『バーニング』
【ストーリー】
若者たちの明るい歓声が響く湖畔のキャンプ場。ここには恐ろしい伝説があった。数年前、少年たちの悪戯が原因で、
嫌われ者の管理人が全身に大火傷を負った。ふためと見られぬ異様な形相となった彼は、復讐心から血に飢えた幽鬼と化し、
巨大な植木バサミを携えて森の中で待ち構えている―。
夜の水浴びを楽しんだ少女が血祭りにあげられ、遂に無差別殺戮の幕が開いた。
この作品は映画館・BDソフトで鑑賞しました。
ハピネットのホラー・マニアックスシリーズ 第7期 第1弾 。
↑私的には、あと『サンゲリア 製作35周年記念HDリマスター究極版』を購入しようかと思っています。
(なぜ、『クリープ・ショー』1作目ではなく、2作目を発売するねん!)
良質のスラッシャー(殺人鬼)映画...
その当時 「失神者、続出!」 「悲鳴で鼓膜が損傷 “絶叫保険”」 的な? 過剰なキャッチフレーズを売りに、かなり話題となったスラッシャー(殺人鬼)映画です。
決してファミリー向け映画では御座いませんが、家族全員で映画館まで観に行った思い出の作品なんだよネ~(笑)
(この頃まだ、スプラッター映画としての認識がなかったんだと思います。)
『13日の金曜日』の影響でつくられた作品なので、キャンプに来た若者たちが殺人鬼に襲われるというお決まりのパターンではあるが、
数あるスラッシャー映画の中でも、なかなか評価の良いカルト的に人気のある作品となっています。
↑実はこの作品、無名時代の有名ハリウッド俳優が数多く出演しています。
“ホリー・ハンター” “ホリー・ハンター” “ネッド・アイゼンバーグ” “フィッシャー・スティーヴンス” など等。
親と一緒に観ると、エロシーンが気まずかった思い出が...?
今回、改めて観てみると、確かにオーパイ姉ちゃんは登場するが、いうほどエロくなくない~?
キャンプに訪れている若者たちが誰も彼もがパコパコする訳ではなく、2名のカップル以外は割かしフツーにキャンプを楽しんでおられます。
あの『13日の金曜日』特有の「お前らは全員、それしか頭がないのか?」みたいな嫌悪を感じることもなく、 ←真面目か!
基本、このイケメンであるべく2名の男性が “筋肉マッチョ”と “天然パーマ” なので全然イケてなく、私的には逆に好感が持てました。
↑基本、私的には外人ねーちゃんには、あんまり興味がないんだよネ~
ホラー史に残る惨殺シーン...
“ジェイソン” にナタ、 “レザーフェイス” のチェーンソーもとい、この作品の殺人鬼 “クロプシー” の凶器は大バサミと印象的。
白昼堂々と登場する“クロプシー”の大バサミを構えたシルエットの姿は恐ろしく、この作品の最大の見せ場となっており、
今観ても、かなりインパクトの強いスプラッターシーンになっています。
(これは「ヒッチコック的センスが踏襲されている。」との評価の言葉も...)
惨殺シーンの特殊メイクが、『ゾンビ』『13日の金曜日』でも有名なトム・サヴィーニなので、質の良いスプラッターシーンを堪能することができます。
↑“クロプシー”の凶器は大バサミを構えるポーズ、ハサミが下向きになっているのが怖いんだよネ~
有名な指チョンパ~のシーンも、チープなつくりではあるがインパクトが強く有名なスプラッターシーンであります。
(ちなみに、オリジナルでは殺人鬼の名前“バンボロ”ではなく“クロプシー”だったんだネ~...知らんかったよ~(^_^;))
ホラー好きには避けて通れない、お勧めの1本です。
実は、この『バーニング』は映画館で観て以来の、久しぶりの視聴となります。
ぶっちゃけ~、古い作品なので脳内での補正美化されたところがあるんだろうなぁ~と思って、今回のBDソフトを観てみたのだが、
私が思っていたのよりも、かなり楽しく鑑賞することができたことに驚かされました。
それは、この時代だからつくることができた、オーソドックスな王道とも言えるスラッシャー映画ではありますが、今でも通用する作品の良さから来るところではないかと思っています。
この作品はDVDでは発売されなかったので、今回のBDソフト化は、ホラーファンの多くの人が喜んでいることだと思います。
古いカルト的人気のホラー映画が、画質・吹き替え・特典映像的にも良質な状態でソフトとして発売される...いやっ、ほんとイイ~時代になりましたネ~♪
【ストーリー】
若者たちの明るい歓声が響く湖畔のキャンプ場。ここには恐ろしい伝説があった。数年前、少年たちの悪戯が原因で、
嫌われ者の管理人が全身に大火傷を負った。ふためと見られぬ異様な形相となった彼は、復讐心から血に飢えた幽鬼と化し、
巨大な植木バサミを携えて森の中で待ち構えている―。
夜の水浴びを楽しんだ少女が血祭りにあげられ、遂に無差別殺戮の幕が開いた。
この作品は映画館・BDソフトで鑑賞しました。
ハピネットのホラー・マニアックスシリーズ 第7期 第1弾 。
↑私的には、あと『サンゲリア 製作35周年記念HDリマスター究極版』を購入しようかと思っています。
(なぜ、『クリープ・ショー』1作目ではなく、2作目を発売するねん!)
良質のスラッシャー(殺人鬼)映画...
その当時 「失神者、続出!」 「悲鳴で鼓膜が損傷 “絶叫保険”」 的な? 過剰なキャッチフレーズを売りに、かなり話題となったスラッシャー(殺人鬼)映画です。
決してファミリー向け映画では御座いませんが、家族全員で映画館まで観に行った思い出の作品なんだよネ~(笑)
(この頃まだ、スプラッター映画としての認識がなかったんだと思います。)
『13日の金曜日』の影響でつくられた作品なので、キャンプに来た若者たちが殺人鬼に襲われるというお決まりのパターンではあるが、
数あるスラッシャー映画の中でも、なかなか評価の良いカルト的に人気のある作品となっています。
↑実はこの作品、無名時代の有名ハリウッド俳優が数多く出演しています。
“ホリー・ハンター” “ホリー・ハンター” “ネッド・アイゼンバーグ” “フィッシャー・スティーヴンス” など等。
親と一緒に観ると、エロシーンが気まずかった思い出が...?
今回、改めて観てみると、確かにオーパイ姉ちゃんは登場するが、いうほどエロくなくない~?
キャンプに訪れている若者たちが誰も彼もがパコパコする訳ではなく、2名のカップル以外は割かしフツーにキャンプを楽しんでおられます。
あの『13日の金曜日』特有の「お前らは全員、それしか頭がないのか?」みたいな嫌悪を感じることもなく、 ←真面目か!
基本、このイケメンであるべく2名の男性が “筋肉マッチョ”と “天然パーマ” なので全然イケてなく、私的には逆に好感が持てました。
↑基本、私的には外人ねーちゃんには、あんまり興味がないんだよネ~
ホラー史に残る惨殺シーン...
“ジェイソン” にナタ、 “レザーフェイス” のチェーンソーもとい、この作品の殺人鬼 “クロプシー” の凶器は大バサミと印象的。
白昼堂々と登場する“クロプシー”の大バサミを構えたシルエットの姿は恐ろしく、この作品の最大の見せ場となっており、
今観ても、かなりインパクトの強いスプラッターシーンになっています。
(これは「ヒッチコック的センスが踏襲されている。」との評価の言葉も...)
惨殺シーンの特殊メイクが、『ゾンビ』『13日の金曜日』でも有名なトム・サヴィーニなので、質の良いスプラッターシーンを堪能することができます。
↑“クロプシー”の凶器は大バサミを構えるポーズ、ハサミが下向きになっているのが怖いんだよネ~
有名な指チョンパ~のシーンも、チープなつくりではあるがインパクトが強く有名なスプラッターシーンであります。
(ちなみに、オリジナルでは殺人鬼の名前“バンボロ”ではなく“クロプシー”だったんだネ~...知らんかったよ~(^_^;))
ホラー好きには避けて通れない、お勧めの1本です。
実は、この『バーニング』は映画館で観て以来の、久しぶりの視聴となります。
ぶっちゃけ~、古い作品なので脳内での補正美化されたところがあるんだろうなぁ~と思って、今回のBDソフトを観てみたのだが、
私が思っていたのよりも、かなり楽しく鑑賞することができたことに驚かされました。
それは、この時代だからつくることができた、オーソドックスな王道とも言えるスラッシャー映画ではありますが、今でも通用する作品の良さから来るところではないかと思っています。
この作品はDVDでは発売されなかったので、今回のBDソフト化は、ホラーファンの多くの人が喜んでいることだと思います。
古いカルト的人気のホラー映画が、画質・吹き替え・特典映像的にも良質な状態でソフトとして発売される...いやっ、ほんとイイ~時代になりましたネ~♪