド・オブ・ホワイトハウス』は去年の年末に発売されたソフトですが、今年の分に入れさせて頂きます。
2つともホワイトハウスを舞台にしたテロに対するアクション物なんですが、
前者は派手な娯楽アクション・後者はミリタリー色の強いシリアスなアクションということで、甲乙付けがたい作品だと思います。
ここ数年、こういう質の高い派手なテロ・アクション映画が見られなかったので、何処か懐かしく鑑賞することができました。
【ベスト4】
『アメイジング・スパイダーマン2TM IN 3D』
私は恋愛映画は苦手なのですが...今回の『アメイジング2』は、恋愛話がメインと言っても間違いではないでありましょう。
オチ的には悲しい結末でしたが、派手なVFXアクション映像を交えながら、かなり上手く纏めた作品になっていたと思います。
私的には、かなり感情移入してピーターの恋愛話に入り込むことができました。
3D映像的にも質・量とも素晴らしく、ストーリー&派手なVFX映像とも繰り返し繰り返し鑑賞に耐える作品ではないでしょうか。
(ピーターの両親の話が邪魔なんだけどネ~)
【ベスト3】
『オール・ユー・ニード・イズ・キル 3D & 2D ブルーレイセット』
私の好きなタイムトラベルものと言うことで、自然と評価が上がってしまうのですが、
いやっ、この作品メチャメチャに面白いでしょう?
何回も何回も同じ時間軸を繰り返しながら、ココまで話の展開の幅を持たせたのは素晴らしいと思います。
FVX映像的にも凄まじく派手で、3D映像的にも目新しく惹き込まれるものが多々ありました。
この手の大作レベルの派手なVFX映像アクション映画は、やっぱメチャメチャ好きですネ~♪
【ベスト2】
『ゼロ・グラビティ 3D & 2D ブルーレイセット』
3Dで観なければ作品の30%も楽しめないという、監督さん自身が語る3D映像の為につくられた作品。
とは言いながら、私的にはストーリー(ドラマ面)でも、素晴らしいつくりになっている作品だと思います。
正確に言えば、この作品は映画館で3Dで観なければいけない作品なんですが、
まあ、家庭でも3D版なら、幾らかのこの作品の魅力は堪能できるかと思います。
“BD『ゼロ・グラ 3D』 近年稀にみる低クオリティ”はどうだったのか?”と、3D版のクオリティに対して色々騒動となりましたが、
モニター及びプレイヤーの画質・3D調整を行えば、素晴らしい3D映像が体感できます。
疑似体感で言えば、『アバター』を遥かに超えた作品です。今年の文句なしの映像・ドラマ的に素晴らしい作品なのよネ~♪
魔人スドォの選んだ、今年ベスト1のBDソフトは...(もう、アレしか残っていないだろう~?(笑))
【ベスト1】
『アナと雪の女王 MovieNEXプラス3D 』
私があまりにも この作品にハマり過ぎて、一時ブログのコメントが停止状態になってしまったというぐらい好きな作品です。
(ブログの常連さんと揉めちゃったのよ~(^_^;))
どうも、この『アナ雪』は説教臭いメッセージ性をことごとく省いた作品のようで?
観る人によってストーリーの評価が全然変わってくるというドラマ展開となっているようです。
私の人生経験で言うと、この作品ほどドラマの良さにハマった作品は御座いません。
映像的に言っても、誰もが認めるほど美しく素晴らしい作品で、キャラの造形・魅力も数あるCGアニメの中でも群を抜いての質の高さであります。
ちなみに私...未だに飽きず『ありのままに』の歌にハマっております。
ココまで褒めちぎると、文句を言いたくなる人も居られるでしょうが、
コレほど爆発的にヒットしたのも今私が述べた要因が少なからず含まれていたからだと私は思っています。
私的には、今年ぶっちぎりナンバー1の作品だったんだよネ~♪
はい、どうだったでしょうか?私の今年のベスト5は...?
まあ、私はストーリーよりも派手なVFX映像の作品が好みです。
前にも言いましたが、私はBDソフトを購入して自宅のホームシアターで映画を観る派の人間なので、
幾らドラマが良くても映像が地味だと、結果2~3回観てから古本市場などへ売っちゃうんですよネ~...(残るソフトは映像的に派手なモノばかり。)
■私的には3D映像は、派手なVFX映像の延長上にあるものです。
そんなのも有りで、こういう派手なアクション系・映像系のタイトルに偏ったのですが、
ウフフフ~...貴方の今年のお気に入り映画ベスト5はなんだったのでありましょう?
良かったら、聞いてみたいですネ~♪
それでは、今年もあと少し、
このブログの記事更新も2014年度は終わりとなります。
え~と、仕事が忙しくブログの更新回数が激減していますが、1つ1つの記事は大事に心を込めて書いているつもりです。
よそ様のBDソフト・ブログと比べると、かなりいい加減で変なブログになっていると思いますが、
来年も この形で記事を更新していこうと思っています。
おかしなブログですが、皆様...来年もずい~~っと、宜しくお願い致します。
それでは皆様、良いお年を...♪