毎度の如く...今年も気が付けば?もう年末の大晦日になってしまいました。
年を追うごとに、映画を観る数が減っているような気がする + 今年から動画配信での視聴が多くなって来ましたネ~。
それでは、もう年明けまで時間もありませんので、
この1年の『私的お気に入りBDソフト ベスト5!』を行こうではありませんかぁ~♪
↑(この1年間で視聴した映画は、こんな感じです。数が少ないので、動画配信・地上波放送も含まれております。配信ドラマも含む。)
...それでは1年間のお気に入りタイトルを発表したいと思います。
【ベスト5】
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
もはや、ネタバレにはならんだろう~?過去シリーズのスパイダーマンが集結し、『スパイダーマン』の集大成ともいえる作品。
その為、過去のシリーズを見ていない人にとっては、「何の意味もない」作品になっているのですが、
『アメイジング』はともかく、サム・ライミ版を観ていない映画ファンが居ることに驚き!
(よくよく考えてみれば?サム・ライミ版『スパイダーマン』が、現在のアメコミ人気の火付け役となったのは間違いないであろうに。)
私としては、『アメイジング』の、その後が見れたことに大きな喜びを感じました。 ←やっぱ~あそこのシーンが一番泣ける!
■『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(ネタバレ有り)』 ←クリック!
【ベスト4】
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』
私は『アナ雪』をこよなく愛する人間なのですが、『アナ雪』のダーク版と感じたのは私だけぇ~?
もう話は、まんま『ワンダヴィジョン2』になっているのですが、基本私は「闇堕ち」作品が大好きでど真ん中な作品となっておりました。
原作がそうなのだから仕方がないのですが、このストレンジの→闇(死者や悪魔)系に進んでいく世界観は、私的には好みでありまして、
これからのMCUへの絡みが楽しみなのは私だけでしょうかぁ~?ホラー要素ありのMCUに期待♪
【ベスト3】
『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』
去年の年末的な作品ですが、今年に入っての視聴。映像ソフトがセール価格になるまで待ってたけど、発売日に買うべき作品でした。
DCアメコミのヴィランたちで終結されたチームの話だが、それ抜きでメチャメチャ面白い。
話の筋が割とリアルな最少国の内戦になっており、そこに男臭い戦争話ながらハーレークィーンらの華のある女性キャラも登場し、
戦争+バイオハザード的な?+巨大外宇宙生物みたいな話で飽きさせない展開。「映像」を魅せる作風も好印象。
ラストの各キャラたちの個性が集結された時の「強さ」的な見せ方に、涙チョチョ切れる熱い感動が味わえました。
ジェームズ・ガン監督の手腕の凄さに感服致しましたよ~。
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【ベスト2】
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』
この3D映画マニアの私が、今迄に見たことのな3D映像に驚愕!
私はIMAXレーザーHFRでの視聴でしたが、そのリアルで高画質な3D映像にただ魅入られっぱなし状態♪
(4KHFRの3D映像では、更に上の次元の3D映像らしい。)
今回の2作目は、前の主人の家族(子供たち)がメインで話が進み、海辺の種族との交流も魅力的。
「ストーリーはない」よくと耳にしますが、「人間ドラマ」に溢れる話になっていたと思いますよ。
可愛いくなった青と緑の女性キャラも登場しますし、かんなり~面白かったで御座いますよ~。
(ちなみに、この映像は4Kソフトで視聴しても十分に魅力ある作品になっていると思う。4K&3Dソフトの発売が楽しみだネ~♪)
【ベスト1】
『ミラベルと魔法だらけの家』
あらら~?えらく平凡なCGアニメ作品が1位なの~?と思われるでしょうが、
私がこの1年間で最も力を入れて書かして頂いた記事となり、そのページ数も多いので、その熱量をお理解して頂けるでしょう。
ドラマとしては、魔法一族の家族を扱った話で、人間ドラマとしてはファンタジー要素は強いものの、割と地味っぽい話なのですが、
ミュージカル作品としては大変面白く、作品に登場する「曲(歌)」を全部覚えての視聴では、この上堪らない魅力ある作品になっていると思います。
この作品が難しいのは、このミュージカル部分に登場するキャラたちの個性や心情が多く表現されており、ドラマの伏線も多く含まれていて、
「曲(歌)」をスルーしての視聴では、面白みのない作品になっているんだよネ~。
(私としては、従妹の「地獄耳の能力」を持つドロレスの片思いのエピソードが好き♪) ←歌を聞いていないと、オチ以外は見えてこないエピソードとなっている。
日本では全くヒットになかった「曲(歌)」なのですが、世界的に「秘密のブルーノ」は、『アナ雪』の「Let it go」を凌ぐ人気の曲で、私もどハマり♪
惜しむのは、この作品の3Dソフトが世界の何処の国にも発売されないことだネ~。
(ああ~1度でも良いから、この3D映像を視聴したい~...うるうる(涙))
■『ミラベルと魔法だらけの家(その1)』魔法の設定編 ←クリック!
■『ミラベルと魔法だらけの家(その2)』ミュージカル編 ←クリック!
■『ミラベルと魔法だらけの家(その3)』考察(ネタバレ)編 ←クリック!
■『ミラベルと魔法だらけの家(その4)』4K映像編 ←クリック!
■『ミラベルと魔法だらけの家(その5)』CG編 ←クリック!
【3D&4Kソフト賞】
『ゴジラvsコング』
え~と、コチラも去年の年末的作品なのかな~?
私はつい先日、中古にて4Kソフトを入手したのですが、海外3D盤の3D映像 + 4KのHDR映像と、
どちらも高クオリティで映像の楽しめる作品でした。特に4Kの香港のネオン夜景の蛍光色HDR効果が派手で気持ち良かったです。
この手の頭空っぽで、映像的に楽しめる作品が好きなんですよネ~♪
■『ゴジラvsコング』3D映像評価 ←クリック!
【魔人スドォ】
今年は新作映像ソフトというよりも、旧作のBlu-ray → 4Kソフトの買い替えがメインで、
何度も観たことのある旧作映画の視聴が多かったで御座います。
まあ~何だよネ~...私としては、多分8Kソフトの発売は配信がメインで、
映像ソフトの発売は少ないと考えているので、この4Kソフトが最後の買い替えだと思っていおります。
(映像ソフト収集としては、5~6年後には、今の3Dソフトみたいな収集の仕方になるのかと...) ←ホンマ~?
それと、この年末に公開された『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』の3D映像は衝撃でした。
でも、4KやHFRの家庭用3D映像のAV機器の発売はないと思いますが、
一般映画ファンからの3D映画の再認識として、コチラも今後注目していきたいポイントだと思います。
え~もう、今年も新年へのカウントとして時間が迫って来ておりますが、
皆さま、良いお年をお迎えください...それでは、来年またお会い致しましょう...ではでは。